2018年05月28日
マジかぁ?ハズレくじ~オニカサゴ釣り@松下釣船
最近、休日は予約いっぱいで乗れない師崎の松下釣船さん。珍しく日曜日の空きがあったのでオニカサゴの予約を入れときました。
本日、無事出船。
ただ、西北西からの西風、引き潮ということで、右舷側を狙っていたんですが・・・くじ引きは最下位(´;ω;`)
ということで、左舷堂の間という・・・一番、うん最低の釣座になりました。
この場所になったからには、まわりと違った釣り方をしないと釣果を見込めません。
そこで、周りがイカやカツオのハラモを使う中、サバの身エサ、加えて水中ライトなどを使用してみました。
同じことやってたら、おこぼれもまともに釣れないんですよね。
この日釣れたオニカサゴは船中32匹、そのうち右舷が25匹、でも普段はリリースになる30㎝に満たないサイズが多いんだよね。
逆に、この日はウッカリカサゴが凄かったね。
40-60cmサイズが爆釣!
色が白かったから、居付きじゃなくて外から入ってきたのかな?
型も良く、私も4匹、そのうち50㎝オーバーが3匹でしたね。
オニカサゴ30-35㎝サイズが2匹でしたが、最悪の釣座なれど何とか、形になりました。
ただ、穂先を叩きっぱなしだった大物のオニをバラしたのが悔しかったな。
私の自己記録であるオニカサゴ51cmに匹敵する暴れん坊ぶりでした。
釣座は悪かったけど、オニ2匹、ウッカリ4匹釣らせてくれたくれた松下釣船さんに感謝です。
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本日、無事出船。
ただ、西北西からの西風、引き潮ということで、右舷側を狙っていたんですが・・・くじ引きは最下位(´;ω;`)
ということで、左舷堂の間という・・・一番、うん最低の釣座になりました。
この場所になったからには、まわりと違った釣り方をしないと釣果を見込めません。
そこで、周りがイカやカツオのハラモを使う中、サバの身エサ、加えて水中ライトなどを使用してみました。
同じことやってたら、おこぼれもまともに釣れないんですよね。
この日釣れたオニカサゴは船中32匹、そのうち右舷が25匹、でも普段はリリースになる30㎝に満たないサイズが多いんだよね。
逆に、この日はウッカリカサゴが凄かったね。
40-60cmサイズが爆釣!
色が白かったから、居付きじゃなくて外から入ってきたのかな?
型も良く、私も4匹、そのうち50㎝オーバーが3匹でしたね。
オニカサゴ30-35㎝サイズが2匹でしたが、最悪の釣座なれど何とか、形になりました。
ただ、穂先を叩きっぱなしだった大物のオニをバラしたのが悔しかったな。
私の自己記録であるオニカサゴ51cmに匹敵する暴れん坊ぶりでした。
釣座は悪かったけど、オニ2匹、ウッカリ4匹釣らせてくれたくれた松下釣船さんに感謝です。
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2017年10月05日
最近はダメダメだぁ~ウタセ真鯛、とキンメダイ
さて、最近、釣りの神様に恵まれてません。
先月末に出かけたウタセ真鯛とキンメダイ釣り、共に撃沈です(´;ω;`)
大進丸さんで出かけたウタセ真鯛。終始、潮上に当たり、エビ巻きの恩恵に当たらず、なんとスソw
やってられない(´;ω;`)
松下釣船さんから出かけたキンメダイ。
トモ側3人でまつって上がって来たキンメダイ、なんとワンダーのオモリサイズw
私は15㎝のチョウカ1匹。
キンメの反応はあるらしいが、釣れる気がしなかった。
500mを超える深場ということで、アコウを狙ってみました。
結局、4匹釣れたが消化不良。
船中見回しても、撃沈!!!
キンメダイ、今季終了です。
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2017年07月19日
超いい感じ♪~キンメダイ釣り@松下釣船
さて、日曜日は師崎の松下釣船さんへキンメダイ釣りに出かけてきました。
実は、一週間で3釣行というハードスケジュール。
暑い中、イカ、イサキと連敗して、心も体もボロボロ、今回の釣行後に気付いたら、疲れからか体重が5kgも落ちてましたね。
ということで、今回のキンメで一発逆転と行きたいところですが、2日前に出船したキンメ船は、ぶっ飛び潮に二枚潮のおまけまでついて大惨敗だったそうなので、厳しいかなと考えてました。
当日は晴天。
この日の釣座は、抽選の結果、堂ノ間になりました。
午前5時に師崎港を出船、約1時間50分ほどでポイントに到着。
どうやら、この日はキンメの反応があるらしく、400mの浅場から。
そして、第一投、着底して1分もしないうちに、トモ側のSさんの穂先が何度も叩かれはじめます。
しかし、私は・・・・5分くらいしてやっとコンコン。
あげてみると、Sさんはいきなりの10匹!
ミヨシのお客さんも9匹!
私はというと2匹。
ちょっと差が有り過ぎですが、本命ゲットで一安心。
続けての2投目!
Sさん絶好調で8匹掛け!
私4匹で、早くもトリプルスコアの差が・・・
場所+腕の差です。
3投目空振りで、少し深場に動き、4投目!
ミヨシ側で、良型アコウ交じりでキンメが上がり始めます。
私も今度は8匹つけて意地を見せます。
そして恐怖の5投目!
なんと隣のSさんの穂先が着底直後から、叩かれっぱなし!
ウラヤマシイ!
私もしばらくして、アタリはじめ、「こりゃあ、いいぞ!」という感じでしたね。
しかし、巻き上げてくる時の糸の張りが、Sさんとは全く違う・・・私は軽いわw
私は上げてみると8匹!
さて、Sさんの仕掛けに注目していると残り40mくらいのところで、竿先が跳ねあがった。
どうやら幹糸から切れてしまったようでしたが、残った上から6つにはキンメがパーフェクトについていた。
多分、傷の入った幹糸が魚の重さに耐えられなかったようだ。
それにしても、素晴らしい腕前である。
そして、6投目!
中々、当たらず、そろそろ回収かという時、穂先が小さく叩かれた。
「これってアコウの小さいのかな?」と思い、思い切って糸を送り込んでいくと、また、コツン。
今度は糸を張ろうと思ったが、根掛かりしているようでオモリが取れない。
そこで、仕方なく、糸を送り出していくとまたアタリ。
回収してみるとオモリはロストしたが、キンメを4匹追加。
最後の7投目は着底してしばらくして、アタリ!
今回は、キンメが底にいることがわかっているので、アタリが出るごとに糸を送り込んでいった。
オモリロスト覚悟の勝負!
しばらく、アタリが出たものの大きな群れではないので、そうは続かない。
この最後の2投は、トモ側しか釣れなかったからだ。
4匹追加して納竿。
なんと終わってみれば、30匹で竿頭!
数でSさんを上回ったのは初めてです。
といっても、トラブルが無ければ、40匹が狙えたSさんに完敗でしたが・・・w
キンメの脂乗りは最高で、良型も混じり良い釣りできました。
釣らせてくれた松下釣船さんに感謝の釣りになりました。
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実は、一週間で3釣行というハードスケジュール。
暑い中、イカ、イサキと連敗して、心も体もボロボロ、今回の釣行後に気付いたら、疲れからか体重が5kgも落ちてましたね。
ということで、今回のキンメで一発逆転と行きたいところですが、2日前に出船したキンメ船は、ぶっ飛び潮に二枚潮のおまけまでついて大惨敗だったそうなので、厳しいかなと考えてました。
当日は晴天。
この日の釣座は、抽選の結果、堂ノ間になりました。
午前5時に師崎港を出船、約1時間50分ほどでポイントに到着。
どうやら、この日はキンメの反応があるらしく、400mの浅場から。
そして、第一投、着底して1分もしないうちに、トモ側のSさんの穂先が何度も叩かれはじめます。
しかし、私は・・・・5分くらいしてやっとコンコン。
あげてみると、Sさんはいきなりの10匹!
ミヨシのお客さんも9匹!
私はというと2匹。
ちょっと差が有り過ぎですが、本命ゲットで一安心。
続けての2投目!
Sさん絶好調で8匹掛け!
私4匹で、早くもトリプルスコアの差が・・・
場所+腕の差です。
3投目空振りで、少し深場に動き、4投目!
ミヨシ側で、良型アコウ交じりでキンメが上がり始めます。
私も今度は8匹つけて意地を見せます。
そして恐怖の5投目!
なんと隣のSさんの穂先が着底直後から、叩かれっぱなし!
ウラヤマシイ!
私もしばらくして、アタリはじめ、「こりゃあ、いいぞ!」という感じでしたね。
しかし、巻き上げてくる時の糸の張りが、Sさんとは全く違う・・・私は軽いわw
私は上げてみると8匹!
さて、Sさんの仕掛けに注目していると残り40mくらいのところで、竿先が跳ねあがった。
どうやら幹糸から切れてしまったようでしたが、残った上から6つにはキンメがパーフェクトについていた。
多分、傷の入った幹糸が魚の重さに耐えられなかったようだ。
それにしても、素晴らしい腕前である。
そして、6投目!
中々、当たらず、そろそろ回収かという時、穂先が小さく叩かれた。
「これってアコウの小さいのかな?」と思い、思い切って糸を送り込んでいくと、また、コツン。
今度は糸を張ろうと思ったが、根掛かりしているようでオモリが取れない。
そこで、仕方なく、糸を送り出していくとまたアタリ。
回収してみるとオモリはロストしたが、キンメを4匹追加。
最後の7投目は着底してしばらくして、アタリ!
今回は、キンメが底にいることがわかっているので、アタリが出るごとに糸を送り込んでいった。
オモリロスト覚悟の勝負!
しばらく、アタリが出たものの大きな群れではないので、そうは続かない。
この最後の2投は、トモ側しか釣れなかったからだ。
4匹追加して納竿。
なんと終わってみれば、30匹で竿頭!
数でSさんを上回ったのは初めてです。
といっても、トラブルが無ければ、40匹が狙えたSさんに完敗でしたが・・・w
キンメの脂乗りは最高で、良型も混じり良い釣りできました。
釣らせてくれた松下釣船さんに感謝の釣りになりました。
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2017年07月03日
とりあえず釣れて良かった~キンメ釣り@松下釣船
さて、昨日は師崎の松下釣船さんのキンメ釣りに出かけてきました。
前回の釣行時に、船中0匹と悲惨な結果にあったので、リベンジ釣行です。
船宿に着くと、いつもの日曜日メンバー。
キンメタックル持参んの常連さんばかりです。
さて、恒例の釣座の抽選ですが、この日は2番クジ。
本来なら、トモ側の釣座を選択するのですが、この日は35度の猛暑になる、飲料水の補給、トイレを考えて足場の広いミヨシを選択しました。
5時に師崎港を出船、約2時間弱でポイントである350mラインに到着。
さっそく、キンメの反応を探すのですが、この日は前回と違い、キンメの反応が出ているようです。
さっそく、投入したところ、穂先に変化が・・・
「いきなり、やったね!」と思ったが、上げてみれば沖メバル!
浅場だから釣れたんですw
それから、1匹、2匹と釣れてくるが数が付かない。
逆にトモ側は、最高8匹釣れるなど絶好調!
どうやら、釣座の選択を誤ったらしい。
しかし、ミヨシの私の隣のお客も後半5連で釣りあげて、この日の2番竿!
何故、私とそんなに釣果の差がでるかと考えてみたのだが、釣れていた2人との違いはハリスの違い。
この2人のハリスはともに12号と細い、加えて針が良い物を使っているキンメサガリの200本入り。
私のはハリス16号の針先の甘い安物の1000本サガリ。
多分、この差が響いたと思う。
最後の一投は深場でアコウダイ狙いということで、太ハリスは関係ない!
ここで意地を見せて、アコウの良型2匹ゲット!
厳しい釣行になりましたが、なんとか形になりました。
また、次回のために反省と対策を考えてみたいと思います。
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前回の釣行時に、船中0匹と悲惨な結果にあったので、リベンジ釣行です。
船宿に着くと、いつもの日曜日メンバー。
キンメタックル持参んの常連さんばかりです。
さて、恒例の釣座の抽選ですが、この日は2番クジ。
本来なら、トモ側の釣座を選択するのですが、この日は35度の猛暑になる、飲料水の補給、トイレを考えて足場の広いミヨシを選択しました。
5時に師崎港を出船、約2時間弱でポイントである350mラインに到着。
さっそく、キンメの反応を探すのですが、この日は前回と違い、キンメの反応が出ているようです。
さっそく、投入したところ、穂先に変化が・・・
「いきなり、やったね!」と思ったが、上げてみれば沖メバル!
浅場だから釣れたんですw
それから、1匹、2匹と釣れてくるが数が付かない。
逆にトモ側は、最高8匹釣れるなど絶好調!
どうやら、釣座の選択を誤ったらしい。
しかし、ミヨシの私の隣のお客も後半5連で釣りあげて、この日の2番竿!
何故、私とそんなに釣果の差がでるかと考えてみたのだが、釣れていた2人との違いはハリスの違い。
この2人のハリスはともに12号と細い、加えて針が良い物を使っているキンメサガリの200本入り。
私のはハリス16号の針先の甘い安物の1000本サガリ。
多分、この差が響いたと思う。
最後の一投は深場でアコウダイ狙いということで、太ハリスは関係ない!
ここで意地を見せて、アコウの良型2匹ゲット!
厳しい釣行になりましたが、なんとか形になりました。
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2017年06月19日
むなしい釣り~キンメダイ釣り@松下釣船
昨日は、師崎の松下釣船さんのキンメダイ釣りに出かけてきました。
一番くじを引き、友人のSさんとトモ側の釣り座を得たものの。
ポイントにキンメの反応なし。
壁狙いしても、外道さえも釣れず。。。
移動を繰り返すもキンメの顔が拝めず。
深場のアコウダイ狙いして、やっと外道のトウジン、ギス、ドンコが上がるだけw
やっと、トウジン、ギスと本命の30cmちょいのアコウを得たものの撃沈!
この日、船中の釣果、キンメダイ0匹、アコウダイ2匹。
船長もビックリの釣行となりました。
本日は、船宿のお土産に刺身と沖キスのフライを買って帰りました( ;∀;)
スルメイカ復調気味?
昨日は、金曜日から連日、イカ船を出した三重の秀進丸のトップ137ハイ、他1名三桁。
3日で100越えが2回。
岡安丸も、今日の中スポでトップ83バイ、かごや丸は公表無し
大進丸さんでトップだったイカハンターGさんが、71パイ釣られてきました。
ただスルメイカの船が、大進丸、かごや丸、秀進丸、岡安丸の4隻しか出なかったですよね、多分。
今の時期、先日出かけた時に思ったことですが、底に落とすだけの単調な釣りでは数は望めない。
難しい釣りになってます。
数を上げるには、相当なテクニック要る。
さらに、船が増えれば、名手が増えれば割り当ても減る。
私の腕では、数が望めない。
まだまだこれからです。
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ポイントにキンメの反応なし。
壁狙いしても、外道さえも釣れず。。。
移動を繰り返すもキンメの顔が拝めず。
深場のアコウダイ狙いして、やっと外道のトウジン、ギス、ドンコが上がるだけw
やっと、トウジン、ギスと本命の30cmちょいのアコウを得たものの撃沈!
この日、船中の釣果、キンメダイ0匹、アコウダイ2匹。
船長もビックリの釣行となりました。
本日は、船宿のお土産に刺身と沖キスのフライを買って帰りました( ;∀;)
スルメイカ復調気味?
昨日は、金曜日から連日、イカ船を出した三重の秀進丸のトップ137ハイ、他1名三桁。
3日で100越えが2回。
岡安丸も、今日の中スポでトップ83バイ、かごや丸は公表無し
大進丸さんでトップだったイカハンターGさんが、71パイ釣られてきました。
ただスルメイカの船が、大進丸、かごや丸、秀進丸、岡安丸の4隻しか出なかったですよね、多分。
今の時期、先日出かけた時に思ったことですが、底に落とすだけの単調な釣りでは数は望めない。
難しい釣りになってます。
数を上げるには、相当なテクニック要る。
さらに、船が増えれば、名手が増えれば割り当ても減る。
私の腕では、数が望めない。
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タグ :キンメダイ
2017年06月16日
大王沖にイカはいなかった~スルメイカ釣り@松下釣船
さて、水曜日は前日と続いての沖釣り釣行。
イサキの次は、スルメイカです、
この日、乗船したのは師崎の松下釣船さんです。
釣り客は7名加えて、中乗りの大介君も釣りをすることになりましたね。
いつものくじ引きの結果、再下位w
しかし、昨年と同様に右舷のミヨシが残りますw
師崎港を朝5時に出船。
前日の竿頭34ハイだったが、他の釣り客が数匹どまりだったそうで、この日は前日と違うポイントに向かうそうです。
実は三重のS丸さんから、「大王に群れが入ったから、試してみては?」という助言を得て、大王沖を目指しました。
船長に言わせると、「クルージングになるかもしれないよ!」、それでも昨日より釣果を上げたいという気持ちでの選択だったのでしょうね。
約2時間かけて、大王沖に到着。
さっそく、群れを探すのですが、群れが無いというか、他の漁船も少ないというか無いw
最初の投入があったのがポイント到着の1時間半後。
群れがあっても小さくて薄い。
今年、聴き飽きた言葉です。
数投して、3ハイ上げるも厳しい状況。
9時半頃、イカ釣りの漁師の船にあったが、「朝からやってまだ60ハイ」。
しばらく、その船の近くでやったが、漁師の船でスルメイカが上がるのは見なかった。
最悪な感じw
結果、2ケタに乗せるので精いっぱい。
どうも、私の今期のスルメイカ釣りは終了っぽいです!
台風が来るか、大雨が降らない限り、イカの群れは入って来ないでしょうね(´;ω;`)
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イサキの次は、スルメイカです、
この日、乗船したのは師崎の松下釣船さんです。
釣り客は7名加えて、中乗りの大介君も釣りをすることになりましたね。
いつものくじ引きの結果、再下位w
しかし、昨年と同様に右舷のミヨシが残りますw
師崎港を朝5時に出船。
前日の竿頭34ハイだったが、他の釣り客が数匹どまりだったそうで、この日は前日と違うポイントに向かうそうです。
実は三重のS丸さんから、「大王に群れが入ったから、試してみては?」という助言を得て、大王沖を目指しました。
船長に言わせると、「クルージングになるかもしれないよ!」、それでも昨日より釣果を上げたいという気持ちでの選択だったのでしょうね。
約2時間かけて、大王沖に到着。
さっそく、群れを探すのですが、群れが無いというか、他の漁船も少ないというか無いw
最初の投入があったのがポイント到着の1時間半後。
群れがあっても小さくて薄い。
今年、聴き飽きた言葉です。
数投して、3ハイ上げるも厳しい状況。
9時半頃、イカ釣りの漁師の船にあったが、「朝からやってまだ60ハイ」。
しばらく、その船の近くでやったが、漁師の船でスルメイカが上がるのは見なかった。
最悪な感じw
結果、2ケタに乗せるので精いっぱい。
どうも、私の今期のスルメイカ釣りは終了っぽいです!
台風が来るか、大雨が降らない限り、イカの群れは入って来ないでしょうね(´;ω;`)
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2017年06月05日
まぐれ当たりの爆釣~キンメダイ釣り@松下釣船
さて、最近、釣りの神様に見放されている感のある私。
昨日は、スランプ脱却を図って、師崎の松下釣船さんのキンメダイ釣りに出かけてきました。
前日、前々日と続いた突風に、出船できるかと危惧しましたが、無事に出船できました。
さて、当日の釣り客は7名、抽選の結果、トモから2番目を選択。
5時に師崎港を出船し、水深300-350mポイントには7時少し前に到着。
今日はキンメダイらしき反応があるらしく、期待大。
そして、第一投、上がってきたのは、ベイビーサイズ1匹w
2投目、お隣のMさんとグルグルのオマツリになりましたが、型の良いのが4匹。
3投目空振り。
周りもあまり釣れていない。
そこで、船長が大きくポイント移動することを選択。
するとそこには、三重のキンメ船がいた。
これは期待大。
ポイントは400m以上。
しかしだね、海風が強まり、海がバタバタ状態になっちゃいました。
しかし、ここから続く6投には、あぶれがなく、中には13連もあった。
キンメは、最初の1匹をとらえた時の穂先の動きで、仕掛けのどこに付いたかを判断しないと数が付かない。
13連の時は上げてみると上ばかり。
しかし、その2投後は下ばかりw
しかし、これだけ海が荒れると、当たりがわかりづらい。
移動するキンメの群れ、穂先のわずかな変化をいかに早く察知するかが、数をつけるコツ。
今回は山勘で釣れちゃいましたね。
結果13連があったため、26匹で竿頭になりました。
久々に釣れて良かったですw
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昨日は、スランプ脱却を図って、師崎の松下釣船さんのキンメダイ釣りに出かけてきました。
前日、前々日と続いた突風に、出船できるかと危惧しましたが、無事に出船できました。
さて、当日の釣り客は7名、抽選の結果、トモから2番目を選択。
5時に師崎港を出船し、水深300-350mポイントには7時少し前に到着。
今日はキンメダイらしき反応があるらしく、期待大。
そして、第一投、上がってきたのは、ベイビーサイズ1匹w
2投目、お隣のMさんとグルグルのオマツリになりましたが、型の良いのが4匹。
3投目空振り。
周りもあまり釣れていない。
そこで、船長が大きくポイント移動することを選択。
するとそこには、三重のキンメ船がいた。
これは期待大。
ポイントは400m以上。
しかしだね、海風が強まり、海がバタバタ状態になっちゃいました。
しかし、ここから続く6投には、あぶれがなく、中には13連もあった。
キンメは、最初の1匹をとらえた時の穂先の動きで、仕掛けのどこに付いたかを判断しないと数が付かない。
13連の時は上げてみると上ばかり。
しかし、その2投後は下ばかりw
しかし、これだけ海が荒れると、当たりがわかりづらい。
移動するキンメの群れ、穂先のわずかな変化をいかに早く察知するかが、数をつけるコツ。
今回は山勘で釣れちゃいましたね。
結果13連があったため、26匹で竿頭になりました。
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2017年05月15日
真鯛釣り@松下釣船
さて、最近PCが不調だったため、このブログをお休みしてました。
主にFACEBOOKを利用しております。
さて、久しぶりになった5月7日は、師崎の松下釣船さんへ真鯛釣りに行ってまいりました。
本当は、キンメダイでしたが、悪天のため釣り物変更です。
3番くじで右舷のトモを取ったのですが・・・
一度も穂先が、魚信をとらえることなく惨敗でした。
流し釣りは厳しいね。
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2017年04月27日
久々の釣行~キンメ釣り@松下釣船
最近、釣り運に見放された私、お店の決算と法事の間を狙った釣行4連敗。
といっても、釣行予定日が天候に恵まれなかっただけですけどねw
今月は2日のキンメ釣り以外、行けてません(´;ω;`)
バチ当たりみたいな好釣果の反動かも知れませんが・・・
そして5月の2、3日が地元のお祭りということもあり、今のうちにということで、26日に、予約人数6名だったキンメ釣りを予約したのだが、どうも当日から、天候がよろしくないということで予約が空いてたんですよね。
予報では当日は朝から雨、加えて、出船時には南風が強く沖に出るのがえらい予報。
こりゃぁ、湾内の真鯛釣りに釣り物変更かと覚悟していたんですが、前日の予約確認では、「キンメ釣りに決まりました。」とのお話を頂戴いたしました。
そして、当日の早朝、ワンコの散歩に出かけた時、雨は降っておらず、船宿、出船時にも雨が降る様子は伺えなかった。
そして出船となるのだが、当日の釣り客5名、そこで中乗りの大介君も参加、合わせて6名。
珍しく1番クジを引いたが、友人のY君が周りに比べて細い8号ラインということで釣り座をミヨシに固定されたため、ミヨシから2番目を選択した。
真ん中の釣り座が、アタリハズレがないのだが、道具を置くスペースを考えた時、前か、後ろの選択をしてしまう。
さて、6時出船して沖に向かうのであるが、予想に反して北風、船はいつもよりも早いスピードで沖に進む。
海面は絶好調! 1時間半で最初の300-350mポイントに着く。
しかし、ここで問題が・・・海の底が濁っていて、魚探にキンメの反応が映らない。
そこで、第一投、壁の部分を狙って投入する。
大トモのお客が3匹、そして私の隣の堂の間の大介君が2匹、残念ながら私を含めた他の釣り客も0でしたね。
2、3投目は、船中0匹。
私は4投目でやっとドンコ1匹。
5投目にやっとキンメ2匹とチョウカ―1匹を得て、坊主回避。
これまで、大介君と「今日はトモ有利だな。」と話して私の腕の未熟さを誤魔化していたのだが、それはそれでも、何とか釣っておきたいと試行錯誤する。
この時、結構淡泊に「ハイどうぞ!」と投入させていた船長の操船があわただしくなっていた。
スルメイカの群れを追う動き、それを見て、「今、船長はキンメの群れがみえている。」、そう確信した私は、投入後、指示棚の上から、集中して落とし込んでいく。
すると、海底にはまだ届かないが、着底前に穂先が当たりを捕える。
相当に糸がふけているのか、その直後に着底。
そこで、糸を張っていくのだが、50m以上を巻いて、初めてオモリの重さを感じるくらいだった。
上げてみると4匹。
そして、次の投入時に、船長が、「群れが船下にいるよ!」とこの日、最大のチャンスを告げた。
私は、着底直後に当たり。
ラインは、海底よりもやはり40mくらい出ている。
「こりゃぁ、2枚潮で上が相当にふけている。」と考え,一気に20mほど巻き取り、次の当たりを待つ。
しばらく、アタリは無かったが、3分くらいして当たりが頻発!
そして当たりがあるごとに2m位巻き上げるのであるが、次々と穂先が叩かれる。
しかし、不思議なことに巻き上げた後に、オモリが着底してしまう。
本来ならオモリは宙なのに、着底?
結果、その後20m巻き上げたのですが、相当2枚潮の影響で道糸がふけていたようです。
この時は気持ちよかったな。
先日、釣り友達のSさんをコテンパンに打ち負かした大介君が当たりが出ないのを横目に、「おりゃおりゃぁ~状態」、ハイ、性格悪いです。
というか、教えても釣れないんでありますが・・・
しかし、上げてくる途中で、オマツリ、しかも道糸から枝スがPEにグルグルに絡んでバレまくり、10-15匹確実と思われたこの投入も結果4匹のみ(´;ω;`)、
やっぱ、罰当たりでしたねw
結果、この日は10匹のみ。
帰港まで雨降らず、しかも帰りも引き潮と風に押されて20ノット超えということで、早い帰港になったので良かったが・・・
雨でもいい、嵐でも良い、帰港が遅れてもいい等・・・それよりも釣れた方が良いと思う親父でした。
それでも数はトップタイ。
「Sさ~ん、とりあえず、大介に勝ったよ!」と伝えた私の小ささに苦笑いしてるわw
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2017年04月03日
鬼爆!船中222匹~キンメ釣り@松下釣船
さて、昨日は師崎の松下釣船さんの今期のキンメ釣りの開幕戦に参加してきました。
しかし、ポイントが重なる新居の船が最近不調、釣れても型が小さいということで、業際覚悟の釣行でした。
当日」、数日前までは天候が危ぶまれていたのですが、好天気
この日の釣り客は満員御礼の7人、そして釣り座の抽選は1番くじ、迷わずトモ側を選択しました!
定刻の6時に師崎港を出船、約2時間近くかかって350mラインに到着。
300mくらいまでは海の汚れがひどく、心配されたのですが、このポイントに着くと海の汚れがなくなって、キンメの魚影がはっきりと映っていた。
これは、チャンスだと即投入の合図!
着底してしばらくすると、穂先が叩かれた!
あたりは小さいが5,6回、これはもらった!
しかし、あげてみると20cmのベイビー1匹のみ。
エサを確認すると、イカの短冊が半分で食いちぎられていたり、歯形が残っているものがあった。
エサが大きすぎるのか?
魚が小さいのか?
それにしても、ミヨシ側から私の隣までは釣れている。
そこで、2投目はエサが小ぶりなカツオのハラモを試す。
すると、6匹釣れた、やはりサイズか?
3投目は12匹!
4投目は1匹!
5投目は12匹!
ここで、キンメからアコウ狙いに変更になるのだが・・・・
この日はポイントにミヨシから入ったため、ミヨシが有利。
着底直後に、穂先が叩かれっぱなし15連や17連もあったそうで、竿頭のKさんは、なんと53匹というすごい釣果。
しかし、ミヨシ側で釣れるキンメダイのサイズが少しばかり小さいのには驚いた。
残り物には福があるではないが、トモ側は炙りサイズが多い。
実は、この日、最初に12連した時にヒントがあった。
上の針についてるものは小さい、また下の針に数が付き、型もよい。
そこで、当たりがあった時に、ラインを出して行ったのだ。
この作戦が成功して型が揃ったと思う。
まっ、負け惜しみかもしれませんが( ^ω^)・・・
そしてアコウを2投するも空振り
そして、午後1時に仕掛けを回収しての納竿となった。
この日はキンメ船中222匹、竿頭53匹という好釣果!
私は何とか、平均釣果を超えましたぜ!
このところ、釣果がなく、FACEBOOK投稿もない松下さん。
中乗りの大介君に第一子誕生と好釣果!
真鯛のお頭付に赤飯だね!
いや、キンメ三昧でしたねw
これで、日曜日のキンメダイ釣りの船の予約が困難になったのは間違いない!
好釣果をもたらしてくれた船長と大介君に感謝の釣行となりました。
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2017年02月06日
惨敗と悲惨w~オニカサゴ釣り@松下釣船
さて、昨日は、師崎の松下釣船さんにオニカサゴ釣りに出かけてきました。
しかし、底潮が動かず、アタリが一回あっただけの丸坊主でした。
チョウカが釣れないほどの悪条件でした。
しかし、釣る人は釣っているんだよな。。。
単に、私がヘタクソなだけかもw
加えて、ゴアテックス製の防水防寒着。
箪笥の奥にしまっておいた10年前の物を使用して泣いた。
11時頃から、大粒の雨が降り始めて、問題がおこった。
髪の毛が濡れている。
服の内側の肘部分に水が伝っている。
撥水どころか、吸水性能が高くて、上半身どころか、外に漁業者用サロペット着用も、内側のジャージ、パンツ靴下まで、ずぶ濡れになっちゃいましたね。
車に、上半身の着替えがあったが、ジャージ、ズボン類が無い。
とりあえず、ずぶ濡れになっているズボンを脱ぎ、防寒のパッチのみで車を運転してきたは秘密である。
帰宅後、熱い風呂につかり、ホットウイスキーを飲み、体の芯から温めた。
ホッカイロを体中に貼り、布団に入った。
そのおかげで、大事には至らなかったw
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2016年12月15日
師崎前でブリ~ヒラメ釣り@松下釣船
さて先日は、師崎の松下釣船さんに3か月ぶりに、ヒラメ釣りに出かけてきました。
前日、予約確認の電話をすると、翌日の天候が悪く、お客のキャンセルが続き、私を含めて釣り客が3人のみとのこと。
師崎の船は、北西風の風裏になる師崎前というポイントがあるため、船は出るだろうと思ってましたが、客数が気になってました。
しかし、夜に船宿から、釣り客も6名ということで、GOサインが出て、ほっとしましたね。
しかし、当日の朝から、嫌なことが続いたのですわ。
まず、釣船に乗り込み、竿を立てかけた時、「チャリーン」という音とともに、リョウガのリールのパーツが抜け落ち、排水口から海にポチャリ! (´;ω;`)
続いて、釣り座を決める抽選くじでは、ビリ。
希望していた右舷トモとは、真逆の左舷ミヨシで、納竿前1時間勝負となりました。
船は乗客6名を乗せて、7時10分前に出港、7時から即、釣り開始になりました。
北西の風は強いですが、波は思ったほど強くありません。
やはり、船はトモ流し、しかも前半釣っていた水深は10-20mと浅く、イワシを合図に呼応するように、早い投入をしても、アピールできません。
最初の流しで私の真裏右舷ミヨシのお客さんが45cm前後の本命のヒラメをゲット。
2流し目で私の隣の堂の間のお客が、同型をゲット。
型は小さいが、何とか釣りができそうとほっと安心!
そして、水深なんと10mのポイントに変わってすぐに、私の穂先にひったくるような当たり、即合わせがきまり、リールを巻こうとしたところ、リールのドラッグがゆるゆるでラインが巻けず、結果切られてしまいました。
ドラッグをカンカンに締めていたのに、なぜか、緩んでいましたね。
この後もすぐに緩むので、一投ごとに確認して、増し締めしてました。
そして、午前10時を過ぎたころから、風が強まり、ラインも大きく流されます。
何度も底を取り直さないと根がかりやオマツリの原因になるので注意が必要。
しかし、当たりがない、そこで「船長に今日、一度も当たりがなく根がかりもない!」と根や漁礁のあるポイントを要望したところ、即ポイントを変えてくださいました。
それに応えるべく、私は根がかり連発w
しかし、そのポイントで45cmのヒラメとソゲ、コチをゲット!
そして11時を過ぎると爆風w
波高く、立って釣るのも厳しい状態、竿受けに置き竿もできない状態。。。
柔らかい穂先のヒラメ竿、波と風に叩かれ、小刻みにふるえっぱなしで、もはや使い物にならない。
そして、潮が変わり、ミヨシから流れるチャンスになったが、全く釣れない。
そして、船長から「これで最後の一流し」と言われた直後、右舷ミヨシのお客さんがセイゴを釣り納竿。
左舷の堂の間とトモの客も根掛かりと同時に納竿。
私も納竿しようと考えたその時、僅かに穂先の変化をみた。
しかし、少し竿を上げてみたが、重さは伝わらなかった。
もう一度、穂先を下げると、モゾモゾしているのが穂先に伝わった。
そこで、大きく合わせてみると、一気に穂先が引き込まれて、走り出した。
カンカンにドラッグを締めたリョウガベイジギングでは、ラインが引き出されるだけで止まらない。
動きが止まった時に、ハンドルも負けない状態だ。
ジリジリと引き出されるライン、それに対応するためにスプールに巻かれたラインを親指で抑えて止める。
幸い、私の周りの釣り客は納竿して、オマツリは考える必要はない。
そこで、根ずれでラインを切られないように注意して、持久戦を考えた。
柔らかいMHタイプのヒラメ竿とハリス7号では手ごわい相手だが、仕掛けの孫針はシングルフックなので、のばされることはない!
その後も何度か、竿はのされたが、ドラッグを引き出されるようなことはなくなった。
今がチャンスと必死にリールを巻き取り、魚を引き寄せる。
そして、上がってきたのはブリ!
サイズは94㎝。
体高のある立派なブリ
最後まであきらめずに、釣っていた最高のご褒美です!
網ですくってくれた中乗りの大介君、最後までやらせてくれた船長に感謝の釣行となりました!
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前日、予約確認の電話をすると、翌日の天候が悪く、お客のキャンセルが続き、私を含めて釣り客が3人のみとのこと。
師崎の船は、北西風の風裏になる師崎前というポイントがあるため、船は出るだろうと思ってましたが、客数が気になってました。
しかし、夜に船宿から、釣り客も6名ということで、GOサインが出て、ほっとしましたね。
しかし、当日の朝から、嫌なことが続いたのですわ。
まず、釣船に乗り込み、竿を立てかけた時、「チャリーン」という音とともに、リョウガのリールのパーツが抜け落ち、排水口から海にポチャリ! (´;ω;`)
続いて、釣り座を決める抽選くじでは、ビリ。
希望していた右舷トモとは、真逆の左舷ミヨシで、納竿前1時間勝負となりました。
船は乗客6名を乗せて、7時10分前に出港、7時から即、釣り開始になりました。
北西の風は強いですが、波は思ったほど強くありません。
やはり、船はトモ流し、しかも前半釣っていた水深は10-20mと浅く、イワシを合図に呼応するように、早い投入をしても、アピールできません。
最初の流しで私の真裏右舷ミヨシのお客さんが45cm前後の本命のヒラメをゲット。
2流し目で私の隣の堂の間のお客が、同型をゲット。
型は小さいが、何とか釣りができそうとほっと安心!
そして、水深なんと10mのポイントに変わってすぐに、私の穂先にひったくるような当たり、即合わせがきまり、リールを巻こうとしたところ、リールのドラッグがゆるゆるでラインが巻けず、結果切られてしまいました。
ドラッグをカンカンに締めていたのに、なぜか、緩んでいましたね。
この後もすぐに緩むので、一投ごとに確認して、増し締めしてました。
そして、午前10時を過ぎたころから、風が強まり、ラインも大きく流されます。
何度も底を取り直さないと根がかりやオマツリの原因になるので注意が必要。
しかし、当たりがない、そこで「船長に今日、一度も当たりがなく根がかりもない!」と根や漁礁のあるポイントを要望したところ、即ポイントを変えてくださいました。
それに応えるべく、私は根がかり連発w
しかし、そのポイントで45cmのヒラメとソゲ、コチをゲット!
そして11時を過ぎると爆風w
波高く、立って釣るのも厳しい状態、竿受けに置き竿もできない状態。。。
柔らかい穂先のヒラメ竿、波と風に叩かれ、小刻みにふるえっぱなしで、もはや使い物にならない。
そして、潮が変わり、ミヨシから流れるチャンスになったが、全く釣れない。
そして、船長から「これで最後の一流し」と言われた直後、右舷ミヨシのお客さんがセイゴを釣り納竿。
左舷の堂の間とトモの客も根掛かりと同時に納竿。
私も納竿しようと考えたその時、僅かに穂先の変化をみた。
しかし、少し竿を上げてみたが、重さは伝わらなかった。
もう一度、穂先を下げると、モゾモゾしているのが穂先に伝わった。
そこで、大きく合わせてみると、一気に穂先が引き込まれて、走り出した。
カンカンにドラッグを締めたリョウガベイジギングでは、ラインが引き出されるだけで止まらない。
動きが止まった時に、ハンドルも負けない状態だ。
ジリジリと引き出されるライン、それに対応するためにスプールに巻かれたラインを親指で抑えて止める。
幸い、私の周りの釣り客は納竿して、オマツリは考える必要はない。
そこで、根ずれでラインを切られないように注意して、持久戦を考えた。
柔らかいMHタイプのヒラメ竿とハリス7号では手ごわい相手だが、仕掛けの孫針はシングルフックなので、のばされることはない!
その後も何度か、竿はのされたが、ドラッグを引き出されるようなことはなくなった。
今がチャンスと必死にリールを巻き取り、魚を引き寄せる。
そして、上がってきたのはブリ!
サイズは94㎝。
体高のある立派なブリ
最後まであきらめずに、釣っていた最高のご褒美です!
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2016年09月05日
荒波越えても(´;ω;`)~キンメ釣り@松下釣船
さて昨日、師崎の松下釣船さんから、キンメダイ釣りにいってきました。
先日、5月以降、久しぶりに好釣果が出ていたので期待大。
ただし台風の影響で海が荒れているのを危惧していた。
船宿から、前日に予備に泳がせ釣りのタックルを持参するように指示された。
当日、船宿に着くと「キンメで行きます!」ということになったが、船着き場に着くと吹き抜ける風がきつく、「大丈夫か?」と釣り客同士話していた。
6時に師崎港を一斉出船。
思ったよりも波はない。
しかし、伊良湖水道を越えた辺りから、3mの高波に遭い、船が7ノットでしか進めない。
船長から、「戻るか?」相談されたが、結局、沖に向かった。
その後、30分くらいは波がえらかったが、その先は徐々に波が収まってきた。
途中で豊浜の大進丸さんが、単独でスルメイカ釣りしているのを見て驚いたw
さて、港から2時間半かけて、水深300mポイントに着いた。
今日の釣り座は、ミヨシから3番目の堂の間。
波風も収まり、釣りやすい状況だ。
船長からキンメの反応があると言われて、期待するもなかなか当たりがない。
底潮が動かないので、食いが悪い。
釣れないから、回収スピードが速いので投入回数も増える。
さらなる深場へ、また反対側の壁側に移動するもダメ。
そこで、キンメを諦めて、アコウダイ狙いにと、500mオーバーのポイントに移動。
その一投目、着底580mで、穂先に、この日初めての明確な当たり、アコウ狙いなので仕掛けを底に這わせるのを意識して糸を1mくらい出してやる。
すると、また穂先に当たり、しばらくしてまた当たり。
これって、小さいのの数がついているのか、大きいのが1匹付いているが暴れているのか?
判断がつかないほど、当たりが小さい。
上げてみると・・・
小型のアコウダイが3匹とメヌケが1匹ついていた。
そして、最後に、もう1投するも、何もなく終わった。
今季の深海釣りは、魚が少なくて、ダメダメだわ!
次はスルメイカと考えているのだが、サメ被害が多く、「仕掛けを4,5セット用意が必要」と聞くと、及び腰になってしまうね
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先日、5月以降、久しぶりに好釣果が出ていたので期待大。
ただし台風の影響で海が荒れているのを危惧していた。
船宿から、前日に予備に泳がせ釣りのタックルを持参するように指示された。
当日、船宿に着くと「キンメで行きます!」ということになったが、船着き場に着くと吹き抜ける風がきつく、「大丈夫か?」と釣り客同士話していた。
6時に師崎港を一斉出船。
思ったよりも波はない。
しかし、伊良湖水道を越えた辺りから、3mの高波に遭い、船が7ノットでしか進めない。
船長から、「戻るか?」相談されたが、結局、沖に向かった。
その後、30分くらいは波がえらかったが、その先は徐々に波が収まってきた。
途中で豊浜の大進丸さんが、単独でスルメイカ釣りしているのを見て驚いたw
さて、港から2時間半かけて、水深300mポイントに着いた。
今日の釣り座は、ミヨシから3番目の堂の間。
波風も収まり、釣りやすい状況だ。
船長からキンメの反応があると言われて、期待するもなかなか当たりがない。
底潮が動かないので、食いが悪い。
釣れないから、回収スピードが速いので投入回数も増える。
さらなる深場へ、また反対側の壁側に移動するもダメ。
そこで、キンメを諦めて、アコウダイ狙いにと、500mオーバーのポイントに移動。
その一投目、着底580mで、穂先に、この日初めての明確な当たり、アコウ狙いなので仕掛けを底に這わせるのを意識して糸を1mくらい出してやる。
すると、また穂先に当たり、しばらくしてまた当たり。
これって、小さいのの数がついているのか、大きいのが1匹付いているが暴れているのか?
判断がつかないほど、当たりが小さい。
上げてみると・・・
小型のアコウダイが3匹とメヌケが1匹ついていた。
そして、最後に、もう1投するも、何もなく終わった。
今季の深海釣りは、魚が少なくて、ダメダメだわ!
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2016年07月04日
何も居ない深海~キンメ釣り@松下釣船
さて、昨日は師崎の松下釣船さんにキンメダイ釣りに行って来ました。
いつもの常連さん7名が。「今度こそ!」という気持ちで出船!
またまた、くじでドベを引いた私は堂の間の釣り座!
7投するも、最後の1投にアコウダイ1匹のみw
底潮が動いてなかったのが、敗因の一つだったかもしれないが、動きだしても釣れない。
この日は、またまた船中キンメ1匹、アコウダイ6匹・・・ボーズ多数。
春先まで好調だったんですが、どこの船も5月からさっぱり・・・
魚のいない海にお金を投げているみたいな気がしてきたので、当分、キンメ釣りはお休みにすることにしました!
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2016年06月20日
地味に高級魚三昧~赤ムツ釣り@松下釣船
さて、昨日は師崎の松下釣船さんへ赤ムツ釣りに出かけてきました。
船宿は、前日も赤ムツ釣り、されど、上潮が早くて、底潮が動かない最悪の状況だったということで、オマツリばかりで釣りにならなかったようです。
釣果といえば、赤ムツが船中1匹だったということで、「期待できないなァ」と最初から、テンションの低い釣行となりました。
さて、当日、家を出て船宿に着くと、空はどんよりとした」雲に覆われ、蒸し暑い、鬱陶しい天気だ。
当日の釣り客は満員御礼の10名、抽選の結果、4番くじ。
そこで空いていた左のミヨシを選びました。
昨日はラインが400m近く出されたこともあって、糸巻量の多いビーストマスター4000を選択しました。
船宿の支持する250号オモリに対して、手持ちスタイルで行きたかったので竿は剛樹のクエ竿「SR17」。
仕掛けは、胴付きの5本針、エサはサバの切身とホタルイカのずぼ抜きのコラボなど各針毎に替えてみました。
朝5時に師崎港から一斉出船、約1時間半かけて、ポイントである大王沖に着きました。
昨日、潮が速すぎた大山沖を嫌ってのポイント移動です。
ポイントには、すでに赤ムツで有名な赤羽の丸万釣船や三重の船が集まっていました。
はじめは200mくらいのポイントから始まりましたが、着底して糸ふけをとるとラインは260m、底を取り直すと275m、さらに取り直すと290mと細いPE4号でさえもライン抵抗で仕掛けが流されます。
当然、一投毎に、オマツリ多発。
お客さんの中には、PE10号なんて方もおられましたので大変です。
たまに釣れるのは、小型のチョウカー(夢カサゴ)、ただし私にはまったく釣れません。
そこで、「昨日は底潮が動いてなかった。」という言葉を思いだして、捨て糸を1.5mから70cmと短くしました。
すると、さっそく効果がでたようで、穂先に明確なあたり、中オモリを使って少したるませて誘うとまたモゾという当たり。
上げてみると、昨日同様この日も船中1匹で終わった赤ムツとチョウカ。
赤ムツは、一番下の針についていました。
その後も、次の1匹を狙って、この周辺を流すが、オマツリが多くて、ポイント移動。
それまでの駆け上がりから、浅場のシマの混じる平坦な150mのポイント。
そこでは、赤ムツよりもオニカサゴも狙えるということで、全員、天秤仕掛けに交換。
私はサバ餌から、イカとカツオのハラモに変更。
すると・・・
第一投目から、良型のオニカサゴ!
隣のSさんは、なんとダブルだ!!!
続いて、2投目にも1匹追加。
「これはいける!」と思いましたが、そうは問屋が卸さない!
ここから、サバの猛攻に会い、オマツリばかりで大変なことになりました。
ポイント移動するも終盤は活性が下がり、そのまま納竿となりました。
結局、この日のお持帰りは、赤ムツ1匹、オニ2匹、良型のチョウカー3匹、ゴマサバ5匹となりました。
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船宿は、前日も赤ムツ釣り、されど、上潮が早くて、底潮が動かない最悪の状況だったということで、オマツリばかりで釣りにならなかったようです。
釣果といえば、赤ムツが船中1匹だったということで、「期待できないなァ」と最初から、テンションの低い釣行となりました。
さて、当日、家を出て船宿に着くと、空はどんよりとした」雲に覆われ、蒸し暑い、鬱陶しい天気だ。
当日の釣り客は満員御礼の10名、抽選の結果、4番くじ。
そこで空いていた左のミヨシを選びました。
昨日はラインが400m近く出されたこともあって、糸巻量の多いビーストマスター4000を選択しました。
船宿の支持する250号オモリに対して、手持ちスタイルで行きたかったので竿は剛樹のクエ竿「SR17」。
仕掛けは、胴付きの5本針、エサはサバの切身とホタルイカのずぼ抜きのコラボなど各針毎に替えてみました。
朝5時に師崎港から一斉出船、約1時間半かけて、ポイントである大王沖に着きました。
昨日、潮が速すぎた大山沖を嫌ってのポイント移動です。
ポイントには、すでに赤ムツで有名な赤羽の丸万釣船や三重の船が集まっていました。
はじめは200mくらいのポイントから始まりましたが、着底して糸ふけをとるとラインは260m、底を取り直すと275m、さらに取り直すと290mと細いPE4号でさえもライン抵抗で仕掛けが流されます。
当然、一投毎に、オマツリ多発。
お客さんの中には、PE10号なんて方もおられましたので大変です。
たまに釣れるのは、小型のチョウカー(夢カサゴ)、ただし私にはまったく釣れません。
そこで、「昨日は底潮が動いてなかった。」という言葉を思いだして、捨て糸を1.5mから70cmと短くしました。
すると、さっそく効果がでたようで、穂先に明確なあたり、中オモリを使って少したるませて誘うとまたモゾという当たり。
上げてみると、昨日同様この日も船中1匹で終わった赤ムツとチョウカ。
赤ムツは、一番下の針についていました。
その後も、次の1匹を狙って、この周辺を流すが、オマツリが多くて、ポイント移動。
それまでの駆け上がりから、浅場のシマの混じる平坦な150mのポイント。
そこでは、赤ムツよりもオニカサゴも狙えるということで、全員、天秤仕掛けに交換。
私はサバ餌から、イカとカツオのハラモに変更。
すると・・・
第一投目から、良型のオニカサゴ!
隣のSさんは、なんとダブルだ!!!
続いて、2投目にも1匹追加。
「これはいける!」と思いましたが、そうは問屋が卸さない!
ここから、サバの猛攻に会い、オマツリばかりで大変なことになりました。
ポイント移動するも終盤は活性が下がり、そのまま納竿となりました。
結局、この日のお持帰りは、赤ムツ1匹、オニ2匹、良型のチョウカー3匹、ゴマサバ5匹となりました。
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2016年06月16日
この程度で熱中症?~スルメイカ釣り@松下釣船
さて、昨日は師崎の松下釣船さんへスルメイカ釣りに出かけて来ました。
「えっ、いつもの大進丸さんじゃないのか?」と思われるかたもおられると思いますが・・・
実は、この日の釣目は私と友人で、船宿さんに頼んで「キンメ」で募集をかけていただいたのですが、最近の釣果が少なくて、キャンセルしちゃったんですよ。
つまりは、釣行予定に穴をあけてしまったわけです。
そこで、おわびにスルメイカ釣りにしてもらい、息子の大介君にスルメイカ釣りの指導をすることになった。
釣行3日前までは、希望者3名とハラハラしましたが、最終的には満員御礼の10名となりまして安心しました。
さて、出航前に恒例のくじ引き。
実は、今日初めて船釣りをする人や初心者が6名
それ故に、オマツリに巻き込まれたくないので、希望は4角。
第1、2希望はトモ、第3希望が左舷ミヨシ、第4希望は右舷ミヨシって感じです。
抽選の結果7番クジ、団体がおりますので、ケツから2番目。
それでも何とか右舷のミヨシが取れたので、ある意味「ラッキーセブン」だったかもしれません。
さて、ここで問題発生。
プールスティックのハリス止めを取り付けをしようとしていたステンレスパイプの位置が思ったより低い。
いつもの仕掛けだと幹間が短くて使いづらそうだったので、出航、即、船上で作成しましたが、船が揺れ杉w
約1時間半かけてポイントに近づくと、大進丸、竜宝丸、かごや丸、秀進丸といったスルメイカ釣りのスペシャリスト船団がいましたね。
船長から200号オモリを支持され、早速、投入。
最初から2ハイ、3バイとムギイカサイズが乗ってきます。
身切れした足とともに・・・w
ただ、せっかく多点掛をしても、オマツリばかりで釣りにならない。
そこで、オマツリを避けるために250号オモリに替え、より前方、より遠くに投げる。
しかし、隣の200号オモリのお客よりも、針数が多いのか、着底は遅いw
開始から船長の指示棚の中で、空振りは一度もありませんでしたが、30パイを越えたあたりから、落として釣るだけの単純な釣りでは通用しなくなってきました。
わたしも2投空振り。
棚にはイカがいるが、足が速いのか、群れの流れに合わせるのに船長も苦戦してます。
そこで、私は指示棚の中で、穂先に集中してイカの触りを利く釣りや、手でしゃくりあげた後、電動で棚の一番上までイカを誘いあげたりして、この日のパターンを探す。
色々、苦戦しながらも釣果を伸ばしていきます。
しかし、ある時にちょっとしたヒントがありました。
下から30m誘いあげて乗らなかったので、リールをフリーにしてサミングしながらゆっくり落とそうとした時なんですけど、全く仕掛けが落ちていきません。
「えっ!」と思っていると、「ドン!」という衝撃とともにものすごい重量感、びっくりして指を離してしまいましたが、「これだ!」と思いましたね。
棚に、群れが来るのを仕掛けを止めた状態で待つとか、誘いあげて乗らなくても止めて待つ。
さらに乗って来た後の処遇、いわゆる追いのせのスピード、手段など。
この日のパターンを掴んでからは、順調。
大介君にレクチャーしながら、ゆっくりやってましたから、揺れる船べりで相当イカを落としましたが、それでも11時半前までには100パイ超え。
仕掛けも糸が限界ギリギリの撚れ度で交換すべきだったのですが、別にスルメイカのスペシャリストの大進丸さんで竿頭狙いの勝負師になる必要もないダルい釣り、周りの仕掛回収も遅く、この日一回も再投入もないから、仕掛け絡みを直す時間も長すぎて暇を持て余す状況。
だから、今さら、交換するのも面倒と最後まで1つで通しましたw
さらに使っていたリールがショートして使えなくなるなどのトラブルがあるも、結果134ハイという釣果になりました。
朝から、当たりが多くて休む暇も少なく、気づけば飯抜き、熱中症の初期減少で指が固まり動かなくなると塩タブを口に入れるなど、過酷な釣りになりました。
この日は寝不足もあり、体調不良で大変でしたが、フォローしてくれた大介君に感謝の1日になりました。
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「えっ、いつもの大進丸さんじゃないのか?」と思われるかたもおられると思いますが・・・
実は、この日の釣目は私と友人で、船宿さんに頼んで「キンメ」で募集をかけていただいたのですが、最近の釣果が少なくて、キャンセルしちゃったんですよ。
つまりは、釣行予定に穴をあけてしまったわけです。
そこで、おわびにスルメイカ釣りにしてもらい、息子の大介君にスルメイカ釣りの指導をすることになった。
釣行3日前までは、希望者3名とハラハラしましたが、最終的には満員御礼の10名となりまして安心しました。
さて、出航前に恒例のくじ引き。
実は、今日初めて船釣りをする人や初心者が6名
それ故に、オマツリに巻き込まれたくないので、希望は4角。
第1、2希望はトモ、第3希望が左舷ミヨシ、第4希望は右舷ミヨシって感じです。
抽選の結果7番クジ、団体がおりますので、ケツから2番目。
それでも何とか右舷のミヨシが取れたので、ある意味「ラッキーセブン」だったかもしれません。
さて、ここで問題発生。
プールスティックのハリス止めを取り付けをしようとしていたステンレスパイプの位置が思ったより低い。
いつもの仕掛けだと幹間が短くて使いづらそうだったので、出航、即、船上で作成しましたが、船が揺れ杉w
約1時間半かけてポイントに近づくと、大進丸、竜宝丸、かごや丸、秀進丸といったスルメイカ釣りのスペシャリスト船団がいましたね。
船長から200号オモリを支持され、早速、投入。
最初から2ハイ、3バイとムギイカサイズが乗ってきます。
身切れした足とともに・・・w
ただ、せっかく多点掛をしても、オマツリばかりで釣りにならない。
そこで、オマツリを避けるために250号オモリに替え、より前方、より遠くに投げる。
しかし、隣の200号オモリのお客よりも、針数が多いのか、着底は遅いw
開始から船長の指示棚の中で、空振りは一度もありませんでしたが、30パイを越えたあたりから、落として釣るだけの単純な釣りでは通用しなくなってきました。
わたしも2投空振り。
棚にはイカがいるが、足が速いのか、群れの流れに合わせるのに船長も苦戦してます。
そこで、私は指示棚の中で、穂先に集中してイカの触りを利く釣りや、手でしゃくりあげた後、電動で棚の一番上までイカを誘いあげたりして、この日のパターンを探す。
色々、苦戦しながらも釣果を伸ばしていきます。
しかし、ある時にちょっとしたヒントがありました。
下から30m誘いあげて乗らなかったので、リールをフリーにしてサミングしながらゆっくり落とそうとした時なんですけど、全く仕掛けが落ちていきません。
「えっ!」と思っていると、「ドン!」という衝撃とともにものすごい重量感、びっくりして指を離してしまいましたが、「これだ!」と思いましたね。
棚に、群れが来るのを仕掛けを止めた状態で待つとか、誘いあげて乗らなくても止めて待つ。
さらに乗って来た後の処遇、いわゆる追いのせのスピード、手段など。
この日のパターンを掴んでからは、順調。
大介君にレクチャーしながら、ゆっくりやってましたから、揺れる船べりで相当イカを落としましたが、それでも11時半前までには100パイ超え。
仕掛けも糸が限界ギリギリの撚れ度で交換すべきだったのですが、別にスルメイカのスペシャリストの大進丸さんで竿頭狙いの勝負師になる必要もないダルい釣り、周りの仕掛回収も遅く、この日一回も再投入もないから、仕掛け絡みを直す時間も長すぎて暇を持て余す状況。
だから、今さら、交換するのも面倒と最後まで1つで通しましたw
さらに使っていたリールがショートして使えなくなるなどのトラブルがあるも、結果134ハイという釣果になりました。
朝から、当たりが多くて休む暇も少なく、気づけば飯抜き、熱中症の初期減少で指が固まり動かなくなると塩タブを口に入れるなど、過酷な釣りになりました。
この日は寝不足もあり、体調不良で大変でしたが、フォローしてくれた大介君に感謝の1日になりました。
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2016年05月23日
目が疲れて大変でした!~キンメ釣り@松下釣船
さて、昨日は師崎の松下釣船さんへ、キンメダイ釣り煮出かけてきました。
当日の釣り客は7名、抽選ドベの私は胴の間中央w
この日は、晴天、海も穏やかと言うことで、5時出船、水深400mのポイントには約2時間で到着しました。
着後、船長に「キンメの反応がある!」と言われて期待大。
早速、投入するも、釣れても単発で追い食い無し、サイズも20cmくらい。
続いて2投目は空振り、私は共に空振りw
そこで、500mのポイントに移動。
ここで、やっと40cm位のクロムツと同サイズのキンメを1匹づつゲット!
ここまで、5投したが、今日は底潮が効いていないようで、魚の食いが立たない、苦戦が予想された。
そこで、お土産作りに、アコウダイ狙い!
アコウダイは、あまり潮に関係なく食う。
ただ、仕掛けが落ちたところにいるかが、問題なだけ!
2投するも、私には1匹と運がなかった。
そして、最後の1投は、ポイント移動してキンメ狙い。
細かい、当たりを拾い、糸を出して、もう一つと増やしたが、あげてみれば、小型のアコウ2匹。
普段なら、根がかり続出のポイントでも、底潮が動かなかったので、オモリロスト無し。
何とか、あぶりサイズのクロムツとキンメを得たが、本当に厳しい一日となった。
釣り客クーラーには、何とか、アコウは収まったが、船中でキンメはベビーサイズがほとんどの5匹。
私は穂先を、見つめすぎて目が痛いw
先日のスルメイカ釣りといい、とにかく、運がない!
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着後、船長に「キンメの反応がある!」と言われて期待大。
早速、投入するも、釣れても単発で追い食い無し、サイズも20cmくらい。
続いて2投目は空振り、私は共に空振りw
そこで、500mのポイントに移動。
ここで、やっと40cm位のクロムツと同サイズのキンメを1匹づつゲット!
ここまで、5投したが、今日は底潮が効いていないようで、魚の食いが立たない、苦戦が予想された。
そこで、お土産作りに、アコウダイ狙い!
アコウダイは、あまり潮に関係なく食う。
ただ、仕掛けが落ちたところにいるかが、問題なだけ!
2投するも、私には1匹と運がなかった。
そして、最後の1投は、ポイント移動してキンメ狙い。
細かい、当たりを拾い、糸を出して、もう一つと増やしたが、あげてみれば、小型のアコウ2匹。
普段なら、根がかり続出のポイントでも、底潮が動かなかったので、オモリロスト無し。
何とか、あぶりサイズのクロムツとキンメを得たが、本当に厳しい一日となった。
釣り客クーラーには、何とか、アコウは収まったが、船中でキンメはベビーサイズがほとんどの5匹。
私は穂先を、見つめすぎて目が痛いw
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2016年04月28日
ぎゃーっ! バケモノ~アカムツ釣り@松下釣船
さて、昨日は師崎の松下釣船さんへオニカサゴ釣りに出かけてきました。
当日の朝dお、南知多に入ると霧、当日の予報は曇りのち雨。
深海も晴れの方が、海底も明るくて良いんだけど・・・
当日の釣り客は、7人。
ミヨシ側を狙っていたんだけど、4番クジ。
逆に右舷の大トモを取ったのだが、これが結局的には大誤算だったw
さて、本日は西のポイントに向かった。
途中で、いつも深海のキンメの船を出す三重の船が中深場にいて、船長が「何しているんだろ?」と首を振っていた、
さて、水深180mのポイント、最初の第一投!
着底して、底取りをしようと巻き上げるのだが、動かない!
「いきなりの根がかりか?」と思い、ラインを手に取り持ち上げると糸が緩む。
外れたと思って、竿を持ってまきあげると、また重くて竿が折れそうな感じ。
そして、また手で持ち上げると、ラインが緩む。
そして、何度か同じことを繰り返しているうちに、リールのカウンターで海底から20m切っていることに気付いた。
まったく引かないので、「タコか?」と思ったが、それにしても重すぎる、竿は折れんばかりに曲がっている。
そこで、ゆっくり巻き上げてみたのですが、上がってきたのは・・・・
巨大なミズダコ。
世界最大のタコで、最大9mくらいになるそうですが。重かったぁ・・・
帰港後、持ち上げてみると、私の背丈に迫るサイズでしたね。
「よーし! これから」と思うのですが、厳しかったね。
タコ(0)を釣ったので、ボーズも覚悟しました。
やはり、ミヨシや左舷は釣れるが、右舷トモ側は、穂先が動くことなく過ぎていく。
「モタっ!」という感じがあり、巻き上げてくると小オニ君。
そして、ポイント移動するが、しばらくして底引き網の船が近づいてきて、「網が切れてしまったので、アンカーで網を回収するから、出ていってくれ!」と言われ退散!
そして、本命ポイントには、朝であった船が先回りして散々。
しかし、沖上がり直前にやっと、コンコンと穂先をたたく明確なアタリ、少しラインを弛ませ、間を取った後、巻き合わせ!
バッチリかかって、上がってきたのは、お刺身サイズのオニカサゴ。
ほっとしましたね。
結局2匹と惨敗です!
網と先行者の後では、船のトモまで回るほど、魚影は濃くなかったということです。
逆に、この日、釣り物で迷った大山沖のアジは、良型で爆釣でしたわ(´;ω;`)
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深海も晴れの方が、海底も明るくて良いんだけど・・・
当日の釣り客は、7人。
ミヨシ側を狙っていたんだけど、4番クジ。
逆に右舷の大トモを取ったのだが、これが結局的には大誤算だったw
さて、本日は西のポイントに向かった。
途中で、いつも深海のキンメの船を出す三重の船が中深場にいて、船長が「何しているんだろ?」と首を振っていた、
さて、水深180mのポイント、最初の第一投!
着底して、底取りをしようと巻き上げるのだが、動かない!
「いきなりの根がかりか?」と思い、ラインを手に取り持ち上げると糸が緩む。
外れたと思って、竿を持ってまきあげると、また重くて竿が折れそうな感じ。
そして、また手で持ち上げると、ラインが緩む。
そして、何度か同じことを繰り返しているうちに、リールのカウンターで海底から20m切っていることに気付いた。
まったく引かないので、「タコか?」と思ったが、それにしても重すぎる、竿は折れんばかりに曲がっている。
そこで、ゆっくり巻き上げてみたのですが、上がってきたのは・・・・
巨大なミズダコ。
世界最大のタコで、最大9mくらいになるそうですが。重かったぁ・・・
帰港後、持ち上げてみると、私の背丈に迫るサイズでしたね。
「よーし! これから」と思うのですが、厳しかったね。
タコ(0)を釣ったので、ボーズも覚悟しました。
やはり、ミヨシや左舷は釣れるが、右舷トモ側は、穂先が動くことなく過ぎていく。
「モタっ!」という感じがあり、巻き上げてくると小オニ君。
そして、ポイント移動するが、しばらくして底引き網の船が近づいてきて、「網が切れてしまったので、アンカーで網を回収するから、出ていってくれ!」と言われ退散!
そして、本命ポイントには、朝であった船が先回りして散々。
しかし、沖上がり直前にやっと、コンコンと穂先をたたく明確なアタリ、少しラインを弛ませ、間を取った後、巻き合わせ!
バッチリかかって、上がってきたのは、お刺身サイズのオニカサゴ。
ほっとしましたね。
結局2匹と惨敗です!
網と先行者の後では、船のトモまで回るほど、魚影は濃くなかったということです。
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2016年04月14日
季節外れのブリ~ウタセ&泳がせ@松下釣船
さて、昨日は海況が悪く中止になったキンメダイ釣り。
振替でウタセ真鯛&泳がせ釣りになった師崎の松下釣船さんへ出かけてきました。
当日、目覚めると雨音が・・・
寝室の窓を開けると、昼からのはずの雨が早朝から降っていて、いきなりのテンションダウン
そして船宿に着くと、前日のお客3名がいつの間にか、9名にw
大名釣りを決めこんでいたのに・・・
さて、釣座決めのくじ引きは9人中9番
されど、友人のSさんが2番クジということで、希望の右舷ミヨシをゲットしました。
そして、師崎港を6時に出船。
まずは、エサとなるカタクチイワシをサビキ仕掛けで釣りに行きますが、まったく釣れません。
1時間くらい掛けましたが全くダメ。
そこで、伊良湖沖にウタセエビのエサで釣りに出るのですが、まったくダメ。
群れがあっても食わない。
仕掛けを落とすと群れが散るという感じで、惨敗を覚悟しましたが、「西度合で釣れている。」との無線が入り移動。
真イワシエサを付けた最後の1時間は、プライムタイム。
まずは友人のSさんが良型のヒラメを釣り上げたのち、船が騒がしくなってきた。
私も巻上げ中にサワラが来たが、オマツリでばらした。
そこで、6号ハリスから10号ハリスに替えた。
そして、底スレスレを狙っていたのですが、棚を5m上げた途端に、穂先が小さく小刻みに叩かれる。
少し頃合いを見て、合わせると「ゴン!」
「オマツリするなよ!」というSさんの声掛けに強引に巻き上げてくる。
すると、残り10mくらいになってから、めちゃくちゃに暴れる。
「サワラか?」と思ったが実はブリ。
かけてから、1分かからず、上げてしまいましたよ!
そして、時間を迎えて納竿。
真イワシが少なくて、終盤しか使えなかったけど・・・
朝からできたら、数も増えたのでしょうね。。。
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そして船宿に着くと、前日のお客3名がいつの間にか、9名にw
大名釣りを決めこんでいたのに・・・
さて、釣座決めのくじ引きは9人中9番
されど、友人のSさんが2番クジということで、希望の右舷ミヨシをゲットしました。
そして、師崎港を6時に出船。
まずは、エサとなるカタクチイワシをサビキ仕掛けで釣りに行きますが、まったく釣れません。
1時間くらい掛けましたが全くダメ。
そこで、伊良湖沖にウタセエビのエサで釣りに出るのですが、まったくダメ。
群れがあっても食わない。
仕掛けを落とすと群れが散るという感じで、惨敗を覚悟しましたが、「西度合で釣れている。」との無線が入り移動。
真イワシエサを付けた最後の1時間は、プライムタイム。
まずは友人のSさんが良型のヒラメを釣り上げたのち、船が騒がしくなってきた。
私も巻上げ中にサワラが来たが、オマツリでばらした。
そこで、6号ハリスから10号ハリスに替えた。
そして、底スレスレを狙っていたのですが、棚を5m上げた途端に、穂先が小さく小刻みに叩かれる。
少し頃合いを見て、合わせると「ゴン!」
「オマツリするなよ!」というSさんの声掛けに強引に巻き上げてくる。
すると、残り10mくらいになってから、めちゃくちゃに暴れる。
「サワラか?」と思ったが実はブリ。
かけてから、1分かからず、上げてしまいましたよ!
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2016年04月10日
持ち竿のチェック~鬼カサゴ釣り@松下釣船
さて、本日は師崎の松下釣船さんの鬼カサゴ釣りに出かけて来ました。
昨冬から、右腕のテニス肘に悩まされている私。
左で竿を持っても、以前のような竿の操作が利かないし、釣りの途中に腕が以上にだるくなる。
そこで、手持ちの釣りを避け、キンメ釣りなどの竿を持たない釣りを優先してきたのであるが、最近になって、肘の調子が良くなり、「これなら大丈夫かな?」と思った。
そこで、「何から始めるか?」と悩んだ末、選んだのは松下さんの鬼カサゴなんですよ。
最近、好調な大進丸さんのアカムツも考えたのですが、オモリ250号はちょっとキツイ。
鬼は150号が基本なのです。
さて、今日の釣り客は10名。
抽選の結果、5番クジでしたが、希望の右舷ミヨシをゲット。
6時に師崎港を出船、ポイントである150mラインに約1時間20分で到着。
本日の仕掛けは、遅潮用の3本針にタコベイトの蛍光オレンジとピンクの半割を取り付けました。
エサはカツオのハラモとイカ。
そして、第一投目、ミヨシ2番の隣の客が着底直後に当たり、即巻き上げます。
私は、しばらくして穂先を叩く当たり、そこで一度弛ませ様子見、そして糸を張って待つ。
穂先が再び叩かれたので、5秒待って電動で巻き上げ。
しっかり乗ったみたいですが、おマツリで上がってきたのは・・・
小鬼君w
ちなみに隣の釣り客は、ウッカリでしたね。
続いて第2投目は、底でガンガンと穂先を叩き、「大鬼か?」と期待したが大鬼ならぬ、大ウッカリカサゴw
3投目空振りで、4投目に鬼追加。
そして200mラインに移った最初の一投で、この日最大の鬼追加。
続いてウッカリカサゴ。
しかしここから、チョーカ(夢カサゴ)。
そこで、チョウカ対策に、エサを2個付けしたり、大きくして対応しましたが、本命がいない!
結局のところ
鬼3匹、ウッカリ2匹、チョウカ5匹となりました。
只今のところ、腕、肘とも問題なし。
少しづつ、釣りに戻る予定です。
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左で竿を持っても、以前のような竿の操作が利かないし、釣りの途中に腕が以上にだるくなる。
そこで、手持ちの釣りを避け、キンメ釣りなどの竿を持たない釣りを優先してきたのであるが、最近になって、肘の調子が良くなり、「これなら大丈夫かな?」と思った。
そこで、「何から始めるか?」と悩んだ末、選んだのは松下さんの鬼カサゴなんですよ。
最近、好調な大進丸さんのアカムツも考えたのですが、オモリ250号はちょっとキツイ。
鬼は150号が基本なのです。
さて、今日の釣り客は10名。
抽選の結果、5番クジでしたが、希望の右舷ミヨシをゲット。
6時に師崎港を出船、ポイントである150mラインに約1時間20分で到着。
本日の仕掛けは、遅潮用の3本針にタコベイトの蛍光オレンジとピンクの半割を取り付けました。
エサはカツオのハラモとイカ。
そして、第一投目、ミヨシ2番の隣の客が着底直後に当たり、即巻き上げます。
私は、しばらくして穂先を叩く当たり、そこで一度弛ませ様子見、そして糸を張って待つ。
穂先が再び叩かれたので、5秒待って電動で巻き上げ。
しっかり乗ったみたいですが、おマツリで上がってきたのは・・・
小鬼君w
ちなみに隣の釣り客は、ウッカリでしたね。
続いて第2投目は、底でガンガンと穂先を叩き、「大鬼か?」と期待したが大鬼ならぬ、大ウッカリカサゴw
3投目空振りで、4投目に鬼追加。
そして200mラインに移った最初の一投で、この日最大の鬼追加。
続いてウッカリカサゴ。
しかしここから、チョーカ(夢カサゴ)。
そこで、チョウカ対策に、エサを2個付けしたり、大きくして対応しましたが、本命がいない!
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