超短絡的釣行

さて、イカ釣りをはじめて早くも1か月が経ちました。




まったくの初めてから、だんだんと慣れ、釣果も上がってきましたが、イカ釣りのシーズンも残り1か月くらい。



暑くて夏バテ気味、イカも食べ飽きてしまったし、冷蔵庫＆冷凍庫ともフルストック状態ということで、しばらくは、イカ釣りをお休み。


そこで来シーズンに備えて、今シーズンからの素人が得た知識を、来季のためにメモしておこうと思います。


これから、始める方も参考にどうぞ！！


ただ、直結釣りしかやりませんのでよろしく！




◎天候：　波風がなく穏やかな日が良い。


◎潮：　できれば緩い日がオマツリが無くて良い。


◎釣り座：　特等席は大トモ、続いてトモ。

　　　　　　　大オモリは、オマツリを防ぐために前か、後ろ。

　　　　　　　ブランコ釣りの人の近くは避ける。サバを掛けられオマツリ多発！

　　　　　　　波の高い日のミヨシは、水面にくるまでにほとんど外れる。



◎タックル：

　
　●竿：　直結専用の固い竿。オモリ負荷150号ですが、300号にも対応できるくらい強いもの。




　
　●リール：　シマノの4000番がお奨めですが、イカが多く乗ると止まりそうになります。
　　　　　　　　特に、イカが大きくなる終盤は少し、厳しいかも？




　　　　　　　　来季は9000番も視野にｗｗｗ　


　●ライン：　PE4号４００～５００m。
　　　　　　　　太い糸は落下が遅いからダメ。細いのはオマツリの際、高切れ注意。
　　　　　　　　水深２００m前後でもやりますから、高切れの際でも、４００～５００ｍをリールに巻いてあれば大丈夫！




　●オモリ：　ワンダーオモリの１５０号～２５０号





　●中オモリ：　３０号





　●イカツノ：　美咲のピンク泡入り１８cm






　●ハリス：　フロロの１４－１８号




絡んだ時を考えると太いほうが捌きやすい。　

ハリスはすべて同じ素材の同じ号数を使用。




　●イカツノの間隔：　１３０cm位

　●イカツノの数：　８－１３ヶ

　●バッテリー：　軽自動車用バッテリー





　●投入機：　１３本対応





　●糸止め：　プールスティック





　
◎必需品：　内側がゴム製のグリップの良い手袋、沖干し用の18cmの竹串、沖漬けのタレ、目薬。




◎釣り方：　船長の合図とともに、放り投げる様に前方にオモリを投入！
　　　　　　　遅れた場合は一回休み。　

　　　　　　　オモリが着底後、手巻きで２，３０ｍしゃくり上げる。

　　　　　　　イカが乗った状態でさらに追い乗りを狙ってリールを巻き上げる。

　　　　　　　十分に重くなったら電動リールのやや中速で、巻き上げてシャクってさらなる追い乗りを狙う。

　　　　　　　そして電動リールの中速２4～２８で巻き上げる。


　　　　　　　
　　　　　　　電動リールのメモリが３０ｍを切ったら、竿立てに釣竿を固定。

　　　　　　　さらに電動リールのメモリが７ｍを切ったら、電動巻き上げのままハンドルを持ち、手巻き開始。

　　　　　　　巻き上げたらハリスを緩めないように、一気にイカと仕掛けを船内に入れる。















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