超短絡的釣行

船釣りに入る前に、やっていたFLY　FISHING、投げ釣り、そしてイカダ釣り。


いつも左手巻きのリールを使っていた私。


したがって、魚の合わせは右腕を使用するわけです。



しかし、船釣りのリールに関しては、左手巻きの選択肢があまりに少ない。


だから、止むを得ず、右手巻きを使用しているのですが・・・


棚取りの後に左手から右手へと竿を持ち替えることが必要なのです。


コマセやサビキの釣りならともかく、底ギリギリの棚を頻繁にとる時に、イチイチ持ち替えるのが煩わしい　



カワハギや小物釣りなら、ベイトリールの代用やカウンター付きの船リールもありえるが・・・








市販品を探しても、カウンター付きは、せいぜい、PE2号２００ｍが限度。


しかも最大ドラッグが４ｋｇ程度なので、大物どころか、中物でもキツイと思う。


せいぜい、タチウオくらいまででは、ないでしょうかね？




唯一、使えそうなのが・・・





シーボーグの300ＭＪ‐Ｌなのですが、結構、いい値段がしていまして、発売以来、購入を躊躇しています　



ヒラメなどの手巻き重視の釣りでは、高価な電動リールは勿体ない　




只今、通っているヒラメ釣りでは、







リョウガ ベイジギング　C2025PE-SHLを使っています。


パワーもあるし、巻きとり量が多いので重宝してますが・・・



やはり、カウンターが無い分、ラインで水深を図るのが面倒なのです。


ヒラメ釣りは、着底１０ｍ手前からの生き餌の演出が結構、釣果に左右するような気がしますからね。。。




早く、左手用のカウンター付きの手巻き中型船リールを発売して欲しいものです。









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