2014年02月27日
久々釣行もかっとび潮でOUT~オニカサゴ釣り@大進丸
さて昨日は、天候に恵まれ、久々に釣りに出かけてきましたよ。
釣り物はというと、大山沖のオニカサゴ釣り。
悪天続き、さらに大山沖ではオニカサゴが少ないということでなかなか人が集まらず、船宿も久々の釣行となりました。
この日の釣り人は4名、私を除いて、大進丸さんでは沖釣りのベテラン、強者揃い。
「ついに出たかーっ!」と待ち望んでいたメンバーです。
釣り座は、4人ということで右舷に並んで釣ることになりました。
私はミヨシから2番目になりました。
船は定刻に豊浜を出発、約2時間かけてポイントに到着。
この日はいつもよりも深場を狙ったんですが、船長の判断で、潮が速すぎるということでそのまま移動。
結局、普段通りの150mラインで釣りになりました。

この日の目標は大物狙い
そこで大ぶりのエサを付けて釣りをはじめました。
期待の朝一の1投目、続く2投目・・・
全く竿先に変化がありません
この釣りは朝一には、何かしらがあるんですが、誰も・・・ヤバい。
しかし、しばらくすると穂先に小刻みな当り。
何かがいるとしばらく待つが食い込まず、回収すると、カツオのハラモがボロボロになっていた。
しばらくすると小ぶりのイカで釣っていた隣の釣り客が、小型の魚やアジを釣り上げるようになった。
少しばかり活性が出て来たのでしょうか?
相変わらず、私の大ぶりちゃんは、しゃぶられるだけ
「すっげえ退屈だ!」ということで、浮気してエサを柔らかいイカの短冊に替えたところ、アヤメカサゴなどが釣れるようになった。
周りも釣れて無いし、泣く泣く、「これで良いか!?」と思っていたのだが、釣れないのも寂しい。
そんな中、超大ぶりなカツオのハラモで釣っていたS口さんが良型のウッカリカサゴを釣り上げた。
それを見て、小物で遊んでいる自分の惨めさに気付き、私も大ぶりのカツオのハラモエサに替えた。
それからしばらくは、小魚にしゃぶられるだけの時間が続く。。。
しかし、根がかりで回収した後の投入、着底とともに穂先にコツンと変化。
そして、少し送り込んでやると穂先が引き込まれ、即合わせると穂先がガツガツと叩かれる。
巻きあげる時もガツガツと当りがあり、「オニカサゴ?」なんて期待したのであるが、途中で引きが弱まった。
上げてみると、40cm弱のウッカリカサゴ!
本命ではないが、納得の一匹。
折れかかっていた心に、少しばかり希望の光が見えてきた気がしました。
そこに、「残り2時間、これから潮が良くなるよ。」と親方に言われて期待大。
さらに、特餌とされる生サバを得て、「やったるぜィ」モードに入ったのですが・・・
なっ何と、潮がかっ飛びはじめました!!!
水深150mで200m以上、余裕で出される状況、親方も必死に躁船しているのですが、ポイントになかなか付けられない様子。
場所移動しても何処もラインが止まりません
親方も期待していた一番の好地合も、かっとび潮に邪魔され、このまま終了。
結局、この日は誰も鬼退治できませんでしたね・・・

さて次は何を釣るのかね。。。
マダカもまだ痩せていて美味くないしなぁ・・・
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釣り物はというと、大山沖のオニカサゴ釣り。
悪天続き、さらに大山沖ではオニカサゴが少ないということでなかなか人が集まらず、船宿も久々の釣行となりました。
この日の釣り人は4名、私を除いて、大進丸さんでは沖釣りのベテラン、強者揃い。
「ついに出たかーっ!」と待ち望んでいたメンバーです。

釣り座は、4人ということで右舷に並んで釣ることになりました。
私はミヨシから2番目になりました。
船は定刻に豊浜を出発、約2時間かけてポイントに到着。
この日はいつもよりも深場を狙ったんですが、船長の判断で、潮が速すぎるということでそのまま移動。
結局、普段通りの150mラインで釣りになりました。

この日の目標は大物狙い

そこで大ぶりのエサを付けて釣りをはじめました。
期待の朝一の1投目、続く2投目・・・
全く竿先に変化がありません

この釣りは朝一には、何かしらがあるんですが、誰も・・・ヤバい。
しかし、しばらくすると穂先に小刻みな当り。
何かがいるとしばらく待つが食い込まず、回収すると、カツオのハラモがボロボロになっていた。
しばらくすると小ぶりのイカで釣っていた隣の釣り客が、小型の魚やアジを釣り上げるようになった。
少しばかり活性が出て来たのでしょうか?
相変わらず、私の大ぶりちゃんは、しゃぶられるだけ

「すっげえ退屈だ!」ということで、浮気してエサを柔らかいイカの短冊に替えたところ、アヤメカサゴなどが釣れるようになった。
周りも釣れて無いし、泣く泣く、「これで良いか!?」と思っていたのだが、釣れないのも寂しい。
そんな中、超大ぶりなカツオのハラモで釣っていたS口さんが良型のウッカリカサゴを釣り上げた。
それを見て、小物で遊んでいる自分の惨めさに気付き、私も大ぶりのカツオのハラモエサに替えた。
それからしばらくは、小魚にしゃぶられるだけの時間が続く。。。
しかし、根がかりで回収した後の投入、着底とともに穂先にコツンと変化。
そして、少し送り込んでやると穂先が引き込まれ、即合わせると穂先がガツガツと叩かれる。
巻きあげる時もガツガツと当りがあり、「オニカサゴ?」なんて期待したのであるが、途中で引きが弱まった。
上げてみると、40cm弱のウッカリカサゴ!
本命ではないが、納得の一匹。
折れかかっていた心に、少しばかり希望の光が見えてきた気がしました。
そこに、「残り2時間、これから潮が良くなるよ。」と親方に言われて期待大。
さらに、特餌とされる生サバを得て、「やったるぜィ」モードに入ったのですが・・・
なっ何と、潮がかっ飛びはじめました!!!

水深150mで200m以上、余裕で出される状況、親方も必死に躁船しているのですが、ポイントになかなか付けられない様子。
場所移動しても何処もラインが止まりません

親方も期待していた一番の好地合も、かっとび潮に邪魔され、このまま終了。
結局、この日は誰も鬼退治できませんでしたね・・・


さて次は何を釣るのかね。。。
マダカもまだ痩せていて美味くないしなぁ・・・
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