超短絡的釣行

さて、南知多出船の沖釣りを始めて、まもなく3年目を迎える私です。


いつも、釣りに行く時は、興奮してしまうのか、眠れなかったり、早く目が覚めてしまいますｗ



それで、いつも出船前の約2時間前くらいに、船宿に到着し、場所取り。







それから、釣具屋とコンビニに買い物に行き、駐車場で待機というパターンを繰り返してます。




南知多出船の大型船の多くは、こういった「早い者順」で釣り座を決める方式を採っています。


それゆえに、早い方は、前日にはすでに、釣り座を確保している状態です。


特に、釣り人の多い休日や祝日には、私が、到着する頃には、3割くらい埋まっている時もあります。



良い釣り座を、求めようと思っても、前日、しかも帰港後すぐ・・・無理　


とてもじゃないが、そんな競争には加わる自信はありません？？？


夜なら、ともかく昼なんて仕事があるし、往復の交通費だって、バカになりませんからね。


だから、残された釣り座の中から、潮と波風を考えて、最適な場所を選ぶのです。


それで、前日組や徹夜組よりも、釣果を揚げれた時には、ニヤニヤしているのです　





また、それとは別に、早く来て、良い釣り座を、確保できない釣り客のために、「抽選方式」をとっている船宿もあります。



決まった時間までに、集合して、抽選にて、釣り座が決まるというものです。


釣り座は、運によって、決められるものなので、時間ギリギリまで、ゆっくり、のんびりできます。





しかし、私は、この「抽選方式」には、トラウマがある。



それは、以前、通っていた船宿でのヒラメ釣りでのことなのだが・・・



4回釣行して、すべて「右大トモ」！　



皆さんは「OH！　ミラクル」とか、「凄いクジ運」だと、思われたかもしれませんが・・・




実は、くじは、一度しか引いたことがありません！　



一度引いたのは、右舷か、左舷かを決めるだけのくじだけ　


つまりは、船宿によって、強制的に仕分けられているのです。




それは、何故かというと、グループで申し込んだ釣り客を、優先して



個人で、申し込んだ釣り客は、無視という体質にあります。



完全に、不公平ですわ！


個人客を、完全にバカにしてるのでしょうね　







船宿の流し方かもしれませんが、昨シーズン、私が乗った船では、いつも、左舷、右舷とも大トモは貧果だった。　


ヒラメは、潮上が優位というのが、常識。


トモ流しでなければ、一番後方は、チャンスは少ない。




最近、船宿を替えて、昨シーズンでは、考えられない釣果をあげられるようになったのには、釣り座が影響していたかもしれません。



ベストポジションではないが、まだ納得できる場所取りが、選べる「早い者順」の方が、嬉しいのです。











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