超短絡的釣行

さて、昨日は、最近、アカムツ釣りを始め、日曜日に驚異的な釣果を上げている豊浜の大進丸さんにアカムツ釣りに出かけてきました。

しかし、伊良湖を出た辺りから、凄いウネリで、「今日は厳しい釣りになる」と思ったのですが・・・その通り。


加えて、場所取りに完全に失敗。

というのもアカムツというのは群れで動いているので、釣れるときは単発でなく、「バタバタ」という感じで釣れるのですが、当日はミヨシ側から釣れ始めるパターンが多く、大トモに釣り座を構えた私まで届くことが少なかった。




釣れたのは、前半の一匹のみと惨敗！

後は、一人で大鯖ハンターしてましたね！


釣れた小鯖を捌いて、エサにしたら、新鮮でキラキラだったのか、共食いされちゃいましたね。


ちなみに、この日、使った仕掛けは全員胴付き、当たりエサは鯖の切り身、イカの短冊でした。

オマツリが多いので、仕掛けは５セットくらい持っていくと良いと思います。



そして、我が家の夜のメインは刺身。

真鯖の刺身とアカムツの炙りです。


真鯖は、釣ってすぐに首を折って血抜きして、海水氷で絞めましたので、そのまま生の刺身を頂きました。



アカムツも絞めて持ち帰り。

鱗を落とし、皮付きのまま、刺身状に切り、皿に入れ、しばし冷凍庫に入れて冷やす。

そして、皿にのったままの刺身を、ガスバーナーで皮の表面に焦げ目がつくまで炙る。

それから、キッチンペーパーで余分な脂を取り除く。

そして冷凍庫に戻し、刺身全体が冷えたところで食べるのが我が家流。


身と皮の間にある脂と歯ごたえのある白身のマッチングは最高です！　

炙った後に出る脂を、そのままにすると、脂がくどくて食べられませんｗ


ところで、先日のオニカサゴも1匹、今回も１匹と高級魚は連敗です。。。　


日曜日のキンメダイに期待するのみ！！！！

高級魚３連発なるか？







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