2014年04月12日
さらばCB400FOUR(ヨンフアォア)!~金欠脱出!
さて、先日、長年、乗ってきたホンダのCB400FOURを手放しました。
初めて車の免許を取り、三重の四日市方面に出かけた時、渋滞を他所に道路脇を走りさるバイク。
ヨシムラの集合管を付けて少々五月蠅い音を立てていたんですが、その姿に一目ぼれしてしてしまったんですよ。
黄色のタンクのヨンフォア!
それから、オフロードの林道ツーリングがしたいと中型二輪の免許を取ったのですが、モトクロスのレーサーを買うくらいにオフロードにハマり、オンロードバイクには興味が薄れていたんです。
それが30過ぎに結婚して、友人の勤めるバイク屋に立ち寄った時に
出会ってしまったんですよね!
ピカピカにレストアされた赤いタンクのCB400FOURを見て
即決で購入!!
タンクも黄色に塗り替え、メーター類も新品交換、さらにバックステップ、集合管なんかも付けていた。
街中で走っていると、当然注目の的!
エンジンもすこぶる好調で、高速なんかも飛ばして走ってましたよ!
ただ、エンジンにバランサーが付いていなかったので、遠乗りすると手がしびれて大変でした。
20年近く持っていたのかな。
そんな想い出あふれるバイクなんですが、ここ4,5年ほどは乗ってなかったのです。
私の乗っていたのは1975年に中型限定免許新設に当たり、ショートストローク化により排気量を398ccにした貴重な日本専用モデル。
主な変更点はというと
・左右サイドカバーのブラックアウト化(従来は燃料タンクと同色)。
・タンクカラーを従来のレッドとブルーからレッドとイエローに変更。
・タンデムステップをスイングアームからフレームに移設。
・タンク底面・ホーン・燃料コック・シート形状・メータ表示。
・37馬力→36馬力にパワーダウン。
生産台数はFOUR-Iが約1,000台、FOUR-IIが約5,500台とされている(Wikipediaによる)
そんなバイクがガレージで寝ているを見て、バイク屋の仕入れ担当になった友人から、「勿体ないから手放せ!」と言われていたのです。
実は以前、120万円で買いたいという申し出があったんですよね。
ただ最近乗って無いので、バッテリー上がり、ならびにエンジン内部の汚れ、フロントフォークのアルミ腐食などあり、そのままでは手放せない状況下にあったのです。
そこで、こいつをレストアして組んでくれた友人に買い取ってもらうことにしました。
確かに乗らないのはまだ動けるバイクにとって失礼。
しっかりと整備してもらって
こいつを探し求めるライダーに、乗ってもらいたいと思い、手放しました。
遠目にみるとまだピカピカでしょ!
買取値ですか?
数の少ない日本限定モデルですから、当時購入した価格とほぼ同じくらいでしたね。
大物釣りの用意に使った貯金の穴を埋め、さら剛樹の竿2本くらいは買える程度でした。
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初めて車の免許を取り、三重の四日市方面に出かけた時、渋滞を他所に道路脇を走りさるバイク。
ヨシムラの集合管を付けて少々五月蠅い音を立てていたんですが、その姿に一目ぼれしてしてしまったんですよ。
黄色のタンクのヨンフォア!
それから、オフロードの林道ツーリングがしたいと中型二輪の免許を取ったのですが、モトクロスのレーサーを買うくらいにオフロードにハマり、オンロードバイクには興味が薄れていたんです。
それが30過ぎに結婚して、友人の勤めるバイク屋に立ち寄った時に
出会ってしまったんですよね!
ピカピカにレストアされた赤いタンクのCB400FOURを見て
即決で購入!!
タンクも黄色に塗り替え、メーター類も新品交換、さらにバックステップ、集合管なんかも付けていた。
街中で走っていると、当然注目の的!
エンジンもすこぶる好調で、高速なんかも飛ばして走ってましたよ!
ただ、エンジンにバランサーが付いていなかったので、遠乗りすると手がしびれて大変でした。
20年近く持っていたのかな。
そんな想い出あふれるバイクなんですが、ここ4,5年ほどは乗ってなかったのです。
私の乗っていたのは1975年に中型限定免許新設に当たり、ショートストローク化により排気量を398ccにした貴重な日本専用モデル。
主な変更点はというと
・左右サイドカバーのブラックアウト化(従来は燃料タンクと同色)。
・タンクカラーを従来のレッドとブルーからレッドとイエローに変更。
・タンデムステップをスイングアームからフレームに移設。
・タンク底面・ホーン・燃料コック・シート形状・メータ表示。
・37馬力→36馬力にパワーダウン。
生産台数はFOUR-Iが約1,000台、FOUR-IIが約5,500台とされている(Wikipediaによる)
そんなバイクがガレージで寝ているを見て、バイク屋の仕入れ担当になった友人から、「勿体ないから手放せ!」と言われていたのです。
実は以前、120万円で買いたいという申し出があったんですよね。
ただ最近乗って無いので、バッテリー上がり、ならびにエンジン内部の汚れ、フロントフォークのアルミ腐食などあり、そのままでは手放せない状況下にあったのです。
そこで、こいつをレストアして組んでくれた友人に買い取ってもらうことにしました。
確かに乗らないのはまだ動けるバイクにとって失礼。
しっかりと整備してもらって
こいつを探し求めるライダーに、乗ってもらいたいと思い、手放しました。
遠目にみるとまだピカピカでしょ!
買取値ですか?
数の少ない日本限定モデルですから、当時購入した価格とほぼ同じくらいでしたね。
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Posted by タラオのパパ at 07:50│Comments(0)
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