超短絡的釣行

さて先日のタチウオ釣りで、愛竿バイオセンス５０－２４０の限界をいよいよ悟った私　








この竿、カタログ表記の１００号までどころか、80号でも潮の都合で使えない。

穂先に食い込ませる余裕が無い、つまりは限界度が低い。


張りのある穂先が、繊細過ぎて、100号のテッカメンを使うと・・・


魚が乗ってなくても、巻き上げ時に穂先が大暴れ！！


その暴れん坊ぶりに、空振りでも・・・


大進丸の親方船長が大騒ぎ・・・



しかし何も乗って無いなんだわ　


その道のプロをもだます悪党ですｗｗｗ


とにかく、過剰反応の竿でして、その割に限界も低い。。。



自分的には、２０－６０号の適合竿！！　




中潮でも、潮通しの良いところでは８０号負荷の９０メーターラインで、竿が張りっ放しで余裕がない　


６０号負荷か、８０号での５０ｍが限界のようです　


そのオモリ負荷だと、穂先に食い込ませる余裕がない。



マジに、食い込みが悪いんだよね　


「カンカン」と金属的にも似たアタリを、手に感じるだけ・・・


即合わせなら、使えるかもしれないけどね　



大進丸の１００号使用のテッカメンのアジ釣り、石川丸の８０号使用の吹き流しのイサキ釣り、さらには今回の大進丸の８０号使用のタチウオ釣りで痛感しましたね。



そこで今回、竿を新調してみました　






好評の８：２調子のグラスソリッドのM２００では、無いけれど・・・


とりあえず、使い慣れた「過敏」なバイオセンスと同じタフテクソリッドの穂先。。。



しかも８０号の高負荷、並びに９０ｍラインでも穂先に余裕がある。


先日のタチウオ釣りでも、敏感な上に、しなやかでゆっくりと食い込んでいく穂先に余裕を感じた。


マジに、買って良かったと思いました　


伊勢湾の真鯛やワラサにも使えるかもしれませんね。



来年は、１００号負荷のテッカメンのアジ釣りや８０号負荷の大山沖のイサキにも使ってみたいと思いましたね　


実売価格が２万５千円前後で、このコスパはありがたいです　


来年のテッカメンのビシｱｼﾞ用に購入を考えていた「ダイワの極鋭の中深場のＭ」は、この竿の様子見になりました。






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