2012年03月06日
メバルの数釣りへの反省!
さて最近、伊良湖沖のメバル釣りにハマっているオヤジ。
しかし、このメバルだけに限らずに全ての釣りにおいて言えるのは、日によって状況が違う。
天候、水温、潮、魚のプレッシャー・・・その他諸々の諸事情になどにより釣果が変わるわけです。
良い天気と良い潮に恵まれれば、大釣りのチャンスがあるわけで、逆の場合はあまり数は期待できない。
だから決して毎日が安定した釣果があるわけではない。
ただ、天気が良く、良い潮周りの日には、平日といえも結構混雑してますね。
オヤジが遭遇した常連のスゴ腕の皆さんは定年後の年金暮らしが多いのでいつでも釣りに出撃できる。
だから混雑する週末に、わざわざ来る必要はない!
ゆとりの釣り座と匠の技の融合!
次々と釣り上げるそんなスゴ腕さん達の技を見て、「ウラヤマシイ」。
エサ付け、仕掛け投入から取り込みまで流れるような釣り技にウットリ
自分の腕の未熟さを考えるとそう思ってしまうオヤジです。
さて、そんな中、気になるのはオヤジのトラブルの多さ。
穂先への糸絡み・・・
仕掛けの船上での絡み・・・
さらにメバルが浮いてない時は、底の巣穴付近を狙うのですが、そうするとどうしても根がかりが増え、またチビカサゴをかけてしまうことが増える。
枝スが切れたり、巻き上げる時にカサゴがクルクルと回ってしまい抵抗で、ハリスがチリチリになってしまうのです。
目が良いメバルは細ハリスが必須、そしてチリチリにカール状になったものもダメなんですよね。
そこでハリスを交換するのですが、これが大変!
風、波、雨などの天候の中で回転ビーズに細ハリスを通すのはとても困難
何とか勘で通すものの、かなーり時間がかかる
平常心ならまだ良いが、周りが急に釣り上がりはじめると、「地合いを逃してなるものか」とあせってさらに時間がかかるのです。
数を釣るには釣っている時間を増やせ!!
それが数釣りの基本であるのですね。
だから竿の操作や取り込みに細心の注意を払うことはもちろんのこと。
さらにメバル釣り以外はその仕掛けで求めないこと。
底を最低でも1m以上切って根がかりを防ぎ、根がかりさせない。
チビカサゴをかけないこと。
さらにハリス交換を敏速にするのために・・・
まずはじめに老眼鏡を持っていくこと(笑)
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しかし、このメバルだけに限らずに全ての釣りにおいて言えるのは、日によって状況が違う。
天候、水温、潮、魚のプレッシャー・・・その他諸々の諸事情になどにより釣果が変わるわけです。
良い天気と良い潮に恵まれれば、大釣りのチャンスがあるわけで、逆の場合はあまり数は期待できない。
だから決して毎日が安定した釣果があるわけではない。
ただ、天気が良く、良い潮周りの日には、平日といえも結構混雑してますね。
オヤジが遭遇した常連のスゴ腕の皆さんは定年後の年金暮らしが多いのでいつでも釣りに出撃できる。
だから混雑する週末に、わざわざ来る必要はない!
ゆとりの釣り座と匠の技の融合!
次々と釣り上げるそんなスゴ腕さん達の技を見て、「ウラヤマシイ」。
エサ付け、仕掛け投入から取り込みまで流れるような釣り技にウットリ
自分の腕の未熟さを考えるとそう思ってしまうオヤジです。
さて、そんな中、気になるのはオヤジのトラブルの多さ。
穂先への糸絡み・・・
仕掛けの船上での絡み・・・
さらにメバルが浮いてない時は、底の巣穴付近を狙うのですが、そうするとどうしても根がかりが増え、またチビカサゴをかけてしまうことが増える。
枝スが切れたり、巻き上げる時にカサゴがクルクルと回ってしまい抵抗で、ハリスがチリチリになってしまうのです。
目が良いメバルは細ハリスが必須、そしてチリチリにカール状になったものもダメなんですよね。
そこでハリスを交換するのですが、これが大変!
風、波、雨などの天候の中で回転ビーズに細ハリスを通すのはとても困難
何とか勘で通すものの、かなーり時間がかかる
平常心ならまだ良いが、周りが急に釣り上がりはじめると、「地合いを逃してなるものか」とあせってさらに時間がかかるのです。
数を釣るには釣っている時間を増やせ!!
それが数釣りの基本であるのですね。
だから竿の操作や取り込みに細心の注意を払うことはもちろんのこと。
さらにメバル釣り以外はその仕掛けで求めないこと。
底を最低でも1m以上切って根がかりを防ぎ、根がかりさせない。
チビカサゴをかけないこと。
さらにハリス交換を敏速にするのために・・・
まずはじめに老眼鏡を持っていくこと(笑)
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Posted by タラオのパパ at 08:38│Comments(4)
│雑談
この記事へのコメント
はじめまして、私も師崎の石川丸のファンです。
がまかつのヒラメ竿の使用感で検索してあなたのブログを見つけました。
私は、ヒラメMH270に興味があり、伊良湖沖でのヒラメ釣り・メバル釣りに使ってみたいと思っています。
オモリ60号を使って荒根の底取り・根の回避や、前アタリから本アタリに導けるか、また、大物に対してのバットの強度などが知りたいのです。
個人の好みがあろうかと思いますが、MHかHかどっちにしようか迷っています。
よかったらご教示ください。
がまかつのヒラメ竿の使用感で検索してあなたのブログを見つけました。
私は、ヒラメMH270に興味があり、伊良湖沖でのヒラメ釣り・メバル釣りに使ってみたいと思っています。
オモリ60号を使って荒根の底取り・根の回避や、前アタリから本アタリに導けるか、また、大物に対してのバットの強度などが知りたいのです。
個人の好みがあろうかと思いますが、MHかHかどっちにしようか迷っています。
よかったらご教示ください。
Posted by Fm親方 at 2012年03月07日 20:51
Fm親方様
コメント有難うございます。
メバルでは明らかにMHが良いと思います。
できれば仕掛けの長さを考えれば3mの方です。
底取りは十分に取れます。
ただ、ロングハリスのために底が取れても枝スによる根がかりの覚悟はいります。
メバルが浮いてない時は底攻めですからね。
60号という特異な伊良湖水道の釣りを考えると手持ちだと5:5の竿よりも扱い安いかもしれませんね。
当然、ヒラメようなので食い込みは良い。
前あたりというかいきなり「ガンっ!」って感じですから食い込みは良いです。
喰いあげの当たりも明確です。
追い食いの当たりも明確に伝わります。
1号の細ハリスで大きいメバルを5連でかけてもハリス切れなし、しなやかでねばりのある胴で楽に釣りあげられます。
Hも先日買いましたが、カサゴと兼用です。
がまかつはその辺の長さの固めが無いんですよね。
VシャフトのCMの穂先の長竿が理想なのですけどね。
様子を見て穂先をつめる予定です。
コメント有難うございます。
メバルでは明らかにMHが良いと思います。
できれば仕掛けの長さを考えれば3mの方です。
底取りは十分に取れます。
ただ、ロングハリスのために底が取れても枝スによる根がかりの覚悟はいります。
メバルが浮いてない時は底攻めですからね。
60号という特異な伊良湖水道の釣りを考えると手持ちだと5:5の竿よりも扱い安いかもしれませんね。
当然、ヒラメようなので食い込みは良い。
前あたりというかいきなり「ガンっ!」って感じですから食い込みは良いです。
喰いあげの当たりも明確です。
追い食いの当たりも明確に伝わります。
1号の細ハリスで大きいメバルを5連でかけてもハリス切れなし、しなやかでねばりのある胴で楽に釣りあげられます。
Hも先日買いましたが、カサゴと兼用です。
がまかつはその辺の長さの固めが無いんですよね。
VシャフトのCMの穂先の長竿が理想なのですけどね。
様子を見て穂先をつめる予定です。
Posted by タラオのパパ at 2012年03月08日 06:32
ご返答ありがとうございます。
Hも持っているのですか?
実は、釣りの本命は『ヒラメ』ですが、メバルにも流用しようと思っています。
ヒラメには、MHとHではどっちが扱いやすいのでしょうか?
根を感じてからの逃げやすさ、
食い込みやすさ、
など、難しい選択です。
Hも持っているのですか?
実は、釣りの本命は『ヒラメ』ですが、メバルにも流用しようと思っています。
ヒラメには、MHとHではどっちが扱いやすいのでしょうか?
根を感じてからの逃げやすさ、
食い込みやすさ、
など、難しい選択です。
Posted by Fm親方 at 2012年03月08日 20:58
Fm親方様
Hはまだ使ったことがありませんが先径、穂先はかなり太く鈍重な感じがします。
MHはかなり細くてキレがある感じです。
MHのヒラメ釣りのインプレとしては落とし込みの時の当たりはしっかりとらえてくれます。
普通に底取りは取れますね。
私はくじ運が非常に強いのか悪いのか、釣行4回とも下流に向けて竿を出す左大ともでしたので根がかりを感知してもはずしにくい釣座でした。
メバル釣りは胴付近に乗るので竿を進行方向の前方に向けて釣れるので根に当たっても感知後、即対応で根がかり回避できましたね。
食い込みは良いと思います。
ただ難点もあります。
60m以上の深場で底潮の早い時は穂先には前当たりが伝わりにくい感じでしたね。
一度、手に取ってお確かめ下さい。
Hはまだ使ったことがありませんが先径、穂先はかなり太く鈍重な感じがします。
MHはかなり細くてキレがある感じです。
MHのヒラメ釣りのインプレとしては落とし込みの時の当たりはしっかりとらえてくれます。
普通に底取りは取れますね。
私はくじ運が非常に強いのか悪いのか、釣行4回とも下流に向けて竿を出す左大ともでしたので根がかりを感知してもはずしにくい釣座でした。
メバル釣りは胴付近に乗るので竿を進行方向の前方に向けて釣れるので根に当たっても感知後、即対応で根がかり回避できましたね。
食い込みは良いと思います。
ただ難点もあります。
60m以上の深場で底潮の早い時は穂先には前当たりが伝わりにくい感じでしたね。
一度、手に取ってお確かめ下さい。
Posted by タラオのパパ at 2012年03月09日 06:18