2014年03月11日
俺だけ五目釣り(泣)~オニカサゴ釣り@松下釣船
さて、日曜日に商売仲間に誘われてアラ釣り、いやオニカサゴ釣りに師崎の松下釣船さんに出かけてきました。
久々の師崎の船宿、それも初めてとあって勝手がわかりませんでしたが、知人が常連で助かりました。
普段よりもかなり遅く、家を出て知人の家から同乗させて頂いたのですが、出船が朝7時、釣り座も抽選ということで、場所取りの必要もなく・・・
待ち合わせ時間が朝5時前!?
いつもの船宿なら、支払いを済ませ船に乗り込んでカップめんを食べてる時間です。。。
約1時間で師崎に着き、食堂で朝食w
船宿で記帳して、乗船場の師崎のフェリーターミナルへ
着替えを済ませ、そそくさと荷物を詰め込み、お客が集まったところで、抽選。
当日は、お客が満員の10名。
くじを引いてみると・・・
1番クジ!!!
そこで右舷のミヨシ1番と2番を取るのであるが、これが後々・・・www

そして7時少し前に出船、恒例の師崎沖で待機して、師崎の漁船恒例の7時ジャストに一斉のスタートでポイントに向かいます!

そして約1時間半かけて、大山沖の150mのポイントに到着。
「潮が早いかも?」と心配されたが、取りあえず150号のオモリを付けて様子をみることになった。
私は、天秤の3本針の仕掛けに、先日買ったカツオのハラモを付けましたね。
そして第一投、余分な糸フケを避けるために、サミングのほかに、たまに糸を止めて慎重に落とす。
着底してから、一度仕掛を持ち上げ、棚取りしてみると余分に糸が2,3m出た程度。
心配されたほど、潮が早くないようだ。
そして、オモリをゼロテンションのイメージでステイさせたり、誘い上げたりの繰り返し。
そんな中、トモのお客さんの電動リールの音が鳴り響く、見てみると穂先がガンガンたたかれている。
上げてみると45cmくらいの良型のオニカサゴ!
このイキナリに、私は「ヤッタルぜい!」モードになるのであるが、2投目になっても私の穂先には変化がない。
「んんんーっ」と思っていると今度はオオトモのお客さんに、これまた良型のオニ!
さらにトモのお客さんに2匹目、これも良型!
どうも、抽選に勝ったが、最悪の釣り座を選んだようです(泣)
そして、数投後にやっと当り、しかし重量感も引きも無い、上げてみると15センチくらいのアヤメカサゴ。
よくぞ、こんな大きい身餌を飲み込んだと感心したくらいでしたね。
あまり芳しくないので、船頭さんが場所を200mラインに移動。
そして移動後、すぐの投入で、いきなり後ろのお客から順に当りだした。
そう、今日はトモ側が当りの釣り座なのだ!
皆さん、穂先がガンガンとたたかれている。
オオトモ、トモ、胴の間、上がってくるのは良型のウッカリカサゴ。
「ミヨシの私は、まだかいな!?」と待っていると、知人を飛び越し、私にもきました。
穂先をガンガンたたくので、期待しましたが、やはり40cmくらいのウッカリでしたね。
「やっと釣れたか」と思ったのですが、またもや沈黙の時間が・・・長い。
サバは釣れたが・・・w
そうこうしているうちに、2枚潮になりオマツリが多発するようになり、オモリを200号に交換するように指示されました。
そうすると、胴の間の客に良型のウッカリ、そして本命のオニカサゴ!
そして私には・・・ヒシダイ
本命が来ない私は、胴の間のお客の使ったエサに注目、どうやらイカを使っているようだ。
そこで、持参した冷凍スルメイカを解体して、エサを付けて釣ることにした。
今度は、230mラインに移動。
エサを替えたせいか、穂先に細かい変化が出始めた。
あわせて見ると、どうも重量感がない
上げてみるとドンコ!
船頭さんが「久々に見た!」と驚いていましたね。
グロテスクだがおいしいということでキープ。
続いて、ユメカサゴのダブル。
さらに回収中に、マサバ。
嫌だな、だって本命来ないもん!
トイレにくるお客達が、私のカンコを見て苦笑い!
確かに、きれいで華やかだけど、本命は無しwww
「やばいっす!」なんて感じだったのですが・・・
着底直後に、棚取りで竿を持ち上げたところ、穂先に変化。
糸を緩め、しばらく様子を見るが竿先に変化がない。
そこで、軽く竿を持ち上げてみると重量感、即合わせすると、穂先がガンガンとたたかれる。
上の方まで巻き上げても、穂先はガンガン!!!
「これは、本命でしょう!!!!」
なんて思いましたが、上げてみれば、40cmくらいのアラ!

良かったのか、悪かったのかはわかりませんが、取りあえずおいしい魚ということで納得。

結局、このまま納竿となるのですが、松下釣船さんの初釣行は深海五目となってしまいましたww
トップは良型3匹でしたね。
私はいわゆる、またもや惨敗ですが許せたのは、アラの刺身とヒシダイの塩焼きがおいしかったことですかね。
帰港後、船宿にて料金を支払い、暖かい豚汁とはんぺんを頂きました、ごちそうさんでした
次に来る時は「アラね!」と言ってお別れしました。
次の日曜日の釣目はアラ、されど満員なんだよね・・・(泣)
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久々の師崎の船宿、それも初めてとあって勝手がわかりませんでしたが、知人が常連で助かりました。
普段よりもかなり遅く、家を出て知人の家から同乗させて頂いたのですが、出船が朝7時、釣り座も抽選ということで、場所取りの必要もなく・・・
待ち合わせ時間が朝5時前!?
いつもの船宿なら、支払いを済ませ船に乗り込んでカップめんを食べてる時間です。。。
約1時間で師崎に着き、食堂で朝食w
船宿で記帳して、乗船場の師崎のフェリーターミナルへ
着替えを済ませ、そそくさと荷物を詰め込み、お客が集まったところで、抽選。
当日は、お客が満員の10名。
くじを引いてみると・・・
1番クジ!!!

そこで右舷のミヨシ1番と2番を取るのであるが、これが後々・・・www

そして7時少し前に出船、恒例の師崎沖で待機して、師崎の漁船恒例の7時ジャストに一斉のスタートでポイントに向かいます!

そして約1時間半かけて、大山沖の150mのポイントに到着。
「潮が早いかも?」と心配されたが、取りあえず150号のオモリを付けて様子をみることになった。
私は、天秤の3本針の仕掛けに、先日買ったカツオのハラモを付けましたね。
そして第一投、余分な糸フケを避けるために、サミングのほかに、たまに糸を止めて慎重に落とす。
着底してから、一度仕掛を持ち上げ、棚取りしてみると余分に糸が2,3m出た程度。
心配されたほど、潮が早くないようだ。
そして、オモリをゼロテンションのイメージでステイさせたり、誘い上げたりの繰り返し。
そんな中、トモのお客さんの電動リールの音が鳴り響く、見てみると穂先がガンガンたたかれている。
上げてみると45cmくらいの良型のオニカサゴ!
このイキナリに、私は「ヤッタルぜい!」モードになるのであるが、2投目になっても私の穂先には変化がない。

「んんんーっ」と思っていると今度はオオトモのお客さんに、これまた良型のオニ!
さらにトモのお客さんに2匹目、これも良型!
どうも、抽選に勝ったが、最悪の釣り座を選んだようです(泣)

そして、数投後にやっと当り、しかし重量感も引きも無い、上げてみると15センチくらいのアヤメカサゴ。
よくぞ、こんな大きい身餌を飲み込んだと感心したくらいでしたね。

あまり芳しくないので、船頭さんが場所を200mラインに移動。
そして移動後、すぐの投入で、いきなり後ろのお客から順に当りだした。
そう、今日はトモ側が当りの釣り座なのだ!
皆さん、穂先がガンガンとたたかれている。
オオトモ、トモ、胴の間、上がってくるのは良型のウッカリカサゴ。
「ミヨシの私は、まだかいな!?」と待っていると、知人を飛び越し、私にもきました。
穂先をガンガンたたくので、期待しましたが、やはり40cmくらいのウッカリでしたね。
「やっと釣れたか」と思ったのですが、またもや沈黙の時間が・・・長い。
サバは釣れたが・・・w
そうこうしているうちに、2枚潮になりオマツリが多発するようになり、オモリを200号に交換するように指示されました。
そうすると、胴の間の客に良型のウッカリ、そして本命のオニカサゴ!

そして私には・・・ヒシダイ

本命が来ない私は、胴の間のお客の使ったエサに注目、どうやらイカを使っているようだ。
そこで、持参した冷凍スルメイカを解体して、エサを付けて釣ることにした。
今度は、230mラインに移動。
エサを替えたせいか、穂先に細かい変化が出始めた。
あわせて見ると、どうも重量感がない

上げてみるとドンコ!
船頭さんが「久々に見た!」と驚いていましたね。
グロテスクだがおいしいということでキープ。
続いて、ユメカサゴのダブル。
さらに回収中に、マサバ。
嫌だな、だって本命来ないもん!
トイレにくるお客達が、私のカンコを見て苦笑い!
確かに、きれいで華やかだけど、本命は無しwww
「やばいっす!」なんて感じだったのですが・・・
着底直後に、棚取りで竿を持ち上げたところ、穂先に変化。
糸を緩め、しばらく様子を見るが竿先に変化がない。
そこで、軽く竿を持ち上げてみると重量感、即合わせすると、穂先がガンガンとたたかれる。
上の方まで巻き上げても、穂先はガンガン!!!

「これは、本命でしょう!!!!」

なんて思いましたが、上げてみれば、40cmくらいのアラ!

良かったのか、悪かったのかはわかりませんが、取りあえずおいしい魚ということで納得。

結局、このまま納竿となるのですが、松下釣船さんの初釣行は深海五目となってしまいましたww
トップは良型3匹でしたね。
私はいわゆる、またもや惨敗ですが許せたのは、アラの刺身とヒシダイの塩焼きがおいしかったことですかね。
帰港後、船宿にて料金を支払い、暖かい豚汁とはんぺんを頂きました、ごちそうさんでした

次に来る時は「アラね!」と言ってお別れしました。
次の日曜日の釣目はアラ、されど満員なんだよね・・・(泣)
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