2014年09月12日
1番も台無し~キンメ釣り@松下丸
さて、火曜日は、急激に発生した台風に悩まされながらも、師崎の松下釣船さんのキンメダイ釣りに出かけてきました。
貧果に終わった日曜日のタテ釣りのリベンジと気合が入ってましたが・・・・
既報のように、予め餌付けしておいた掛け枠忘れで、いきなりの暗雲が立ち込めるw
出船時間が9月からは1時間遅れの朝6時、いつも6投だから、当日は5投の予想。
幸いにもエサ付けしていない掛け枠を6つ持っていたので一安心。
不足分のエサを船宿に分けて頂き、船着き場に向かう。
当日のお客は6名、久々の一番クジを引いたので大トモを選択。
となりは名手とされるKさんでしたので、勉強させて頂こうと思いましたね。
ポイントである大山沖のまで約2時間、内湾はまだ良かったが外洋に入ると結構なウネリが入るようになり、今後が心配された。
船長から、「久々のキンメ釣りですから、まず群れ探しから・・・」というアナウンスがあり、しばし探索にはいる。
しばらくして300m台の浅場で第1投。
着底後、糸ふけを取り底を取る。
予想通り、ウネリが強く穂先が大きく上下する。
加えて、トモ側は船のエンジンの振動があり穂先が細かく揺れる。
柔らかい穂先のディープインパクト暁の穂先は、どうも過剰反応気味のようだ。
しばらくして、小さな当たりがあったような気がした。
釣り上げてみるとキンメが1匹付いていた。
しかも、過去最低サイズも極小で20cmくらいでしたw
そして2投目、着底してしばらくして当たりが続く、上げてみると,やはり型が不満も8匹。
続いて3投目を試みたが、キンメの群れの反応が全く無くなり、しばらく捜索したものの見つからない。
そこで少し深場に移動して、反応はないが、陰になる崖の部分で、一か八かの勝負!
しかし、空振り!
そして、さらに深場に移り、少し反応がでた4投目、トモ側は当たらないが、胴からミヨシ側に当たりが連発。
これには、隣のK氏が、船長の言った水深よりも浅いと、「棚に入っていないぞ、糸の出が50M以上違う!」と船長にクレームを入れる。
続いた5投目、まあまあの型のキンメが2匹付くも、これまでがひどすぎたので、不満足な感じ。
そして、いよいよアコウ狙いに深場に移動するということで、最後の掛け枠に大ぶりのイカを付ける。
当初は5投くらいということだったが、潮が良いので同時巻上げができていたので投入回数が増えたようだ。
そして、投入前、船長から「キンメの反応が出ているので、キンメ狙いに替えていきます?」
付いているエサはケイムラのタコベイトと巨イカ。
私、一番先の投入でエサを取りかえる時間がない。
そして6投目、周りは上っているが、私は・・・・0匹
いよいよ終了かと、道具の片づけをしていたところ・・・
「時間があるのでもう1投行います!」の船長のアナウンス。
「えッ、まさかの7投!?」
今まで1時間以上早い出船でも6投が最高だったのだが・・・・思わぬラッキー。
持参の掛け枠が切れたので、船宿から1つ分けて頂きました。
そして最後の1投は当然のアコウ狙い。
着底して、糸ふけを取っていると、いきなりのコツン!
さらに糸が張りきる寸前に、穂先にゴン!
「アコウが付いたね!」と思い、少しづつ糸を送っていく。
回収の少し前にも当たり。
船長の巻上げの合図で上げてくると、190mくらいと90mくらいで穂先が叩かれる。
これは期待できそうだと思ったが、上げてみればキンメ、アコウ、良型のメヌケのみ。
この日の釣果はキンメ12匹、アコウ1匹、メヌケ1匹と少しさびしい釣果になりました。
敗因は掛け枠の忘れ、さらに1番クジに舞い上がってしまったことにあると思います。
お気に入りのエサがないと釣れる気がしなくなっちゃうんですわ
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貧果に終わった日曜日のタテ釣りのリベンジと気合が入ってましたが・・・・
既報のように、予め餌付けしておいた掛け枠忘れで、いきなりの暗雲が立ち込めるw
出船時間が9月からは1時間遅れの朝6時、いつも6投だから、当日は5投の予想。
幸いにもエサ付けしていない掛け枠を6つ持っていたので一安心。
不足分のエサを船宿に分けて頂き、船着き場に向かう。
当日のお客は6名、久々の一番クジを引いたので大トモを選択。
となりは名手とされるKさんでしたので、勉強させて頂こうと思いましたね。
ポイントである大山沖のまで約2時間、内湾はまだ良かったが外洋に入ると結構なウネリが入るようになり、今後が心配された。
船長から、「久々のキンメ釣りですから、まず群れ探しから・・・」というアナウンスがあり、しばし探索にはいる。
しばらくして300m台の浅場で第1投。
着底後、糸ふけを取り底を取る。
予想通り、ウネリが強く穂先が大きく上下する。
加えて、トモ側は船のエンジンの振動があり穂先が細かく揺れる。
柔らかい穂先のディープインパクト暁の穂先は、どうも過剰反応気味のようだ。
しばらくして、小さな当たりがあったような気がした。
釣り上げてみるとキンメが1匹付いていた。
しかも、過去最低サイズも極小で20cmくらいでしたw
そして2投目、着底してしばらくして当たりが続く、上げてみると,やはり型が不満も8匹。
続いて3投目を試みたが、キンメの群れの反応が全く無くなり、しばらく捜索したものの見つからない。
そこで少し深場に移動して、反応はないが、陰になる崖の部分で、一か八かの勝負!
しかし、空振り!
そして、さらに深場に移り、少し反応がでた4投目、トモ側は当たらないが、胴からミヨシ側に当たりが連発。
これには、隣のK氏が、船長の言った水深よりも浅いと、「棚に入っていないぞ、糸の出が50M以上違う!」と船長にクレームを入れる。
続いた5投目、まあまあの型のキンメが2匹付くも、これまでがひどすぎたので、不満足な感じ。
そして、いよいよアコウ狙いに深場に移動するということで、最後の掛け枠に大ぶりのイカを付ける。
当初は5投くらいということだったが、潮が良いので同時巻上げができていたので投入回数が増えたようだ。
そして、投入前、船長から「キンメの反応が出ているので、キンメ狙いに替えていきます?」
付いているエサはケイムラのタコベイトと巨イカ。
私、一番先の投入でエサを取りかえる時間がない。
そして6投目、周りは上っているが、私は・・・・0匹
いよいよ終了かと、道具の片づけをしていたところ・・・
「時間があるのでもう1投行います!」の船長のアナウンス。
「えッ、まさかの7投!?」
今まで1時間以上早い出船でも6投が最高だったのだが・・・・思わぬラッキー。
持参の掛け枠が切れたので、船宿から1つ分けて頂きました。
そして最後の1投は当然のアコウ狙い。
着底して、糸ふけを取っていると、いきなりのコツン!
さらに糸が張りきる寸前に、穂先にゴン!
「アコウが付いたね!」と思い、少しづつ糸を送っていく。
回収の少し前にも当たり。
船長の巻上げの合図で上げてくると、190mくらいと90mくらいで穂先が叩かれる。
これは期待できそうだと思ったが、上げてみればキンメ、アコウ、良型のメヌケのみ。
この日の釣果はキンメ12匹、アコウ1匹、メヌケ1匹と少しさびしい釣果になりました。
敗因は掛け枠の忘れ、さらに1番クジに舞い上がってしまったことにあると思います。
お気に入りのエサがないと釣れる気がしなくなっちゃうんですわ
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