超短絡的釣行

さて、いよいよ新年になりました。　

皆さんは冬休み休暇を謳歌しているかもしれませんが、私はいつも通りの・・・


寝正月ｗｗｗ

正月3日日はお休みなのだが、中途半端な仕事があり、完全な休日になりそうなのは3日の１日だけ（泣）

そして、その日が初釣りになるのです。




私の正月はといえば、先ずは初詣。

そして、初日の出を見に行くことなのです。


朝5時に地元の神社に行き、その足で南知多町へ


まずは、釣り座の確保に大進丸さんに寄ってきました。




もうすでに、何人かが、場所取りされてましたｗｗｗ



そして、昨年と同じ、片名漁港でご来光を望むも・・・



今年は雲が多くて、水平線からのご来光はダメでしたね。。。




ちなみに去年は



こんな感じでした　




家に帰ると玄関に発泡スチロール





北海道の友人から



思わぬカニの贈り物（毛ガニ、スワイガニ、花咲ガニ）


赤く丸まった花咲カニを見て、初日の出の代わりじゃないのと・・・1人苦笑いしてまった。


ご来光はウチの玄関でｗｗｗ





さて、今年の釣りの目標は、少しばかり釣行回数を減らそうかと考えてます。

まもなく、沖釣りを初めて4年目になる。


時間が許す限り、毎週のように通ってきた。



そんな中で、今反省すべきは、惰性で釣行していたこと。


「釣りに行きたい」という気持ちが強く、天候や潮、そして自分の体調なども考えずにいた。



しかし、最近は釣果を求めるためには、天候や潮などを考慮すべきことが重要と考えるようになってきた。



また、体調を崩したまま、もしくはストレスを抱えたままの釣りでは、集中力が不足して、ミスが続き、貧果を招くだけだった。


「今日はもう釣れない」なんて、すぐあきらめてしまうことも同様、とにかく粘りがない。


もう若くはないから、とにかく気力、集中力ってものが、続かない。


体調万全で臨むのが一番だ！





昔、筏のクロダイを教えてくれた人に言われた言葉がある。


それは、「釣りはイメージが大事」。

魚が見えない釣りにおいては、普段から、今、水中がどうなっているかからはじまり、あらゆる状況下に対する誘い方、合わせ方、取りこみ方・・・等を考えて、いつでもそれが実践できるようにしなさいということ。


普段から考えることで、釣り場で自然とできるようになる、そんな感じですね。



後は、現場でそれを実践できる集中力が必要なのだが・・・これも体調が万全でないと続かないのである。




短期間であるが多くの釣行を重ね、この地方の沖釣りについては、ある程度の経験値というものができた気がする。


釣り技は大したことが無いのであるが、多少は慣れてきた感はある・



今までのように、ただ釣りに行けば良いではなくて


私の体調、気力、そして釣り場の状況も考慮してみようと思う。



もう少し、「釣果を求める釣りにすべき」と思う、この頃なのだ・・・













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