2015年03月31日
掟破りのヒラメ狙い?・・・大山沖アジ釣り@大進丸
さて、日曜日は豊浜の大進丸さんに大山沖のアジ釣りに出かけてきました。
最近、不調と聞いていた大山沖、前日も釣れても豆アジばかりでしたね
しかも長潮で潮が全く動かないから、釣果は見込めそうもない。
そこで、前日に船宿のおかみさんに、「明日はヒラメを狙います!」と公言してましたw
当日の釣り客は9名とゆったり、しかし、別物狙いなので、周りに迷惑をかけないようにと、左舷のミヨシに釣り座を構えることにしました。
今日のアジ船は、拓也船長操船の第一大進丸。
定刻の午前6時に豊浜港を出船、海は凪良く、期待大です。
そして1時間ほど、経った時に、船がいつもの大山ポイントと違う方向に走っていることに気付きました。
尋ねると、拓也船長のマル秘ポイント、それからも結構、走りましたね。
さて、本日使用するタックルは、竿は極鋭ギアM200、リールはPE2号を巻いたシーボーグ150J-DH-L、オモリは80号、仕掛けは天秤に吹き流しの3本針、ハリスは2号です。
最初の釣り場は70mライン、50~64m位の指示棚を探ります。
とりあえず、エサはすべてオキアミ。
まずは、66mで止め、仕掛けが馴染むのを待った後、1mづつ、2回で一番下の棚に入る様にしゃくって巻き上げます。
そして、最後に小さくシャクリ、コマセを巻き、ステイ。
すると、すぐに穂先に変化、あげて見るとアジとサバのダブル。
トモ側のNさんは胴突き仕掛けで5匹掛け。
隣りのHさんは3匹。
しかし、そこからが問題。
お隣のHさんが好調なのに、私は・・・たまに釣れるのみ
このままでは、ヤバイ!
そこで、釣れている人を観察!
まず、釣り方を真似してみるが、釣れない。
同じ棚を探っても、でもダメ
コマセの出も同様にいっぱいに締める。
エサは、生きイサザ、イカタン、オキアミ等。
私は生きイサザはないが、その他ならOK!
しかし、生きイサザが釣れてんだよねw
しばらくして、周りも絶好調!
そんな時、拓也船長から、「一番良い釣座なのに釣れんのはおかしい!」と声がかかる。
「だって、ヘタクソだしw」
「やはり、棚が、違うのか?」と思い、船長に、「上からじゃなくて、底から何mで教えてくれ!」と頼んで、教えてもらったら・・・
途端に、コレだもんなぁ
その後、隣の人がハサミを使って、頻繁にエサ作りをしているのに気づき、クーラーからスーパー「フィール」から買ってきた100円の青森産のスルメイカの冷凍を取り出す。
これ、便利なもので、あらかじめ足とか内臓は取り除かれていて、釣りエサとしては最適で安い。
残ったら自宅でイカのリングフライにでもできるw
早速、海水で融かして、ハサミでイカタン作成。
最後までこれで通しました。
さて、アジは釣れるものの気はそぞろ。
本命はヒラメなんですからねw
釣りは横着なもんで、シャクリ終えたらの置き竿放置。
こんないい加減でも釣れちゃうんですよね。
もう、エサは十分に確保したので、ヒラメの準備をしてたら・・・
拓也船長から「この場所で、ヒラメがアジを食ったことはないから、無駄だよ。」との声。
そこでヒラメ釣りを断念!
アジ・サバ以外に、沖メバル、レンコダイ、マトウダイを追加して、早上がりでの納竿となった。
もっと、早くタナ取りに気付けば、もっと、まじめに釣りしてれば、相当の数が見込めたでしょうねw
さて港への帰港時、豊浜の造船所に、エンジン載せ替え中の拓也君の第八大進丸。
そして、その隣には、松下釣船の新しい船が置いてありました。
松下さんのHPにも次の船の写真がUPされてましたが、来月中旬にも再開されるようです。
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最近、不調と聞いていた大山沖、前日も釣れても豆アジばかりでしたね
しかも長潮で潮が全く動かないから、釣果は見込めそうもない。
そこで、前日に船宿のおかみさんに、「明日はヒラメを狙います!」と公言してましたw
当日の釣り客は9名とゆったり、しかし、別物狙いなので、周りに迷惑をかけないようにと、左舷のミヨシに釣り座を構えることにしました。
今日のアジ船は、拓也船長操船の第一大進丸。
定刻の午前6時に豊浜港を出船、海は凪良く、期待大です。
そして1時間ほど、経った時に、船がいつもの大山ポイントと違う方向に走っていることに気付きました。
尋ねると、拓也船長のマル秘ポイント、それからも結構、走りましたね。
さて、本日使用するタックルは、竿は極鋭ギアM200、リールはPE2号を巻いたシーボーグ150J-DH-L、オモリは80号、仕掛けは天秤に吹き流しの3本針、ハリスは2号です。
最初の釣り場は70mライン、50~64m位の指示棚を探ります。
とりあえず、エサはすべてオキアミ。
まずは、66mで止め、仕掛けが馴染むのを待った後、1mづつ、2回で一番下の棚に入る様にしゃくって巻き上げます。
そして、最後に小さくシャクリ、コマセを巻き、ステイ。
すると、すぐに穂先に変化、あげて見るとアジとサバのダブル。
トモ側のNさんは胴突き仕掛けで5匹掛け。
隣りのHさんは3匹。
しかし、そこからが問題。
お隣のHさんが好調なのに、私は・・・たまに釣れるのみ
このままでは、ヤバイ!
そこで、釣れている人を観察!
まず、釣り方を真似してみるが、釣れない。
同じ棚を探っても、でもダメ
コマセの出も同様にいっぱいに締める。
エサは、生きイサザ、イカタン、オキアミ等。
私は生きイサザはないが、その他ならOK!
しかし、生きイサザが釣れてんだよねw
しばらくして、周りも絶好調!
そんな時、拓也船長から、「一番良い釣座なのに釣れんのはおかしい!」と声がかかる。
「だって、ヘタクソだしw」
「やはり、棚が、違うのか?」と思い、船長に、「上からじゃなくて、底から何mで教えてくれ!」と頼んで、教えてもらったら・・・
途端に、コレだもんなぁ
その後、隣の人がハサミを使って、頻繁にエサ作りをしているのに気づき、クーラーからスーパー「フィール」から買ってきた100円の青森産のスルメイカの冷凍を取り出す。
これ、便利なもので、あらかじめ足とか内臓は取り除かれていて、釣りエサとしては最適で安い。
残ったら自宅でイカのリングフライにでもできるw
早速、海水で融かして、ハサミでイカタン作成。
最後までこれで通しました。
さて、アジは釣れるものの気はそぞろ。
本命はヒラメなんですからねw
釣りは横着なもんで、シャクリ終えたらの置き竿放置。
こんないい加減でも釣れちゃうんですよね。
もう、エサは十分に確保したので、ヒラメの準備をしてたら・・・
拓也船長から「この場所で、ヒラメがアジを食ったことはないから、無駄だよ。」との声。
そこでヒラメ釣りを断念!
アジ・サバ以外に、沖メバル、レンコダイ、マトウダイを追加して、早上がりでの納竿となった。
もっと、早くタナ取りに気付けば、もっと、まじめに釣りしてれば、相当の数が見込めたでしょうねw
さて港への帰港時、豊浜の造船所に、エンジン載せ替え中の拓也君の第八大進丸。
そして、その隣には、松下釣船の新しい船が置いてありました。
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2014年04月24日
9回裏2死からの大逆転!~大山沖アジ釣り@大進丸
さて、昨日は久々にホームである豊浜の大進丸さんの大山沖のアジ釣りに出かけてきました。
いつものように2時間前に船着き場に付くと、当日の出船はメバル船とアジ船の2隻。
席次表を見ると、メバル船はすでに5人くらいの名前が書かれていたが、アジ船は0人
んんんんーっ、怪しい?!
人気の釣り物のはずなのに客入りが悪い、これは釣れてないのかも・・・
しかも、担当の親方船ではなくて、フグ船が終了した拓也船長の8号船。
場所取りに悩んでいたところ、友人のメバル職人Sさんから「右舷のミヨシにしなさい!」と言われて確保。
そこで食料とエサを購入に師崎に買い出し。
帰ってくると、Sさんから「おーい、潮間違えたので、釣り座を替えておいたよ!」
右舷のミヨシから左舷胴の間への移動になったwww
そして、受付に行くと、先週問い合わせていた時には、100号のテッカメンを使用すると言うことだったが、「80号の天秤仕掛に変わった」とのこと???
そこで、慌てて師崎まで走り、80号のオモリを買って来たのであるが、拓也船長が「俺は60号だよ」、いったい何なんだよ
さて、前日と打って変わり、風も収まり朝5時半にお客を9人乗せて豊浜を出船、ポイントである大山沖に向かいます。。。
本日の船長は拓也君、そして中乗り名人の雄太君がサポートに向かいます。
キャビンに乗り、近況を聞くと・・・・最悪!!!
型も小さいし、釣れない・・・
月曜日は船中で10匹!
しかもそのうちの6匹は拓也君が釣ったようで、他の人は1匹が最高だったらしい。
そして7時くらいにポイントに着くと、海の色がおかしいw
明らかに薄茶色に濁っている、プランクトンの死骸の様なものが浮いているような気がする。
そして70mラインで底から5mくらい切っての棚の指示があり、釣り開始。
すぐに、隣のトモの方に中アジ、しばらくして大トモのお客にも同寸。
しかし、私の穂先に変化は無い。
そして大トモの人に・・・
しかしだね、しばらく粘ったものの船中で6匹止まりw
周りにいた竜宝丸、そして石川丸を見ても釣れている様子がない。
魚の群れの反応は確かにある。
ただし、海の中が真っ暗なのか、魚が口を使わないのだ。
そこで場所を大きく移動を繰り返すが、たまにポツポツ程度。
あまりに釣れないので、胴付きの根物仕掛にくたびれた小女子を付けてカサゴ狙いなんかもしてみたが、釣れるのは赤い金魚のみ。
「あ~ぁ、今日は坊主だ!」
と完全にダレきってしまいましたね。
しかし、11時頃、最初に釣っていたポイントに戻ったところ
底から3mくらいのところでボチボチアジが釣れ始めた。
1投毎に、アジが釣れる。
しかし型は小さいのだ。
生け簀に20匹近く貯まった頃、拓也船長に「何時まで?」と聞いたところ、地合が遅かったから「少し延長する。」とのこと。
トモのお客さんは釣りを止めて、隣との間隔は十分
そこで、「専用仕掛け、ヒラメ釣っても良い?」と聞いたところ
「釣っても良いけど、今日はアジ釣りしてもヒラメが来てないから無理だよ。」と言われたが、あえて勝負に出た。
一投目、着底してすぐにアジがメチャクチャ暴れる(おびえている)。
私の遊動仕掛けだと、あまりアジの動きが出ないのに、この動きはおかしい。
しばらくして、上げて見るとアジに変わった様子は無かったが、「何かいる!」と確信。
そして投入し直すが反応なし。
アジの動きが鈍いのかと、アジを交換して再投入。
海底の起伏を意識して、時に仕掛を大きく上げ下げしてヒラメを誘う。
そうこうしていると、竿全体に重さともたれ感を感じた。
底付近を遊動仕掛けで釣ると、カツカツとした当りは穂先に出にくい。
そこで、少し竿を持ち上げて聞いてみる。
するとズッシリとした重量感があり、早速、ガツンと合わせをくれてやる。
「乗った!」と思ったが、当日はいつものヒラメ竿では無いので「何物か?」がわからない。
しかし、上げてみると
肉厚のヒラメちゃんでした!
釣りを開始してわずか15分位の出来事でした。
もっと早くやれば良かったと後悔するものの、不幸のどん底からの逆転ホームランの釣行になりました。
延長してくれた拓也君、サポートしてくれた雄太君、有難う!
注)アジ釣り船で、今回私が行ったヒラメ仕掛での釣りを行うのは本来、マナー違反です。混雑した船でやるとオマツリなどで他のお客さんとのトラブルになることがあります。お客さんとの釣り座の間隔を見て、隣の釣り客に声をかける。また必ず、船長の許可を得て行って下さい。
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いつものように2時間前に船着き場に付くと、当日の出船はメバル船とアジ船の2隻。
席次表を見ると、メバル船はすでに5人くらいの名前が書かれていたが、アジ船は0人
んんんんーっ、怪しい?!
人気の釣り物のはずなのに客入りが悪い、これは釣れてないのかも・・・
しかも、担当の親方船ではなくて、フグ船が終了した拓也船長の8号船。
場所取りに悩んでいたところ、友人のメバル職人Sさんから「右舷のミヨシにしなさい!」と言われて確保。
そこで食料とエサを購入に師崎に買い出し。
帰ってくると、Sさんから「おーい、潮間違えたので、釣り座を替えておいたよ!」
右舷のミヨシから左舷胴の間への移動になったwww
そして、受付に行くと、先週問い合わせていた時には、100号のテッカメンを使用すると言うことだったが、「80号の天秤仕掛に変わった」とのこと???
そこで、慌てて師崎まで走り、80号のオモリを買って来たのであるが、拓也船長が「俺は60号だよ」、いったい何なんだよ
さて、前日と打って変わり、風も収まり朝5時半にお客を9人乗せて豊浜を出船、ポイントである大山沖に向かいます。。。
本日の船長は拓也君、そして中乗り名人の雄太君がサポートに向かいます。
キャビンに乗り、近況を聞くと・・・・最悪!!!
型も小さいし、釣れない・・・
月曜日は船中で10匹!
しかもそのうちの6匹は拓也君が釣ったようで、他の人は1匹が最高だったらしい。
そして7時くらいにポイントに着くと、海の色がおかしいw
明らかに薄茶色に濁っている、プランクトンの死骸の様なものが浮いているような気がする。
そして70mラインで底から5mくらい切っての棚の指示があり、釣り開始。
すぐに、隣のトモの方に中アジ、しばらくして大トモのお客にも同寸。
しかし、私の穂先に変化は無い。
そして大トモの人に・・・
しかしだね、しばらく粘ったものの船中で6匹止まりw
周りにいた竜宝丸、そして石川丸を見ても釣れている様子がない。
魚の群れの反応は確かにある。
ただし、海の中が真っ暗なのか、魚が口を使わないのだ。
そこで場所を大きく移動を繰り返すが、たまにポツポツ程度。
あまりに釣れないので、胴付きの根物仕掛にくたびれた小女子を付けてカサゴ狙いなんかもしてみたが、釣れるのは赤い金魚のみ。
「あ~ぁ、今日は坊主だ!」
と完全にダレきってしまいましたね。
しかし、11時頃、最初に釣っていたポイントに戻ったところ
底から3mくらいのところでボチボチアジが釣れ始めた。
1投毎に、アジが釣れる。
しかし型は小さいのだ。
生け簀に20匹近く貯まった頃、拓也船長に「何時まで?」と聞いたところ、地合が遅かったから「少し延長する。」とのこと。
トモのお客さんは釣りを止めて、隣との間隔は十分
そこで、「専用仕掛け、ヒラメ釣っても良い?」と聞いたところ
「釣っても良いけど、今日はアジ釣りしてもヒラメが来てないから無理だよ。」と言われたが、あえて勝負に出た。
一投目、着底してすぐにアジがメチャクチャ暴れる(おびえている)。
私の遊動仕掛けだと、あまりアジの動きが出ないのに、この動きはおかしい。
しばらくして、上げて見るとアジに変わった様子は無かったが、「何かいる!」と確信。
そして投入し直すが反応なし。
アジの動きが鈍いのかと、アジを交換して再投入。
海底の起伏を意識して、時に仕掛を大きく上げ下げしてヒラメを誘う。
そうこうしていると、竿全体に重さともたれ感を感じた。
底付近を遊動仕掛けで釣ると、カツカツとした当りは穂先に出にくい。
そこで、少し竿を持ち上げて聞いてみる。
するとズッシリとした重量感があり、早速、ガツンと合わせをくれてやる。
「乗った!」と思ったが、当日はいつものヒラメ竿では無いので「何物か?」がわからない。
しかし、上げてみると
肉厚のヒラメちゃんでした!
釣りを開始してわずか15分位の出来事でした。
もっと早くやれば良かったと後悔するものの、不幸のどん底からの逆転ホームランの釣行になりました。
延長してくれた拓也君、サポートしてくれた雄太君、有難う!
注)アジ釣り船で、今回私が行ったヒラメ仕掛での釣りを行うのは本来、マナー違反です。混雑した船でやるとオマツリなどで他のお客さんとのトラブルになることがあります。お客さんとの釣り座の間隔を見て、隣の釣り客に声をかける。また必ず、船長の許可を得て行って下さい。
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2013年04月29日
テッカメンのアジ@大進丸~今季ラストになりますた!
さて、本日は私のホームである豊浜の大進丸さんへ、テッカメンの大アジ釣りに出かけてきました。
いつものように、船付場に着くと、テッカメン担当に変わった拓也船長の第八大進丸さんは満席
本日、出船したイカ釣り、フグ釣り、メバル釣りの中でダントツの人気だったね。
本日もオマツリを嫌って右トモに入ることにした。
これが、後々、とんでも無いことになるとは知らずに・・・
さて定刻に、豊浜港を出船して一路大山沖に。
本日は、混んでいたので操舵室に避難。
船長の拓也君と会話しながら、約1時間ちょいで、大山沖のポイント着。
思ったよりも波がありましたね。
早速、ポイントにアンカーを入れて、瀬付きのアジを狙う。
極上の旨アジは70mラインに居付く。
船長の指示棚に、コマセを打つとしばらくして、アジが寄って来た。
型はイマイチ小ぶりで、しかも単発でしたが、ボチボチきました。
そして数釣りモードに入った時、波がきつくなり、流し釣りに変更になります。
これで、数釣りは、無理かと思いましたが・・・
いやいや、退屈しないほどに釣れるのですね。
ただ、指示棚の下の方だと小アジが多い。
そこで、上の方や逆に下の方を探って、大アジを狙うのですが・・・難しい
さらに、ここから・・・
怒涛のオマツリラッシュ!!
混んでいるから、仕方ないと思いますが、それにしても多すぎでしたね
オマツリ回避のための右ミヨシ、本日は裏目に出たようです
そして、さらに波風が強くなり、大移動しましたが・・・その後はサッパリ
結局のところ・・・
アジが42匹に終わりました。
不思議なことに、当日はサバの釣果はほとんどなし
逆に師崎の船は、サバが爆釣で、アジが釣れないようでしたので、ポイントがまったく違うようでしたね。
最も師崎の船はアジが釣れないから、サバを売りにしているような気がします。
それにしても、今季は42匹⇒40匹⇒42匹と変わり映えのしない釣果でしたねwww
型を狙わずに、数を狙えば、もっと釣れましたが、せっかくのテッカメン・・・
狙うべきは40cmオーバーの大アジでしょ!!!
さて、この釣行にて、今季のテッカメンの大アジは終了だそうです。
イマイチの型の大アジの釣果に、船宿さんが申し訳なく思い、今後は、通常価格のサビキ釣りへと変更になるそうです。
それは、まもなく始まるであろう、イサキ釣りへの変換期が来たと思うオヤジであった。。。
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いつものように、船付場に着くと、テッカメン担当に変わった拓也船長の第八大進丸さんは満席
本日、出船したイカ釣り、フグ釣り、メバル釣りの中でダントツの人気だったね。
本日もオマツリを嫌って右トモに入ることにした。
これが、後々、とんでも無いことになるとは知らずに・・・
さて定刻に、豊浜港を出船して一路大山沖に。
本日は、混んでいたので操舵室に避難。
船長の拓也君と会話しながら、約1時間ちょいで、大山沖のポイント着。
思ったよりも波がありましたね。
早速、ポイントにアンカーを入れて、瀬付きのアジを狙う。
極上の旨アジは70mラインに居付く。
船長の指示棚に、コマセを打つとしばらくして、アジが寄って来た。
型はイマイチ小ぶりで、しかも単発でしたが、ボチボチきました。
そして数釣りモードに入った時、波がきつくなり、流し釣りに変更になります。
これで、数釣りは、無理かと思いましたが・・・
いやいや、退屈しないほどに釣れるのですね。
ただ、指示棚の下の方だと小アジが多い。
そこで、上の方や逆に下の方を探って、大アジを狙うのですが・・・難しい
さらに、ここから・・・
怒涛のオマツリラッシュ!!
混んでいるから、仕方ないと思いますが、それにしても多すぎでしたね
オマツリ回避のための右ミヨシ、本日は裏目に出たようです
そして、さらに波風が強くなり、大移動しましたが・・・その後はサッパリ
結局のところ・・・
アジが42匹に終わりました。
不思議なことに、当日はサバの釣果はほとんどなし
逆に師崎の船は、サバが爆釣で、アジが釣れないようでしたので、ポイントがまったく違うようでしたね。
最も師崎の船はアジが釣れないから、サバを売りにしているような気がします。
それにしても、今季は42匹⇒40匹⇒42匹と変わり映えのしない釣果でしたねwww
型を狙わずに、数を狙えば、もっと釣れましたが、せっかくのテッカメン・・・
狙うべきは40cmオーバーの大アジでしょ!!!
さて、この釣行にて、今季のテッカメンの大アジは終了だそうです。
イマイチの型の大アジの釣果に、船宿さんが申し訳なく思い、今後は、通常価格のサビキ釣りへと変更になるそうです。
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2013年04月18日
テッカメンのアジ@大進丸~サバはいらないぜ!
さて昨日は、豊浜の大進丸さんに、テッカメンの大アジ釣りに出かけてきました。
大山沖の大アジは、脂ノリノリでおいしいんですよね♪
身があまーい、そしてしっかり絞めて、氷水にいれれば・・・ハイ! 涙ものです
いつものように、2時間ほど前に、席取りに船着き場へ行くと、大トモ周り、さらに左の堂の間までが完売。
この日は小潮、なれど大山沖は、何故か小潮の方が潮が早い気がしたので、オマツリを嫌って右のトモを選択。
船は、10名の客を乗せて、定刻に豊浜港を出発、約1時間でポイントである大山沖に到着。
ポイントである70mラインに錨を入れて、釣りが始まった。
さて、この日の竿は、前回の棍棒(メタリア ビシアジMH-160)ではなく、タチウオ釣りで使っていたシマノのライトゲーム CI473H200という竿。
感度の良いタフテクソリッドの穂先を持ち、40-130号のオモリ負荷の7:3調子。
実際に使ってみて、感度はビシアジのメタルトップに敵わないが、穂先にしなりがあり、揺れにも強く、使いやすかったですね。
そして、この日、こだわったことは・・・
サバはいらない!!!!
アジを狙っている時の最大の敵は、サバです。
今、大山沖はサバが沸いている状態。
コマセが効き始めれば、大群で押し寄せ、仕掛けが棚に落ちない。
さらに、横走りで、オマツリを誘因、これによって貴重な、アジ釣りの時間が奪われてしまうのです。
そこで、私のサバ対策として、素バリの仕掛けで、さらに大きいエサは、使わないことを重要視してます。
つまりは、サバに気付かれない工夫です。
キラキラ光るサビキは、危険です!
特に、エサに関しては、小さくて動く、生きイサザを使ってます。
これにより、最悪、コマセを巻かなくても、アジの棚を通過すれば、何とかなりますもんね。
さて、釣りに戻りますが・・・
最初の3投位までは、まだアジの寄りが少なかったのですが、しばらく立つと、ポツポツ本命が、上がって来るようになりました。
多連はないですが、単発でボチボチ。
そして1時間くらい立つと・・・
絶好調だぜ!!
このままだと、束釣りができそう・・・
なんて期待を持ったのだが、そんなに世の中、甘いものじゃなく、この頃から潮が飛び始めて、オマツリ多発。
海底まで、70mなのだが、底を図ろうとしたら、100号の重さのテッカメンで、90m出しても着底しなかった
大船長の判断で、流し釣りに変更。
ここから、ポツポツの拾い釣りに戻った。
そして、しばらくして・・・
「おみやげ用に、サバを釣りましょう!」
と大船長の悪魔の一言!
仕方なく、冷凍小女子をつけると爆釣、しかし、すぐ飽きてやめるのだが・・・
周りのおじい達は、“狂喜乱舞”
よく見ると、大型クーラー2つ持参の強者までいる
だから、サバタイムが長いんですよ・・・果てしなく
そして、少し、アジやって終了
本日の釣果は・・・
船宿さんが、35Lの大型クーラーを知らず、数が少ないと思い、並べてくれなかったようなので・・・
家で、並べてみましたよ。
アジが40匹と船中トップだと思いますが、竿頭だったK氏、途中で釣り止めてましたもんね。
自慢には、なりません
ただ、好調だった左舷と比べ、全体的に低調だった右舷で、拾い釣りできたことには。納得しています。
潮は右舷から左舷に流れてましたから、左舷は、コマセが効いていたんでしょうね。
さすがに常連さんは、心得ていらっしゃいますね、朝の席取りは左舷からでしたもんな・・・
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大山沖の大アジは、脂ノリノリでおいしいんですよね♪
身があまーい、そしてしっかり絞めて、氷水にいれれば・・・ハイ! 涙ものです
いつものように、2時間ほど前に、席取りに船着き場へ行くと、大トモ周り、さらに左の堂の間までが完売。
この日は小潮、なれど大山沖は、何故か小潮の方が潮が早い気がしたので、オマツリを嫌って右のトモを選択。
船は、10名の客を乗せて、定刻に豊浜港を出発、約1時間でポイントである大山沖に到着。
ポイントである70mラインに錨を入れて、釣りが始まった。
さて、この日の竿は、前回の棍棒(メタリア ビシアジMH-160)ではなく、タチウオ釣りで使っていたシマノのライトゲーム CI473H200という竿。
感度の良いタフテクソリッドの穂先を持ち、40-130号のオモリ負荷の7:3調子。
実際に使ってみて、感度はビシアジのメタルトップに敵わないが、穂先にしなりがあり、揺れにも強く、使いやすかったですね。
そして、この日、こだわったことは・・・
サバはいらない!!!!
アジを狙っている時の最大の敵は、サバです。
今、大山沖はサバが沸いている状態。
コマセが効き始めれば、大群で押し寄せ、仕掛けが棚に落ちない。
さらに、横走りで、オマツリを誘因、これによって貴重な、アジ釣りの時間が奪われてしまうのです。
そこで、私のサバ対策として、素バリの仕掛けで、さらに大きいエサは、使わないことを重要視してます。
つまりは、サバに気付かれない工夫です。
キラキラ光るサビキは、危険です!
特に、エサに関しては、小さくて動く、生きイサザを使ってます。
これにより、最悪、コマセを巻かなくても、アジの棚を通過すれば、何とかなりますもんね。
さて、釣りに戻りますが・・・
最初の3投位までは、まだアジの寄りが少なかったのですが、しばらく立つと、ポツポツ本命が、上がって来るようになりました。
多連はないですが、単発でボチボチ。
そして1時間くらい立つと・・・
絶好調だぜ!!
このままだと、束釣りができそう・・・
なんて期待を持ったのだが、そんなに世の中、甘いものじゃなく、この頃から潮が飛び始めて、オマツリ多発。
海底まで、70mなのだが、底を図ろうとしたら、100号の重さのテッカメンで、90m出しても着底しなかった
大船長の判断で、流し釣りに変更。
ここから、ポツポツの拾い釣りに戻った。
そして、しばらくして・・・
「おみやげ用に、サバを釣りましょう!」
と大船長の悪魔の一言!
仕方なく、冷凍小女子をつけると爆釣、しかし、すぐ飽きてやめるのだが・・・
周りのおじい達は、“狂喜乱舞”
よく見ると、大型クーラー2つ持参の強者までいる
だから、サバタイムが長いんですよ・・・果てしなく
そして、少し、アジやって終了
本日の釣果は・・・
船宿さんが、35Lの大型クーラーを知らず、数が少ないと思い、並べてくれなかったようなので・・・
家で、並べてみましたよ。
アジが40匹と船中トップだと思いますが、竿頭だったK氏、途中で釣り止めてましたもんね。
自慢には、なりません
ただ、好調だった左舷と比べ、全体的に低調だった右舷で、拾い釣りできたことには。納得しています。
潮は右舷から左舷に流れてましたから、左舷は、コマセが効いていたんでしょうね。
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2013年04月12日
テッカメンの大アジ@大進丸~大山沖の大アジ最高!②
さて、昨日、書けなかった記事の続きとなります。
この日は、大潮、そして12時まで引きっ放しの潮となりましたので、仕掛けは私がいた右舷のトモから、左舷のミヨシの方に流れていきます。
流し釣りなら、一番きつい席ですが、大進丸はアンカーを入れたかかり釣り。
だから、我慢すれば的なところがある
コマセが効き始めると、多くの魚が船の周辺に集まり、居つくような形となります。
実際に、朝一は、左舷側が好調でしたが、徐々に周辺でもアジが釣れ出します。
朝一の当たり餌は、コマセと同じ冷凍小女子、それも一本掛けで・・・
私が新しい竿の処遇に試行錯誤の間、左隣の右舷トモのお客が絶好調
低調な私に憐みを感じられたのか、当たり餌と棚を教えていただけるのですが・・・・調子が上がらない
やっと、私が、竿に慣れ始めた時には、船全体が少し静かになってました。
また、私にはあまり縁がなかったですが、この頃からサバやカツオなどが出始めましたね。
特に、隣の左大トモの釣り客は、対処法に困るくらいにサバやカツオに悩まされてました。
そこで、今までよりも、深い棚を探ってみることにしました。
また正確な棚取りをするために、いったん仕掛けを海底に落として、底から巻き上げるという棚取り法に変更しました。
そこで、一投ごとに出るラインの長さが、3mくらい違うのに気付き、驚きました
かかり釣りだから関係ない思ってましたが、風と潮の影響でここまで変わるんだな!?
それとも、そこに急なかけ上がりか、かけ下がりがあったのか!?
兎に角、底から3m巻き上げて、2回ほどシャクリ、5mのところで30秒ほど待つ、そして当たらないと小さくしゃくりを入れながら、もう1m上げて待つという方法が基本。
そして、ダメなら海底まで落とし、もう1度繰り返し。
さらに、アジが乗った後に、追い食いを狙って、ゆっくり2m位巻き上げるという感じでしょうかね。
ダブル、トリプルもあり、周りの倍以上のペースで釣り上げていきます。
本当に、序盤好調だった右トモのお客さんは、完全に止まってしまいましたからね。
敗因は、朝一の爆釣におごり、それ以降は、まともに棚取りをしてなかったことだと思います。
これも、敏感なメタルトップの穂先のおかげ
先回のマダカ釣り同様に、小さい魚のサワリを、しっかりと伝えてくれるから、攻めるべき棚が決められる。
後は、コマセの巻き方と誘い方が、合えば、おのずと答えが出てくるものです。
今、釣れるパターンをつかんだ者だけが、与えられる周りと違った釣果なのです。
ただ、このメタリアビシアジの竿の特徴が、あまりにも周りの竿と異なっているだけに、釣り棚と釣り方を周りの方に教えても、なかなか伝わらないようでしたね。
だから、独壇場www
しかし、そんな至福の時も、いよいよ潮止まりになり、海の底から上までサバがまわるようになり、船長の判断で少し、早めの沖上がりとなりました。
そして、嵐のような海で、雨でもないのにズブ濡れにになり、さらに試行錯誤しながら、穂先を見続けていた私。
さすがに、帰りはグロッキーで・・・
空いていた船上デッキで、寝ての帰港となりましたね。
さて、私の釣果はと言いますと・・・
アジ42匹とサバ5匹でしたね
竿頭が45匹でしたが、序盤の不調を考えれば、よく挽回できたと思います
ただ、40cm以上の大アジが、釣れなかったのが心残りですが・・・最大で35cm。
家に帰って、丸々と太った大山沖のアジを、刺身と塩焼きで食べましたが・・・
物凄く、美味かったぁ!!
ウチの愛犬たちも、それぞれ塩焼きを1匹完食するなど、喜んでましたね
何せ、40cmのヒラメを食べつくした魚好きですからwww
また、いつものように、お客さんや近所に配りましたが、喜んで頂けましたね
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この日は、大潮、そして12時まで引きっ放しの潮となりましたので、仕掛けは私がいた右舷のトモから、左舷のミヨシの方に流れていきます。
流し釣りなら、一番きつい席ですが、大進丸はアンカーを入れたかかり釣り。
だから、我慢すれば的なところがある
コマセが効き始めると、多くの魚が船の周辺に集まり、居つくような形となります。
実際に、朝一は、左舷側が好調でしたが、徐々に周辺でもアジが釣れ出します。
朝一の当たり餌は、コマセと同じ冷凍小女子、それも一本掛けで・・・
私が新しい竿の処遇に試行錯誤の間、左隣の右舷トモのお客が絶好調
低調な私に憐みを感じられたのか、当たり餌と棚を教えていただけるのですが・・・・調子が上がらない
やっと、私が、竿に慣れ始めた時には、船全体が少し静かになってました。
また、私にはあまり縁がなかったですが、この頃からサバやカツオなどが出始めましたね。
特に、隣の左大トモの釣り客は、対処法に困るくらいにサバやカツオに悩まされてました。
そこで、今までよりも、深い棚を探ってみることにしました。
また正確な棚取りをするために、いったん仕掛けを海底に落として、底から巻き上げるという棚取り法に変更しました。
そこで、一投ごとに出るラインの長さが、3mくらい違うのに気付き、驚きました
かかり釣りだから関係ない思ってましたが、風と潮の影響でここまで変わるんだな!?
それとも、そこに急なかけ上がりか、かけ下がりがあったのか!?
兎に角、底から3m巻き上げて、2回ほどシャクリ、5mのところで30秒ほど待つ、そして当たらないと小さくしゃくりを入れながら、もう1m上げて待つという方法が基本。
そして、ダメなら海底まで落とし、もう1度繰り返し。
さらに、アジが乗った後に、追い食いを狙って、ゆっくり2m位巻き上げるという感じでしょうかね。
ダブル、トリプルもあり、周りの倍以上のペースで釣り上げていきます。
本当に、序盤好調だった右トモのお客さんは、完全に止まってしまいましたからね。
敗因は、朝一の爆釣におごり、それ以降は、まともに棚取りをしてなかったことだと思います。
これも、敏感なメタルトップの穂先のおかげ
先回のマダカ釣り同様に、小さい魚のサワリを、しっかりと伝えてくれるから、攻めるべき棚が決められる。
後は、コマセの巻き方と誘い方が、合えば、おのずと答えが出てくるものです。
今、釣れるパターンをつかんだ者だけが、与えられる周りと違った釣果なのです。
ただ、このメタリアビシアジの竿の特徴が、あまりにも周りの竿と異なっているだけに、釣り棚と釣り方を周りの方に教えても、なかなか伝わらないようでしたね。
だから、独壇場www
しかし、そんな至福の時も、いよいよ潮止まりになり、海の底から上までサバがまわるようになり、船長の判断で少し、早めの沖上がりとなりました。
そして、嵐のような海で、雨でもないのにズブ濡れにになり、さらに試行錯誤しながら、穂先を見続けていた私。
さすがに、帰りはグロッキーで・・・
空いていた船上デッキで、寝ての帰港となりましたね。
さて、私の釣果はと言いますと・・・
アジ42匹とサバ5匹でしたね
竿頭が45匹でしたが、序盤の不調を考えれば、よく挽回できたと思います
ただ、40cm以上の大アジが、釣れなかったのが心残りですが・・・最大で35cm。
家に帰って、丸々と太った大山沖のアジを、刺身と塩焼きで食べましたが・・・
物凄く、美味かったぁ!!
ウチの愛犬たちも、それぞれ塩焼きを1匹完食するなど、喜んでましたね
何せ、40cmのヒラメを食べつくした魚好きですからwww
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2013年04月11日
テッカメンの大アジ@大進丸~大山沖の大アジ最高!①
さて、昨日は豊浜の大進丸さんに、テッカメン(ステンレス制のビシ)を使用したアジ釣りに出掛けてきました
いつものように、出船の2時間前に船付き場に着くと、受け付けの席地表をみると、指定の大船長の船は満席
今年は、漁場となる大山沖が不調ということで、出船が危ぶまれていたが、昨年よりも2か月遅れで先日から出船。
待ちに待った太公望で、平日といえど予約で完売となったということですね。
期間が短いが、脂の乗った大アジが狙えるこの釣りは大人気なのだ!!
昨年、始めてこの釣りに来た時は、オマツリばかりで釣りにならなかった。
加えて、当日は大潮で潮が早い。
オマツリさえなければ、撒き餌が一番多く集まり、潮の上げ潮も関係ない、胴の間が一番大釣りのチャンスがあるが、私は前回のトラウマで、オマツリ回避にと船の角を狙っていたのだ。
まだ左の大トモ以外、空いていたので、右の大トモに席を取ることにした。
さて、定刻に豊浜港を出船、約1時間10分をかけて、ポイントである大山沖に着いた。
ところが、現地に着くと、大風、さらに凄いウネリ
船長もアンカーを入れるポイントを探すが、船が左右上下に大きく振られて、安定する場所がなかなか見つからない
大トモの私は、上下左右に振られて、飛ばされないように、しがみついてましたね、ヤバいよ
30分以上かかってやっと、アンカーが入れられ、釣りをはじめるのであるが、それでも上下左右の揺れが大きい。
さて、100号のテッカメンと天秤を使った、吹き流しの釣り。
撒き餌は、小女子のミンチ、船宿で配られるのは3本針のウイリー仕掛け。
付けエサは、各自持参。
冷凍小女子、イカタン、イサザ、青虫、オキアミなど
関東でいう、「ビシアジ」という釣法と大体同じだと思うが、大山沖では、水深50-70mラインで行われるので、オモリが100号とやや軽いのが違うところでしょうかね!?
関東のように通年でなく、期間が短いので、専用竿が無い。
そこで、この日のために、今年の初めにダイワのメタリア ビシアジ MH-160という棍棒のように短くて硬い竿を買っていたんだよね。
今まで、船宿でこんなに短くて、硬い竿を使っている人をあまり見受けられなかったので、試してみたかったのが本音です
普通は、1.8-2.7mの7:3調子か、2.4-3m前後の6:4、5:5調子のものです。
ただ、気になるビシ竿、それもオーバースペックっぽい、それが使いたくて、本日の釣行に至ったのですが・・・いやーっ、朝一はきつかったですわ。
大荒れの海に、揺れの大きい大トモ、そこに「棍棒」ですからねえ
とてもじゃないけれど、私の腕では、船の揺れが吸収できなくて仕掛けが安定しない
加えて、前から、そして真横から吹きつける強風に、仕掛けが絡まり放題www
周りの人は、朝一から快調、いや快釣でしたが、私はまだ、この慣れないこの竿の釣り方を学習中!
まずは、オモリ100号のオモリ負荷でのコマセとシャクリの加減、当たりの見分け方、さらに、口切れしない巻き上げ速度・・・等
(続く)
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今年は、漁場となる大山沖が不調ということで、出船が危ぶまれていたが、昨年よりも2か月遅れで先日から出船。
待ちに待った太公望で、平日といえど予約で完売となったということですね。
期間が短いが、脂の乗った大アジが狙えるこの釣りは大人気なのだ!!
昨年、始めてこの釣りに来た時は、オマツリばかりで釣りにならなかった。
加えて、当日は大潮で潮が早い。
オマツリさえなければ、撒き餌が一番多く集まり、潮の上げ潮も関係ない、胴の間が一番大釣りのチャンスがあるが、私は前回のトラウマで、オマツリ回避にと船の角を狙っていたのだ。
まだ左の大トモ以外、空いていたので、右の大トモに席を取ることにした。
さて、定刻に豊浜港を出船、約1時間10分をかけて、ポイントである大山沖に着いた。
ところが、現地に着くと、大風、さらに凄いウネリ
船長もアンカーを入れるポイントを探すが、船が左右上下に大きく振られて、安定する場所がなかなか見つからない
大トモの私は、上下左右に振られて、飛ばされないように、しがみついてましたね、ヤバいよ
30分以上かかってやっと、アンカーが入れられ、釣りをはじめるのであるが、それでも上下左右の揺れが大きい。
さて、100号のテッカメンと天秤を使った、吹き流しの釣り。
撒き餌は、小女子のミンチ、船宿で配られるのは3本針のウイリー仕掛け。
付けエサは、各自持参。
冷凍小女子、イカタン、イサザ、青虫、オキアミなど
関東でいう、「ビシアジ」という釣法と大体同じだと思うが、大山沖では、水深50-70mラインで行われるので、オモリが100号とやや軽いのが違うところでしょうかね!?
関東のように通年でなく、期間が短いので、専用竿が無い。
そこで、この日のために、今年の初めにダイワのメタリア ビシアジ MH-160という棍棒のように短くて硬い竿を買っていたんだよね。
今まで、船宿でこんなに短くて、硬い竿を使っている人をあまり見受けられなかったので、試してみたかったのが本音です
普通は、1.8-2.7mの7:3調子か、2.4-3m前後の6:4、5:5調子のものです。
ただ、気になるビシ竿、それもオーバースペックっぽい、それが使いたくて、本日の釣行に至ったのですが・・・いやーっ、朝一はきつかったですわ。
大荒れの海に、揺れの大きい大トモ、そこに「棍棒」ですからねえ
とてもじゃないけれど、私の腕では、船の揺れが吸収できなくて仕掛けが安定しない
加えて、前から、そして真横から吹きつける強風に、仕掛けが絡まり放題www
周りの人は、朝一から快調、いや快釣でしたが、私はまだ、この慣れないこの竿の釣り方を学習中!
まずは、オモリ100号のオモリ負荷でのコマセとシャクリの加減、当たりの見分け方、さらに、口切れしない巻き上げ速度・・・等
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2013年01月22日
アジ釣り@大進丸~型狙いで勝負www
さて、先日、豊浜の大進丸さんに、アジ釣りに出かけてきました。
今回のアジ釣りの目的は、来るべきメバルシーズンへの肩慣らし。
そして、その日のために新調した
旧インターラインMISAKI30号3.9mのチェックです。
当日、オマツリを嫌って左トモに、釣り座を構えました。
隣の大トモには、名手K山さん、当日はいろいろ勉強させて頂きましたね。
さて定刻の6時半、豊浜港を出船し、一路、伊良湖沖へ
早速、4.4mの10本針・・・長竿ゆえのチャレンジです。
取り回しは、なかなかのようです。
冷凍イサザをつけて投入。
指示通り、1m棚を切って投入しますが・・・どうも群れが小さいようで
そしてかかっても小さい。
このサイズはいただけないと、早くも作戦変更。
長い仕掛けを活かして、上3本に持参した冷凍小女子、そして手返しを早くするために下の針にはイカタン。
そして、棚もそこから3m以上あげて釣ることにした。
すると、数は釣れないが周りよりも1周りも2周りも大きなアジが釣れてくるようになった。
竿の感度は、やはり、外ガイドの物よりも、鈍い。
但し、胴調子の竿でしたので、波を吸収してくれ、また魚の食い込みが良かった。
小アジの当たりは微妙だが、逆にこれを取らずに、大きい当たりだけをとれたことが良かったようだ。
数釣りよりも質!
この日は、海が荒れ、さらに群れが少なかったようで、数と型とも不満だと第八の拓也船長が言っていたが・・・
私にとって、当日は来るべきメバル釣行への試金石。
数は、60匹程度と大したことない(K山さんは100匹弱)が、型では十分に満足できる釣行となりました。
ご近所に配り・・・
残りは、刺身、タタキ、塩焼きとアジ尽くしで楽しめました
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今回のアジ釣りの目的は、来るべきメバルシーズンへの肩慣らし。
そして、その日のために新調した
旧インターラインMISAKI30号3.9mのチェックです。
当日、オマツリを嫌って左トモに、釣り座を構えました。
隣の大トモには、名手K山さん、当日はいろいろ勉強させて頂きましたね。
さて定刻の6時半、豊浜港を出船し、一路、伊良湖沖へ
早速、4.4mの10本針・・・長竿ゆえのチャレンジです。
取り回しは、なかなかのようです。
冷凍イサザをつけて投入。
指示通り、1m棚を切って投入しますが・・・どうも群れが小さいようで
そしてかかっても小さい。
このサイズはいただけないと、早くも作戦変更。
長い仕掛けを活かして、上3本に持参した冷凍小女子、そして手返しを早くするために下の針にはイカタン。
そして、棚もそこから3m以上あげて釣ることにした。
すると、数は釣れないが周りよりも1周りも2周りも大きなアジが釣れてくるようになった。
竿の感度は、やはり、外ガイドの物よりも、鈍い。
但し、胴調子の竿でしたので、波を吸収してくれ、また魚の食い込みが良かった。
小アジの当たりは微妙だが、逆にこれを取らずに、大きい当たりだけをとれたことが良かったようだ。
数釣りよりも質!
この日は、海が荒れ、さらに群れが少なかったようで、数と型とも不満だと第八の拓也船長が言っていたが・・・
私にとって、当日は来るべきメバル釣行への試金石。
数は、60匹程度と大したことない(K山さんは100匹弱)が、型では十分に満足できる釣行となりました。
ご近所に配り・・・
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2012年06月25日
アジのサビキ釣り(石川丸)
イカ釣りの機会を台風とツノ未入荷で逃してしまったオヤジ(泣)
そして日曜日に釣りに行こうと思ったのだが・・・
悪天続きの出船見合わせ続きの後の、久々の好天気ということで
何処も予約でマンコロ!!
土曜日の夜、ホームの石川丸に電話したところ・・・
イサキ、キスよりも
「アジ・サバ船に乗って!!」
とおかみさんに言われた。
まだ、相当に空きがあったようなので了承して釣行決定!
そして日曜日の朝、3時半くらいに出船所に着いたのだが、もうすでに駐車場には多くのお客さんがいましたね。
イサキ船の第六はすでにトモ周りやミヨシは埋まってましたね。
さっそくアジサバ船の第五に場所取りに行く。
場所取りの竿は確かに1本も立っていなかったが・・・
エサ皿がズラリwww
けっこう混んでるじゃないですか?
そして朝5時半に師崎港を出港して伊良湖沖を目指すのであるが・・・
なんかおかしい???
エンジンが不調、燃料がかぶって時々失速!!
「大丈夫か?」と思われたが何とか釣り場到着!
昨日、船長が休みで代わりに乗った息子の直人君の運転が原因か?(冗談)
沖アミにコウナゴを混ぜたミンチが配布されるのであるが、コウナゴはミンチにされていない状態。
この釣りに慣れていないので隣の客に聞くと・・・
サビキ釣りだがサビキ針にコウナゴを1本かけして釣るそうでした。
第1投からアジが釣れるのあるが、まだ群れは大きくないようだ。
型も25cm位までだった。
それがボチボチ状態続き、38cmのイサキ、カサゴ、ベラ、ネンブツダイなど釣れる。
そして移動が続いた後、一時期20cm位のアジが入れがかりになったが、あまり続かずに出山沖へサバ狙いで移動。
現場到着後に多くの釣り船を見るが、どの船もあまり釣れていないようだった。
早速、釣り客が一致協力してサバを寄せるためにコマセマキに集中!!
しばらくして単発でサバが釣れるようになるが、すぐパッタリ!
代わって、エソの入れ食い状態(泣)
それが釣り時間終了の30分前まで続く・・・
特に潮上のミヨシは釣り放題(大泣)
カマボコ工場に卸そうかな!?
そして最後の30分にやっとサバが寄り、入れ食いになるのだが40cm以下の細いゴマサバ。
そして帰港になった。
結果20-25cmのアジ38匹、ゴマサバ6匹、大イサキ1匹、カサゴ、ベラ・・・
完全に中途半端な釣りになりました。。。
港に帰港すると、イサキ船は爆釣だったとのこと
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そして日曜日に釣りに行こうと思ったのだが・・・
悪天続きの出船見合わせ続きの後の、久々の好天気ということで
何処も予約でマンコロ!!
土曜日の夜、ホームの石川丸に電話したところ・・・
イサキ、キスよりも
「アジ・サバ船に乗って!!」
とおかみさんに言われた。
まだ、相当に空きがあったようなので了承して釣行決定!
そして日曜日の朝、3時半くらいに出船所に着いたのだが、もうすでに駐車場には多くのお客さんがいましたね。
イサキ船の第六はすでにトモ周りやミヨシは埋まってましたね。
さっそくアジサバ船の第五に場所取りに行く。
場所取りの竿は確かに1本も立っていなかったが・・・
エサ皿がズラリwww
けっこう混んでるじゃないですか?
そして朝5時半に師崎港を出港して伊良湖沖を目指すのであるが・・・
なんかおかしい???
エンジンが不調、燃料がかぶって時々失速!!
「大丈夫か?」と思われたが何とか釣り場到着!
昨日、船長が休みで代わりに乗った息子の直人君の運転が原因か?(冗談)
沖アミにコウナゴを混ぜたミンチが配布されるのであるが、コウナゴはミンチにされていない状態。
この釣りに慣れていないので隣の客に聞くと・・・
サビキ釣りだがサビキ針にコウナゴを1本かけして釣るそうでした。
第1投からアジが釣れるのあるが、まだ群れは大きくないようだ。
型も25cm位までだった。
それがボチボチ状態続き、38cmのイサキ、カサゴ、ベラ、ネンブツダイなど釣れる。
そして移動が続いた後、一時期20cm位のアジが入れがかりになったが、あまり続かずに出山沖へサバ狙いで移動。
現場到着後に多くの釣り船を見るが、どの船もあまり釣れていないようだった。
早速、釣り客が一致協力してサバを寄せるためにコマセマキに集中!!
しばらくして単発でサバが釣れるようになるが、すぐパッタリ!
代わって、エソの入れ食い状態(泣)
それが釣り時間終了の30分前まで続く・・・
特に潮上のミヨシは釣り放題(大泣)
カマボコ工場に卸そうかな!?
そして最後の30分にやっとサバが寄り、入れ食いになるのだが40cm以下の細いゴマサバ。
そして帰港になった。
結果20-25cmのアジ38匹、ゴマサバ6匹、大イサキ1匹、カサゴ、ベラ・・・
完全に中途半端な釣りになりました。。。
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2012年03月29日
テッカメンのアジ初挑戦! 時短は勘弁して(泣)
家族に「冷蔵庫の魚のストックがない!」
そして「もう根魚はいいから違う魚が食べたい!」
そんな注文を受けて、豊浜へアジ釣りに出掛けてまいりました。
本来ならば、いつもの師崎の船宿に行くところなんですが、型狙いなら「テッカメン仕掛け」。
そう釣具屋の兄ちゃんに前から言われていたのですが、いつものところは取り扱いが無い。
しかし、師崎の他の船宿に行くのも申し訳ないと思い、フグやイカなどの他の魚種も取り扱っている豊浜の大進丸さんを選択しましたね。
今後の新しい釣りにも期待ができそうですから・・・
朝5時前に現地着
けっこうなお客がいるようで、電話で「5時半から」と言われた受付にはすでに行列。
当日はフグ1艘にメバル2艘、そしてテッカメン一艘の営業になっていましたね。
私は、空いていた第21大進丸の左舷の胴の間当たりに釣座を構えました。
隣とは3つ位空いていましたので「ラッキー!」と喜んでおりましたね。
さて船は5時50分、豊浜を出航、約1時間半をかけて大山沖に向かいました。
現地につき、いよいよテッカメンの吹き流し釣りに初挑戦です。
テッカメンとは80号の重さのあるステンレス製の撒き餌カゴです。
詳しくは知りませんが、サビキカゴに別にオモリをつけたものよりも大きい型が釣れるという話です。
さて最初は50m前後の浅場のポイントを狙ったのですが、本命のアジのどころか、サバも出ません。
そこにアオサみたいなものが多くて、魚がえさを見つけられないような状態だったそうで、回収した仕掛けやラインに海苔のようなヨゴレが多く付着するような状況でした。
そこで場所を大きく移動を繰り返すのですが、釣果は芳しく無く、200mくらいの深場を攻めることになりました。
そして待望の大アジを釣りあげるものの、その後もポツポツの拾い釣りという形での釣りになりましたね。
船長に言わせると「今日は釣果が悪くてすいません!」という言葉でした。
しかし、実際には、お客の側にも大きな責任があったとオヤジは思います。
実は、オヤジは釣りができる時間が短かったのが敗因だった考えます。
釣座が離れていてもオマツリが多すぎ(泣)
オヤジの前方2名の方達のラインが、私の後方2名の方のラインまで絡みまくっていましたね。
そんなに風もなく、早い潮でも無かったのにねぇ?
「なんでそうなるのか?」と様子を見てたのですが・・・
ラインを出す時に、スプールをサミングして糸フケを抑えることをしない。
仕掛けの投入が遅れても、周りを注意しないで投入。
撒きあげ時も周りを注意しない。
(水深2mでラインを引っ掛けられた時にはキレそうでした。)
さらに一番問題だったのが、指示棚を守らなかったことですね。
水深200mで指示棚が120mなのに、一旦底まで落とす
浅場の底で大きなカサゴが釣れたことがあり、2匹目のドジョウを狙ったと思いますが、船中で同じ棚に魚を集めようとしているのに、こういった方行為は棚がズレて魚が散ってしまいますので大迷惑です。
底を釣るなら、最悪でもサビキカゴ無しの胴付仕掛けでお願いしたいものです。
当然、糸が多く出ている分、ライントラブルが多い。
さらにコマセを詰める際に、サビキ仕掛けがいつも私の釣竿下を漂う状況。
私だけでも、仕掛けを5つはやられましたね。
後方の人ともオマツリしているので仕掛けの投入や回収もできない状況が続いた
帰りの船で、2つ前だった初心者の方に「ライントラブル」について相談を受け、アドバイスさせて頂きました。
私も昔、多くの方に迷惑をおかけしましたからね
乗合船ですから文句は言いませんでしたが、こういった撒き餌の釣りにはスタンドプレーやマナーの悪さは勘弁願いたいですね。
私と後方の隣の人は一致協力して棚を合せて、船中でも多くの釣果を得た方ですが、トラブルで釣りができた時間が短かったです。
そんなこともあって満足な釣果、釣り時間も無いままに釣行が終了。
全体的にも低調だったようで、指示棚を合せタッグを組んだ隣の人と私が一番本命の釣果があったようです。
しかーし、てんで、もの足りないよ
また次回にリベンジしなきゃいけないでしょうなぁ
【釣りデータ】
■船宿: 第21大進丸(豊浜)
■ポイント: 大山沖 水深50-200m
■天気:晴れのち曇り、そして小雨
■小潮
■釣り方: 流し釣り
■竿: シマノ バイオセンス 50-240
■リール: シマノ フォースマスター1000mk
■ライン: PE3号
■仕掛け: 吹き流しサビキ3本バリ(ハリス2号)
■エサ: 冷凍イサザ
■オモリ: テッカメン80号兼用
■釣果: アジ25㎝‐36cm 10匹、サバ35-20㎝ 4匹、赤イサキ32㎝ 1匹
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そして「もう根魚はいいから違う魚が食べたい!」
そんな注文を受けて、豊浜へアジ釣りに出掛けてまいりました。
本来ならば、いつもの師崎の船宿に行くところなんですが、型狙いなら「テッカメン仕掛け」。
そう釣具屋の兄ちゃんに前から言われていたのですが、いつものところは取り扱いが無い。
しかし、師崎の他の船宿に行くのも申し訳ないと思い、フグやイカなどの他の魚種も取り扱っている豊浜の大進丸さんを選択しましたね。
今後の新しい釣りにも期待ができそうですから・・・
朝5時前に現地着
けっこうなお客がいるようで、電話で「5時半から」と言われた受付にはすでに行列。
当日はフグ1艘にメバル2艘、そしてテッカメン一艘の営業になっていましたね。
私は、空いていた第21大進丸の左舷の胴の間当たりに釣座を構えました。
隣とは3つ位空いていましたので「ラッキー!」と喜んでおりましたね。
さて船は5時50分、豊浜を出航、約1時間半をかけて大山沖に向かいました。
現地につき、いよいよテッカメンの吹き流し釣りに初挑戦です。
テッカメンとは80号の重さのあるステンレス製の撒き餌カゴです。
詳しくは知りませんが、サビキカゴに別にオモリをつけたものよりも大きい型が釣れるという話です。
さて最初は50m前後の浅場のポイントを狙ったのですが、本命のアジのどころか、サバも出ません。
そこにアオサみたいなものが多くて、魚がえさを見つけられないような状態だったそうで、回収した仕掛けやラインに海苔のようなヨゴレが多く付着するような状況でした。
そこで場所を大きく移動を繰り返すのですが、釣果は芳しく無く、200mくらいの深場を攻めることになりました。
そして待望の大アジを釣りあげるものの、その後もポツポツの拾い釣りという形での釣りになりましたね。
船長に言わせると「今日は釣果が悪くてすいません!」という言葉でした。
しかし、実際には、お客の側にも大きな責任があったとオヤジは思います。
実は、オヤジは釣りができる時間が短かったのが敗因だった考えます。
釣座が離れていてもオマツリが多すぎ(泣)
オヤジの前方2名の方達のラインが、私の後方2名の方のラインまで絡みまくっていましたね。
そんなに風もなく、早い潮でも無かったのにねぇ?
「なんでそうなるのか?」と様子を見てたのですが・・・
ラインを出す時に、スプールをサミングして糸フケを抑えることをしない。
仕掛けの投入が遅れても、周りを注意しないで投入。
撒きあげ時も周りを注意しない。
(水深2mでラインを引っ掛けられた時にはキレそうでした。)
さらに一番問題だったのが、指示棚を守らなかったことですね。
水深200mで指示棚が120mなのに、一旦底まで落とす
浅場の底で大きなカサゴが釣れたことがあり、2匹目のドジョウを狙ったと思いますが、船中で同じ棚に魚を集めようとしているのに、こういった方行為は棚がズレて魚が散ってしまいますので大迷惑です。
底を釣るなら、最悪でもサビキカゴ無しの胴付仕掛けでお願いしたいものです。
当然、糸が多く出ている分、ライントラブルが多い。
さらにコマセを詰める際に、サビキ仕掛けがいつも私の釣竿下を漂う状況。
私だけでも、仕掛けを5つはやられましたね。
後方の人ともオマツリしているので仕掛けの投入や回収もできない状況が続いた
帰りの船で、2つ前だった初心者の方に「ライントラブル」について相談を受け、アドバイスさせて頂きました。
私も昔、多くの方に迷惑をおかけしましたからね
乗合船ですから文句は言いませんでしたが、こういった撒き餌の釣りにはスタンドプレーやマナーの悪さは勘弁願いたいですね。
私と後方の隣の人は一致協力して棚を合せて、船中でも多くの釣果を得た方ですが、トラブルで釣りができた時間が短かったです。
そんなこともあって満足な釣果、釣り時間も無いままに釣行が終了。
全体的にも低調だったようで、指示棚を合せタッグを組んだ隣の人と私が一番本命の釣果があったようです。
しかーし、てんで、もの足りないよ
また次回にリベンジしなきゃいけないでしょうなぁ
【釣りデータ】
■船宿: 第21大進丸(豊浜)
■ポイント: 大山沖 水深50-200m
■天気:晴れのち曇り、そして小雨
■小潮
■釣り方: 流し釣り
■竿: シマノ バイオセンス 50-240
■リール: シマノ フォースマスター1000mk
■ライン: PE3号
■仕掛け: 吹き流しサビキ3本バリ(ハリス2号)
■エサ: 冷凍イサザ
■オモリ: テッカメン80号兼用
■釣果: アジ25㎝‐36cm 10匹、サバ35-20㎝ 4匹、赤イサキ32㎝ 1匹
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