2014年10月31日
針先が大事~キンメダイ釣り@松下釣船
さて、前日に強風が吹き荒れた翌日の水曜日、師崎の松下釣船さんへキンメダイ釣りに出かけてきました。
当日も沖に出るには厳しいかもと、予備にウタセ真鯛のタックルも持参するように!」とのことでしたが、無事、大山沖のキンメ釣りになりました。
この日のお客は満員の7名、ただし4名が初心者で、船長と中乗りの大介君がアシストするしやすいミヨシ側から胴の間に集められ、経験のあるSさんと私はトモ側の釣座を抽選無しに割り当てられました。
そこで大トモを希望のSさんに譲り、私のその上に釣座を構えました。
定刻の6時に師崎港を出船、猛スピードでポイントである大山沖の350mポイントに向かいます。
さすがに、まだ波風はきつく大山沖の潮がぶつかる場所では、トモ側にいましたが、後ろから波が迫り、あわや潮を被るくらいでしたね・・・
約2時間くらいでポイントに到着、早速、群れの探索に入るが、船の縦揺れ、横揺れが凄い。
海面は、多くの白波が立っていましたね。
そんな中の第一投は、無事に投入ができ、着底後に糸ふけを取る。
比較的やわらかいと言われるディープインパクト暁の穂先だが、揺れを吸収できずに上下に大きく揺れる。
「こりゃぁ、当たりを取るどころじゃないなぁ」とSさんと会話。
「取りあえず、底だけをしっかり取りましょ!」ということになった。
そんな中、一瞬、違和感のある穂先の動きに気付いた!
「乗ったかも・・・?」
そして、船長の合図で、全員同時巻上げ?
「大丈夫かい?」と思ったが、やはりオマツリ。
あげてみると大トモのSさんがキンメ1匹、私がキンメ1匹と銀ムツ1匹!
取りあえず、船長もキンメの顔が見えたということで、ほっとした幸先の良いスタート!
2投目、この頃には波が少し収まっていた。
着底直後に当たり、しかしも穂先が叩かれっぱなしの状態、キンメとはちょっと違う感じだ。
その暴れっぷりから、隣から「バラムツか?」との指摘w
確かに、キンメなら、1匹ずつ乗るイメージなんだよね。
しばらくして、Sさんの穂先にも同様な動きが現れる。
2人で顔を突き合わせて、「クロムツだったらいいね!」と笑っていた。
「何が来るか楽しみ?」と考えていたら、私の上の人のラインの動きがおかしいのに気付く。
「何やってるの?」と尋ねると、当たりがあったというので巻き上げはじめている。
そこで、「オマツリの原因になるから、船宿の指示があるまで待て!」と指示。
そして今回は、魚が乗っているということで、慎重にトモ側から巻上げの指示、上げてみれば謎の魚の正体はキンメ。
Sさんには10匹、私は8匹、隣のTさんは2匹。
普段なら、穂先の動きでキンメと分かるはずなのだが、波の高さとウネリで判断ができなかった。
もし、わかっていたならもっと大釣りできたかも?
3投目は完全な空振り!
4投目は407mでキンメの当たりを2回捕えたが、上げてくるとオマツリに巻き込まれバラシで0。
5投目も当たりがあったような気がしたがやはりオマツリに巻き込まれ0。
最終の6投目は恒例の深場にアコウ狙いに行ったが、今回は誰もアコウに出合えなかったですね。
実はこの日、バラシ多いのに気付いた。
この日最大8匹釣り上げた時に、実は取り込み中に2匹針から落ちた。
そして、確実に乗った魚もオマツリでいなくなった。
お値打ちな千本サガリの針先は甘いんだよなぁ・・・
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当日も沖に出るには厳しいかもと、予備にウタセ真鯛のタックルも持参するように!」とのことでしたが、無事、大山沖のキンメ釣りになりました。
この日のお客は満員の7名、ただし4名が初心者で、船長と中乗りの大介君がアシストするしやすいミヨシ側から胴の間に集められ、経験のあるSさんと私はトモ側の釣座を抽選無しに割り当てられました。
そこで大トモを希望のSさんに譲り、私のその上に釣座を構えました。
定刻の6時に師崎港を出船、猛スピードでポイントである大山沖の350mポイントに向かいます。
さすがに、まだ波風はきつく大山沖の潮がぶつかる場所では、トモ側にいましたが、後ろから波が迫り、あわや潮を被るくらいでしたね・・・
約2時間くらいでポイントに到着、早速、群れの探索に入るが、船の縦揺れ、横揺れが凄い。
海面は、多くの白波が立っていましたね。
そんな中の第一投は、無事に投入ができ、着底後に糸ふけを取る。
比較的やわらかいと言われるディープインパクト暁の穂先だが、揺れを吸収できずに上下に大きく揺れる。
「こりゃぁ、当たりを取るどころじゃないなぁ」とSさんと会話。
「取りあえず、底だけをしっかり取りましょ!」ということになった。
そんな中、一瞬、違和感のある穂先の動きに気付いた!
「乗ったかも・・・?」
そして、船長の合図で、全員同時巻上げ?
「大丈夫かい?」と思ったが、やはりオマツリ。
あげてみると大トモのSさんがキンメ1匹、私がキンメ1匹と銀ムツ1匹!
取りあえず、船長もキンメの顔が見えたということで、ほっとした幸先の良いスタート!
2投目、この頃には波が少し収まっていた。
着底直後に当たり、しかしも穂先が叩かれっぱなしの状態、キンメとはちょっと違う感じだ。
その暴れっぷりから、隣から「バラムツか?」との指摘w
確かに、キンメなら、1匹ずつ乗るイメージなんだよね。
しばらくして、Sさんの穂先にも同様な動きが現れる。
2人で顔を突き合わせて、「クロムツだったらいいね!」と笑っていた。
「何が来るか楽しみ?」と考えていたら、私の上の人のラインの動きがおかしいのに気付く。
「何やってるの?」と尋ねると、当たりがあったというので巻き上げはじめている。
そこで、「オマツリの原因になるから、船宿の指示があるまで待て!」と指示。
そして今回は、魚が乗っているということで、慎重にトモ側から巻上げの指示、上げてみれば謎の魚の正体はキンメ。
Sさんには10匹、私は8匹、隣のTさんは2匹。
普段なら、穂先の動きでキンメと分かるはずなのだが、波の高さとウネリで判断ができなかった。
もし、わかっていたならもっと大釣りできたかも?
3投目は完全な空振り!
4投目は407mでキンメの当たりを2回捕えたが、上げてくるとオマツリに巻き込まれバラシで0。
5投目も当たりがあったような気がしたがやはりオマツリに巻き込まれ0。
最終の6投目は恒例の深場にアコウ狙いに行ったが、今回は誰もアコウに出合えなかったですね。
実はこの日、バラシ多いのに気付いた。
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2014年10月29日
ブログをさぼっていた理由
さて、そろそろではあるが、最近2週間くらいブログをさぼっていた理由について書いてみたいと思う。
公的には、2週連続の台風の来襲、その備えの対応が大変だったし、荒れた海じゃ釣りができないでしょうが・・・なーんて感じでしたね。
そうです、確かに大変でございました。
ただ、それ以上に大きな問題が発生していたのも事実です。
それは・・・・
当て逃げに遭い、うちの商用車であるハイエースが破損!
9月に車検を受けたばかりの車なんですわ(泣)
バンパー並びにエアクリーナーボックス、その他諸々・・・
そこで、修理の見積もりをしたところ、けっこうな修理金額になる。
うちのハイエース200系は、もう11年目で15万キロ走行のディーゼル。
そこで直すべきか、替えるべきかと悩んでいたのです。
ディラーさんと相談したら、シート破れ、傷、へこみ&大破、さらに高年式の低グレードでも、恐るべき価格で下取りしてくれるのですね。
新車購入時の4分の1程度でしたねw
中東では、ハイエースのディーゼルのMTは大人気らしく、彼らにとっては15万Kmどころか、50万Kmは普通の様です。
さらに、ディーラーさんのキャンペーンもあって、値引き幅も拡大され、この度、ハイエースの新車を購入することになったのです。
ただし、この不景気な世の中、本業の商売からの購入は、なかなか厳しい。
そこで個人としての購入になったのですね
それならば、家族の要望もあって、4WDということになりました。
車は発注済ですが、今、どのような仕様にするかと考え中です。
さて、友人のSさんに誘われ、今からキンメ釣りに出かけてきます。
ただ、昨日の強風から、どれくらい海況が回復したかは分からず、船宿到着後の判断でウタセ真鯛釣りに代わるかもしれないようで・・・・
2タックル準備して参上してきます。。。。
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公的には、2週連続の台風の来襲、その備えの対応が大変だったし、荒れた海じゃ釣りができないでしょうが・・・なーんて感じでしたね。
そうです、確かに大変でございました。
ただ、それ以上に大きな問題が発生していたのも事実です。
それは・・・・
当て逃げに遭い、うちの商用車であるハイエースが破損!
9月に車検を受けたばかりの車なんですわ(泣)
バンパー並びにエアクリーナーボックス、その他諸々・・・
そこで、修理の見積もりをしたところ、けっこうな修理金額になる。
うちのハイエース200系は、もう11年目で15万キロ走行のディーゼル。
そこで直すべきか、替えるべきかと悩んでいたのです。
ディラーさんと相談したら、シート破れ、傷、へこみ&大破、さらに高年式の低グレードでも、恐るべき価格で下取りしてくれるのですね。
新車購入時の4分の1程度でしたねw
中東では、ハイエースのディーゼルのMTは大人気らしく、彼らにとっては15万Kmどころか、50万Kmは普通の様です。
さらに、ディーラーさんのキャンペーンもあって、値引き幅も拡大され、この度、ハイエースの新車を購入することになったのです。
ただし、この不景気な世の中、本業の商売からの購入は、なかなか厳しい。
そこで個人としての購入になったのですね
それならば、家族の要望もあって、4WDということになりました。
車は発注済ですが、今、どのような仕様にするかと考え中です。
さて、友人のSさんに誘われ、今からキンメ釣りに出かけてきます。
ただ、昨日の強風から、どれくらい海況が回復したかは分からず、船宿到着後の判断でウタセ真鯛釣りに代わるかもしれないようで・・・・
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2014年10月27日
ピンピンとフニャフニャの対局@ウタセ真鯛
さて、ガチガチの穂先の堅い伊勢湾ゲームで挑んだウタセ真鯛釣り。
メタルトップの鋭敏な穂先と曲がらない張りのある胴部分。
実感としては9:1調子じゃないかというくらい固い。
確かに釣るには釣れたが・・・楽しさに欠けた。
「ゴツ!ゴツ!」という魚の引きはあるが、竿が曲がるという視覚的な楽しみがない。
ただ、この日は潮が速く、加えて大トモということで時には糸を120m出すこともあったので、逆に良かったかも知れないけれどね。
この日、使った感じでは私のウタセ真鯛釣りにおいて、「主役」になることはないでしょうね。
決して悪い竿ではないが、面白味に欠けるのだ。
私には大進丸の拓也船長も、「最適」と認めるダイワの極鋭ギアの210MHがある。
9:1に近い『SMT』の感度を活かした操作性の高い調子から、変幻自在に5:5に近いところまで負荷や魚の引きに合わせて変化する3段変則調子で、魚をかけた後の粘りが秀逸。
カンカンと弾くだけの伊勢湾ゲームでは、かけた後の楽しみがない。
今のところ、これが一番と考えている。
それでも、探究心旺盛の私、対局のものも探してみようと思ったんですわw
選んだのがフニャフニャと言われるリーディングスリルゲームの225MH。
ただ、この竿は柔らかいだけではなく、7kgのドラックのリールをフルロックで対応できる、バットの強さも兼ね備えているらしい。
だからワラサクラスなら楽勝!
さらに関東方面では、ヒラマサで遊んでいる人もいるようだ。
だから、腕次第ではブリでも・・・なんて感じなのでした。
そこで、ウタセ真鯛にも十分に使えると考えて購入した。
間違いなく、この柔らかさはウネリを吸収してくれるだろう。
オモリが底を切った状態の置き竿。
オモリを海底に置いたままでも、食い込みが良く、当たりを明確に伝えてくれると考えた。
そしてこの竿を使う機会が来たのが、大潮の引き潮の潮が飛んでる時だった。
船下で釣れずに糸をかなり出すことになり、すぐ竿を替えてしまったが・・・・
中、小型の真鯛トリプルに竿はグニャリと曲がったが、楽々引き寄せて取り込めた。
そして、前半戦の当たり皆無の前回の釣りで、潮が緩んだ後半から使用。
この日のすべての釣果が、最後の2時間半、さらにこの竿によるもの。
船長から「ここはエサとりが多いから、まめにエサをチェックしてください!」と言われたポイントでの釣り。
置き竿釣法を試したが、魚が小さくて、早いので向いてない気がして、手持ちで勝負。
道糸を弛ませては張っていくという釣り方をするのだが、まだこの竿に慣れていないので、合わすタイミングがつかめない。
「カツ!」という当たりで合わせるとウタセエビの頭だけ残って帰ってくる。
やはり魚が小さいのであろう・・・
そこで「カツ!カツ!」、もしくは「カツ!」から一拍遅らせて、合わせると乗ってくる感じなのがわかった。
ただ、竿が柔らかい分、合わせ方が難しい。
もちろん、大物ならば、そんな心配もないのでしょうが・・・
いつも使用している極鋭ならば竿の中央を支点にして、手首で合わせても十分なのであるが、この竿だとパワーがかなり柔軟すぎる穂先に吸収されてしまい、合わせが利かない。
そこで、胴の部分、さらには胴の部分の平行移動による合わせが必要になる。
手首で合わせるだけでは、ダメなのだ。
さらに、糸ふけが出ている時には、リールを巻上げながらの合わせで対応した。
やっと馴れて後半、挽回できたのである。
そこで、この竿を使った感想は、というと
置き竿、さらに潮が速くない時には、違和感を感じさえないのか、食い込みが良く良好。
逆に、竿下から、潮に任せて送っていく釣りには、出し過ぎると合わせが利かなくなり不向き。
魚をかけた後は、竿が柔らかい分、小物でもグニャリと曲がり楽しい。
ただし、魚の引きを穂先が吸収してしまうので、穂先の動きがハマチも鯛も同じで魚を見るまで魚種の判別ができないw
ただ、竿のパワーは十分でした。
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メタルトップの鋭敏な穂先と曲がらない張りのある胴部分。
実感としては9:1調子じゃないかというくらい固い。
確かに釣るには釣れたが・・・楽しさに欠けた。
「ゴツ!ゴツ!」という魚の引きはあるが、竿が曲がるという視覚的な楽しみがない。
ただ、この日は潮が速く、加えて大トモということで時には糸を120m出すこともあったので、逆に良かったかも知れないけれどね。
この日、使った感じでは私のウタセ真鯛釣りにおいて、「主役」になることはないでしょうね。
決して悪い竿ではないが、面白味に欠けるのだ。
私には大進丸の拓也船長も、「最適」と認めるダイワの極鋭ギアの210MHがある。
9:1に近い『SMT』の感度を活かした操作性の高い調子から、変幻自在に5:5に近いところまで負荷や魚の引きに合わせて変化する3段変則調子で、魚をかけた後の粘りが秀逸。
カンカンと弾くだけの伊勢湾ゲームでは、かけた後の楽しみがない。
今のところ、これが一番と考えている。
それでも、探究心旺盛の私、対局のものも探してみようと思ったんですわw
選んだのがフニャフニャと言われるリーディングスリルゲームの225MH。
ただ、この竿は柔らかいだけではなく、7kgのドラックのリールをフルロックで対応できる、バットの強さも兼ね備えているらしい。
だからワラサクラスなら楽勝!
さらに関東方面では、ヒラマサで遊んでいる人もいるようだ。
だから、腕次第ではブリでも・・・なんて感じなのでした。
そこで、ウタセ真鯛にも十分に使えると考えて購入した。
間違いなく、この柔らかさはウネリを吸収してくれるだろう。
オモリが底を切った状態の置き竿。
オモリを海底に置いたままでも、食い込みが良く、当たりを明確に伝えてくれると考えた。
そしてこの竿を使う機会が来たのが、大潮の引き潮の潮が飛んでる時だった。
船下で釣れずに糸をかなり出すことになり、すぐ竿を替えてしまったが・・・・
中、小型の真鯛トリプルに竿はグニャリと曲がったが、楽々引き寄せて取り込めた。
そして、前半戦の当たり皆無の前回の釣りで、潮が緩んだ後半から使用。
この日のすべての釣果が、最後の2時間半、さらにこの竿によるもの。
船長から「ここはエサとりが多いから、まめにエサをチェックしてください!」と言われたポイントでの釣り。
置き竿釣法を試したが、魚が小さくて、早いので向いてない気がして、手持ちで勝負。
道糸を弛ませては張っていくという釣り方をするのだが、まだこの竿に慣れていないので、合わすタイミングがつかめない。
「カツ!」という当たりで合わせるとウタセエビの頭だけ残って帰ってくる。
やはり魚が小さいのであろう・・・
そこで「カツ!カツ!」、もしくは「カツ!」から一拍遅らせて、合わせると乗ってくる感じなのがわかった。
ただ、竿が柔らかい分、合わせ方が難しい。
もちろん、大物ならば、そんな心配もないのでしょうが・・・
いつも使用している極鋭ならば竿の中央を支点にして、手首で合わせても十分なのであるが、この竿だとパワーがかなり柔軟すぎる穂先に吸収されてしまい、合わせが利かない。
そこで、胴の部分、さらには胴の部分の平行移動による合わせが必要になる。
手首で合わせるだけでは、ダメなのだ。
さらに、糸ふけが出ている時には、リールを巻上げながらの合わせで対応した。
やっと馴れて後半、挽回できたのである。
そこで、この竿を使った感想は、というと
置き竿、さらに潮が速くない時には、違和感を感じさえないのか、食い込みが良く良好。
逆に、竿下から、潮に任せて送っていく釣りには、出し過ぎると合わせが利かなくなり不向き。
魚をかけた後は、竿が柔らかい分、小物でもグニャリと曲がり楽しい。
ただし、魚の引きを穂先が吸収してしまうので、穂先の動きがハマチも鯛も同じで魚を見るまで魚種の判別ができないw
ただ、竿のパワーは十分でした。
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2014年10月24日
潮上の寂しさを実感~ウタセ真鯛釣り@大進丸
さて、ブログ中休み後の連投になりますが、忘れないうちに釣行記をUPしておこうと思います。
火曜日に豊浜の大進丸さんにウタセ真鯛釣りに出かけてきました。
台風などもあり、約2週間ぶりの釣りに期待大でしたが、前日から大雨、船着き場についても大雨w
「いやぁー、気が滅入るわ・・・」
そして釣り座を確保しようと船に行くと、お客は10名。
さらに、まだ誰も場所取りをしていない状態!
本来ならば大トモを取るんですが、この日は大潮の前の中潮で前半と後半では潮向きが反対になる、加えて風向きが頻繁に変わる予報。
さらに風も1m以下になるみたいだったので、潮の上げ下げで2度おいしそうな右舷の胴の間の場所取りをして、コンビニに出かけた。
そして戻ってきたところ、おかみさんから「悪いけど、お二人さんのお客さんがいるので、場所を代わってもらえないか?」と言われ、せっかく一番に場所取りしたのに、「なんですとっ!!!」と言う感じ
でしたが、譲ることにした。
私、だから「穏健派」なのです。
ふざけるなよ!、私は大トモでも確保できたんだぞ!」とは、よう言わんタイプです。
そこで、迷ったのはトモ側か、ミヨシの選択。
私の予想では、ミヨシは後半なんとかなる。
トモ側は前半は、良いが後半厳しい、さらに間隔が狭そうだ。
ならば、オマツリを嫌ってイチカバチカでミヨシ。
だって10名が半々に左右に分かれている。
だから、ミヨシと言えども、前からコマセをうってもらえるならばなんとかなりそうだ。
どうせ、遅く来るのは〇〇クソだろうが、潮下に入ってオマツリの餌食は困る。
ならば、前で、「最後の一瞬に掛けよう!」なんて考えたのであった・・・
そして出航の時間を迎えるのだが・・・あれれ?
私の裏側に来るはずの左舷のミヨシのお客さんが来ないのだ
そして当日のポイントである出山に着いて、恐れていたことが起こった!
私の真後ろの左舷からのコマセ!!!
さらに向い風は強く、潮は左から右舷トモ側に流れる。
私は、まったく、かすりもしない釣座。
横波は強く、船の横揺れは半端ない。
私も船べりにしがみついての釣りでしたね。
隣のお客はリバースの嵐で、こちらまで気持ち悪くなってくる。
最初から、トモ周り、コマセの直下になる左舷の胴の間は絶好調、ハマチ、シオをバンバン上げている。
それに反して、私はと言うと、竿先は微妙だにせず・・・
船長に尋ねると、「何でこんな場所選んだの???」と言われる始末。
一番先に来てこれだもんねwww
動かすなwww
もし、チャンスがあるとすれば、「後半、潮向きが変わって風が弱くなったら釣れるかも?」とのこと。
結局、潮止まりを迎えるまでの約3時間、わずか一度の当たりがあったが捕えられず、トモ側の盛況ぶりを眺めるのみだった。
「あーん、あん、あん、、この世の中を・・・」
どっかの県会議員が号泣して言ったように、「変えてみたい!」なんて思いましたね。
だって私、不正もせずに、早くから確保した席を譲った天使的な存在ですからwww
そして、潮止まりを迎えて、ゴリンにポイント移動。
相変わらず、風は強く、流れはトモ側に・・・されど多少は緩んできた。
ここは小物やエサ取りが多いポイント。
しばらくして、やっと1匹目のハマチをゲット!
「よーし、これから反撃だ!」
しかし、穂先に細かい当たりが出るが、乗らない。
魚が小さいようで、ウタセエビの頭だけ取られる。
さらに、もうこの時は「今日はどうでもいいや」状態で、竿を極鋭ギアから、穂先がグニャグニャのリーディングスリルゲームに替えていたんだよね。
中乗りの雄太君が、「何、この竿は?」と驚いていた竿。
それほどにバット部分までスリムなんですよね。
そう、「数少ない魚の引きを楽しもう」って魂胆だったのだ。
ただし、逆に弛ませた状態での細かい当たりを合わせるのが難しい。
穂先ではなくて胴で合わせなくてはならないのです。
でも、コツをつかんでからは絶好調!
リール巻きながらの合わせで対応w
4本針のどの針に一番当たりが出るかも確認して、捨て糸の長さを調整し、快釣モードに突入。
加えて、この時に有効な誘いをつかんで数を伸ばす。
しかし、潮が利き始め、この釣り座だと竿先が船下に入ってしまい、それをカバーしようとして無理な体勢になり、腰が痛い。
それを見かねた船長から、「釣り座を左舷に変わったら」と、勧められて移動。
残り30分のことであったが、さらに真鯛を5匹追加して沖上がりの時間を迎えた。
終わってみたら、何とか魚を並べて頂ける数に、達したみたいでしたね。
やはり、腕よりもまずはコマセの届く釣り座の確保が重要ですね。
最後まで、コマセより上でしたが、何とか形になって良かったです。
というか、後半はダントツだったと思われます
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火曜日に豊浜の大進丸さんにウタセ真鯛釣りに出かけてきました。
台風などもあり、約2週間ぶりの釣りに期待大でしたが、前日から大雨、船着き場についても大雨w
「いやぁー、気が滅入るわ・・・」
そして釣り座を確保しようと船に行くと、お客は10名。
さらに、まだ誰も場所取りをしていない状態!
本来ならば大トモを取るんですが、この日は大潮の前の中潮で前半と後半では潮向きが反対になる、加えて風向きが頻繁に変わる予報。
さらに風も1m以下になるみたいだったので、潮の上げ下げで2度おいしそうな右舷の胴の間の場所取りをして、コンビニに出かけた。
そして戻ってきたところ、おかみさんから「悪いけど、お二人さんのお客さんがいるので、場所を代わってもらえないか?」と言われ、せっかく一番に場所取りしたのに、「なんですとっ!!!」と言う感じ
でしたが、譲ることにした。
私、だから「穏健派」なのです。
ふざけるなよ!、私は大トモでも確保できたんだぞ!」とは、よう言わんタイプです。
そこで、迷ったのはトモ側か、ミヨシの選択。
私の予想では、ミヨシは後半なんとかなる。
トモ側は前半は、良いが後半厳しい、さらに間隔が狭そうだ。
ならば、オマツリを嫌ってイチカバチカでミヨシ。
だって10名が半々に左右に分かれている。
だから、ミヨシと言えども、前からコマセをうってもらえるならばなんとかなりそうだ。
どうせ、遅く来るのは〇〇クソだろうが、潮下に入ってオマツリの餌食は困る。
ならば、前で、「最後の一瞬に掛けよう!」なんて考えたのであった・・・
そして出航の時間を迎えるのだが・・・あれれ?
私の裏側に来るはずの左舷のミヨシのお客さんが来ないのだ
そして当日のポイントである出山に着いて、恐れていたことが起こった!
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さらに向い風は強く、潮は左から右舷トモ側に流れる。
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横波は強く、船の横揺れは半端ない。
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一番先に来てこれだもんねwww
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もし、チャンスがあるとすれば、「後半、潮向きが変わって風が弱くなったら釣れるかも?」とのこと。
結局、潮止まりを迎えるまでの約3時間、わずか一度の当たりがあったが捕えられず、トモ側の盛況ぶりを眺めるのみだった。
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どっかの県会議員が号泣して言ったように、「変えてみたい!」なんて思いましたね。
だって私、不正もせずに、早くから確保した席を譲った天使的な存在ですからwww
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相変わらず、風は強く、流れはトモ側に・・・されど多少は緩んできた。
ここは小物やエサ取りが多いポイント。
しばらくして、やっと1匹目のハマチをゲット!
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しかし、穂先に細かい当たりが出るが、乗らない。
魚が小さいようで、ウタセエビの頭だけ取られる。
さらに、もうこの時は「今日はどうでもいいや」状態で、竿を極鋭ギアから、穂先がグニャグニャのリーディングスリルゲームに替えていたんだよね。
中乗りの雄太君が、「何、この竿は?」と驚いていた竿。
それほどにバット部分までスリムなんですよね。
そう、「数少ない魚の引きを楽しもう」って魂胆だったのだ。
ただし、逆に弛ませた状態での細かい当たりを合わせるのが難しい。
穂先ではなくて胴で合わせなくてはならないのです。
でも、コツをつかんでからは絶好調!
リール巻きながらの合わせで対応w
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それを見かねた船長から、「釣り座を左舷に変わったら」と、勧められて移動。
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やはり、腕よりもまずはコマセの届く釣り座の確保が重要ですね。
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2014年10月23日
流すべきか、止めるべきか~ウタセ真鯛釣り@大進丸
さて、お久しぶりの更新となります。
最近、台風とか、いろいろバタバタしてまして、ブログを完全にさぼってましたね。
ボチボチと再開していきますのでよろしくお願いします。
さて、10月8日(水)は豊浜の大進丸さんにウタセ真鯛釣りに出かけてきました。
当日は大潮、しかも引き潮ということでトモが有利、加えて風向きを見て右舷側かな・・・
そこで、「場所取りを・・・」と早めに家を出たのですが、着いてみてびっくり。
友人のSさんが、すでに場所取りをしてくれてました。
さすがに大トモは無理でしたが、右舷のトモ2と私の思い通りの釣り座。
感謝感謝でありましたね。
定刻の朝5時半に出港、途中で答志島の船からウタセエビを受け取り、ポイントのセギョウゼに7時前に着いた。
そして、最初から右舷大トモのHさんが入れ食いの絶好調。
左舷大トモのIさんも・・・
「WHY? 私には来ないぞ?」なんて思っていたら、しばらくして真鯛のトリプル。
「これで行けるぞ!」なーんて思っていたが、大トモの2人の3分の1も当たりが無い。
加えて、名人のS口さんに「5本針にしなさい!」と言われ、ハリスも長めにとり、使っていたが、やはりさばけない。
さらにお奨めの小針・・・
それまで使っていた仕掛けとは、扱い方が違うようで強い合わせには向かないようである。
バレたり、空振りが多い。
そういえば、「魚の唇にかけるイメージ」と言われていたんだよね。
そうこうしているうちに青物の群れが回ってきた。
シオ(カンパチの子)、ハマチ。
大トモのお客さんはダブルの連発で絶好調!!
それに比べて私は、シーン。
流れの筋が2、3mくらいしか変わっていないと思うのだが、どうやら撒き餌とは同調していないようである。
そこで、どうコマセの流れと同調させるとか悩むわけで、コマセの直近を狙う魚を待つならば大オモリで、足元ステイが、「良し」だと思うが、潮上の方のラインが竿下で確認できる。
これ、私が留まったら・・・
オマツリ確定だがね!
神経の太い人ならともかく、私は大進さんでは、「穏健派」なんですよね。
〇〇の皮を被った〇〇コのように・・・・
つつましくねw
だから、オマツリを避けて流すわけですよ。
しかし、本流をはずれれば、遠くになるほど、撒き餌の恩恵は受けられないですよ。
たまに回遊してくる魚と交通事故的な出会いを待つしかなかったね(泣)
そうこうしているうちに、潮向きが反対側の左舷側に変わり、完全にアウトって感じの釣行になりましたね。
デカいコショウダイの強い引きには、笑えましたね。
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最近、台風とか、いろいろバタバタしてまして、ブログを完全にさぼってましたね。
ボチボチと再開していきますのでよろしくお願いします。
さて、10月8日(水)は豊浜の大進丸さんにウタセ真鯛釣りに出かけてきました。
当日は大潮、しかも引き潮ということでトモが有利、加えて風向きを見て右舷側かな・・・
そこで、「場所取りを・・・」と早めに家を出たのですが、着いてみてびっくり。
友人のSさんが、すでに場所取りをしてくれてました。
さすがに大トモは無理でしたが、右舷のトモ2と私の思い通りの釣り座。
感謝感謝でありましたね。
定刻の朝5時半に出港、途中で答志島の船からウタセエビを受け取り、ポイントのセギョウゼに7時前に着いた。
そして、最初から右舷大トモのHさんが入れ食いの絶好調。
左舷大トモのIさんも・・・
「WHY? 私には来ないぞ?」なんて思っていたら、しばらくして真鯛のトリプル。
「これで行けるぞ!」なーんて思っていたが、大トモの2人の3分の1も当たりが無い。
加えて、名人のS口さんに「5本針にしなさい!」と言われ、ハリスも長めにとり、使っていたが、やはりさばけない。
さらにお奨めの小針・・・
それまで使っていた仕掛けとは、扱い方が違うようで強い合わせには向かないようである。
バレたり、空振りが多い。
そういえば、「魚の唇にかけるイメージ」と言われていたんだよね。
そうこうしているうちに青物の群れが回ってきた。
シオ(カンパチの子)、ハマチ。
大トモのお客さんはダブルの連発で絶好調!!
それに比べて私は、シーン。
流れの筋が2、3mくらいしか変わっていないと思うのだが、どうやら撒き餌とは同調していないようである。
そこで、どうコマセの流れと同調させるとか悩むわけで、コマセの直近を狙う魚を待つならば大オモリで、足元ステイが、「良し」だと思うが、潮上の方のラインが竿下で確認できる。
これ、私が留まったら・・・
オマツリ確定だがね!
神経の太い人ならともかく、私は大進さんでは、「穏健派」なんですよね。
〇〇の皮を被った〇〇コのように・・・・
つつましくねw
だから、オマツリを避けて流すわけですよ。
しかし、本流をはずれれば、遠くになるほど、撒き餌の恩恵は受けられないですよ。
たまに回遊してくる魚と交通事故的な出会いを待つしかなかったね(泣)
そうこうしているうちに、潮向きが反対側の左舷側に変わり、完全にアウトって感じの釣行になりましたね。
デカいコショウダイの強い引きには、笑えましたね。
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2014年10月06日
メタリア伊勢湾ゲーム@ウタセマダイ
さて、先日、シーズンインした伊勢湾のウタセマダイの仕掛けを買いに寄った釣具屋でのこと。
店員に、このほどダイワが出したウタセマダイに特化した竿「メタリア伊勢湾ゲーム」を薦められた。
メタルトップにAGSガイドを採用したニューカマーである。
そこで手に取ってみると、竿全体に非常に張りがある。
というか、カワハギ竿のようにピンピンとしている。
そこでオモリを乗せて、調子を見てみるが、胴の部分に、粘りというか、しなり感が無い。
このアクション、どこかであったと思ったら・・・
ファーストアクションのフライロッド、そのものなんだよね。
「軽くて細いフライロッド」というのがピッタリくる。
でも、好奇心旺盛な私、購入して、実際のウタセナダイの釣りに使ってみた。
オモリ負荷10-100号という竿。
最初に感じたのは、やはり固い。
竿自体に魚の引きを吸収するしなやかさが無いので、小物でも引きが強く感じられる。
魚の引きが「カン、カン、カン」という感じで伝わる。
竿は細身の割に強いが、粘りがない。
大物がくることを想定しているのなら、細糸は使わない方が、無難かもしれません。
ただ、悪いところばかりでもないのは事実である。
それは、近距離においては魚の当たりが手に伝わること。
手感度が非常に良い。
軽いオモリで遊んで150m流した時に、穂先にウマヅラの当たりが出たのは、この固い竿ならではの感度かもしれませんね。
伊勢湾ならともかく、80cmを超えるマダイが釣れる、大山沖での使用は考えさせられる固さですね。
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メタルトップにAGSガイドを採用したニューカマーである。
そこで手に取ってみると、竿全体に非常に張りがある。
というか、カワハギ竿のようにピンピンとしている。
そこでオモリを乗せて、調子を見てみるが、胴の部分に、粘りというか、しなり感が無い。
このアクション、どこかであったと思ったら・・・
ファーストアクションのフライロッド、そのものなんだよね。
「軽くて細いフライロッド」というのがピッタリくる。
でも、好奇心旺盛な私、購入して、実際のウタセナダイの釣りに使ってみた。
オモリ負荷10-100号という竿。
最初に感じたのは、やはり固い。
竿自体に魚の引きを吸収するしなやかさが無いので、小物でも引きが強く感じられる。
魚の引きが「カン、カン、カン」という感じで伝わる。
竿は細身の割に強いが、粘りがない。
大物がくることを想定しているのなら、細糸は使わない方が、無難かもしれません。
ただ、悪いところばかりでもないのは事実である。
それは、近距離においては魚の当たりが手に伝わること。
手感度が非常に良い。
軽いオモリで遊んで150m流した時に、穂先にウマヅラの当たりが出たのは、この固い竿ならではの感度かもしれませんね。
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2014年10月03日
そこまでやるかね覆面パトカー@南知多道路&知多半島道路
さて、先日の釣りの帰りの南知多道路&知多半島道路での出来事である。
豊丘料金所でETC通過、当日は車の交通量が少ない割には、普段より流れがゆったり目だった。
普段は火曜日なんて来ないから・・・こんなもんかな?
それとも30日だったので、「交通事故0の日」だから・・・
私としては普段通りのスピードで、走っていくと
前方の走行車線に異常接近した状態で車が2台。
なんでガラガラの道路で、あんなに車間距離を詰めてんだだろ?
走行速度80Km/hですからね、嫌がらせか?
「鬱陶しければ、とっとと追い抜いていけば良いのに!」と思っていた。
いやぁ~、ちょっと待て
黒のクラウンじゃん!
それって、社用車、危険な人達の車・・・
それとも 覆面パトカー???
確認しようと、少し近づいていくと、突然、追い越し車線に車線変更し100km/hに加速。
そこで、車間を取りついていく。
ハイブリッドのクラウンアスリート。
後ろから確認しようとしてもシェードがあるのか、確認できない。
しばらくすると急に、走行車線に入る。
私も同様に走行車線に入ると、それを見て急に80km/hくらいまで急に減速。
「ウザい!」と思い、追い越し車線に入り、横付けして車内を確認すると、水色のシャツの肩の部分と警察の帽子を確認。
覆面パトカーと断定!
その後は抜かないように、ついていくようにするのですが・・・
80-100㎞/hでのスピードの上げ下げを繰り返したり、センターラインをまたいで走るなどの嫌がらせの連続。
大府西ICで、出口車線に入ったので、やっと解放されたと思い、追い越し車線へ車線変更したところ、本線、さらに追い越し車線へ車線変更し、猛加速で追ってきたときには、あきれて物が言えませんでしたね。
しつこすぎwww
私はバックミラーで確認していたのですぐに走行車線に入りましたけどね。
すれ違いざまに窓を開けて「バイバイ!」と手を振ってお見送りさせて頂きました。
この有料道路では普段から、黒のクラウンの覆面とパトカーによる速度取締をよく見かけるので、スピード違反には気を付けましょう。
覆面もゼロクラウンからハイブリッドへと進化しました!
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豊丘料金所でETC通過、当日は車の交通量が少ない割には、普段より流れがゆったり目だった。
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それとも30日だったので、「交通事故0の日」だから・・・
私としては普段通りのスピードで、走っていくと
前方の走行車線に異常接近した状態で車が2台。
なんでガラガラの道路で、あんなに車間距離を詰めてんだだろ?
走行速度80Km/hですからね、嫌がらせか?
「鬱陶しければ、とっとと追い抜いていけば良いのに!」と思っていた。
いやぁ~、ちょっと待て
黒のクラウンじゃん!
それって、社用車、危険な人達の車・・・
それとも 覆面パトカー???
確認しようと、少し近づいていくと、突然、追い越し車線に車線変更し100km/hに加速。
そこで、車間を取りついていく。
ハイブリッドのクラウンアスリート。
後ろから確認しようとしてもシェードがあるのか、確認できない。
しばらくすると急に、走行車線に入る。
私も同様に走行車線に入ると、それを見て急に80km/hくらいまで急に減速。
「ウザい!」と思い、追い越し車線に入り、横付けして車内を確認すると、水色のシャツの肩の部分と警察の帽子を確認。
覆面パトカーと断定!
その後は抜かないように、ついていくようにするのですが・・・
80-100㎞/hでのスピードの上げ下げを繰り返したり、センターラインをまたいで走るなどの嫌がらせの連続。
大府西ICで、出口車線に入ったので、やっと解放されたと思い、追い越し車線へ車線変更したところ、本線、さらに追い越し車線へ車線変更し、猛加速で追ってきたときには、あきれて物が言えませんでしたね。
しつこすぎwww
私はバックミラーで確認していたのですぐに走行車線に入りましたけどね。
すれ違いざまに窓を開けて「バイバイ!」と手を振ってお見送りさせて頂きました。
この有料道路では普段から、黒のクラウンの覆面とパトカーによる速度取締をよく見かけるので、スピード違反には気を付けましょう。
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2014年10月02日
ウップン晴らし~ウタセ真鯛@大進丸
さて先日出かけた船宿で、オマツリが多くて釣りにならなかった私。
さすがに、このままじゃぁ、気が収まらないということになり、火曜日に豊浜の大進丸さんの伊良湖沖のウタセ真鯛釣りに出かけてきました。
当日、集合時間の2時間くらい前に船宿に着くと、この日の客は5名(途中で飛び入り1名あり)。
早速、釣り座の選択をしようと釣り座表をみると、左舷の大トモに友人のSさんの名があった。
船宿の支持する釣り座は、右舷に〇印が多い。
これは右舷が優勢という証拠!
そこで空いていた右舷の大トモに釣り座を取り、釣り名人のSさんからウタセ真鯛釣りを学ぶことにした。
船は定刻の5時半に出航、まずは、沖で答志島の船からウタセ真鯛を仕入れるということ。
まだ、網上げ中だったのでしばし待機し受け取り、神島の西のポイントに着く。
この日は北西の風が8mくらいで、波向きは西北西、小潮で前半が下げで後半が上げに変わる。
早速、船長の指示で、とりあえず、60号のオモリで様子見ることになった。
やはりであるが右舷側に大きく流される。
前回出かけた大山沖も潮が速かったが、今回も小潮と思えないほど速い。
その様子を見て、船長から「左舷のお客も右舷側に移動してください!」との指示。
お客が少なかったということと、大型船のなせる業です。
これは、オマツリを減らし、かつ、お客さんにお土産を取らそうという船長の心遣いです。
潮の悪い時は右舷に移動、潮の良い時は元に戻るなんて、「ずっこいなぁ・・・」と思いながらも納得!
オマツリは嫌だし、今回は、釣りさえまともに、できれば数にはこだわってないからね。
で、釣りの方ですが、潮は右に、そして前方に流れていきます。
おーい、一番後ろの私には、コマセが利かないぞwww
しばらくして、私の上隣に移ってきたSさんに本命のマダイ、なかなかの良型。
そして、続いてもう1匹・・・
ミヨシ、胴の間の人にも、サゴシやマダイが上がり始める。
やっと私にも来たと思ったらマルアジ。
さすが名人のSさん、一人だけ次々と釣り上げるが、マダイの型が小さい。
そして、やっと私にも本命が来たが型が・・泣
そして潮が変わる間際に地合いに入れ食いタイムが来た。
上の層にはハマチ、中間がマダイ、下が小ダイという感じ。
そこで捨て糸を当初の50cmから150cm、3mと替えていく。
私はその作業に戸惑っている間に手慣れたSさんは、「今だよ!」と他を引き離す爆釣劇。
そんな時間はいつまでも続くわけがなく、30分くらいで終了。
潮止まりを迎えて一気に食いが落ちてきた。
そこで、隣のSさんと協力して、捨て糸やオモリを調整して探っていく。
そしてポツポツと拾い釣り。
そうこうしているうちに、潮が船の下流に流れだした。
その頃合いを見て、左舷からの移動組は最初の釣り座にもどっていった。
今度は私が潮下になる。
20号のオモリにして見るが、それでもオモリが止まってしまった。
そこで10号に替えて流していくと・・・ハマチが次々とかかってくる。
そして潮が動き始めた時に20号に替えて流していくと小ダイ、どこまで行くのかと遊んでいたら150m先で良型のウマヅラハギwww
船長に「これが一番旨い!」と言われましたね。
でも、流石に出し過ぎてコマセが利かないと判断して、船下を狙うべく50号くらいにしてみるが、あまり魚の活性が無いのか、たまに小ダイやハマチが釣れる程度。
そして午後1時に沖上り時間を迎え納竿。
終わってみれば、型はいまいちですが、けっこう釣れてましたね。
前回の大山沖ではオマツリで釣りができなかったですが、片舷での釣り。
さらに、PE8号なんておバカさんもいなかったので、オマツリも少なくて釣りを楽しめました。
また、友人であり、釣り名人であるSさんにアドバイスを頂き、非常に勉強になりました。
仕掛けの変更、捨て糸、オモリの調整法、流し方・・・
次は一つレベルUPでの釣りが期待できそうです。
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さすがに、このままじゃぁ、気が収まらないということになり、火曜日に豊浜の大進丸さんの伊良湖沖のウタセ真鯛釣りに出かけてきました。
当日、集合時間の2時間くらい前に船宿に着くと、この日の客は5名(途中で飛び入り1名あり)。
早速、釣り座の選択をしようと釣り座表をみると、左舷の大トモに友人のSさんの名があった。
船宿の支持する釣り座は、右舷に〇印が多い。
これは右舷が優勢という証拠!
そこで空いていた右舷の大トモに釣り座を取り、釣り名人のSさんからウタセ真鯛釣りを学ぶことにした。
船は定刻の5時半に出航、まずは、沖で答志島の船からウタセ真鯛を仕入れるということ。
まだ、網上げ中だったのでしばし待機し受け取り、神島の西のポイントに着く。
この日は北西の風が8mくらいで、波向きは西北西、小潮で前半が下げで後半が上げに変わる。
早速、船長の指示で、とりあえず、60号のオモリで様子見ることになった。
やはりであるが右舷側に大きく流される。
前回出かけた大山沖も潮が速かったが、今回も小潮と思えないほど速い。
その様子を見て、船長から「左舷のお客も右舷側に移動してください!」との指示。
お客が少なかったということと、大型船のなせる業です。
これは、オマツリを減らし、かつ、お客さんにお土産を取らそうという船長の心遣いです。
潮の悪い時は右舷に移動、潮の良い時は元に戻るなんて、「ずっこいなぁ・・・」と思いながらも納得!
オマツリは嫌だし、今回は、釣りさえまともに、できれば数にはこだわってないからね。
で、釣りの方ですが、潮は右に、そして前方に流れていきます。
おーい、一番後ろの私には、コマセが利かないぞwww
しばらくして、私の上隣に移ってきたSさんに本命のマダイ、なかなかの良型。
そして、続いてもう1匹・・・
ミヨシ、胴の間の人にも、サゴシやマダイが上がり始める。
やっと私にも来たと思ったらマルアジ。
さすが名人のSさん、一人だけ次々と釣り上げるが、マダイの型が小さい。
そして、やっと私にも本命が来たが型が・・泣
そして潮が変わる間際に地合いに入れ食いタイムが来た。
上の層にはハマチ、中間がマダイ、下が小ダイという感じ。
そこで捨て糸を当初の50cmから150cm、3mと替えていく。
私はその作業に戸惑っている間に手慣れたSさんは、「今だよ!」と他を引き離す爆釣劇。
そんな時間はいつまでも続くわけがなく、30分くらいで終了。
潮止まりを迎えて一気に食いが落ちてきた。
そこで、隣のSさんと協力して、捨て糸やオモリを調整して探っていく。
そしてポツポツと拾い釣り。
そうこうしているうちに、潮が船の下流に流れだした。
その頃合いを見て、左舷からの移動組は最初の釣り座にもどっていった。
今度は私が潮下になる。
20号のオモリにして見るが、それでもオモリが止まってしまった。
そこで10号に替えて流していくと・・・ハマチが次々とかかってくる。
そして潮が動き始めた時に20号に替えて流していくと小ダイ、どこまで行くのかと遊んでいたら150m先で良型のウマヅラハギwww
船長に「これが一番旨い!」と言われましたね。
でも、流石に出し過ぎてコマセが利かないと判断して、船下を狙うべく50号くらいにしてみるが、あまり魚の活性が無いのか、たまに小ダイやハマチが釣れる程度。
そして午後1時に沖上り時間を迎え納竿。
終わってみれば、型はいまいちですが、けっこう釣れてましたね。
前回の大山沖ではオマツリで釣りができなかったですが、片舷での釣り。
さらに、PE8号なんておバカさんもいなかったので、オマツリも少なくて釣りを楽しめました。
また、友人であり、釣り名人であるSさんにアドバイスを頂き、非常に勉強になりました。
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次は一つレベルUPでの釣りが期待できそうです。
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