2018年11月02日
今季、太刀魚釣行3回で、私は終了~太刀魚釣りを振り返ってみる。
さて、あまりやらないタチウオ釣り、今季は何と3回も行ってしまいました。
ここ近年、伊良湖沖どころか、師崎前など近場で湧いているタチウオ。
もっとも、指2本サイズが多かった。
岸からでも釣れちゃうんだw
いくら数が釣れても、貰い手の無いタチウオを釣って処理にどうすんだよ(# ゚Д゚)
そんな感じで、尻込みしてましたよ。。。
そして、サイズUPしたということで9月末に初参戦!
あまり釣れないということで、エサをあまり持っていかなくて、エサ切れで悩まされたが・・・
ええ奴(顔の相が違う大型)交じりに85匹。
そして、10月23日にも出かけたが、何と伊良湖よりも〇崎前の方が数も釣れるし、脂乗りがよいということで、まさかの近場。
前回の反省でエサを多く持っていったが、ポイントが浅く、投入回数が多いのでまたもやエサ切れw
115匹釣ったが、エサが小さいのを使うと食ってくれません。
終盤、エサをケチったことを反省。
そして10月31日。
〇崎沖で釣るということで、エサを沢山持って行ったのですが、前回よりもタチウオの活性が悪く、風も強く、釣座がミヨシということで、大きく左右に揺れて、水面バレ多発に泣いた!
少ない地合いの1流しで21匹など釣ったので、何とか75匹を釣ったのであるが、風さえなければ、3ケタは余裕だったと思いますね。
さて、今季、タチウオ3釣行、竿頭を含めて3度とも魚を並べて頂いているんですが、今回で今季のタチウオ釣りは終了です。
タチウオのストックが凄いことになっていますし、絶好調だった〇崎前のポイントですが、1週間で群れが相当に小さくなって釣れるポイントが狭くなっている気がしました。
所詮、タチウオを釣目の中では、主にしていない私なんです。
で、今季のタチウオ釣りについて、気付いたことを書きますね。
仕掛けとしては、自作ですが、ハヤブサの2本針仕掛けを参考としてます。
ハリスは8号通し、蛍光パイプ、タコベイト、孫針付です。
親針はダイワの1/0サイズ、孫針は#8くらいでしょうかね。
天秤はヤマシタの茶色い巻き糸の弓型のやつ、これが一番、手前マツリしません!
竿はリーディングスリルゲームのMH225、この穂先の柔らかい竿が産み出す、大きくて緩やかなシャクリが私の釣りに合っているようです。
詳しくは書きませんが、私の誘いはフォールと誘いあげの連続です㊙。
それゆえに、タチウオのアピールが高いのか、良く釣れるような気がします。
さらに、刻々と変わって行く、棚と巻き上げスピードを素早くサーチして、パターン化して地合いに如何に手返し良く釣るか・
それが、全てですね。
幹糸には、イエローのロングタイプのケミホタルを取り付けます。
釣れる人と釣れない人の差は、釣れない時に、ワンパターンではなくて、自分で色々試してみることで出ます。
底から上の支持棚まで、魚の触る棚を探し、その上で食わせるスピードや誘い方を見出す。
「努力」せずして、人より数は釣れません。
私は普段はいい加減ですけど、釣りに出かけて釣れない時は、周りの人と違う釣り方を試します。
だって、「努力」は裏切らないですからね。
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ここ近年、伊良湖沖どころか、師崎前など近場で湧いているタチウオ。
もっとも、指2本サイズが多かった。
岸からでも釣れちゃうんだw
いくら数が釣れても、貰い手の無いタチウオを釣って処理にどうすんだよ(# ゚Д゚)
そんな感じで、尻込みしてましたよ。。。
そして、サイズUPしたということで9月末に初参戦!
あまり釣れないということで、エサをあまり持っていかなくて、エサ切れで悩まされたが・・・
ええ奴(顔の相が違う大型)交じりに85匹。
そして、10月23日にも出かけたが、何と伊良湖よりも〇崎前の方が数も釣れるし、脂乗りがよいということで、まさかの近場。
前回の反省でエサを多く持っていったが、ポイントが浅く、投入回数が多いのでまたもやエサ切れw
115匹釣ったが、エサが小さいのを使うと食ってくれません。
終盤、エサをケチったことを反省。
そして10月31日。
〇崎沖で釣るということで、エサを沢山持って行ったのですが、前回よりもタチウオの活性が悪く、風も強く、釣座がミヨシということで、大きく左右に揺れて、水面バレ多発に泣いた!
少ない地合いの1流しで21匹など釣ったので、何とか75匹を釣ったのであるが、風さえなければ、3ケタは余裕だったと思いますね。
さて、今季、タチウオ3釣行、竿頭を含めて3度とも魚を並べて頂いているんですが、今回で今季のタチウオ釣りは終了です。
タチウオのストックが凄いことになっていますし、絶好調だった〇崎前のポイントですが、1週間で群れが相当に小さくなって釣れるポイントが狭くなっている気がしました。
所詮、タチウオを釣目の中では、主にしていない私なんです。
で、今季のタチウオ釣りについて、気付いたことを書きますね。
仕掛けとしては、自作ですが、ハヤブサの2本針仕掛けを参考としてます。
ハリスは8号通し、蛍光パイプ、タコベイト、孫針付です。
親針はダイワの1/0サイズ、孫針は#8くらいでしょうかね。
天秤はヤマシタの茶色い巻き糸の弓型のやつ、これが一番、手前マツリしません!
竿はリーディングスリルゲームのMH225、この穂先の柔らかい竿が産み出す、大きくて緩やかなシャクリが私の釣りに合っているようです。
詳しくは書きませんが、私の誘いはフォールと誘いあげの連続です㊙。
それゆえに、タチウオのアピールが高いのか、良く釣れるような気がします。
さらに、刻々と変わって行く、棚と巻き上げスピードを素早くサーチして、パターン化して地合いに如何に手返し良く釣るか・
それが、全てですね。
幹糸には、イエローのロングタイプのケミホタルを取り付けます。
釣れる人と釣れない人の差は、釣れない時に、ワンパターンではなくて、自分で色々試してみることで出ます。
底から上の支持棚まで、魚の触る棚を探し、その上で食わせるスピードや誘い方を見出す。
「努力」せずして、人より数は釣れません。
私は普段はいい加減ですけど、釣りに出かけて釣れない時は、周りの人と違う釣り方を試します。
だって、「努力」は裏切らないですからね。
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Posted by タラオのパパ at 17:52│Comments(0)
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