超短絡的釣行

さて、昨日開幕した大山沖のスルメイカ釣り。

結果は、予想通りの惨敗！

トップでも、片手に届かない釣果に終わったそうだ。


いきなりの大爆釣を願ったが、そうならなかったようだ。

例年、解禁当初は、群れがいる場所を探すことから始まる。

三重よりか？　静岡よりか？


こんなのは、最盛期でも、釣れたポイントが巻き網により、翌日にはまったく釣れなかったということも珍しいことではない。

ただ、解禁当初はイカ狙いで出船する船が少なく、なかなか群れを見つけることが困難なのだ。


船が少ないだけに群れが見つかれば、割り当ての多い爆釣劇になるのだが、群れが見つからなかったら撃沈！



一度、群れが見つかり、良い釣果が出れば、参戦する船も増え、捜索する範囲が広がり、安定した釣果につながっていく。



大爆釣だった昨シーズン、私は5月中旬に初めて参戦した時の釣果は12ハイだった。




それから、1か月後には150ハイ近くの釣果になり、そこから船宿のスルメイカ釣りの数釣りのレコードが更新されるような爆釣シーズンになっていったのである。




今年もそうなることを願っている。


逆に一昨年、解禁当初から200ハイ超えで、イカの当たり年と思われたが、中盤から尻すぼみで不漁の年となった。


さて、今年はどうなることから、釣果が安定してきたら、即、参戦予定である。







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