2017年05月26日
先日のスルメイカ釣りを振り返って
さて、大山沖のスルメイカの次回参戦は、釣果100パイが数名が連日続くまで、お休みします。
いくらヘタクソの私でも最低50ハイは釣れないと、割に合わない。
先日、使った仕掛けは160cm間隔の12本の直結仕様。

扱いやすく、投入ロスは0、しかも最後までカンナでさえも曲がることなく、真っさらに近い状態。
そこで、お風呂に入浴させ、再利用予定であるw
ところで、先日の地合いは最初の5投目まで。
そこに、かなりの違和感があった。
圧倒的に着底負けしてました。
中オモリ30号、下オモリ250号。
針数が12本だから、8本のお客には抵抗で負けるとは思うが、同じ針数、同じリールで、3秒くらい遅れて投入するお客に着底負けしてたんだよね。
私は最速落下のワンダーだったが、鉛色のオモリに負けるのはおかしい。
ガイドを大きくしてチューンしていたのはわかるが、ガイドの数は減らしてないから、さほどでもないんだけど・・・
相当、重いオモリを使っていたに違いない。
群れが少ない時は、着底のスピードが数につながる。
私は、一昨年、落下スピード優先のタックルを持ったお客さんに、こてんぱんにやられた経緯がある。
面白味は無いが釣果につながる。
そこで、考えるのである。
竿をチューンするか?
落下スピードの速いシマノのNEWビーストマスター3000、はたまたダイワの500に替えるか?
PEを細くするか?
針数を減らすか?
そして、中オモリと下オモリのサイズUP?
そして、底に群れ無しから脱却してみましょうかねw
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Posted by タラオのパパ at 08:27│Comments(0)
│ひとり言
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