超短絡的釣行

さて、日曜日にアカムツ釣りに出かける予定だった私。

木曜日から日曜日まで、アカムツ出船予定で募集していましたが、木曜日出船しての撃沈が響いて、金曜、土曜と船が出なかったそうです。

確かに最近、赤羽根の船も釣果が思わしくないようですね。


そこで、今回は辞退することにしました。



確か、昨年も釣れ出したのは、3月くらいだったと思います。


今の時期の中深海なら・・・



オニカサゴの方が、ハズレが少ない気がします。


話は変わりますが・・・

昨年、禁漁となった小女子（イカナゴ）漁なのですが、どうやら、今年も禁漁になりそうです。

小女子の生息状況を調べる1月17-18日のボンゴネットのイカナゴの仔魚調査で、昨年並みの低水準だったようです。

平成29年1月23日発行　三重県水産研究所　鈴鹿水産研究室　イカナゴ情報（H29—1号）


例年なら、一年禁漁にすると、翌年には復活していたようですが、年間収穫量のグラフでみると1979年から3，4年不漁が続いたことがあるみたいですので心配です。

不漁だった2015年に漁期を1カ月半以上短縮して、来期の親魚を20億匹以上確保したということでしたが、全く改善されていないようです。

小女子の天ぷらやクギ煮が大好き私だけに、残念でなりません。

冷凍小女子をカサゴやサバの身エサや、昔通っていた師崎の船では、アミエビに混ぜてコマセに使っていただけに、船代に上乗せされないかと心配してます。。


逆にマイワシの収穫量が異常に増えているのには、驚かされましたね。






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