超短絡的釣行

さて、昨日は師崎の松下釣船さんにキンメダイ釣りに出かけてきました。

当日はこの春から、共にキンメ釣りを始めた友人のＳさんと同乗ということで楽しみな釣行となった。




抽選の後、Ｓさんがトモ２、私がトモ３に釣り座を構えた。


実はこの日のタックルは同じなんだよね。





竿がディープインパクトの暁、リールもミヤマエのＺ９、しかも時期は違えど買ったお店も、玉屋釣具店、フジモリフィッシングタックルと同じなんですわｗｗｗ


今やネットの時代、高価なものはお値打ちのゲットが本流になってきました。


さて釣りの方ですが、港から約２時間でポイント到着。

当日はいつものポイントにカジキが入ってきているようで、いきなり４００ｍを超えるポイントへ。


第一投、トモ側から穂先に当たりが出始め、私にも遅れて当たり。


追い食いを待っていると、穂先が次々とコツコツと・・・・Ｓさんに


私はたまになのに、Ｓさんには頻繁に



上げてみるとＳさんはいきなりの１３連　


その隣の私には７連。

数で圧倒されたが,型では勝ったと慰めるも・・・寂しい。


２投目

やはり、トモ側から当たる。

大トモの人が１２連、Ｓさんが１０連、私は６連ｗ


そして大差がついたのです。


結局、この日はキンメが４投で大トモのお客が２４匹、Ｓさんが竿頭の２７匹、私が１４匹のキンメ釣果。


この日は後ろが強かったですね。

と腕も無いのに言ってみたｗ


アコウ２投もメヌケ１匹だけ。。。


釣るためにはちょっとした工夫が必要と思い知らされた日でもありました。


帰りに豊浜の大進丸により、Ｓ船長やＨ君にキンメのおすそ分けをしたので、釣果写真は今回ありません。


我が家のブームとしては、キンメを皮が付いたままバーナーで炙り、氷水でしめるアブリがブームです。

身と皮の間にある脂が身に回ってトロみたいですよ。

家では大ぶりなのを選んで１匹は炙り、もう１匹は刺身にしますが、炙りはいつも完売。



刺身は半身食べたら上等で、残った刺身は煮て・・・



家の愛犬にもおすそ分けしてます。　





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