超短絡的釣行

先日、豊浜の大進丸さんへ初めてイカ釣りに行ってきました。

やり方も全く知らず、釣り道具屋さんに言われるままの道具を揃えただけですけどねｗ


天気も好天に恵まれ良い感じ


イサキ釣りで乗りなれた親方船に乗り込んだ。





当日のテーマは、次回の爆釣を目指しての「経験」と「勉強」。

中乗りのユウちゃんに迷惑をかけるのは承知でしたけどね。


場所も初心者なので、胴の間に近いミヨシに座らせていただいた。

親方とユウちゃんに先生になってもらうのだ。

約1時間半かかってポイントの大山沖に到着。





さっそく、仕掛けをセットする。


何もわからずに、おそろ、おそろに200号のオモリを放り投げて仕掛けを投入！！

巻き上げてみると重くてシャクリがきつい。


あげてみると当然、「０」。


そして2投目、あげてみると何か重い・・・

2匹ついていた。


しかし、しばらくは「沈黙の戦艦」。。。


それを見かねて、ユウちゃんから直接、指導される。


何か竿の持ち方が違った。

確かに、左の小脇に竿尻を挟み込むと軽くリールが巻ける。


直結はイカが触り、乗るまでは完全手巻き。

電動シャクリはダメでしたね。



竿の持ち方、シャクリ、ノリ合せ、追いノリ、取りこみ方、すべて教え込んで頂きました。


でも、結局、トラブルが多くて、あまり釣りができませんでしたが、直結の8本仕掛けで7本に乗るということも経験できました。

結果的には48ハイに終わりましたが、最初にしては我ながらボチボチだったと思いますね。

トラブルを減らして、自作仕掛けの改良で、次はとりあえず、倍を狙います！








手前の6匹が私の沖干しです。







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