2014年10月23日
流すべきか、止めるべきか~ウタセ真鯛釣り@大進丸
さて、お久しぶりの更新となります。
最近、台風とか、いろいろバタバタしてまして、ブログを完全にさぼってましたね。
ボチボチと再開していきますのでよろしくお願いします。
さて、10月8日(水)は豊浜の大進丸さんにウタセ真鯛釣りに出かけてきました。
当日は大潮、しかも引き潮ということでトモが有利、加えて風向きを見て右舷側かな・・・
そこで、「場所取りを・・・」と早めに家を出たのですが、着いてみてびっくり。
友人のSさんが、すでに場所取りをしてくれてました。
さすがに大トモは無理でしたが、右舷のトモ2と私の思い通りの釣り座。
感謝感謝でありましたね。
定刻の朝5時半に出港、途中で答志島の船からウタセエビを受け取り、ポイントのセギョウゼに7時前に着いた。
そして、最初から右舷大トモのHさんが入れ食いの絶好調。
左舷大トモのIさんも・・・
「WHY? 私には来ないぞ?」なんて思っていたら、しばらくして真鯛のトリプル。
「これで行けるぞ!」なーんて思っていたが、大トモの2人の3分の1も当たりが無い。
加えて、名人のS口さんに「5本針にしなさい!」と言われ、ハリスも長めにとり、使っていたが、やはりさばけない。
さらにお奨めの小針・・・
それまで使っていた仕掛けとは、扱い方が違うようで強い合わせには向かないようである。
バレたり、空振りが多い。
そういえば、「魚の唇にかけるイメージ」と言われていたんだよね。
そうこうしているうちに青物の群れが回ってきた。
シオ(カンパチの子)、ハマチ。
大トモのお客さんはダブルの連発で絶好調!!
それに比べて私は、シーン。
流れの筋が2、3mくらいしか変わっていないと思うのだが、どうやら撒き餌とは同調していないようである。
そこで、どうコマセの流れと同調させるとか悩むわけで、コマセの直近を狙う魚を待つならば大オモリで、足元ステイが、「良し」だと思うが、潮上の方のラインが竿下で確認できる。
これ、私が留まったら・・・
オマツリ確定だがね!
神経の太い人ならともかく、私は大進さんでは、「穏健派」なんですよね。
〇〇の皮を被った〇〇コのように・・・・
つつましくねw
だから、オマツリを避けて流すわけですよ。
しかし、本流をはずれれば、遠くになるほど、撒き餌の恩恵は受けられないですよ。
たまに回遊してくる魚と交通事故的な出会いを待つしかなかったね(泣)
そうこうしているうちに、潮向きが反対側の左舷側に変わり、完全にアウトって感じの釣行になりましたね。
デカいコショウダイの強い引きには、笑えましたね。
更新の励みになりますので、是非とも、ご協力ください!
↓ 応援のポチをヨロシクお願いします。
にほんブログ村
最近、台風とか、いろいろバタバタしてまして、ブログを完全にさぼってましたね。
ボチボチと再開していきますのでよろしくお願いします。
さて、10月8日(水)は豊浜の大進丸さんにウタセ真鯛釣りに出かけてきました。
当日は大潮、しかも引き潮ということでトモが有利、加えて風向きを見て右舷側かな・・・
そこで、「場所取りを・・・」と早めに家を出たのですが、着いてみてびっくり。
友人のSさんが、すでに場所取りをしてくれてました。
さすがに大トモは無理でしたが、右舷のトモ2と私の思い通りの釣り座。
感謝感謝でありましたね。
定刻の朝5時半に出港、途中で答志島の船からウタセエビを受け取り、ポイントのセギョウゼに7時前に着いた。
そして、最初から右舷大トモのHさんが入れ食いの絶好調。
左舷大トモのIさんも・・・
「WHY? 私には来ないぞ?」なんて思っていたら、しばらくして真鯛のトリプル。
「これで行けるぞ!」なーんて思っていたが、大トモの2人の3分の1も当たりが無い。
加えて、名人のS口さんに「5本針にしなさい!」と言われ、ハリスも長めにとり、使っていたが、やはりさばけない。
さらにお奨めの小針・・・
それまで使っていた仕掛けとは、扱い方が違うようで強い合わせには向かないようである。
バレたり、空振りが多い。
そういえば、「魚の唇にかけるイメージ」と言われていたんだよね。
そうこうしているうちに青物の群れが回ってきた。
シオ(カンパチの子)、ハマチ。
大トモのお客さんはダブルの連発で絶好調!!
それに比べて私は、シーン。
流れの筋が2、3mくらいしか変わっていないと思うのだが、どうやら撒き餌とは同調していないようである。
そこで、どうコマセの流れと同調させるとか悩むわけで、コマセの直近を狙う魚を待つならば大オモリで、足元ステイが、「良し」だと思うが、潮上の方のラインが竿下で確認できる。
これ、私が留まったら・・・
オマツリ確定だがね!
神経の太い人ならともかく、私は大進さんでは、「穏健派」なんですよね。
〇〇の皮を被った〇〇コのように・・・・
つつましくねw
だから、オマツリを避けて流すわけですよ。
しかし、本流をはずれれば、遠くになるほど、撒き餌の恩恵は受けられないですよ。
たまに回遊してくる魚と交通事故的な出会いを待つしかなかったね(泣)
そうこうしているうちに、潮向きが反対側の左舷側に変わり、完全にアウトって感じの釣行になりましたね。
デカいコショウダイの強い引きには、笑えましたね。
更新の励みになりますので、是非とも、ご協力ください!
↓ 応援のポチをヨロシクお願いします。
にほんブログ村