超短絡的釣行

さて、昨日は豊浜の大進丸さんにスルメイカ釣りに出かけてきました。　

知人が前日に釣りに来てたということで、今回も席取りをお願い　


ただ、今回は2回続けて乗った右の大トモでは無く、私の指定席、かってのイチローの背番号５１番の右ミヨシ。

その理由は、大トモは良い席だが、群れが小さいと来るまで何度もシャクリを繰り返さないといけないので、体力的にキツイから・・・なんて贅沢なｗｗｗ




そして当日、船着き場に着くと・・・・


んんんんーっ、休日なのにスルメイカ釣りは２隻、しかも人数もゆったり・・・

私は大将の21号で１４名、拓也君は１０名の乗客と水曜日よりも少ない　



そして、定刻に港を出て、約１時間半でポイントである安乗り沖に着いた。

釣り船が多く集まっており、期待大さぁ　



しかし、前日の天気予報とは違い、結構、波があり、一番揺れるミヨシでは、厳しい釣りを予感した。



実際、早いうちは、イカを最初のシャクリで掛けて、次に追い乗りをさせようとシャクると、乗っていたイカを逃してしまう状況　


シャクれば、シャクるほど外れる状況、さらにイカが麦イカサイズなので、数が少ないと乗っているのかどうかが、わかりづらい。



そしてビーストマスター９０００ZBのトルクフルのパワーで、イカの身切れが・・・



午前9時前後まで、こんな状況が続き、「今日は５０ハイが限界かも？」と不安がよぎった・・



しかも、群れが小さくて早いのだ　



10時頃で３５ハイ前後、しかし、前日、好調だった大トモに着いたS之口さんは１１ハイ　



どうやら群れが、小さすぎて、船の後方に回る頃には群れが散ってしまうようだ！？





そして、その後、波は弱まったのだが、今度は親方いわく、「潮が悪くなった」。




イカが乗るようになったのだが、せっかく多く掛けてもイカの抵抗で下流側に流れ、オマツリ多発　



さらに、せっかくオモリを合せても、隣の人のトラブルによる投入遅れが増えて・・・オマツリするに決まってる（泣）


せめて、前方に大きく、オモリを投げるくらいの配慮が欲しいものだ　




そして、11時頃に何とか５０ハイに到達し、空振りが多いが、それでも、イカの乗りは好転、でもね、相変わらずにオマツリに泣かされる。






それが証拠に、お隣さんが、仕掛け絡みを直して投入できない時には、３－１０ハイのペースで釣れ上がる　



本当は、爆釣DAYだったかもよ！？　



そして納竿時間間際になり気づけば、束釣りが狙える状況になっていた


しかし、現実は甘くはなく、期待された最後の３投は空振り　





結果としては９５ハイ！


私の乗った親方船ではトップで、２位のお隣さんには、軽くダブルスコアだったようです。


ゆったり乗客の拓也君の船では、H原君とO小野さんの名手が余裕の束超えしてました。




そして驚いたのは、大トモに乗った名手＆名人の釣果、船の後方まで群れが回らず苦戦したようです。


逆に、朝は波とウネリに苦戦した私ですが、オマツリが無ければ、この日の全体の竿頭が狙えた状況でしたね。



後、席が2マス離れてさえいれば・・・









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