超短絡的釣行

さて、いよいよ、スルメイカ釣りも後、約1か月半を残すだけになってきました。


スルメイカ釣りも2年目のシーズンに突入ということで、昨年の経験と反省を活かして、のぞんだ今季。


道具の整備や仕掛けなどの改良&試行錯誤から始まった。


仕掛けのイカツノの数も昨年の１０から１４へと増えた。

リールも4000番から9000番へパワーアップ！



相変わらずの「仕掛絡みの名人」ではあるが、イカを沢山乗せることや乗せたイカをとり込める確率が、格段に上がってきた感じである。





今季、早くも釣行回数が２ケタを超えた。




仕掛けサバキは、今でも、某に「ヘタクソ！」とバカにされ続けている状態　


「お前の下手さ具合や醜態をネットで晒してやる。」と先日も言われたくらいだｗｗｗ



まっ、実際に、絡まった仕掛けの山が、釣り座に置いてある。　


私は、当ブログで、「自分が上手い！」なんて言ったことが無いから、「勝手に晒してください、どうぞ！」という感じですｗｗｗ




下手は自負しているのだが、名手、名人がまだ、お見えにならないので・・・



そんなヘタクソでも、全体の釣果で見ると、それなりだったんだよね。



今年の釣果を振り返ってみると



５/１２　１２ハイ（上位）



最悪の釣果、竿頭２０ハイ前後！？




５／１６　１０７ハイ（竿頭：ﾄﾓ）





５/１９　６１ハイ（上位：ミヨシ）



網でイカが薄い。



５/２６　４６ハイ（船中トップタイ；胴の間）



網でイカが薄い。



６/１６　１００ハイ（船中トップ：ミヨシ）





６/２３　１４６ハイ（竿頭：ミヨシ）





７/７　１１４ハイ（船中２番：ミヨシ）



10時まで波高でミヨシは最悪。



７/１４　５２ハイ（船中２番：大トモ）



網でイカが薄い。



７/１７　１１５ハイ（船中２番：大トモ）






７/２１　９５ハイ（船中トップ：ミヨシ）



※オマツリ多発。



７/２６　１０７ハイ（船中３番：大トモ）



※高切れ2発、オマツリ多発。

※※釣果はすべて親方の２１号船。

11回の釣行で９５５ハイ、１回の釣行当たり約８７ハイ。



初心者でもただ落としてしゃくり上げるだけで、かんたんに釣れた昨年とは違い、今年は群れが小さく、イカの個体も小さく、数が釣れない。　

それが巻き網による乱獲が影響しているのか、海の状態がおかしいのかは、素人の私にはわからないが、とにかく船宿の釣果が伸びない。





さて、いよいよ、イカの数釣りも最盛期を迎える。　

一投で、１０パイ掛けも珍しくなくなってくる季節　



今まで通りなら、手返しの悪さで数が伸びないのは、確実。

周りが、数を伸ばしていく中で取り残される　



ただ、サバキがちゃんとできるようになったら、どれほどの上積みができるかと考えただけで、自分で楽しみでならないんですよね　






昨年から名手不在のミヨシで試行錯誤、自己流の釣りを考えていたんですが、ここ最近は、名手や名人が集まるトモ周りで釣りをするようになった。



それは、名手や名人にアドバイスを頂いたり、また身近で技や仕掛けを拝見させて頂くのが目的だった。


自己流と名手の技を融合ができたらいいと思ってます。



特に、仕掛けのサバキは、注視させていただきました。　



家庭の事情で、次回の釣行の後、しばらくは釣行できない。　




そろそろ、今年の反省と釣り方や道具の改良を図る時期になったと思う。


このお休み期間にいろいろ考えてみようと思うのだ。。。


一番の課題は１０匹以上かけた後のイカの処遇。


風にも強く、扱いやすいように投入機も改良しようと思っていますよ。











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