2016年06月28日
疑心暗鬼なイカ釣りになりそうです。。。
さて、明日は豊浜の大進丸さんへイカ釣り参戦を予定してます。
同船される方、お手柔らかにお願いいたします。
明日は多少波があるものの・・・
曇りか雨という天候で沖干しが厳しいかもですが、
直射日光はきつく無いようで、熱中症にはならなくて良さそうですw
ところで、既報の通り、不調の我がビーストマスター9000ZBを釣具店に持ち込んだところ、コードの断線と言われました。
いろいろ不自然な挙動があり、メンテを出すつもりでしたが、「もう一度試して!」ということですが、止まったら嫌。
満ノリを250m手巻きは嫌なんですけどね。
とりあえず、使ってみます。
先日、使用中の仕掛が落下中、「ふわッ」っという感じで、オモリの重さを感じなくなってしまって、巻き上げたところ、上から3本目のプラ角の結び目から抜けてしまった。
20回以上連続投入して問題がなかったのにね。
結び目が甘いなんてことはないと思いましたが・・・
昨日、プラ角を結び直していたところ、原因が判明しました。
少し前にイカ釣りの伝説の男「ikahantarG」さんのブログに書いてあったように、美咲のプラ角の結束部の穴の部分が割れてしまったんだよね。
14本の内、4本割れた。
これは、欠陥か劣化だわね。
以前はケイムラのプラ角のカンナ抜けが話題になったが、本体が割れるとは、問題だ!
そこで、購入店に、「メーカーにクレームを出しといて!」と伝えたところ・・・
美咲は自己破産しました!
じゃぁ、大山沖スペシャルの「漁師丸曲げ泡入りピンク」はどうなるのか?
とにかく、明日の釣りはリールが止まるか、仕掛けが抜けるか?
疑心暗鬼な釣りになりそうです。
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2016年06月24日
集中砲火も涙目~スルメイカ釣り@大進丸
さて、水曜日は大進丸さんへスルメイカ釣りに出かけてきました。
当日は、一隻出しで、16名の満員御礼。
早めに場所取りに出かけた私は、左舷の大トモ、友人のSさんが隣となりました。
約1時間半で、この日のポイントである大王沖に到着。
群れが多いのか、到着後、すぐに釣り開始!
最初から、数はつかないが、イカが乗ってきます。
さっそく、沖干しをつくろうとハサミを持ったところ、まさかの「オモリ持ってください、ハイ、どーぞ!」というアナウンス!
慌てて、オモリ投入した私は・・・
オモリとともに、ハサミまで投げちまったよ! (大泣)
さらに、2匹くらい乗せて、仕掛けを投入台に並べている途中でまた、投入の合図。
この日は群れが多いのか、船もほぼ、移動することなく連投につぐ連投が続きます。
それでもイカさんは潮が悪いのか、穂先には触りもありません。
そこで、棚を決めて誘ってみようと思うのですが、落としたらすぐに、「上げてください!」と言われるので、落とし直しができない。
仕掛の回収も早くしなけりゃ追いつけないペース、されどイカの回収は数がつかない時に早く巻き上げると、身切れしちゃうんですよね。
投入台に並べる前に、仕掛けを手で送って投入することも度々あった。
船の前から、胴にかけては、オマツリ多発!
さらに投入間隔が短く、2回に1回くらいしか投入できないお客が多い。
それゆえ、一回休みで投入待ちのお客さん。
さらに投入してものらないから、回収も早い。
一度、前を見たら、左舷で私しか投入してないことがあったくらいだ!
では、オマツリに巻き込まれない釣り座で、落ちる仕掛けが少なくて、「有利では?」と思われるのだが・・・
船長の周りのお客の仕掛けが海に入っていないので、潮の流れが読みにくいのでしょうね。
下にイカがいないのか?
いかんせん,イカの触りが全く無い。
着底後、3回手シャクリしたら、低速な電動シャクリで、棚を探って、イカがのってなきゃ、最後は高速で巻き上げる単純な釣り。
今まで、私が乗った中で、過去最高の投入回数だと思います。
ご飯も食べる余裕もない!
本来ならば、200パイ以上が狙えるペースだが、イカさんがやる気ないのか、群れに仕掛が落ちないのか?
そして、やっと群れが固まりかけた11時頃、リールのカウンターが水深230mを落下した辺りで、ビーストマスター9000ZBから、「ガッガッガガー」と異音。
「んっ」と思ったが、仕掛けを止めた途端に、穂先がグニャリ。
「今日一のノリだ!」
そこから、手シャクリで限界まで、数を増やして増やしていく!
「よし! 今だ!」と電動をオン。
電動をオン????
何だ、カウンター表示はついているから通電はしているが、モーターがまったく回らない!
水深250m、しかも満ノリ!
地獄の手巻きだ!
「落としてたまるか!」その気合で残り80mまで巻き上げるが、ここで力尽き、あきらめようと思ったところ、何と中乗りのMさんが交替してくれて回収したところ8ハイついていた。
普段は悪態をつかれるのだが、この日ばかりは感謝である。
この後に予備のセットで釣るのですが、この後も大ノリは少ない。
投入にはある程度ついていけたが、いつものケアレスミスも多く、終われば96ハイと惨敗に終わった。
生56、沖干し25、沖漬け15という感じです。
しかし、昨日は、筋肉痛がひどかったです。。。
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当日は、一隻出しで、16名の満員御礼。
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群れが多いのか、到着後、すぐに釣り開始!
最初から、数はつかないが、イカが乗ってきます。
さっそく、沖干しをつくろうとハサミを持ったところ、まさかの「オモリ持ってください、ハイ、どーぞ!」というアナウンス!
慌てて、オモリ投入した私は・・・
オモリとともに、ハサミまで投げちまったよ! (大泣)
さらに、2匹くらい乗せて、仕掛けを投入台に並べている途中でまた、投入の合図。
この日は群れが多いのか、船もほぼ、移動することなく連投につぐ連投が続きます。
それでもイカさんは潮が悪いのか、穂先には触りもありません。
そこで、棚を決めて誘ってみようと思うのですが、落としたらすぐに、「上げてください!」と言われるので、落とし直しができない。
仕掛の回収も早くしなけりゃ追いつけないペース、されどイカの回収は数がつかない時に早く巻き上げると、身切れしちゃうんですよね。
投入台に並べる前に、仕掛けを手で送って投入することも度々あった。
船の前から、胴にかけては、オマツリ多発!
さらに投入間隔が短く、2回に1回くらいしか投入できないお客が多い。
それゆえ、一回休みで投入待ちのお客さん。
さらに投入してものらないから、回収も早い。
一度、前を見たら、左舷で私しか投入してないことがあったくらいだ!
では、オマツリに巻き込まれない釣り座で、落ちる仕掛けが少なくて、「有利では?」と思われるのだが・・・
船長の周りのお客の仕掛けが海に入っていないので、潮の流れが読みにくいのでしょうね。
下にイカがいないのか?
いかんせん,イカの触りが全く無い。
着底後、3回手シャクリしたら、低速な電動シャクリで、棚を探って、イカがのってなきゃ、最後は高速で巻き上げる単純な釣り。
今まで、私が乗った中で、過去最高の投入回数だと思います。
ご飯も食べる余裕もない!
本来ならば、200パイ以上が狙えるペースだが、イカさんがやる気ないのか、群れに仕掛が落ちないのか?
そして、やっと群れが固まりかけた11時頃、リールのカウンターが水深230mを落下した辺りで、ビーストマスター9000ZBから、「ガッガッガガー」と異音。
「んっ」と思ったが、仕掛けを止めた途端に、穂先がグニャリ。
「今日一のノリだ!」
そこから、手シャクリで限界まで、数を増やして増やしていく!
「よし! 今だ!」と電動をオン。
電動をオン????
何だ、カウンター表示はついているから通電はしているが、モーターがまったく回らない!
水深250m、しかも満ノリ!
地獄の手巻きだ!
「落としてたまるか!」その気合で残り80mまで巻き上げるが、ここで力尽き、あきらめようと思ったところ、何と中乗りのMさんが交替してくれて回収したところ8ハイついていた。
普段は悪態をつかれるのだが、この日ばかりは感謝である。
この後に予備のセットで釣るのですが、この後も大ノリは少ない。
投入にはある程度ついていけたが、いつものケアレスミスも多く、終われば96ハイと惨敗に終わった。
生56、沖干し25、沖漬け15という感じです。
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2016年06月22日
今からイカ釣りです!
さて、今からホームである豊浜の
本日から、平日といえども多くの名手達が出撃するようで、イカの取り合いになりそうです。
ただでさえ、「熱中症」という病との闘いなのですが、頑張ってきたいと思います!
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2016年06月20日
地味に高級魚三昧~赤ムツ釣り@松下釣船
さて、昨日は師崎の松下釣船さんへ赤ムツ釣りに出かけてきました。
船宿は、前日も赤ムツ釣り、されど、上潮が早くて、底潮が動かない最悪の状況だったということで、オマツリばかりで釣りにならなかったようです。
釣果といえば、赤ムツが船中1匹だったということで、「期待できないなァ」と最初から、テンションの低い釣行となりました。
さて、当日、家を出て船宿に着くと、空はどんよりとした」雲に覆われ、蒸し暑い、鬱陶しい天気だ。
当日の釣り客は満員御礼の10名、抽選の結果、4番くじ。
そこで空いていた左のミヨシを選びました。
昨日はラインが400m近く出されたこともあって、糸巻量の多いビーストマスター4000を選択しました。
船宿の支持する250号オモリに対して、手持ちスタイルで行きたかったので竿は剛樹のクエ竿「SR17」。
仕掛けは、胴付きの5本針、エサはサバの切身とホタルイカのずぼ抜きのコラボなど各針毎に替えてみました。
朝5時に師崎港から一斉出船、約1時間半かけて、ポイントである大王沖に着きました。
昨日、潮が速すぎた大山沖を嫌ってのポイント移動です。
ポイントには、すでに赤ムツで有名な赤羽の丸万釣船や三重の船が集まっていました。
はじめは200mくらいのポイントから始まりましたが、着底して糸ふけをとるとラインは260m、底を取り直すと275m、さらに取り直すと290mと細いPE4号でさえもライン抵抗で仕掛けが流されます。
当然、一投毎に、オマツリ多発。
お客さんの中には、PE10号なんて方もおられましたので大変です。
たまに釣れるのは、小型のチョウカー(夢カサゴ)、ただし私にはまったく釣れません。
そこで、「昨日は底潮が動いてなかった。」という言葉を思いだして、捨て糸を1.5mから70cmと短くしました。
すると、さっそく効果がでたようで、穂先に明確なあたり、中オモリを使って少したるませて誘うとまたモゾという当たり。
上げてみると、昨日同様この日も船中1匹で終わった赤ムツとチョウカ。
赤ムツは、一番下の針についていました。
その後も、次の1匹を狙って、この周辺を流すが、オマツリが多くて、ポイント移動。
それまでの駆け上がりから、浅場のシマの混じる平坦な150mのポイント。
そこでは、赤ムツよりもオニカサゴも狙えるということで、全員、天秤仕掛けに交換。
私はサバ餌から、イカとカツオのハラモに変更。
すると・・・
第一投目から、良型のオニカサゴ!
隣のSさんは、なんとダブルだ!!!
続いて、2投目にも1匹追加。
「これはいける!」と思いましたが、そうは問屋が卸さない!
ここから、サバの猛攻に会い、オマツリばかりで大変なことになりました。
ポイント移動するも終盤は活性が下がり、そのまま納竿となりました。
結局、この日のお持帰りは、赤ムツ1匹、オニ2匹、良型のチョウカー3匹、ゴマサバ5匹となりました。
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さて、当日、家を出て船宿に着くと、空はどんよりとした」雲に覆われ、蒸し暑い、鬱陶しい天気だ。
当日の釣り客は満員御礼の10名、抽選の結果、4番くじ。
そこで空いていた左のミヨシを選びました。
昨日はラインが400m近く出されたこともあって、糸巻量の多いビーストマスター4000を選択しました。
船宿の支持する250号オモリに対して、手持ちスタイルで行きたかったので竿は剛樹のクエ竿「SR17」。
仕掛けは、胴付きの5本針、エサはサバの切身とホタルイカのずぼ抜きのコラボなど各針毎に替えてみました。
朝5時に師崎港から一斉出船、約1時間半かけて、ポイントである大王沖に着きました。
昨日、潮が速すぎた大山沖を嫌ってのポイント移動です。
ポイントには、すでに赤ムツで有名な赤羽の丸万釣船や三重の船が集まっていました。
はじめは200mくらいのポイントから始まりましたが、着底して糸ふけをとるとラインは260m、底を取り直すと275m、さらに取り直すと290mと細いPE4号でさえもライン抵抗で仕掛けが流されます。
当然、一投毎に、オマツリ多発。
お客さんの中には、PE10号なんて方もおられましたので大変です。
たまに釣れるのは、小型のチョウカー(夢カサゴ)、ただし私にはまったく釣れません。
そこで、「昨日は底潮が動いてなかった。」という言葉を思いだして、捨て糸を1.5mから70cmと短くしました。
すると、さっそく効果がでたようで、穂先に明確なあたり、中オモリを使って少したるませて誘うとまたモゾという当たり。
上げてみると、昨日同様この日も船中1匹で終わった赤ムツとチョウカ。
赤ムツは、一番下の針についていました。
その後も、次の1匹を狙って、この周辺を流すが、オマツリが多くて、ポイント移動。
それまでの駆け上がりから、浅場のシマの混じる平坦な150mのポイント。
そこでは、赤ムツよりもオニカサゴも狙えるということで、全員、天秤仕掛けに交換。
私はサバ餌から、イカとカツオのハラモに変更。
すると・・・
第一投目から、良型のオニカサゴ!
隣のSさんは、なんとダブルだ!!!
続いて、2投目にも1匹追加。
「これはいける!」と思いましたが、そうは問屋が卸さない!
ここから、サバの猛攻に会い、オマツリばかりで大変なことになりました。
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2016年06月17日
先日のスルメイカ釣りを振り返ってみた!
さて、先日の松下釣船さんのスルメイカ釣りで、どうして好釣果が得られたかを検証してみた。
先に結論から言うと、釣り客は10名乗船していたが、実質2名の貸切船状態だったことがあげられる。
既報のように、6名が初心者。
私を含めた残りの4名が投入機と糸止めを持参したが、直結用の専門竿持参は3名、さらに大きいリールになると私を含めて2名のみだった。
しかも専門タックルを持ち込んだお客さんはトモ、私はミヨシと離れていたせいか、イカの奪い合いになることもない。
私の様にスルメイカ釣りに通い詰めていた人間は皆無だった。
だから、昔の私のように、手前マツリが多く、落ちている仕掛けも少ない。
さらに、如何に早く落とすかだけで、誘い上げない人が多い。
だから、イカの群れも散らずに残っていた。
多少、落下が遅くても大丈夫だったし、誘って乗らなくても落し直しも利く。
最初に多発した本日初めて船釣りのお客さんとのオマツリも投入の仕方を、教えてから皆無になった。
後は、ただ釣るだけの話。
途中で釣れない時もあったが、この日のパターンを見つけてからは空振りも少なく釣果を伸ばせた。
スルメイカはやる気満々の時は、落とすだけで釣れるが、仕掛けを無視したり、投入を察知して逃げることもあるなど、けっこう気難しいこともある。
さすがに船の下にいなけりゃ釣れないが、無視してるイカに、どうして捕食のスイッチを入れてやるか、その努力が釣果になる。
イカの触りから、群れを探す。
そして、どのように誘うか、乗せたら、次に如何に追い乗せするかなど、スピード、しゃくり方など、その日のパターンを試行錯誤で探す。
この日はたまたま、見つかっただけのこと。
後は、このパターンで釣れなくなるまで、繰り返すだけの単純作業を続けるだけですから無駄がない。
でも、この日はショッキングなことが2つあった。
1つ目は、スクリューに竿が巻き込まれて折れたこと!
私の裏側のお客さんがオマツリにかかわらず、強引に巻き上げ、トモのお客さんの竿がスクリューに巻き込まれてしまったこと。
しかもグリップから15cmくらいまで、やられてましたからね。
無残な姿のイカセブン、グリップには難を逃れたビーストマスター6000が冷や汗をかいているように見えた
あわや、リール、指まで、落水、あーっ、恐ろしや!
この時に「ミヨシでよかった!」と思ったのは、間違いない。
でも私なら、相手はたかが3000番、逆に大型リールのパワー全開で、仕掛けを切ってやりますが・・・w
次に、ビーストマスター9000番が巻き上げ中にショートして使えなくなってしまったことです。
最後のノリノリタイムに痛かった!
その直前に、電源コードを踏みつけてしゃくってしまったので、断線したかと思ったが、帰宅後、バッテリーに接続したところ、正常に稼働した。
バッテリーかリールに問題があるのか、次の釣行が不安である。
で、松下釣船さんでの次のスルメイカ釣りはどうかということになると、多分、行くことはないと思います。
松下さんは、釣り座は厳格なる抽選。
しかも、不慣れなお客さんが多い。
たまたま、四角の一角が取れたから好釣果につながったが、間に入ったら、私の仕掛では釣りにならないでしょうね。
ギャンブル度が高すぎる。
それにしても、日頃の不摂生から、この程度で熱中症になる私。
数を競う釣りなんて、到底できないと実感した釣行になりました。
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先に結論から言うと、釣り客は10名乗船していたが、実質2名の貸切船状態だったことがあげられる。
既報のように、6名が初心者。
私を含めた残りの4名が投入機と糸止めを持参したが、直結用の専門竿持参は3名、さらに大きいリールになると私を含めて2名のみだった。
しかも専門タックルを持ち込んだお客さんはトモ、私はミヨシと離れていたせいか、イカの奪い合いになることもない。
私の様にスルメイカ釣りに通い詰めていた人間は皆無だった。
だから、昔の私のように、手前マツリが多く、落ちている仕掛けも少ない。
さらに、如何に早く落とすかだけで、誘い上げない人が多い。
だから、イカの群れも散らずに残っていた。
多少、落下が遅くても大丈夫だったし、誘って乗らなくても落し直しも利く。
最初に多発した本日初めて船釣りのお客さんとのオマツリも投入の仕方を、教えてから皆無になった。
後は、ただ釣るだけの話。
途中で釣れない時もあったが、この日のパターンを見つけてからは空振りも少なく釣果を伸ばせた。
スルメイカはやる気満々の時は、落とすだけで釣れるが、仕掛けを無視したり、投入を察知して逃げることもあるなど、けっこう気難しいこともある。
さすがに船の下にいなけりゃ釣れないが、無視してるイカに、どうして捕食のスイッチを入れてやるか、その努力が釣果になる。
イカの触りから、群れを探す。
そして、どのように誘うか、乗せたら、次に如何に追い乗せするかなど、スピード、しゃくり方など、その日のパターンを試行錯誤で探す。
この日はたまたま、見つかっただけのこと。
後は、このパターンで釣れなくなるまで、繰り返すだけの単純作業を続けるだけですから無駄がない。
でも、この日はショッキングなことが2つあった。
1つ目は、スクリューに竿が巻き込まれて折れたこと!
私の裏側のお客さんがオマツリにかかわらず、強引に巻き上げ、トモのお客さんの竿がスクリューに巻き込まれてしまったこと。
しかもグリップから15cmくらいまで、やられてましたからね。
無残な姿のイカセブン、グリップには難を逃れたビーストマスター6000が冷や汗をかいているように見えた
あわや、リール、指まで、落水、あーっ、恐ろしや!
この時に「ミヨシでよかった!」と思ったのは、間違いない。
でも私なら、相手はたかが3000番、逆に大型リールのパワー全開で、仕掛けを切ってやりますが・・・w
次に、ビーストマスター9000番が巻き上げ中にショートして使えなくなってしまったことです。
最後のノリノリタイムに痛かった!
その直前に、電源コードを踏みつけてしゃくってしまったので、断線したかと思ったが、帰宅後、バッテリーに接続したところ、正常に稼働した。
バッテリーかリールに問題があるのか、次の釣行が不安である。
で、松下釣船さんでの次のスルメイカ釣りはどうかということになると、多分、行くことはないと思います。
松下さんは、釣り座は厳格なる抽選。
しかも、不慣れなお客さんが多い。
たまたま、四角の一角が取れたから好釣果につながったが、間に入ったら、私の仕掛では釣りにならないでしょうね。
ギャンブル度が高すぎる。
それにしても、日頃の不摂生から、この程度で熱中症になる私。
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タグ :スルメイカ直結
2016年06月16日
この程度で熱中症?~スルメイカ釣り@松下釣船
さて、昨日は師崎の松下釣船さんへスルメイカ釣りに出かけて来ました。
「えっ、いつもの大進丸さんじゃないのか?」と思われるかたもおられると思いますが・・・
実は、この日の釣目は私と友人で、船宿さんに頼んで「キンメ」で募集をかけていただいたのですが、最近の釣果が少なくて、キャンセルしちゃったんですよ。
つまりは、釣行予定に穴をあけてしまったわけです。
そこで、おわびにスルメイカ釣りにしてもらい、息子の大介君にスルメイカ釣りの指導をすることになった。
釣行3日前までは、希望者3名とハラハラしましたが、最終的には満員御礼の10名となりまして安心しました。
さて、出航前に恒例のくじ引き。
実は、今日初めて船釣りをする人や初心者が6名
それ故に、オマツリに巻き込まれたくないので、希望は4角。
第1、2希望はトモ、第3希望が左舷ミヨシ、第4希望は右舷ミヨシって感じです。
抽選の結果7番クジ、団体がおりますので、ケツから2番目。
それでも何とか右舷のミヨシが取れたので、ある意味「ラッキーセブン」だったかもしれません。
さて、ここで問題発生。
プールスティックのハリス止めを取り付けをしようとしていたステンレスパイプの位置が思ったより低い。
いつもの仕掛けだと幹間が短くて使いづらそうだったので、出航、即、船上で作成しましたが、船が揺れ杉w
約1時間半かけてポイントに近づくと、大進丸、竜宝丸、かごや丸、秀進丸といったスルメイカ釣りのスペシャリスト船団がいましたね。
船長から200号オモリを支持され、早速、投入。
最初から2ハイ、3バイとムギイカサイズが乗ってきます。
身切れした足とともに・・・w
ただ、せっかく多点掛をしても、オマツリばかりで釣りにならない。
そこで、オマツリを避けるために250号オモリに替え、より前方、より遠くに投げる。
しかし、隣の200号オモリのお客よりも、針数が多いのか、着底は遅いw
開始から船長の指示棚の中で、空振りは一度もありませんでしたが、30パイを越えたあたりから、落として釣るだけの単純な釣りでは通用しなくなってきました。
わたしも2投空振り。
棚にはイカがいるが、足が速いのか、群れの流れに合わせるのに船長も苦戦してます。
そこで、私は指示棚の中で、穂先に集中してイカの触りを利く釣りや、手でしゃくりあげた後、電動で棚の一番上までイカを誘いあげたりして、この日のパターンを探す。
色々、苦戦しながらも釣果を伸ばしていきます。
しかし、ある時にちょっとしたヒントがありました。
下から30m誘いあげて乗らなかったので、リールをフリーにしてサミングしながらゆっくり落とそうとした時なんですけど、全く仕掛けが落ちていきません。
「えっ!」と思っていると、「ドン!」という衝撃とともにものすごい重量感、びっくりして指を離してしまいましたが、「これだ!」と思いましたね。
棚に、群れが来るのを仕掛けを止めた状態で待つとか、誘いあげて乗らなくても止めて待つ。
さらに乗って来た後の処遇、いわゆる追いのせのスピード、手段など。
この日のパターンを掴んでからは、順調。
大介君にレクチャーしながら、ゆっくりやってましたから、揺れる船べりで相当イカを落としましたが、それでも11時半前までには100パイ超え。
仕掛けも糸が限界ギリギリの撚れ度で交換すべきだったのですが、別にスルメイカのスペシャリストの大進丸さんで竿頭狙いの勝負師になる必要もないダルい釣り、周りの仕掛回収も遅く、この日一回も再投入もないから、仕掛け絡みを直す時間も長すぎて暇を持て余す状況。
だから、今さら、交換するのも面倒と最後まで1つで通しましたw
さらに使っていたリールがショートして使えなくなるなどのトラブルがあるも、結果134ハイという釣果になりました。
朝から、当たりが多くて休む暇も少なく、気づけば飯抜き、熱中症の初期減少で指が固まり動かなくなると塩タブを口に入れるなど、過酷な釣りになりました。
この日は寝不足もあり、体調不良で大変でしたが、フォローしてくれた大介君に感謝の1日になりました。
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「えっ、いつもの大進丸さんじゃないのか?」と思われるかたもおられると思いますが・・・
実は、この日の釣目は私と友人で、船宿さんに頼んで「キンメ」で募集をかけていただいたのですが、最近の釣果が少なくて、キャンセルしちゃったんですよ。
つまりは、釣行予定に穴をあけてしまったわけです。
そこで、おわびにスルメイカ釣りにしてもらい、息子の大介君にスルメイカ釣りの指導をすることになった。
釣行3日前までは、希望者3名とハラハラしましたが、最終的には満員御礼の10名となりまして安心しました。
さて、出航前に恒例のくじ引き。
実は、今日初めて船釣りをする人や初心者が6名
それ故に、オマツリに巻き込まれたくないので、希望は4角。
第1、2希望はトモ、第3希望が左舷ミヨシ、第4希望は右舷ミヨシって感じです。
抽選の結果7番クジ、団体がおりますので、ケツから2番目。
それでも何とか右舷のミヨシが取れたので、ある意味「ラッキーセブン」だったかもしれません。
さて、ここで問題発生。
プールスティックのハリス止めを取り付けをしようとしていたステンレスパイプの位置が思ったより低い。
いつもの仕掛けだと幹間が短くて使いづらそうだったので、出航、即、船上で作成しましたが、船が揺れ杉w
約1時間半かけてポイントに近づくと、大進丸、竜宝丸、かごや丸、秀進丸といったスルメイカ釣りのスペシャリスト船団がいましたね。
船長から200号オモリを支持され、早速、投入。
最初から2ハイ、3バイとムギイカサイズが乗ってきます。
身切れした足とともに・・・w
ただ、せっかく多点掛をしても、オマツリばかりで釣りにならない。
そこで、オマツリを避けるために250号オモリに替え、より前方、より遠くに投げる。
しかし、隣の200号オモリのお客よりも、針数が多いのか、着底は遅いw
開始から船長の指示棚の中で、空振りは一度もありませんでしたが、30パイを越えたあたりから、落として釣るだけの単純な釣りでは通用しなくなってきました。
わたしも2投空振り。
棚にはイカがいるが、足が速いのか、群れの流れに合わせるのに船長も苦戦してます。
そこで、私は指示棚の中で、穂先に集中してイカの触りを利く釣りや、手でしゃくりあげた後、電動で棚の一番上までイカを誘いあげたりして、この日のパターンを探す。
色々、苦戦しながらも釣果を伸ばしていきます。
しかし、ある時にちょっとしたヒントがありました。
下から30m誘いあげて乗らなかったので、リールをフリーにしてサミングしながらゆっくり落とそうとした時なんですけど、全く仕掛けが落ちていきません。
「えっ!」と思っていると、「ドン!」という衝撃とともにものすごい重量感、びっくりして指を離してしまいましたが、「これだ!」と思いましたね。
棚に、群れが来るのを仕掛けを止めた状態で待つとか、誘いあげて乗らなくても止めて待つ。
さらに乗って来た後の処遇、いわゆる追いのせのスピード、手段など。
この日のパターンを掴んでからは、順調。
大介君にレクチャーしながら、ゆっくりやってましたから、揺れる船べりで相当イカを落としましたが、それでも11時半前までには100パイ超え。
仕掛けも糸が限界ギリギリの撚れ度で交換すべきだったのですが、別にスルメイカのスペシャリストの大進丸さんで竿頭狙いの勝負師になる必要もないダルい釣り、周りの仕掛回収も遅く、この日一回も再投入もないから、仕掛け絡みを直す時間も長すぎて暇を持て余す状況。
だから、今さら、交換するのも面倒と最後まで1つで通しましたw
さらに使っていたリールがショートして使えなくなるなどのトラブルがあるも、結果134ハイという釣果になりました。
朝から、当たりが多くて休む暇も少なく、気づけば飯抜き、熱中症の初期減少で指が固まり動かなくなると塩タブを口に入れるなど、過酷な釣りになりました。
この日は寝不足もあり、体調不良で大変でしたが、フォローしてくれた大介君に感謝の1日になりました。
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2016年06月10日
ひとり餌撒き~イサキ釣り@大進丸
さて、火曜日に豊浜の大進丸さんへ、絶好調のイサキ釣りに出かけてまいりました。
当日は平日にもかかわらず、3隻がイサキ釣り、私が乗った第8大進丸も釣り客17名と大盛況でした。
で、この日もトップは100匹弱。
私もコマセ係として、大活躍し、みなさんの釣果UPに貢献しました。
とにかく、潮上の釣り座、だけれども角ではない。
後ろに流れたら、一番いい場所だけど、真逆に流れれば最悪 (´;ω;`)
とにかく、何ともならないのです。
コマセをあまり振らない隣の人は、沈黙していても、私がコマセを巻くと「あーら不思議!」、すぐ釣れちゃうんですよね。
惨敗、今回の釣り座は悪すぎたw
ただでさえ、下手くそなのに・・・・
でも、脂ノリノリのイサキは最高でした!
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2016年06月06日
昨日のキンメは・・・・No!
さて、日曜日のキンメダイ釣りに向けて、準備していた私。。。
やっちまったね!
エサのイカを買いに出た車中で、船宿からTELが・・・
「○○さん、予約入ってないよ!」
そういえば、6月は取れなかったw
いやー、勘違いでしたね。
しかし、かなり気合が入っていたので、今さら、他の釣りに替える気もなく、自宅でのんびりしてました。
夕方、船宿に釣果を聞くと、最後に来たものの、やはり釣果は厳しかったようですね。
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2016年06月04日
今年のキンメは厳し過ぎ!
さて、明日の日曜日にキンメダイ釣りを控えている私。
金曜日に出かけて来た友人に状況を聞いて絶句!
トップで7匹しか釣れていないのだ。
前回、私が釣行した時は、何とか坊主は逃れたが、船中で5匹。
その後に出た船は丸坊主。
新居の船も釣れていない。
浜名湖沖のキンメは厳しい状況だ!
ちょっと考えられないほどの魚影の薄さである。
明日の様子を見て、今後のことを考えてみよう!
幸い、イカもイサキも好調のようだからね。
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2016年06月02日
黄色い奴か!~モロコ釣り@松下釣船
さて、昨日は師崎の松下釣船さんへモロコ釣りに出かけてきました。
先日、初挑戦のIさんが、110cmのモロコを釣ったことに、触発されてしまったんですよね。
一昨年、タックル一式を買い揃えていたしw
そして、当日の朝、犬の散歩に行った時・・・
風が強い!
師崎の船宿に着くと、さらに強く吹いている。
出船前には、伊良湖で17mの風が吹いているから、ベイトとなるサバ釣りのポイントまで行けるかということでした。
当日の釣り客は6名、抽選の結果、左舷ミヨシに釣り座を構えます。
5時半に、港を出てすぐ、船が凄く横揺れすることに気付きます。
内湾でこの荒れようで、外洋は大丈夫かと思いましたが、外洋のがマシでしたw
そして、まずはエサとなるサバ釣り。
魚の足が速くて苦戦しますが、最低限の数を確保して70mラインのモロコポイントへ。
使用タックルは竿が剛樹SR16、リールはアリゲーターのバトル20、ラインはPE15号、リーダーは巻き込み式の100号5m、ハリス80号2.5mです。
そして、第一投目、着底してすぐ3-4m底を切ります。
しばらくして・・・・
いきなり、ゴン!
いきなり、本命かと思いましたが、どうやらウツボのようで、サバが半分に食いちぎられてました。
しばらくして、裏の人がウツボを釣り上げ、さらに私もウツボ。
気持ち悪いくらい黄色の奴です。
そして、ポイントを変えて行くものの、ウツボくらいしか、あいさつに来てくれないw
結果この日は、ウツボ2匹に終わりました。
やはり、海が荒れて、モロコさんは穴に潜って出て来なかったかもしれないです。
また、そのうちリベンジに出かけてみます!
※途中で、波しぶきがきつくなり、スマホでの写真は止めたため、画像はありません (´;ω;`)
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先日、初挑戦のIさんが、110cmのモロコを釣ったことに、触発されてしまったんですよね。
一昨年、タックル一式を買い揃えていたしw
そして、当日の朝、犬の散歩に行った時・・・
風が強い!
師崎の船宿に着くと、さらに強く吹いている。
出船前には、伊良湖で17mの風が吹いているから、ベイトとなるサバ釣りのポイントまで行けるかということでした。
当日の釣り客は6名、抽選の結果、左舷ミヨシに釣り座を構えます。
5時半に、港を出てすぐ、船が凄く横揺れすることに気付きます。
内湾でこの荒れようで、外洋は大丈夫かと思いましたが、外洋のがマシでしたw
そして、まずはエサとなるサバ釣り。
魚の足が速くて苦戦しますが、最低限の数を確保して70mラインのモロコポイントへ。
使用タックルは竿が剛樹SR16、リールはアリゲーターのバトル20、ラインはPE15号、リーダーは巻き込み式の100号5m、ハリス80号2.5mです。
そして、第一投目、着底してすぐ3-4m底を切ります。
しばらくして・・・・
いきなり、ゴン!
いきなり、本命かと思いましたが、どうやらウツボのようで、サバが半分に食いちぎられてました。
しばらくして、裏の人がウツボを釣り上げ、さらに私もウツボ。
気持ち悪いくらい黄色の奴です。
そして、ポイントを変えて行くものの、ウツボくらいしか、あいさつに来てくれないw
結果この日は、ウツボ2匹に終わりました。
やはり、海が荒れて、モロコさんは穴に潜って出て来なかったかもしれないです。
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