2013年03月18日
メダイ釣り@大進丸~何? このラインブレイクは・・・
さて、昨日は豊浜の大進丸さんへメダイ釣りに行ってきました。
当日、何を思ったか、出船時間を1時間間違えて出船の一時間前に船着き場着
到着すると、やはりトモ側は売り切れ
そこで、前回、良かった右の胴の間を考えたが、オマツリを嫌って、またもや左ミヨシ選択。
ハイ、周りのコマセの恩恵は皆無の釣り座です。
定刻に港を出て約1時間半で、ポイントの大山沖に着きます。
早速、釣りに入るのだが、けっこうウネリが強い。
仕掛けを投入すると、船の後方にラインが大きく出される。
そして左舷から右舷方向に・・・
やはり、他人のコマセはアテにできない。
最初に釣りあげたのは、右舷胴の間のO野さん、ちょうど私のコマセが効いている方向に当たるwww
続いて、一つ上のU山さんが釣りあげる。
私も負けてばかりいられないと、指示棚付近を上に下にと探る。
しばらくしてヒット。
食い込むまでしばらく間を置き、竿先が、大きく引き込まれた時にしっかり合わせ、巻き上げる。
メダイ特有のガンガンと竿先がたたかれる引きを楽しんだ後、無事にランディングした。
そして、しばらくして、また当り、ガッチリ食い込ませたのだが、巻き上げ中にバラシ。
メダイ釣りではよくあることだが・・・
そこから、アタリがしばらくアタリが無くなってしまった。
気になって、右舷のU山さんに聞くと、「頻繁にアタリがあったが、バラシの連続!」ということ。
私は、これまで当りが2回だけなのに・・・・
完全にコマセ巻き係だな!!
しばらく沈黙の後、指示棚の少し下から、コマセを巻きながら、ゆっくりと巻き上げている時、突然、竿先が大きく暴れ始めた。
尋常じゃない動き
少し、間を置いてあわせると、竿先が大きく引き込まれた。
そして電動で巻上げ開始をした途端に・・・
10号の幹糸から、見事に切られてしまった。
サメ? アラ?
いやぁ、水深150mの中深海でのこと、想像は大きく膨らむばかり。
それから、サバは釣れるものの、私だけは静かな時間が続く。
そうこうしているうちに、釣り時間が押し迫ってきたようで、中乗り君が釣果写真を撮りに来た。
私は、ギリギリまで勝負がしたいので、後回しにしてもらった。
あまりにも当らないので、今度は指示棚の下から攻めることにした。
しばらくして、久々の当り
今度はバラさないように、慎重に、少しゆっくり目に巻き上げる。
そして巻き上げ中に、船長から、ポイントが外れたので「上げて下さい。」の支持。
嫌な予感!?
案の上、右舷のU山さんとオマツリ、それもメチャクチャにヒドい状態。
何とか、メダイは確保できたが、仕掛けは使い物にならず、U山さんはラインを切らなければいけない状態でしたね
そして残り30分、仕掛けを新調して追加を狙ったが、結局、当らず、釣りを終えた。
帰りの船は、穏やかな海、さらに心地良い春の日差しに包まれ、船上にて、ごろ寝してきましたね。
当日、思ったことですが、左舷よりも右舷、さらにミヨシよりもトモの方が当りも多く、釣果も良かった様です。
私がオマツリを嫌って選んだミヨシは、3回のオマツリ、しかも後方の右舷の人とばかりでしたから、如何に左舷のコマセが右舷に流れていたか、想像できましたね。
コマセのミヨシは不利!?
しかし、某船のアジ釣り名人は、ミヨシでいつも竿頭を取っているんだよね。
泣き言は言えん!
確かに、周りと釣れる棚は違うが、技を極めれば、きっと釣れるようになるのだろうが・・・・修行だねwww
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当日、何を思ったか、出船時間を1時間間違えて出船の一時間前に船着き場着
到着すると、やはりトモ側は売り切れ
そこで、前回、良かった右の胴の間を考えたが、オマツリを嫌って、またもや左ミヨシ選択。
ハイ、周りのコマセの恩恵は皆無の釣り座です。
定刻に港を出て約1時間半で、ポイントの大山沖に着きます。
早速、釣りに入るのだが、けっこうウネリが強い。
仕掛けを投入すると、船の後方にラインが大きく出される。
そして左舷から右舷方向に・・・
やはり、他人のコマセはアテにできない。
最初に釣りあげたのは、右舷胴の間のO野さん、ちょうど私のコマセが効いている方向に当たるwww
続いて、一つ上のU山さんが釣りあげる。
私も負けてばかりいられないと、指示棚付近を上に下にと探る。
しばらくしてヒット。
食い込むまでしばらく間を置き、竿先が、大きく引き込まれた時にしっかり合わせ、巻き上げる。
メダイ特有のガンガンと竿先がたたかれる引きを楽しんだ後、無事にランディングした。
そして、しばらくして、また当り、ガッチリ食い込ませたのだが、巻き上げ中にバラシ。
メダイ釣りではよくあることだが・・・
そこから、アタリがしばらくアタリが無くなってしまった。
気になって、右舷のU山さんに聞くと、「頻繁にアタリがあったが、バラシの連続!」ということ。
私は、これまで当りが2回だけなのに・・・・
完全にコマセ巻き係だな!!
しばらく沈黙の後、指示棚の少し下から、コマセを巻きながら、ゆっくりと巻き上げている時、突然、竿先が大きく暴れ始めた。
尋常じゃない動き
少し、間を置いてあわせると、竿先が大きく引き込まれた。
そして電動で巻上げ開始をした途端に・・・
10号の幹糸から、見事に切られてしまった。
サメ? アラ?
いやぁ、水深150mの中深海でのこと、想像は大きく膨らむばかり。
それから、サバは釣れるものの、私だけは静かな時間が続く。
そうこうしているうちに、釣り時間が押し迫ってきたようで、中乗り君が釣果写真を撮りに来た。
私は、ギリギリまで勝負がしたいので、後回しにしてもらった。
あまりにも当らないので、今度は指示棚の下から攻めることにした。
しばらくして、久々の当り
今度はバラさないように、慎重に、少しゆっくり目に巻き上げる。
そして巻き上げ中に、船長から、ポイントが外れたので「上げて下さい。」の支持。
嫌な予感!?
案の上、右舷のU山さんとオマツリ、それもメチャクチャにヒドい状態。
何とか、メダイは確保できたが、仕掛けは使い物にならず、U山さんはラインを切らなければいけない状態でしたね
そして残り30分、仕掛けを新調して追加を狙ったが、結局、当らず、釣りを終えた。
帰りの船は、穏やかな海、さらに心地良い春の日差しに包まれ、船上にて、ごろ寝してきましたね。
当日、思ったことですが、左舷よりも右舷、さらにミヨシよりもトモの方が当りも多く、釣果も良かった様です。
私がオマツリを嫌って選んだミヨシは、3回のオマツリ、しかも後方の右舷の人とばかりでしたから、如何に左舷のコマセが右舷に流れていたか、想像できましたね。
コマセのミヨシは不利!?
しかし、某船のアジ釣り名人は、ミヨシでいつも竿頭を取っているんだよね。
泣き言は言えん!
確かに、周りと釣れる棚は違うが、技を極めれば、きっと釣れるようになるのだろうが・・・・修行だねwww
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