2013年03月14日
メバル・アジ釣り@大進丸~痩せたアジはいらないのだが・・・
さて、昨日はまたもや、豊浜の大進丸さんへメバル・アジ釣りに出かけてきました。
本当は、メダイ釣りを希望していたのですが、人数が集まらず中止
その代わりにということで、「メバルでも釣りに行こう。」ということになりました。
しかし、伊良湖沖には現在、雪代の影響で底潮が冷たいようで、最近のどこの船宿もメバルの食いはかなり渋いようです。
さて、昨日は、大潮。
サビキでアジを狙うなら、トモ側が有利ですが、アジは要らないので空いていたミヨシに釣り座を構えましたね。
そして船長の翔君に、当日の予定を聞くと
朝一は、「おみやげ確保のために、鉄板のアジ釣りから・・・・」(泣)
やはり、メバルは最近、厳しいのだそうですわ。
この時期のアジは、痩せていて脂が乗ってなくて、おいしくない
「なめろうぐらいしか、使い道がない。」といつも同船する日本料理屋さんに言われてから興味がないのだ・・・
だから、いつもアジ釣りには持参の「イカ短」は持って行かなった。
定刻に港を出航、約45分ほどでポイントに着く。
凪に近いほどの穏やかな海、「今日はメバル日和だぁ」なんて考えてましたね。
サビキのコマセ釣りでアジ釣り開始。
上の針に、大型狙いで小女子1匹をつけて投入。
早速、アジが釣れるが・・・痩せてギスギス
良いのが釣れたら、メバル用の生きイサザをつけてみようかとも思いましたが・・・勿体ない。
だから、メバル釣りの時間まで、ダラダラと釣っていたのですが、しばらくすると師崎の船団が押し寄せてポイントは渋滞状態。
潮も飛ぶように流れ始めた。
師崎のM丸にあたっては、大進丸の真後ろにピタリと付ける始末。
大進丸の釣り客のコマセも効くのか、後ろに着いたM丸の釣り客は良く釣れてましたが、逆に大進丸の客はピタリと釣れなくなりました。・・・・これってどうなんだろ????
そこで、潮が緩んでくるという翔船長の判断で、本命のメバル狙いに、行くことになった。
南西側に移動、そして私はメバルということでコマセカゴをはずして釣り始めるのだが、全く当らない。
メバルはまだ、巣穴から出ていないようだ。
コマセ釣りの後方の方は、アジやメバルがボチボチ釣れ上がってますが、私はカヤの外。
何とか、5匹くらいは確保したが、情けない状況
やはりコマセが無いと厳しいのか?
しかし、コマしても、トモ側の釣客にプレゼントするだけなんだよね。
しかし、このままでは釣れないと判断し、コマセかごをつけるのだが・・・シーン
そうこうしているうちに、また潮が飛ぶように早くなった。
ラインが水深よりも10mくらい、大きく出される状態で、底も取りにくい状況。
んんんんーっ、これチャンスじゃないの!?
カセ、イカダの経験のある私は考えてしまった
完全ふかせに近い状況?
今まで縦に張っていた糸が、横に張れる。
幸い、同船の釣客は、底じゃなく2,3m上を釣っているようで、オマツリ回避ができると判断。
そこで着底後、竿を長さいっぱい分、糸をいったん弛ませる。
それ以上は、糸を出さないようにして、根がかりを気をつけて仕掛けの張りとたるませを繰り返す。
イメージとしては、コマセかごからオモリまでが、やや下方の横になる感じ。
つまり、「自分のコマセは自分の物だぁ」的考え!
底近くをコマセを巻きながら、生きイサザが回転寿司のレーンのように流れるイメージです
こりゃぁ、巣穴から飛び出て喰うしか、ないっしょwww
これができるのは、抵抗となるコマセカゴの恩恵、これによって根がかりも回避しやすい。
すると、思惑通りに・・・
そこからは、多点掛けの連発
1人独壇場でしたね
小さいものは20ー30匹以上、リリースしましたが、何とか帳尻を合わせることができましたね。
次回は、もちろん、メダイ釣りにエントリーです。
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本当は、メダイ釣りを希望していたのですが、人数が集まらず中止
その代わりにということで、「メバルでも釣りに行こう。」ということになりました。
しかし、伊良湖沖には現在、雪代の影響で底潮が冷たいようで、最近のどこの船宿もメバルの食いはかなり渋いようです。
さて、昨日は、大潮。
サビキでアジを狙うなら、トモ側が有利ですが、アジは要らないので空いていたミヨシに釣り座を構えましたね。
そして船長の翔君に、当日の予定を聞くと
朝一は、「おみやげ確保のために、鉄板のアジ釣りから・・・・」(泣)
やはり、メバルは最近、厳しいのだそうですわ。
この時期のアジは、痩せていて脂が乗ってなくて、おいしくない
「なめろうぐらいしか、使い道がない。」といつも同船する日本料理屋さんに言われてから興味がないのだ・・・
だから、いつもアジ釣りには持参の「イカ短」は持って行かなった。
定刻に港を出航、約45分ほどでポイントに着く。
凪に近いほどの穏やかな海、「今日はメバル日和だぁ」なんて考えてましたね。
サビキのコマセ釣りでアジ釣り開始。
上の針に、大型狙いで小女子1匹をつけて投入。
早速、アジが釣れるが・・・痩せてギスギス
良いのが釣れたら、メバル用の生きイサザをつけてみようかとも思いましたが・・・勿体ない。
だから、メバル釣りの時間まで、ダラダラと釣っていたのですが、しばらくすると師崎の船団が押し寄せてポイントは渋滞状態。
潮も飛ぶように流れ始めた。
師崎のM丸にあたっては、大進丸の真後ろにピタリと付ける始末。
大進丸の釣り客のコマセも効くのか、後ろに着いたM丸の釣り客は良く釣れてましたが、逆に大進丸の客はピタリと釣れなくなりました。・・・・これってどうなんだろ????
そこで、潮が緩んでくるという翔船長の判断で、本命のメバル狙いに、行くことになった。
南西側に移動、そして私はメバルということでコマセカゴをはずして釣り始めるのだが、全く当らない。
メバルはまだ、巣穴から出ていないようだ。
コマセ釣りの後方の方は、アジやメバルがボチボチ釣れ上がってますが、私はカヤの外。
何とか、5匹くらいは確保したが、情けない状況
やはりコマセが無いと厳しいのか?
しかし、コマしても、トモ側の釣客にプレゼントするだけなんだよね。
しかし、このままでは釣れないと判断し、コマセかごをつけるのだが・・・シーン
そうこうしているうちに、また潮が飛ぶように早くなった。
ラインが水深よりも10mくらい、大きく出される状態で、底も取りにくい状況。
んんんんーっ、これチャンスじゃないの!?
カセ、イカダの経験のある私は考えてしまった
完全ふかせに近い状況?
今まで縦に張っていた糸が、横に張れる。
幸い、同船の釣客は、底じゃなく2,3m上を釣っているようで、オマツリ回避ができると判断。
そこで着底後、竿を長さいっぱい分、糸をいったん弛ませる。
それ以上は、糸を出さないようにして、根がかりを気をつけて仕掛けの張りとたるませを繰り返す。
イメージとしては、コマセかごからオモリまでが、やや下方の横になる感じ。
つまり、「自分のコマセは自分の物だぁ」的考え!
底近くをコマセを巻きながら、生きイサザが回転寿司のレーンのように流れるイメージです
こりゃぁ、巣穴から飛び出て喰うしか、ないっしょwww
これができるのは、抵抗となるコマセカゴの恩恵、これによって根がかりも回避しやすい。
すると、思惑通りに・・・
そこからは、多点掛けの連発
1人独壇場でしたね
小さいものは20ー30匹以上、リリースしましたが、何とか帳尻を合わせることができましたね。
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Posted by タラオのパパ at 06:12│Comments(0)
│アジ・メバル