超短絡的釣行

さて、昨日は豊浜の大進丸さんへスルメイカ釣りにでかけてきました。

前日、知人のK山さんが２３０ハイ釣ったということで期待満々


しかも、またもや、右の大トモを確保して頂いたんですよね、有難うございました。

隣は船宿で「名人」と称されるK藤さん、そしていつも好釣果のM浦さん（じじィではない）がおられたので、勉強させて頂こうという釣行になりました。


本日も3隻の出船で、拓也君の船は貸し切り、もう１隻は珍しく翔君の船、当日のタコ船長は雄太君でしたね。




船は定刻に港を出て、日曜日同様に、約１時間半かけて三重県の大王沖に向かいます。


波風も穏やか、前日の大釣り・・・と期待が膨らみます。


ポイントに着くと、前回とは異なり、多くの釣り船がいます。


期待にあふれた第一投　


いきなり、９ハイついてきました　

しかし、釣れてくるのは麦イカサイズでしたね　


右舷側お隣のN脇さんは、いきなりの１２ハイ　


しかし、私、一投目でいきなり、仕掛け絡み・・・いつものことですが　


私が休んでいる間、N脇さん絶好調　


気が付くとあっという間に大差をつけられてましたね。　



しかし、今日は大釣りと確信した矢先、一気に渋くなりました。

ついてくるイカが減り、さらに空振りも多くなる。



周りに沢山いた釣り船もいつしか、イカの群れの捜索に出たのか、いなくなってしまいましたね。



ポツポツと釣れるものの、良い群れが無く、苦戦が続きます。


こりゃぁ、２００ハイどころか、１００ハイも厳しそうだ・・・






９時半時点で５０ハイ前後、お隣のN脇さんは７０ハイ超え　

１０時半時点で６５ハイ前後、お隣８０ハイ超え　

１１時半時点で８５ハイ、お隣９０ハイ超え・・・


いやぁ、隣が釣れると熱くなっちゃいますね・・・しかし、大分と追いついてきたね。



名人のK藤さんは、バッテリートラブルで、苦戦してましたね

折角、掛けても巻き上げ中に落ちてしまうようです。



納竿間近の午後１時前、９６ハイだった私、２度目の回復不能の仕掛け絡みにあい、そのまま、納竿も考えましたが・・・


「何とか、１００ハイは釣りたい」と思い、新しい仕掛けで釣り続行。


周りの釣り船もまだ、帰港しないようだったので釣り続行　


その甲斐あって、束釣り達成できましたね。







結果としては、全体の２番竿の１１５ハイ　

竿頭はM浦さんで１２２ハイでした。



相当の数の仕掛の捌きによるトラブル　

まだ、大トモでは、イカの取り込みの際のイカの置き場所がわからない。


それで多くの投入を休んでしまったんですよね　


さらにビースト９０００ZBのパワーでイカの身切れ続出　　

麦サイズだとゲソハンターになってしまうようです　


そのトラブルがなければ・・・と後悔の釣りとなりました。








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