超短絡的釣行

さて、解禁したばかりの大山沖のスルメイカ釣り。

まだ、数はまとまってきてないが、今年の５月は暑くなるということで、期待大です。


私の昨年の解禁日は5月7日でしたね。

振り返ってみると・・・




釣果は101匹。


昨年は都合４回しか、スルメイカ釣行に出かけていないので、最初にして最後の３ケタ釣りになってしまいました。

群れが薄かったということと、体調不良で大変でした。


脱水症に悩まされた昨年、塩タブや経口補水液なども携行するようになった。


いわゆる年なんですよね。

あまり無理は効かない。

そこで、まず、今年は仕掛けを替えてみようと思っている。


昨年は枝間165cmの14本角だったけど、今年は枝間を150cmに替えてみようと思う。


さらに角数も減らそうと考えている。

うまくさばけないとストレスになってしまうのであせる⇒脱水症


だけど、イカがよく付いても10匹程度でパーフェクトということはめったにないのです。


昨年は群れが薄かったので、早く落とした者の勝ちという感が強かった。

そんな時は、少しでも早く落とすために、角数を10本とか、8本にして抵抗を減らすのも一手かもしれない。


PEがワンサイズ細いだけでも、落下スピードは全く違うのです。



次に、シャクリ方。

今までは、限界までリールを手で巻き上げるスタイルだったのですが、昨年、限界まで手でシャクる必要が無いことに気付いたのです。

止めたり、電動シャクリのミックスで、対応できそうな感じなんですよね。


落下勝負に負けても上の層で、拾い釣りしたこともあった。

底まで落としても全くイカが付かない時や触りも無い時は、上の棚で電動シャクリ。


本当に、昨年はイカの触りを感じることが少なくて苦戦した！


この辺を、今年は考えながら、釣りに出かけてみたいですね。






更新の励みになりますので、是非とも、ご協力ください！

↓　応援のポチをヨロシクお願いします。


にほんブログ村




。



それ故に、抵抗になる針の数を減らそうと考えている。