超短絡的釣行

連投になります。

真鯛釣りの撃沈にあって、翌々日の5月9日。

急遽、スルメイカ釣りに行ってきました。

日曜日の好釣果をみて、なんですがね。

この日の釣り客は8名。


釣り座は、右舷堂の間を選択、釣り座についてセッティングしようとしたら問題が・・・




糸止めを釣りつけるヘリの部分が、右舷側はミヨシを除き、分厚くなっていました。

確かに、乗客が乗り込むミヨシ側が割れていたから、修理したと思われますが、厚すぎる。



私の投入機と持参の万力では、ギリギリ引っかかっているだけで、2回外れて落下しちゃいました。

２１号船の右舷で釣りをされるかたは、万力のサイズUPが必要です。


さて、船は定刻の４時半出船。



この日は新しい群れを探すため、日曜日と違う東のポイントを探索するのですが、群れがなく、そこから４０分かけて初投入になります。

着底後、シャクリ上げると、イカが乗った感触はありましたが、上げている途中で軽くなり、上がってくると足２本のみｗ

ハイ、巻き上げスピードが速すぎて身切れです。

そして、ここからが問題です。


イカの群れが小さくて、足が速い。

いくら、大進の親方が名人でもなかなか群れがとらえきれない。

それゆえ、シャクリ上げてから、何度も落とし込んでシャクリを繰り返すことを促されましたが、体力がもたないので早く諦めてしまうから釣れない。

逆に中乗りの雄太君は何度も繰り返して拾い釣りで数を伸ばしていった。

私は、最後まで、ずっしり乗っても誘い過ぎて、落としてしまうだけ。。。




最高で５匹のっただけｗ




結果３２ハイと惨敗でしたね。




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