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地元愛知の豊浜、師崎出船の乗合船に乗り、沖釣りを楽しんでます。豊穣の海、伊勢湾、大山沖で釣りあげた新鮮で旨い魚を、一度食べたらやめられませんね!
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2014年04月15日

貴重な真鯛~小女子の手繰り釣り@松下釣船

さて昨日は師崎の松下釣船さんに小女子の手繰り釣りに出かけてきました。


もちろん、消化不良に終わった前回のリベンジにですwww

当日は波風もなく、ポカポカ陽気の釣り日和でしたが、さてどうなることやら


朝6時少し前に、船上にて抽選。

希望としては、潮と風向きを考えて朝勝負なら、右舷、それもトモ側。

ダメならミヨシ側で潮代わりの一時狙いと思ってました。


で、抽選で引いたのは前回に引き続き、「5」。

10人で5番目という微妙なクジでしたが、なんと3人客が私より上位なクジを独占で右舷のミヨシから3席、次のクジを引いた方が左舷のミヨシを選択。


なんと、私は第1希望の右舷の大トモをラッキーにもゲット!! キラキラ


そして、定刻の6時に師崎港を出船。


貴重な真鯛~小女子の手繰り釣り@松下釣船


港から約40分ほどで、水深30-40mのポイントに着きます。

周りには漁船、釣り船、ジギング船が集結しており、期待大。


今日のエサは、生き小女子、ウタセエビ、どじょうと豪華なラインアップ。


とりあえず、魚に活性がないようで、小女子をつけて底狙いから始めます。

早速、左舷のトモの方、そして大トモの方がカサゴをゲット。

どうやらエサはウタセエビを使用しているようです。

しかし、そのお帰りサイズを見て、あえて狙わずって感じでしたが・・・


底を狙うと左舷側のトモ、大トモの方と頻繁なオマツリ。

よく見ると大トモのお客さんは私よりも長い中通し竿、加えて竿先が私の方に向いている。


そこで、大トモの方に竿先を正面か、右側に向けて頂くようにアドバイスしたら解決したのだが・・・

左舷トモの方は隣のトモの方、私、はたまた裏の方とオマツリばかり

浮いたラインが大トモの真ん中を通り過ぎるのはおかしい。


スプールを抑えずにラインを出しているのではないか?



オマツリはともかく、それにしても釣れない。


というか周りの釣り船で魚が網で掬われるシーンが一向に見えない。

船長が無線でやり取りして、ポイントを替えては見るが、お客の竿が曲がるのはオマツリの時だけ。


干潮の1時間前に、「メバルでも狙おうか?」と伊良湖と神島の間の60ー70mラインに移動。

以前、大進丸さんの小女子の手繰り釣りで、メバルを爆釣した海底の起伏の激しいポイント。


早速、投入するが着底直後に根がかり、何とかはずして以前に爆釣した早巻きで手繰る。

前回は水深20m辺りでも、釣れたんですよ。


そして2投目、底から10mくらい巻き上げたところでコツン。

そしてしばらく待つとゴンコンと竿先が揺れるので、ガツンと合わせる。


そして引き上げてくると

貴重な真鯛~小女子の手繰り釣り@松下釣船

50cm弱の真鯛vvv


そして2投後に、セイゴを追加。



よーし、今が地合いだ!!!


巻き取り速度もエサもバッチリじゃーないでしょうかね!


さらに次の一投は着底後に、前当たり、食い込みを待っていたが、突然、穂先が横に動いた!?


何かと思えば、例の左舷のトモのお客さんとオマツリ。

そしてさらに次もオマツリ。


ともに水深10mくらいで、私のラインを引っ掛けているようだ。


3度目のオマツリでその方の天秤が、私のラインに絡んでいたので取り外していると・・・


オモリのサイズが違うやん(怒)!


これで朝からのオマツリの原因が解明、そこで仕掛けとオモリを合わせていただいて、この後、オマツリはなくなったが・・・


貴重な真鯛~小女子の手繰り釣り@松下釣船


あれよあれよという間に、周りには多くの漁船が集まり、魚が散ってしまったのでした。


しばらくして、その後にアジ1匹を追加したものの。


その後、まったく当たりが出ない。


昨日良かったという干潮を迎えても状況は変わらず、さらにウタセでコチ狙いに替えたものの最後ま、で船中で竿が曲がることはなかった。




この日、伊良湖周辺では小女子の群れが少なく、あっても水深10m前後の浅場の反応だったようで、海底から中層にいる対象魚がそこまで群れを追って上がってくることはなく、活性が無かったようですね。


この日の釣りで、最初から、最後まで近くにいた船で網が使われたのは2度くらいしか見られませんでした。


私が真鯛を釣った直後、明神釣船さんで釣れてたのを見た限りでしたね。


貴重な真鯛~小女子の手繰り釣り@松下釣船

松下さんでは、丁寧に神経締めしてくれますので、帰ってから食べるのが楽しみです。










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