2015年03月31日
掟破りのヒラメ狙い?・・・大山沖アジ釣り@大進丸
さて、日曜日は豊浜の大進丸さんに大山沖のアジ釣りに出かけてきました。
最近、不調と聞いていた大山沖、前日も釣れても豆アジばかりでしたね
しかも長潮で潮が全く動かないから、釣果は見込めそうもない。
そこで、前日に船宿のおかみさんに、「明日はヒラメを狙います!」と公言してましたw
当日の釣り客は9名とゆったり、しかし、別物狙いなので、周りに迷惑をかけないようにと、左舷のミヨシに釣り座を構えることにしました。
今日のアジ船は、拓也船長操船の第一大進丸。
定刻の午前6時に豊浜港を出船、海は凪良く、期待大です。
そして1時間ほど、経った時に、船がいつもの大山ポイントと違う方向に走っていることに気付きました。
尋ねると、拓也船長のマル秘ポイント、それからも結構、走りましたね。
さて、本日使用するタックルは、竿は極鋭ギアM200、リールはPE2号を巻いたシーボーグ150J-DH-L、オモリは80号、仕掛けは天秤に吹き流しの3本針、ハリスは2号です。
最初の釣り場は70mライン、50~64m位の指示棚を探ります。
とりあえず、エサはすべてオキアミ。
まずは、66mで止め、仕掛けが馴染むのを待った後、1mづつ、2回で一番下の棚に入る様にしゃくって巻き上げます。
そして、最後に小さくシャクリ、コマセを巻き、ステイ。
すると、すぐに穂先に変化、あげて見るとアジとサバのダブル。
トモ側のNさんは胴突き仕掛けで5匹掛け。
隣りのHさんは3匹。
しかし、そこからが問題。
お隣のHさんが好調なのに、私は・・・たまに釣れるのみ
このままでは、ヤバイ!
そこで、釣れている人を観察!
まず、釣り方を真似してみるが、釣れない。
同じ棚を探っても、でもダメ
コマセの出も同様にいっぱいに締める。
エサは、生きイサザ、イカタン、オキアミ等。
私は生きイサザはないが、その他ならOK!
しかし、生きイサザが釣れてんだよねw
しばらくして、周りも絶好調!
そんな時、拓也船長から、「一番良い釣座なのに釣れんのはおかしい!」と声がかかる。
「だって、ヘタクソだしw」
「やはり、棚が、違うのか?」と思い、船長に、「上からじゃなくて、底から何mで教えてくれ!」と頼んで、教えてもらったら・・・
途端に、コレだもんなぁ
その後、隣の人がハサミを使って、頻繁にエサ作りをしているのに気づき、クーラーからスーパー「フィール」から買ってきた100円の青森産のスルメイカの冷凍を取り出す。
これ、便利なもので、あらかじめ足とか内臓は取り除かれていて、釣りエサとしては最適で安い。
残ったら自宅でイカのリングフライにでもできるw
早速、海水で融かして、ハサミでイカタン作成。
最後までこれで通しました。
さて、アジは釣れるものの気はそぞろ。
本命はヒラメなんですからねw
釣りは横着なもんで、シャクリ終えたらの置き竿放置。
こんないい加減でも釣れちゃうんですよね。
もう、エサは十分に確保したので、ヒラメの準備をしてたら・・・
拓也船長から「この場所で、ヒラメがアジを食ったことはないから、無駄だよ。」との声。
そこでヒラメ釣りを断念!
アジ・サバ以外に、沖メバル、レンコダイ、マトウダイを追加して、早上がりでの納竿となった。
もっと、早くタナ取りに気付けば、もっと、まじめに釣りしてれば、相当の数が見込めたでしょうねw
さて港への帰港時、豊浜の造船所に、エンジン載せ替え中の拓也君の第八大進丸。
そして、その隣には、松下釣船の新しい船が置いてありました。
松下さんのHPにも次の船の写真がUPされてましたが、来月中旬にも再開されるようです。
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最近、不調と聞いていた大山沖、前日も釣れても豆アジばかりでしたね
しかも長潮で潮が全く動かないから、釣果は見込めそうもない。
そこで、前日に船宿のおかみさんに、「明日はヒラメを狙います!」と公言してましたw
当日の釣り客は9名とゆったり、しかし、別物狙いなので、周りに迷惑をかけないようにと、左舷のミヨシに釣り座を構えることにしました。
今日のアジ船は、拓也船長操船の第一大進丸。
定刻の午前6時に豊浜港を出船、海は凪良く、期待大です。
そして1時間ほど、経った時に、船がいつもの大山ポイントと違う方向に走っていることに気付きました。
尋ねると、拓也船長のマル秘ポイント、それからも結構、走りましたね。
さて、本日使用するタックルは、竿は極鋭ギアM200、リールはPE2号を巻いたシーボーグ150J-DH-L、オモリは80号、仕掛けは天秤に吹き流しの3本針、ハリスは2号です。
最初の釣り場は70mライン、50~64m位の指示棚を探ります。
とりあえず、エサはすべてオキアミ。
まずは、66mで止め、仕掛けが馴染むのを待った後、1mづつ、2回で一番下の棚に入る様にしゃくって巻き上げます。
そして、最後に小さくシャクリ、コマセを巻き、ステイ。
すると、すぐに穂先に変化、あげて見るとアジとサバのダブル。
トモ側のNさんは胴突き仕掛けで5匹掛け。
隣りのHさんは3匹。
しかし、そこからが問題。
お隣のHさんが好調なのに、私は・・・たまに釣れるのみ
このままでは、ヤバイ!
そこで、釣れている人を観察!
まず、釣り方を真似してみるが、釣れない。
同じ棚を探っても、でもダメ
コマセの出も同様にいっぱいに締める。
エサは、生きイサザ、イカタン、オキアミ等。
私は生きイサザはないが、その他ならOK!
しかし、生きイサザが釣れてんだよねw
しばらくして、周りも絶好調!
そんな時、拓也船長から、「一番良い釣座なのに釣れんのはおかしい!」と声がかかる。
「だって、ヘタクソだしw」
「やはり、棚が、違うのか?」と思い、船長に、「上からじゃなくて、底から何mで教えてくれ!」と頼んで、教えてもらったら・・・
途端に、コレだもんなぁ
その後、隣の人がハサミを使って、頻繁にエサ作りをしているのに気づき、クーラーからスーパー「フィール」から買ってきた100円の青森産のスルメイカの冷凍を取り出す。
これ、便利なもので、あらかじめ足とか内臓は取り除かれていて、釣りエサとしては最適で安い。
残ったら自宅でイカのリングフライにでもできるw
早速、海水で融かして、ハサミでイカタン作成。
最後までこれで通しました。
さて、アジは釣れるものの気はそぞろ。
本命はヒラメなんですからねw
釣りは横着なもんで、シャクリ終えたらの置き竿放置。
こんないい加減でも釣れちゃうんですよね。
もう、エサは十分に確保したので、ヒラメの準備をしてたら・・・
拓也船長から「この場所で、ヒラメがアジを食ったことはないから、無駄だよ。」との声。
そこでヒラメ釣りを断念!
アジ・サバ以外に、沖メバル、レンコダイ、マトウダイを追加して、早上がりでの納竿となった。
もっと、早くタナ取りに気付けば、もっと、まじめに釣りしてれば、相当の数が見込めたでしょうねw
さて港への帰港時、豊浜の造船所に、エンジン載せ替え中の拓也君の第八大進丸。
そして、その隣には、松下釣船の新しい船が置いてありました。
松下さんのHPにも次の船の写真がUPされてましたが、来月中旬にも再開されるようです。
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