2014年11月27日
伊良湖沖の肉厚ヒラメの数釣り~ヒラメ釣り@大進丸
さて、昨日は豊浜の大進丸さんへヒラメ釣りに出かけてきました。
数が釣れるということで人気絶好調、土日もヒラメ船4隻など、満員御礼でお断り状態のこの釣り。
雨降りの当日も、「どれほど混んでいるのだろう?」と思ってましたが、前日から師崎の遊漁船もヒラメ釣りを開始したということで状況が一変。
なんと前日の夜7時まで、ヒラメ釣りは私一人ということで、あわや大物釣りに・・・なんて状況だったそうだ!
結局、静岡の船が出なかったということで、団体さんが急遽、押し掛けて無事出船となった。
確かに、出船の1時間半前に船着き場に着くと、駐車していた車は2台。
まだ、席所表も置いてない状態であったので、拓也船長の大進丸の左舷ミヨシ2番を確保。
悪天が予想され、さらに連休後ということもあって、この日の釣り客はヒラメ船8名、大物釣り3名と少なかった。
そこで、第一大進丸の翔君が中乗りとして乗船、また私の隣のミヨシで「私の分まで横取りしてやる!」と釣り人としても参戦することになった。
さて、6時に豊浜港を出船、ポイントである伊良湖沖の灯台前まで3-40分で到着。
最初のポイントは水深20m前後、すぐ近くに同じ豊浜の竜宝丸さんもいる。
そして、第一投、左舷大トモのお客、さらに右舷ミヨシのお客が早速、本命ゲット。
続く、第二投、今度はミヨシの翔君が良型をゲッド、幸先の良いスタートだ。
しばらくして、船中のあちらこちらでヒラメが上がり始める。
翔君も2枚目をゲット!・・・「マジに横取りされるわ!」
そして8時前に、遅れてきた師崎の遊漁船が集まってくる。
松下釣船、石川丸、昭徳丸・・・・
その後、浅場、深場を攻めて釣果を増やすのであるが、潮止まり前後から、船中は静かになってしまった。
午前、10時時点で、左舷のお客は翔君2枚、私の隣からトモ側に1枚、1枚、1枚、大トモ2枚。
私はというと・・・・
丸ボウズだよw
そして引潮になると西の浜側の内湾へ移動、今度はトモ流しになった。
最初のうちは全く竿先に変化は出なかったが、しばらくして穂先に「ジビビビッ」というような小さな変化が出るようになった。
枝ハリスが根にかかるかの微妙な雰囲気、前回同様だったので、釣れた時のイメージを思い返す。
穂先は、小刻みに叩かれたまま、海底スレスレの釣りなので、当たりが出ても小さい。
加えて、たまに大きく穂先が入っても、抑え込むみたいな状況に至らない。
回収したイワシにはたまに小さい噛み痕があるが、潮が緩いのか、魚が小さいのか、乗らない。
それゆえに、小さく穂先を抑え込む瞬間を見逃さないように注視して、根がかり覚悟でギリギリまで我慢することにした。
しばらくして50cmくらいのヒラメをゲット!
前回と同じパターンと確信、「これで行けそうだ!」

マゴチに続いて、もう1匹追加!
ここから、マゴチを挟んで一気に、爆釣モード
そんななか、「潮の流れが重いなぁ!」と思い上げてみたら、20cmくらいのヒラメも交じった。
即、リリースしましたが・・・
あの小さい歯型は、ソゲサイズだったに違いない!
ヒラメ、マゴチとも針をがっつりと飲み込んだ状態ばかりで食いこみは悪くない。
しかし、当日も「オモリ1個もロスしてないぞ!」と拓也君に伝えたところ、希望に添い?
中電前の超大型ブロック帯で根がかり三昧させてくれましたわ・・・・
この辺りは、昔、カワハギ釣りで、オモリと仕掛けロストに泣いた場所w
オモリ2つと枝を、6つやられましたよ。
枝が100cmくらいあるし、トモ流しだから根がかり連発でしたね。
しかし、ヒラメ、そしてマゴチ連発!
この時になると、「マゴチは釣るな!」的な感じで、拓也船長にマゴチだとタモ入れを拒否され、3匹くらいロストしてしまいましたね。
午後1時に沖上がり時間を迎えて納竿。
終ってみれば・・・

後半頑張ったせいで、いや翔君が釣りを休んでくれたおかげをもちまして、逆転で竿頭になっていました。
この日は、伊良湖沖、周辺の釣りということで、ヒラメが肉厚で最高でしたね!
さて、これからが型も良くなるヒラメ釣り。
是非とも、旬の釣りを楽しんでくださいね
追伸:PCのフリーズと操作ミスにより、前回の記事が消えてしまいました。スイマセン!
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数が釣れるということで人気絶好調、土日もヒラメ船4隻など、満員御礼でお断り状態のこの釣り。

雨降りの当日も、「どれほど混んでいるのだろう?」と思ってましたが、前日から師崎の遊漁船もヒラメ釣りを開始したということで状況が一変。
なんと前日の夜7時まで、ヒラメ釣りは私一人ということで、あわや大物釣りに・・・なんて状況だったそうだ!

結局、静岡の船が出なかったということで、団体さんが急遽、押し掛けて無事出船となった。

確かに、出船の1時間半前に船着き場に着くと、駐車していた車は2台。
まだ、席所表も置いてない状態であったので、拓也船長の大進丸の左舷ミヨシ2番を確保。
悪天が予想され、さらに連休後ということもあって、この日の釣り客はヒラメ船8名、大物釣り3名と少なかった。
そこで、第一大進丸の翔君が中乗りとして乗船、また私の隣のミヨシで「私の分まで横取りしてやる!」と釣り人としても参戦することになった。

さて、6時に豊浜港を出船、ポイントである伊良湖沖の灯台前まで3-40分で到着。
最初のポイントは水深20m前後、すぐ近くに同じ豊浜の竜宝丸さんもいる。
そして、第一投、左舷大トモのお客、さらに右舷ミヨシのお客が早速、本命ゲット。
続く、第二投、今度はミヨシの翔君が良型をゲッド、幸先の良いスタートだ。

しばらくして、船中のあちらこちらでヒラメが上がり始める。
翔君も2枚目をゲット!・・・「マジに横取りされるわ!」

そして8時前に、遅れてきた師崎の遊漁船が集まってくる。
松下釣船、石川丸、昭徳丸・・・・
その後、浅場、深場を攻めて釣果を増やすのであるが、潮止まり前後から、船中は静かになってしまった。
午前、10時時点で、左舷のお客は翔君2枚、私の隣からトモ側に1枚、1枚、1枚、大トモ2枚。
私はというと・・・・
丸ボウズだよw
そして引潮になると西の浜側の内湾へ移動、今度はトモ流しになった。

最初のうちは全く竿先に変化は出なかったが、しばらくして穂先に「ジビビビッ」というような小さな変化が出るようになった。
枝ハリスが根にかかるかの微妙な雰囲気、前回同様だったので、釣れた時のイメージを思い返す。
穂先は、小刻みに叩かれたまま、海底スレスレの釣りなので、当たりが出ても小さい。
加えて、たまに大きく穂先が入っても、抑え込むみたいな状況に至らない。
回収したイワシにはたまに小さい噛み痕があるが、潮が緩いのか、魚が小さいのか、乗らない。

それゆえに、小さく穂先を抑え込む瞬間を見逃さないように注視して、根がかり覚悟でギリギリまで我慢することにした。

しばらくして50cmくらいのヒラメをゲット!

前回と同じパターンと確信、「これで行けそうだ!」

マゴチに続いて、もう1匹追加!
ここから、マゴチを挟んで一気に、爆釣モード

そんななか、「潮の流れが重いなぁ!」と思い上げてみたら、20cmくらいのヒラメも交じった。
即、リリースしましたが・・・
あの小さい歯型は、ソゲサイズだったに違いない!
ヒラメ、マゴチとも針をがっつりと飲み込んだ状態ばかりで食いこみは悪くない。
しかし、当日も「オモリ1個もロスしてないぞ!」と拓也君に伝えたところ、希望に添い?
中電前の超大型ブロック帯で根がかり三昧させてくれましたわ・・・・

この辺りは、昔、カワハギ釣りで、オモリと仕掛けロストに泣いた場所w
オモリ2つと枝を、6つやられましたよ。

枝が100cmくらいあるし、トモ流しだから根がかり連発でしたね。
しかし、ヒラメ、そしてマゴチ連発!
この時になると、「マゴチは釣るな!」的な感じで、拓也船長にマゴチだとタモ入れを拒否され、3匹くらいロストしてしまいましたね。

午後1時に沖上がり時間を迎えて納竿。
終ってみれば・・・

後半頑張ったせいで、いや翔君が釣りを休んでくれたおかげをもちまして、逆転で竿頭になっていました。

この日は、伊良湖沖、周辺の釣りということで、ヒラメが肉厚で最高でしたね!
さて、これからが型も良くなるヒラメ釣り。
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2014年11月20日
【最悪】オモリロスト無し~ヒラメ釣り@大進丸
さて、火曜日は大進丸さんへヒラメ釣りに出かけてきました。
土曜日にU山さんが12枚釣ったということで、好調継続とのこと。
しかし、当日は強風吹き荒れる天候、加えて3mの波があるということで少し躊躇する感じでしたが、友人のSさんも行かれるということで釣行を決行!
この日の出船は、前日に引き続き拓也船長の第8大進丸1隻のみ。
釣り座は相も変わらず、左舷ミヨシ2番、Sさんは強風をまともに受けたくないので大トモへ。
朝6時に豊浜港を出船、約1時間でポイントである大山沖へ。
船長の合図で準備をするのですが、船は大揺れ、手すりを使わないと移動もままならない。
そして第一投、着底後、棚取りをするのだが、波で仕掛けを上手く、底で安定させるのが難しい。
加えて向かい風に穂先が風に叩かれて、穂先がプルプルと震えっぱなしで、当たりを取るのが難しい。
今日は、「難しい釣りを強いられるな」と痛感!
しばらくすると、右舷側でシオ、ヒラメが上がる。
「ハハハッ、今日も右舷かw」、そうです、左舷から船底側にラインが流されている。
左舷のこの場所はいつもの釣座であるが、浮気をして右舷のミヨシを取り、まさかの「トモ流し」の超真逆を経験してるし、ともかく今年は釣座に恵まれてない。
それでも釣りに来た以上、獲物はゲットしなくちゃいけないと釣りに集中する。
しばらくすると隣の左舷ミヨシの方がハマチをゲット
「さあ、私にも来い!」と集中すると、先にもわずかな変化が、待っているとゆっくりと穂先が食いこんでいくようだ。
しかし、穂先が風に叩かれる状況での見極めは難しい。
そこで少し竿を持ち上げ、様子見をすると魚の重みを感じ、即合わせ!
上げてみると本命のヒラメ!
これで16回連続ボウズ無しの記録達成
それから、我々左舷側ではミヨシの方が、時折ハマチをゲットするが、さっぱり状態
それに反して、右舷のミヨシから胴の間は絶好調

私も、何とか一匹追加するが、そこからが大変。
大きく揺れるミヨシの方が底が取れないのか、根がかり連発
さらに糸を出し過ぎて私どころか、胴の間のお客ともオマツリ
良い地合いに、連発でオマツリに巻き込まれて、切れそうでしたね
この日、潮上になる左舷が釣れるチャンスは、根が荒い場所だけだった。
たしかに揺れるが、「そこまでひどいか?」
なんて疑問を思ったが、それが私のその後の釣りに影響してしまった。
普段なら、「根がかり上等!」
オモリや仕掛けのロストなんて、「ヒラメ釣りなら常識」と思っているのだが・・・
いつしか、神経質になり、オモリが根に当たると、すぐにかわしてしまうようになってしまった。
普段は、オモリを3-5個はロストするんですが、この日のロストは無し!
このチキン野郎ですわ!
風に穂先を叩かれるなかで、根がかりか、前当たりか微妙な判断が必要なんですが、この日は冒険して仕掛けを底においておける状態ではなくなってしまったのです。
細かい当たりを何度も取って合わせるが、食いこみが悪くてのバラシの連発
全部で、4,5匹はバラしているんではないでしょうかね?
終盤は潮の流れが変わり、右舷トモ周りが入れパク状態になり、潮上である私の釣座はさらに厳しくなった。
一応、4枚を釣り、左舷ではトップだったが・・・・

良い地合いにオマツリに泣かされ、さらにバラシを連発したのが敗因でしたね。
船の縦揺れさえなければ、きっと違う釣果になっていただろうが・・・
ちなみにミヨシの御方は2回連続のボウズだったらしく、「納得!」と思いましたねw
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土曜日にU山さんが12枚釣ったということで、好調継続とのこと。

しかし、当日は強風吹き荒れる天候、加えて3mの波があるということで少し躊躇する感じでしたが、友人のSさんも行かれるということで釣行を決行!
この日の出船は、前日に引き続き拓也船長の第8大進丸1隻のみ。
釣り座は相も変わらず、左舷ミヨシ2番、Sさんは強風をまともに受けたくないので大トモへ。
朝6時に豊浜港を出船、約1時間でポイントである大山沖へ。

船長の合図で準備をするのですが、船は大揺れ、手すりを使わないと移動もままならない。

そして第一投、着底後、棚取りをするのだが、波で仕掛けを上手く、底で安定させるのが難しい。

加えて向かい風に穂先が風に叩かれて、穂先がプルプルと震えっぱなしで、当たりを取るのが難しい。

今日は、「難しい釣りを強いられるな」と痛感!

しばらくすると、右舷側でシオ、ヒラメが上がる。
「ハハハッ、今日も右舷かw」、そうです、左舷から船底側にラインが流されている。

左舷のこの場所はいつもの釣座であるが、浮気をして右舷のミヨシを取り、まさかの「トモ流し」の超真逆を経験してるし、ともかく今年は釣座に恵まれてない。

それでも釣りに来た以上、獲物はゲットしなくちゃいけないと釣りに集中する。

しばらくすると隣の左舷ミヨシの方がハマチをゲット

「さあ、私にも来い!」と集中すると、先にもわずかな変化が、待っているとゆっくりと穂先が食いこんでいくようだ。
しかし、穂先が風に叩かれる状況での見極めは難しい。
そこで少し竿を持ち上げ、様子見をすると魚の重みを感じ、即合わせ!
上げてみると本命のヒラメ!

これで16回連続ボウズ無しの記録達成

それから、我々左舷側ではミヨシの方が、時折ハマチをゲットするが、さっぱり状態

それに反して、右舷のミヨシから胴の間は絶好調


私も、何とか一匹追加するが、そこからが大変。

大きく揺れるミヨシの方が底が取れないのか、根がかり連発

さらに糸を出し過ぎて私どころか、胴の間のお客ともオマツリ

良い地合いに、連発でオマツリに巻き込まれて、切れそうでしたね

この日、潮上になる左舷が釣れるチャンスは、根が荒い場所だけだった。
たしかに揺れるが、「そこまでひどいか?」
なんて疑問を思ったが、それが私のその後の釣りに影響してしまった。
普段なら、「根がかり上等!」
オモリや仕掛けのロストなんて、「ヒラメ釣りなら常識」と思っているのだが・・・
いつしか、神経質になり、オモリが根に当たると、すぐにかわしてしまうようになってしまった。

普段は、オモリを3-5個はロストするんですが、この日のロストは無し!

このチキン野郎ですわ!
風に穂先を叩かれるなかで、根がかりか、前当たりか微妙な判断が必要なんですが、この日は冒険して仕掛けを底においておける状態ではなくなってしまったのです。
細かい当たりを何度も取って合わせるが、食いこみが悪くてのバラシの連発

全部で、4,5匹はバラしているんではないでしょうかね?
終盤は潮の流れが変わり、右舷トモ周りが入れパク状態になり、潮上である私の釣座はさらに厳しくなった。
一応、4枚を釣り、左舷ではトップだったが・・・・

良い地合いにオマツリに泣かされ、さらにバラシを連発したのが敗因でしたね。
船の縦揺れさえなければ、きっと違う釣果になっていただろうが・・・
ちなみにミヨシの御方は2回連続のボウズだったらしく、「納得!」と思いましたねw
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2014年11月18日
キラキラオモリの効果~ヒラメの船釣りの戯言・その3
さて、キラキラと輝く光に寄ってくるというヒラメ。
好物のアジとかイワシの銀鱗のフラッシング効果によるものでしょうかね。
海底でいつも上を見ているヒラメ君。
頭上を通る獲物を待ちかまえている。
以前、100cmオーバーの大ヒラメを釣ったJ州屋の店長も、10m位上にあるベイトを30m位離れた場所から見つけるようなことを言ってましたし、実際そのヒラメも海底から3m位棚を切ったところで、釣れたと言ってました。
また、TVで海中でのヒラメの捕食の瞬間を見ましたが、2,3m上まで飛びついてました。
私も2年前の大釣りできた日は、フォール中に前当りがあり、着底間際に竿先が引き込まれることが多くあった
活性が良い時ってそんなもんなんですよね。
多くの釣り人の中で自分だけ釣ってやろうということになると・・・
一番早く、魚に気付かせようと、少しでもアピールしてやろうということで

こんな高価でゴージャスなオモリなんぞがあるのですが・・・
お日様の光に反射して初めて効果があるわけで、常に魚の上にあることが必要。
光の届く水深までしか効果もないだろう・・・
曇天や夜には期待薄。
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好物のアジとかイワシの銀鱗のフラッシング効果によるものでしょうかね。
海底でいつも上を見ているヒラメ君。
頭上を通る獲物を待ちかまえている。
以前、100cmオーバーの大ヒラメを釣ったJ州屋の店長も、10m位上にあるベイトを30m位離れた場所から見つけるようなことを言ってましたし、実際そのヒラメも海底から3m位棚を切ったところで、釣れたと言ってました。
また、TVで海中でのヒラメの捕食の瞬間を見ましたが、2,3m上まで飛びついてました。
私も2年前の大釣りできた日は、フォール中に前当りがあり、着底間際に竿先が引き込まれることが多くあった
活性が良い時ってそんなもんなんですよね。
多くの釣り人の中で自分だけ釣ってやろうということになると・・・
一番早く、魚に気付かせようと、少しでもアピールしてやろうということで

こんな高価でゴージャスなオモリなんぞがあるのですが・・・
お日様の光に反射して初めて効果があるわけで、常に魚の上にあることが必要。
光の届く水深までしか効果もないだろう・・・
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2014年11月16日
仕掛けは経済的に~ヒラメの船釣り戯言・その2
さて、本日は越前までカニの仕入れということで、船釣りはお休みの私。
昨晩は、ヒラメの仕掛けを作ってましたね。

最初は市販の遊動仕掛けを使っているのですが、根がかりや魚にのまれたりするので、一日で替え針は4-5セット、オモリも3-5個はロストしてしまうことが多いのです。
それでも仕掛けのリーダー部分は使えるから、捨て糸と枝さえ替えれば、1日の釣りで、市販の2個入りの500円の仕掛けが一つで足りてしまうので、経済的です。
今回は、通常の85cmの枝スに加えて、釣りビジョンで潮が緩んだら長くすると良いということを見て長いものを作成。
そういえば、市販の替え針も120cmだったから、やはり効果があるのかな?

親針はがまかつのプロヒラメの17号を使ってます。
なぜかというと、「赤針」ですので、魚をかけてオマツリの際に、誰の魚か瞬時に判断できるからです。
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昨晩は、ヒラメの仕掛けを作ってましたね。

最初は市販の遊動仕掛けを使っているのですが、根がかりや魚にのまれたりするので、一日で替え針は4-5セット、オモリも3-5個はロストしてしまうことが多いのです。
それでも仕掛けのリーダー部分は使えるから、捨て糸と枝さえ替えれば、1日の釣りで、市販の2個入りの500円の仕掛けが一つで足りてしまうので、経済的です。
今回は、通常の85cmの枝スに加えて、釣りビジョンで潮が緩んだら長くすると良いということを見て長いものを作成。
そういえば、市販の替え針も120cmだったから、やはり効果があるのかな?

親針はがまかつのプロヒラメの17号を使ってます。
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2014年11月15日
ヒラメ10匹で300円~ヒラメの船釣り戯言・その1
さて、今季も開始早々、好釣果が続くヒラメ釣り。
私も師崎から豊浜の船宿に主戦場を移してしてからは、ボウズ無しという感じで豊漁に恵まれている。
かっては「一日で一匹釣れれば御の字」と言われたヒラメも今や稚魚放流事業により数が増えてきました。

ただ、先日、一色の市場で15cm弱のヒラメが10匹くらいで300円で売られているのに驚きましたね。

唐揚げ用として売っているのでしょうかね?
驚いたことに、他ではもっと小さいのを売ってましたよ。
まるで、昔、縁日で売られていたミドリガメの様にカラフルでした・・・
網に入ったから仕方がないではなくて、可能な限り、海に帰して欲しいものです。
ちなみに〆てあった40cm弱のヒラメは1000円くらいで、生かしていた同サイズで1800円くらいでしたかね。
ヒラメ釣りの船代が13,000円ですから、特別のサイズが無ければ、8枚は釣らないと元は取れないということになります。
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私も師崎から豊浜の船宿に主戦場を移してしてからは、ボウズ無しという感じで豊漁に恵まれている。
かっては「一日で一匹釣れれば御の字」と言われたヒラメも今や稚魚放流事業により数が増えてきました。

ただ、先日、一色の市場で15cm弱のヒラメが10匹くらいで300円で売られているのに驚きましたね。


唐揚げ用として売っているのでしょうかね?
驚いたことに、他ではもっと小さいのを売ってましたよ。

まるで、昔、縁日で売られていたミドリガメの様にカラフルでした・・・
網に入ったから仕方がないではなくて、可能な限り、海に帰して欲しいものです。
ちなみに〆てあった40cm弱のヒラメは1000円くらいで、生かしていた同サイズで1800円くらいでしたかね。
ヒラメ釣りの船代が13,000円ですから、特別のサイズが無ければ、8枚は釣らないと元は取れないということになります。
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2014年11月13日
開始30分で3枚!~ヒラメ釣り@大進丸
さて、昨日は豊浜の大進丸さんへヒラメ釣りに出かけてきました。
前日に今期最高の16枚、さらには2ケタ続出もあったということで。今回は大釣りに挑戦できるかもと期待大の釣行です。
当日の釣座は、指定席となる拓也船長の第八大進丸の左舷ミヨシ2番。
自分的には、いつも潮、風向きに関係なく選ぶのです。
根がかりとオマツリに巻き込まれるのを回避しやすいことを理由に選んでます。
というのも、私のヒラメ釣りの基本はカサゴ釣りと何ら変わりがありません。
以前通っていた師崎の船宿でカサゴ釣りをしていた時、80cmの枝針4本付けて釣ってたくらいで、その時もいつも左舷ミヨシ側だったので、左舷側の釣り座の根がかり対策は慣れたもので、底攻めも苦にならないからです。
さて、当日は、中乗りがいないということで、少しゆったり目の10名乗船。
朝6時に豊浜港を出船、ポイントである大山沖に7時頃に着きました。
本日は北西の風、潮は中潮でしたが潮位差が少なく、潮の動きは緩いようです。
そして船長の合図で大1投目、着底後、底を切って止めた途端に「ガツガツ」という当たり、合わせるといきなりの40cmくらいのヒラメ。
船中1番目のヒラメになり、喜んでいると両隣もヒラメゲット。
しかし、ネットに針が絡み付き直している間に、またもや両隣がヒラメゲット。
遅れてなるものかと、私も再投入でヒラメゲット。
さらに・・・
何とミヨシ3人は30分足らずで、3枚ずつという高活性!
そして根がかりかという当たりを取り、合わせると根に潜られる感じ。
何とか根をかわし上げると・・・

良型のキジハタ(アコウ)、ヒラメよりも数段うれしい!
隣の胴の間のHさんは、ただ一人ハイペースでヒラメを釣り続ける。
しかし、私とミヨシのMさんは取り残されて、差を大きく広げられていく。
底潮はあまり動かないが、南南東からの波の向きが影響しているのか?
そして潮の動きがわるいのか、当たりが完全に止まるようになり、伊良湖沖にポイント移動。
釣り開始当初は、「今日は20枚は行けるぞ!」という勢いであったが、私は5枚、胴の間のHさんは驚異の11枚。
約3時間の釣りであったが、船中、まんべんなく釣れていた。
そして伊良湖に移動、やはりであるが潮が動かない。
「こりゃぁ、やばいぞ!」というかんじでしたが、着底するとやたらイワシが暴れる。
でも全く食いこまない。
何せ根にオモリが当たるくらいの超底攻め。
イワシが根を嫌って動いているのか?
仕掛けは船下に引き込まれた状態、軽く聞き合わせるとオモリが底に当たるのが分かる。
怪しきはすべてチェック、これだけ潮が緩いと居食いということもあり得る。
そして一瞬「ピク」という穂先の動きを感じて、一か八かでラインを弛ませて送りこんでやる。
頃合いを見て聞いてみると、ゴンという当たり、あげてみるとイネゴチ。
パターンが分かったので続いてマゴチをゲット。
さらにはヒラメを3枚追加!
こういった非常に神経質な釣りは、結構、私は得意なんですよね。
チヌのかかり釣りをやってましたからね。
あれだけ絶好調だったHさんは、伊良湖に来てからマゴチ1匹と不調。
しかも私、超大物のヒラメをバラしてますもんw
終ってみれば、Hさんに続く船中2番の

ヒラメ8枚で私の坊主無し記録は、15回に更新された
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前日に今期最高の16枚、さらには2ケタ続出もあったということで。今回は大釣りに挑戦できるかもと期待大の釣行です。

当日の釣座は、指定席となる拓也船長の第八大進丸の左舷ミヨシ2番。
自分的には、いつも潮、風向きに関係なく選ぶのです。
根がかりとオマツリに巻き込まれるのを回避しやすいことを理由に選んでます。
というのも、私のヒラメ釣りの基本はカサゴ釣りと何ら変わりがありません。
以前通っていた師崎の船宿でカサゴ釣りをしていた時、80cmの枝針4本付けて釣ってたくらいで、その時もいつも左舷ミヨシ側だったので、左舷側の釣り座の根がかり対策は慣れたもので、底攻めも苦にならないからです。
さて、当日は、中乗りがいないということで、少しゆったり目の10名乗船。
朝6時に豊浜港を出船、ポイントである大山沖に7時頃に着きました。
本日は北西の風、潮は中潮でしたが潮位差が少なく、潮の動きは緩いようです。
そして船長の合図で大1投目、着底後、底を切って止めた途端に「ガツガツ」という当たり、合わせるといきなりの40cmくらいのヒラメ。
船中1番目のヒラメになり、喜んでいると両隣もヒラメゲット。
しかし、ネットに針が絡み付き直している間に、またもや両隣がヒラメゲット。
遅れてなるものかと、私も再投入でヒラメゲット。
さらに・・・
何とミヨシ3人は30分足らずで、3枚ずつという高活性!
そして根がかりかという当たりを取り、合わせると根に潜られる感じ。
何とか根をかわし上げると・・・

良型のキジハタ(アコウ)、ヒラメよりも数段うれしい!
隣の胴の間のHさんは、ただ一人ハイペースでヒラメを釣り続ける。
しかし、私とミヨシのMさんは取り残されて、差を大きく広げられていく。
底潮はあまり動かないが、南南東からの波の向きが影響しているのか?
そして潮の動きがわるいのか、当たりが完全に止まるようになり、伊良湖沖にポイント移動。
釣り開始当初は、「今日は20枚は行けるぞ!」という勢いであったが、私は5枚、胴の間のHさんは驚異の11枚。
約3時間の釣りであったが、船中、まんべんなく釣れていた。
そして伊良湖に移動、やはりであるが潮が動かない。
「こりゃぁ、やばいぞ!」というかんじでしたが、着底するとやたらイワシが暴れる。
でも全く食いこまない。
何せ根にオモリが当たるくらいの超底攻め。
イワシが根を嫌って動いているのか?
仕掛けは船下に引き込まれた状態、軽く聞き合わせるとオモリが底に当たるのが分かる。
怪しきはすべてチェック、これだけ潮が緩いと居食いということもあり得る。
そして一瞬「ピク」という穂先の動きを感じて、一か八かでラインを弛ませて送りこんでやる。
頃合いを見て聞いてみると、ゴンという当たり、あげてみるとイネゴチ。
パターンが分かったので続いてマゴチをゲット。
さらにはヒラメを3枚追加!
こういった非常に神経質な釣りは、結構、私は得意なんですよね。
チヌのかかり釣りをやってましたからね。

あれだけ絶好調だったHさんは、伊良湖に来てからマゴチ1匹と不調。
しかも私、超大物のヒラメをバラしてますもんw
終ってみれば、Hさんに続く船中2番の

ヒラメ8枚で私の坊主無し記録は、15回に更新された

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2014年11月10日
最悪の釣座も試行錯誤で~ヒラメ釣り@大進丸
さて、昨日は豊浜の大進丸さんへヒラメ釣りに出かけてきました。
前日にヒラメ釣りの船が3隻出船するなど、人気絶頂の釣目。
だから、当日も混雑するかと思われましたが、雨の予報にお客さんがたじろいだのか、まさかの2隻。
それも各船10名というゆったりした間隔。
この日私が選んだのは、拓也船長の第8大進丸の「右舷」ミヨシ。
普段は、左舷側なのですが、自分なりに潮と風を読んでの選択です。
朝5時半過ぎ、行程1時間ほどのポイントである大山沖に向かいます。
まだ、雨は降ってなく、伊良湖沖にはマダカ釣りの漁船、伊良湖水道を超えてからはサワラの漁船が多く出てました。
そしてポイント到着と同時に、雨がポツポツと降り出してきましたね。

船長の指示に従い、釣座に着き、釣りの準備をする。
今日用意したのは、市販の遊動仕掛けハリス7号のものと前回、エサであるイワシが小ぶりだったということで、親針と孫針の間隔を12cmと縮めた自作のもの。
そして、第一投、いきなり私の裏側の右舷ミヨシの人がハマチをあげる。
私にもすぐ当たりが来たが、巻上げ中にフックアウト!
続いて裏の人がまたもやハマチ、さらにヒラメを連発!
時間的には潮止まり、さらに北西の風とあって、左舷側がにぎやかなようだ。
右舷では慣れないのか、私の隣の人が、頻繁に根がかりを繰り返している。
それが気になってしまい他所見していたら、私の穂先がガンガンと叩かれているのに気付く。
即合わせしたものの、あとの祭りで空振り!
自分に当たりが無いと周りが気になる私の悪い癖だ
そして予報通り、東風にかわり、同時に潮が引き始めると・・・・
何と、トモ側が絶好調!
私的にはミヨシ側から、ポイントに入ると予想してたのですが・・・
まさかのトモ流し!!!
しかも、潮の流れは左舷側w
完全な真逆の釣り座、後ろからさらには、左舷側から、釣り尽くされた、いや、しゃぶりつくされたポイントを釣る羽目になった。
そういえば、左舷大トモに釣座を構えたTさんに、「ミヨシは一流しに着き、落としてから1分間勝負だね!」なんて言われてましたわ。
確かに落とした直後は、誰もに均等なチャンスがある。
しかし、私の釣座では、このチャンスが得られるのは一瞬のこと。
それも超近距離にヒラメがいた時だけのこと。
何せ、この日はどんよりとした曇に雨、当然、海底まで光がさすはずもなく、せっかくのイワシちゃんの鱗のフラッシング効果も薄れてしまい、遠くから一気に駆け寄ってくるという期待は望めない。
実際にこの日は一回だけ、そんなチャンスがあったのみだった。
こうなれば、釣り師のイワシの誘惑から逃れたスレッカラシ、または昼寝して気付かなかった奴を狙うしかない。
他の釣り人と違う釣り方をすることを決断!
根がかり覚悟の超底ベタ、逆に3mくらい棚をあげたり、さらに違和感を感じさせないように、ゆっくりと誘いあげたり、度々5mくらい巻き上げて、落ちてくるイワシをアピールする。
そんな中、ゆっくりとした誘い上げで止めた途端に「ゴツ!」という重みを感じての即合わせ!
大して引かないが、流木でもひっかけたような重量感。
サポートに入った拓也船長もウッカリカサゴと思ったのか、船室に帰ろうとしたが上ってきたらヒラメ、それも結構良い型だった。

後でわかったが、この日一番の60cm超えの良型
やっとの1枚に、ホッと安心。
これで、大進丸に通うようになってから、14回連続ボウズ無しに私の記録は更新された。
心に余裕ができたので、トモ側のTさんの様子を見に行くと、すでに4枚ゲット、周りも3-4枚。
さらに、左舷側も2-3枚と絶好調
それに比べて右舷では、トモ2番のお客さんは好調であるが・・・・私も含めてトホホの状態
それでも、気を引き締めて、アレコレと手を替えて釣る。
今日は、いつものパターンじゃダメなのだ。
後に気付いたことだが、前回の釣りでは、親針ばかりを食ってきたのだが、この日は孫針ばかり。
いかに、ヒラメがスレていたかわかる。
そして、次に来たのが25cmくらいのソゲ、リリースしようとしたが、針がのどの奥に刺さっていたので止むなくキープ。
しばらくして、本日初めて、着底後にイワシが暴れた。
そこで、前当たりを見極め、穂先でついていく。
穂先がグーンと引き込まれた時に、即合わせ、上ってきたのは40cmくらいのヒラメ。
すぐに投入した時もイワシが暴れたが、穂先にそれ以上の変化は無かった。
そして次に来たのは、回収の合図の時に底から3m、さらに5mくらいで止めての誘いに乗ったヒラメ。
これも大したサイズで無いがこれで4枚目。
一息つき、トモ側の様子を見に行くと、あれから数が伸びないようで何とか様になってきた。
そして、潮止まりになり、船長判断で伊良湖沖に大移動!

大潮の潮が、緩んだ時間を狙って入ったようだ。
そしていきなり、やはりであるがトモ側が騒がしい。
またもや、右舷側、そしてミヨシ側が取り残された形である。
それでも底ベタ釣法で、イネゴチ2匹、本命のヒラメ、さらに60cmを超えるマゴチを追加。
そして、沖上がりの1時になり、本日の釣りは終了となった。

当日の釣りの誤算は、ともかく真逆の釣座を選んでしまったこと。
普段やらずに済んでいるあの手この手、まさかの・・・を駆使して、小さい当たりを見極めるという厳しい釣りに、神経をすり減らして、帰宅後、しばし仮眠するほど疲れましたね。
それでも何とか釣れたので、安心しました。
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前日にヒラメ釣りの船が3隻出船するなど、人気絶頂の釣目。
だから、当日も混雑するかと思われましたが、雨の予報にお客さんがたじろいだのか、まさかの2隻。
それも各船10名というゆったりした間隔。
この日私が選んだのは、拓也船長の第8大進丸の「右舷」ミヨシ。
普段は、左舷側なのですが、自分なりに潮と風を読んでの選択です。
朝5時半過ぎ、行程1時間ほどのポイントである大山沖に向かいます。
まだ、雨は降ってなく、伊良湖沖にはマダカ釣りの漁船、伊良湖水道を超えてからはサワラの漁船が多く出てました。
そしてポイント到着と同時に、雨がポツポツと降り出してきましたね。

船長の指示に従い、釣座に着き、釣りの準備をする。
今日用意したのは、市販の遊動仕掛けハリス7号のものと前回、エサであるイワシが小ぶりだったということで、親針と孫針の間隔を12cmと縮めた自作のもの。
そして、第一投、いきなり私の裏側の右舷ミヨシの人がハマチをあげる。
私にもすぐ当たりが来たが、巻上げ中にフックアウト!
続いて裏の人がまたもやハマチ、さらにヒラメを連発!
時間的には潮止まり、さらに北西の風とあって、左舷側がにぎやかなようだ。
右舷では慣れないのか、私の隣の人が、頻繁に根がかりを繰り返している。
それが気になってしまい他所見していたら、私の穂先がガンガンと叩かれているのに気付く。
即合わせしたものの、あとの祭りで空振り!

自分に当たりが無いと周りが気になる私の悪い癖だ

そして予報通り、東風にかわり、同時に潮が引き始めると・・・・
何と、トモ側が絶好調!
私的にはミヨシ側から、ポイントに入ると予想してたのですが・・・
まさかのトモ流し!!!
しかも、潮の流れは左舷側w
完全な真逆の釣り座、後ろからさらには、左舷側から、釣り尽くされた、いや、しゃぶりつくされたポイントを釣る羽目になった。

そういえば、左舷大トモに釣座を構えたTさんに、「ミヨシは一流しに着き、落としてから1分間勝負だね!」なんて言われてましたわ。
確かに落とした直後は、誰もに均等なチャンスがある。
しかし、私の釣座では、このチャンスが得られるのは一瞬のこと。
それも超近距離にヒラメがいた時だけのこと。
何せ、この日はどんよりとした曇に雨、当然、海底まで光がさすはずもなく、せっかくのイワシちゃんの鱗のフラッシング効果も薄れてしまい、遠くから一気に駆け寄ってくるという期待は望めない。
実際にこの日は一回だけ、そんなチャンスがあったのみだった。
こうなれば、釣り師のイワシの誘惑から逃れたスレッカラシ、または昼寝して気付かなかった奴を狙うしかない。
他の釣り人と違う釣り方をすることを決断!
根がかり覚悟の超底ベタ、逆に3mくらい棚をあげたり、さらに違和感を感じさせないように、ゆっくりと誘いあげたり、度々5mくらい巻き上げて、落ちてくるイワシをアピールする。
そんな中、ゆっくりとした誘い上げで止めた途端に「ゴツ!」という重みを感じての即合わせ!
大して引かないが、流木でもひっかけたような重量感。
サポートに入った拓也船長もウッカリカサゴと思ったのか、船室に帰ろうとしたが上ってきたらヒラメ、それも結構良い型だった。

後でわかったが、この日一番の60cm超えの良型

やっとの1枚に、ホッと安心。
これで、大進丸に通うようになってから、14回連続ボウズ無しに私の記録は更新された。
心に余裕ができたので、トモ側のTさんの様子を見に行くと、すでに4枚ゲット、周りも3-4枚。

さらに、左舷側も2-3枚と絶好調

それに比べて右舷では、トモ2番のお客さんは好調であるが・・・・私も含めてトホホの状態

それでも、気を引き締めて、アレコレと手を替えて釣る。
今日は、いつものパターンじゃダメなのだ。
後に気付いたことだが、前回の釣りでは、親針ばかりを食ってきたのだが、この日は孫針ばかり。
いかに、ヒラメがスレていたかわかる。

そして、次に来たのが25cmくらいのソゲ、リリースしようとしたが、針がのどの奥に刺さっていたので止むなくキープ。
しばらくして、本日初めて、着底後にイワシが暴れた。

そこで、前当たりを見極め、穂先でついていく。
穂先がグーンと引き込まれた時に、即合わせ、上ってきたのは40cmくらいのヒラメ。
すぐに投入した時もイワシが暴れたが、穂先にそれ以上の変化は無かった。
そして次に来たのは、回収の合図の時に底から3m、さらに5mくらいで止めての誘いに乗ったヒラメ。
これも大したサイズで無いがこれで4枚目。
一息つき、トモ側の様子を見に行くと、あれから数が伸びないようで何とか様になってきた。
そして、潮止まりになり、船長判断で伊良湖沖に大移動!

大潮の潮が、緩んだ時間を狙って入ったようだ。
そしていきなり、やはりであるがトモ側が騒がしい。
またもや、右舷側、そしてミヨシ側が取り残された形である。
それでも底ベタ釣法で、イネゴチ2匹、本命のヒラメ、さらに60cmを超えるマゴチを追加。

そして、沖上がりの1時になり、本日の釣りは終了となった。

当日の釣りの誤算は、ともかく真逆の釣座を選んでしまったこと。
普段やらずに済んでいるあの手この手、まさかの・・・を駆使して、小さい当たりを見極めるという厳しい釣りに、神経をすり減らして、帰宅後、しばし仮眠するほど疲れましたね。
それでも何とか釣れたので、安心しました。

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2014年11月08日
お手頃・簡単のヒラメオモリ作成@費用対効果大
さて、ヒラメ釣りを明日に控えて、本日は早朝からヒラメ釣り用のオモリの作成です。
ヒラメのオモリと言えば、「金色」が効果があると有名ですよね。
仕掛けの落下中に、キラキラと輝く色に反応して、30m位離れていても寄ってくるそうです。
そうしたヒラメ専用のオモリが市販されていますが、一つ800円以上と高価であるのがネック。
ヒラメと言えば基本は底釣り、根掛かりでロストするなんて普通のこと。
私も先日の釣りで4個ロストしましたし、過去最高で8個ロストしたこともあります。
もし、これが市販の高価な専用のものを使用していたならば、釣れても高価なヒラメになってしまいます。
さりとて、オモリのロストを考えて、底攻めをためらうようじゃ、釣果も上がらないのも事実なんです。
そこで、私は一昨年から、六角オモリに金色の集魚シートを張ったオモリ、を作成して使用しています。

さすがに市販物みたいに全体に金色に輝きはしませんが、それでも「金色」、「フラッシュ。」効果があると思い使ってます。

作り方としては、先ずはシートにオモリに張る部分の型紙を取り、カット。

続いて六角オモリに、ボンドの下塗りして5分くらい置いておく。
鉛は接着しにくいですので、これをすることによって、シートのはがれを防ぎ、強く接着できる。

そして、再度ボンドを塗ったうえで、カットしたシートを張り付ける。
これを裏側も繰り返すだけで完成です。
約300円のこのシート1枚で15枚取れるので、オモリ7個分。
オモリ1個当たり40円くらいの出費ですが、これくらいなら出す価値はあると思いますよ

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ヒラメのオモリと言えば、「金色」が効果があると有名ですよね。
仕掛けの落下中に、キラキラと輝く色に反応して、30m位離れていても寄ってくるそうです。
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ヒラメと言えば基本は底釣り、根掛かりでロストするなんて普通のこと。
私も先日の釣りで4個ロストしましたし、過去最高で8個ロストしたこともあります。
もし、これが市販の高価な専用のものを使用していたならば、釣れても高価なヒラメになってしまいます。

さりとて、オモリのロストを考えて、底攻めをためらうようじゃ、釣果も上がらないのも事実なんです。
そこで、私は一昨年から、六角オモリに金色の集魚シートを張ったオモリ、を作成して使用しています。

さすがに市販物みたいに全体に金色に輝きはしませんが、それでも「金色」、「フラッシュ。」効果があると思い使ってます。

作り方としては、先ずはシートにオモリに張る部分の型紙を取り、カット。

続いて六角オモリに、ボンドの下塗りして5分くらい置いておく。
鉛は接着しにくいですので、これをすることによって、シートのはがれを防ぎ、強く接着できる。

そして、再度ボンドを塗ったうえで、カットしたシートを張り付ける。
これを裏側も繰り返すだけで完成です。

約300円のこのシート1枚で15枚取れるので、オモリ7個分。
オモリ1個当たり40円くらいの出費ですが、これくらいなら出す価値はあると思いますよ


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2014年11月06日
13回連続ボウズ無し~ヒラメ釣り@大進丸
さて、昨日は豊浜の大進丸さんへ開幕して間もないヒラメ釣りへ出かけてきました。
日曜日の最大11匹をはじめ、連日好釣果を上げていると聞けば見逃せないですよね
私もこの船宿に通うようになってから、12回連続ボウズ無し。
初心者でもあぶれが少ない。
それほど、ヒラメ釣りに関してはポテンシャルの高い船宿さんなのです。
月曜日から荒れ気味の天候が続き、当日は台風接近により、風はないが3-4mくらいのウネリの出る予報。
実は底物釣りの場合、風による波よりも、海底から持ち上がってくるウネリの方がたちが悪いんですよね。
仕掛けの上下移動に加え、エサであるベイトも散ってしまうようです。
定刻よりも約30分遅れの朝6時に豊浜港を出船、船長の判断でポイントである大山沖に向けて走るのですが、伊良湖水道を超えた辺りから、海は大荒れ。
船は波に合わせてスローダウンを繰り返して先に進みます。
約1時間ほどでポイントに到着、船長の指示で釣り座に着きますが、船から放り出されないように気を付けて移動します。
仕掛けを準備していると中乗りの雄太君がイワシを配ってくれますが、元気は良いけど15㎝ほどの痩せたイワシ。
親針は良いですけど、孫針を付けるとハリスのタワミが・・・・w
そして船長の合図で投入、ミヨシの釣り座に着いた友人のSさんが、いきなりのヒット!
実はこのお方が先日、11匹のヒラメを仕留めた釣り名人である。
ミヨシ2番の釣座に着いた私は、ミヨシにSさんが来ると知り、「今日はヒラメの取り合いになるな!」と思っていた。
Sさんが続けて2匹目をゲット、さすがに名人さんである。
共に50cm弱のサイズ、しかし、「先日の当たりと全く違う!」と言うように、上って来たヒラメは口に針は掛かっておらず、腹に孫針がかかったスレ当たり。
どうも、エサが海底で安定せずに、食い渋っているようだ。
しばらくして私にも当たり、ガツンと合わせると魚はものすごい引きで、フルドラッグのリョウガベイジギングからラインを引き出していく、何度もポンピングを繰り返し対抗したが最後はラインブレイクに終る。
ブリ???
午後10時を過ぎたころ、周りでポツポツとヒラメが上がり始めた。
そして私にも待望の当たりがあり合わせたが、ミヨシのSさんとオマツリ、あげてみれば口にかかった針はSさんのものであった。
私だけ取り残されたままで、「このままじゃ、ボウズかぁ・・・」なーんて不安が漂っていた。
そして、初めてイワシが暴れるのを穂先が捕えた。
「何かいる。」と感じ、頃合いを見て、少し穂先をあげて様子を見ると魚の重み、合わせて一気に巻き上げる。
ものすごい重量感、「大物だ」と思い、5mくらい巻き上げたところ、「グイグイ」と引き戻されて根に着いて戻らなくなってなってしまいアウト・・・クエ?
しかし、これを機に私の状況が変わり、ウッカリカサゴ、サバフグが釣れ上がる。
そしてついに私に来ましたよ。
投入の着底直後、グングンと穂先が引き込まれたので「ガツン!」と合わせ、船長の拓也君からは「これを逃したら今日はもうないよ!」と言われ慎重に取り込む。
上ってきたのは50cmくらいのヒラメ、針は口先の一番固いところを貫通して外れなくなっていた。
13回連続ボウズ無しの記録達成である!!
続く、投入で着底後、すぐにイワシが暴れる、最初の前当たりを捕えた後、オモリを完全に底においてやる。
私の仕掛けは遊動仕掛け、根がかりの危険もあるが、ウネリによる上下動の激しい時になるべくテンションをかけたくないという思惑だ。
思った通り穂先が綺麗に引き込まれて行く。
ガツンと合わせると同サイズのヒラメ。

やっと、私にもお恵みタイムが来たと喜んでいたのですが・・・
どうもこのウネリでヒラメの群れがバラけてしまったようで、その後は激シブ
釣れれば、針を飲み込まれる状態なのですが、なかなか竿下にヒラメは入ってこない。
我慢しながらの拾い釣りということになったが・・・

終ってみれば、トップタイの4匹ということになった。
この日の釣り客は14名、船中で上ったヒラメは20匹と厳しい釣りとなった。
前半は厳しかったが、残り2時間で挽回できたのは、うれしかったですね。
次回はエサのサイズに合わせた仕掛け作りと、切られたPEラインの巻き替えが課題となりそうです。
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日曜日の最大11匹をはじめ、連日好釣果を上げていると聞けば見逃せないですよね

私もこの船宿に通うようになってから、12回連続ボウズ無し。
初心者でもあぶれが少ない。
それほど、ヒラメ釣りに関してはポテンシャルの高い船宿さんなのです。
月曜日から荒れ気味の天候が続き、当日は台風接近により、風はないが3-4mくらいのウネリの出る予報。
実は底物釣りの場合、風による波よりも、海底から持ち上がってくるウネリの方がたちが悪いんですよね。
仕掛けの上下移動に加え、エサであるベイトも散ってしまうようです。
定刻よりも約30分遅れの朝6時に豊浜港を出船、船長の判断でポイントである大山沖に向けて走るのですが、伊良湖水道を超えた辺りから、海は大荒れ。
船は波に合わせてスローダウンを繰り返して先に進みます。
約1時間ほどでポイントに到着、船長の指示で釣り座に着きますが、船から放り出されないように気を付けて移動します。
仕掛けを準備していると中乗りの雄太君がイワシを配ってくれますが、元気は良いけど15㎝ほどの痩せたイワシ。
親針は良いですけど、孫針を付けるとハリスのタワミが・・・・w
そして船長の合図で投入、ミヨシの釣り座に着いた友人のSさんが、いきなりのヒット!
実はこのお方が先日、11匹のヒラメを仕留めた釣り名人である。
ミヨシ2番の釣座に着いた私は、ミヨシにSさんが来ると知り、「今日はヒラメの取り合いになるな!」と思っていた。
Sさんが続けて2匹目をゲット、さすがに名人さんである。
共に50cm弱のサイズ、しかし、「先日の当たりと全く違う!」と言うように、上って来たヒラメは口に針は掛かっておらず、腹に孫針がかかったスレ当たり。
どうも、エサが海底で安定せずに、食い渋っているようだ。
しばらくして私にも当たり、ガツンと合わせると魚はものすごい引きで、フルドラッグのリョウガベイジギングからラインを引き出していく、何度もポンピングを繰り返し対抗したが最後はラインブレイクに終る。
ブリ???
午後10時を過ぎたころ、周りでポツポツとヒラメが上がり始めた。
そして私にも待望の当たりがあり合わせたが、ミヨシのSさんとオマツリ、あげてみれば口にかかった針はSさんのものであった。
私だけ取り残されたままで、「このままじゃ、ボウズかぁ・・・」なーんて不安が漂っていた。
そして、初めてイワシが暴れるのを穂先が捕えた。
「何かいる。」と感じ、頃合いを見て、少し穂先をあげて様子を見ると魚の重み、合わせて一気に巻き上げる。
ものすごい重量感、「大物だ」と思い、5mくらい巻き上げたところ、「グイグイ」と引き戻されて根に着いて戻らなくなってなってしまいアウト・・・クエ?
しかし、これを機に私の状況が変わり、ウッカリカサゴ、サバフグが釣れ上がる。
そしてついに私に来ましたよ。
投入の着底直後、グングンと穂先が引き込まれたので「ガツン!」と合わせ、船長の拓也君からは「これを逃したら今日はもうないよ!」と言われ慎重に取り込む。
上ってきたのは50cmくらいのヒラメ、針は口先の一番固いところを貫通して外れなくなっていた。
13回連続ボウズ無しの記録達成である!!
続く、投入で着底後、すぐにイワシが暴れる、最初の前当たりを捕えた後、オモリを完全に底においてやる。
私の仕掛けは遊動仕掛け、根がかりの危険もあるが、ウネリによる上下動の激しい時になるべくテンションをかけたくないという思惑だ。
思った通り穂先が綺麗に引き込まれて行く。
ガツンと合わせると同サイズのヒラメ。

やっと、私にもお恵みタイムが来たと喜んでいたのですが・・・
どうもこのウネリでヒラメの群れがバラけてしまったようで、その後は激シブ

釣れれば、針を飲み込まれる状態なのですが、なかなか竿下にヒラメは入ってこない。
我慢しながらの拾い釣りということになったが・・・

終ってみれば、トップタイの4匹ということになった。
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2014年11月03日
あわやクラッシュ!!~ 原因はセルフスタンドの増大
さて、先日のことであるが、高速道路を走行中のこと。
片側2車線であったが、その日は珍しく走行車線を走っていた。
というのも、道路の混雑もなく、流れが比較的早かったから、追い越し車線を走る必要がなかったのだ。
ところが、某ICの出口に差し掛かったところ、前方を走る車が急減速して
あわや、後ろから追突するところであった!!
私の他所身運転が原因だろう?
皆さんはそう思うかもしれないが、私はしっかり前を見ていた。
それでは、何故、追突寸前までになってしまったのかと言いますと
前方の車のブレーキランプが左右ともに点灯しなかったからです!
100km/hくらいの速度からの減速、ブレーキランプは点かず、さらに方向指示器も曲がる直前だったのです。
これって新たな「当たり屋」なのか?
本当に、車間距離を取っていたから良いものの、それでも辛うじて衝突を避けられたというレベルなのです。
まだ、減速だから良かったものの、もし急ブレーキをかけられたら、ぞっとします。
そういえば、最近、車のテール&ブレーキランプ、さらにはライトの球さえも、切れた車をよく見かけます。

配達に出ますと、二日に一度、遠出の時は、必ず見かける感じです。
みなさんもお気づきでしょうが・・・
まだ、片側でも点いていれば、大丈夫かもしれませんが、そのまま気付かずに放置すれば、いずれは残った片方の球も切れることは間違いない!
その間に点検や車検があれば大丈夫ですが・・・
昔は、こんなことはあまりなかったんですよね。
というのも給油にガソリンスタンドに入れば、店員さんから「ライトが切れてますよ!」なんてチェックが、すぐに入ったからね。
サービスでということでボンネット開けて、バッテリーやファンベルトのチェックなどもしてくれた。
さらにはタイヤの溝を見て、交換時期だとか、少しでも売り上げを伸ばそうと努力してた。
「鬱陶しい!」なんて、その当時は思っていたが、交通事故を防ぐための注意喚起になっていたんですよね。

だって、今のセルフスタンドでは、お客がガソリンを入れるのを遠目に見るだけで、お客に注意したりの余分な営業しないんだよね。
だから、球切れの車が街中、道路中に氾濫することになってしまったと思う。
私は気付いたら、停車時に教えてますよ。。。
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片側2車線であったが、その日は珍しく走行車線を走っていた。
というのも、道路の混雑もなく、流れが比較的早かったから、追い越し車線を走る必要がなかったのだ。
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あわや、後ろから追突するところであった!!
私の他所身運転が原因だろう?
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それでは、何故、追突寸前までになってしまったのかと言いますと
前方の車のブレーキランプが左右ともに点灯しなかったからです!

100km/hくらいの速度からの減速、ブレーキランプは点かず、さらに方向指示器も曲がる直前だったのです。
これって新たな「当たり屋」なのか?
本当に、車間距離を取っていたから良いものの、それでも辛うじて衝突を避けられたというレベルなのです。

まだ、減速だから良かったものの、もし急ブレーキをかけられたら、ぞっとします。
そういえば、最近、車のテール&ブレーキランプ、さらにはライトの球さえも、切れた車をよく見かけます。

配達に出ますと、二日に一度、遠出の時は、必ず見かける感じです。
みなさんもお気づきでしょうが・・・
まだ、片側でも点いていれば、大丈夫かもしれませんが、そのまま気付かずに放置すれば、いずれは残った片方の球も切れることは間違いない!
その間に点検や車検があれば大丈夫ですが・・・
昔は、こんなことはあまりなかったんですよね。
というのも給油にガソリンスタンドに入れば、店員さんから「ライトが切れてますよ!」なんてチェックが、すぐに入ったからね。
サービスでということでボンネット開けて、バッテリーやファンベルトのチェックなどもしてくれた。
さらにはタイヤの溝を見て、交換時期だとか、少しでも売り上げを伸ばそうと努力してた。
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だって、今のセルフスタンドでは、お客がガソリンを入れるのを遠目に見るだけで、お客に注意したりの余分な営業しないんだよね。
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2014年11月01日
豊浜のヒラメ釣り開幕も・・・思わぬ罠に(泣)
さて、いよいよ、生きイワシを使ったヒラメ釣りが開幕した。
私の通う豊浜の大進丸さんでは、初日から坊主なしの、竿頭の2名が6匹という好釣果!

最近、なりを潜めていたヒラメ釣り大好きのU山さんも、久々に登場!
いきなりの竿頭はさすがである。
私も「遅れてなるものか!」と日曜日に参戦の予約を入れ、ヒラメ用の遊び竿も購入して準備をしていたのです。
が・・・・
突然の邪魔が入り、断念せざるを得なくなってしまいました。
実は、当日は地元の商工祭、雨予報にも商工祭、中止かもわからないのに商工祭。
だけど、うちは請け負ってないから余裕で、釣行計画を立てていた。
そんな時に事件は起こってしまった。
生ビールの手配を請け負っていた酒屋さんが、突然に自己破産の通知を出して地元では大騒ぎ。
「次はうちの番かも・・・」
しかし、普段は話もしない仲だったので、「残念だわ!」程度しか思っていなかったんだよね。
そんな中、昨日の早朝に、うちの店の電話のベルが鳴る。
「まだ、営業時間ではないのに、何かあったのか?」
それは、お客さんからの電話。
「頼みたいことがあるんだけど・・・・」
なんでも商工祭に出店するお客のお客様が、「商工祭の会場で生ビール販売をするのだが請け負い先が潰れたので代わりにやってくれないか?」との相談だった!
「ちょっと待って、何を言ってんだろ?」
元々、うちに相談の無かった話なので、うちが引き受ける義務はない。
私は釣行予定があるし、今週末の発注はもうできない。
さらに雨では売れるはずもないのだ・・・・
絶対に嫌だ!
なーんて考えていましたが、渋々引き受けることにしました。
ビールメーカーと問屋に緊急の連絡し、必要な生樽とコップは確保できたが、「今からではビールサーバーの手配は出来ない!」
それを聞いた時は、それを口実に断ろうとまた考えたんだよね。
まだヒラメ釣りがあきらめきれないw
でもウチのお客さんの顔をたててあげないのもまずい。
そこで、渋々、自前のビールサーバーを慌てて整備。
ホームパーティ用で、抽出能力は低いが仕方あるまい!
朝8時に納品らしいが、当日のブロック氷の手配が忙しそうだ。
お客さんに一つ貸しだねw
あ~あ、私に栄光の日が訪れるのは、いつのことやら・・・・


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私の通う豊浜の大進丸さんでは、初日から坊主なしの、竿頭の2名が6匹という好釣果!

最近、なりを潜めていたヒラメ釣り大好きのU山さんも、久々に登場!
いきなりの竿頭はさすがである。
私も「遅れてなるものか!」と日曜日に参戦の予約を入れ、ヒラメ用の遊び竿も購入して準備をしていたのです。
が・・・・
突然の邪魔が入り、断念せざるを得なくなってしまいました。

実は、当日は地元の商工祭、雨予報にも商工祭、中止かもわからないのに商工祭。
だけど、うちは請け負ってないから余裕で、釣行計画を立てていた。

そんな時に事件は起こってしまった。
生ビールの手配を請け負っていた酒屋さんが、突然に自己破産の通知を出して地元では大騒ぎ。
「次はうちの番かも・・・」

しかし、普段は話もしない仲だったので、「残念だわ!」程度しか思っていなかったんだよね。
そんな中、昨日の早朝に、うちの店の電話のベルが鳴る。

「まだ、営業時間ではないのに、何かあったのか?」
それは、お客さんからの電話。
「頼みたいことがあるんだけど・・・・」
なんでも商工祭に出店するお客のお客様が、「商工祭の会場で生ビール販売をするのだが請け負い先が潰れたので代わりにやってくれないか?」との相談だった!
「ちょっと待って、何を言ってんだろ?」
元々、うちに相談の無かった話なので、うちが引き受ける義務はない。
私は釣行予定があるし、今週末の発注はもうできない。
さらに雨では売れるはずもないのだ・・・・
絶対に嫌だ!
なーんて考えていましたが、渋々引き受けることにしました。
ビールメーカーと問屋に緊急の連絡し、必要な生樽とコップは確保できたが、「今からではビールサーバーの手配は出来ない!」
それを聞いた時は、それを口実に断ろうとまた考えたんだよね。
まだヒラメ釣りがあきらめきれないw
でもウチのお客さんの顔をたててあげないのもまずい。
そこで、渋々、自前のビールサーバーを慌てて整備。

ホームパーティ用で、抽出能力は低いが仕方あるまい!
朝8時に納品らしいが、当日のブロック氷の手配が忙しそうだ。
お客さんに一つ貸しだねw
あ~あ、私に栄光の日が訪れるのは、いつのことやら・・・・


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