超短絡的釣行

先日、イカ釣りに行って気付いたことだが・・・


イカ角の取り扱いには要注意！！





それはね、イカを釣り上げている途中に、角の針が抜け落ちてしまうんだな。


仕掛けを回収していると針の無い角が、1日の釣りで2度ほどあったんだよね。



何故なんだろう？


なんて、その時は思ったんだけどね。

後になって気付いた



私の使っていた角は「美咲の漁師丸曲」といってイカのかかりが抜群に良いという代物。





ご覧の通り、針先が曲がっているでしょ？

これがキモだと思うのですが・・・・



初心者の私は、どうも使用中に針に負担をかけるようで、針先が曲がったり伸びたりしてしまう。


そこでそれを矯正しようと、指ではさんで強く力をいれて直す。



これが針の抜け落ちの原因だった！！　


もう一度、写真を見ていただきたい。




よく見ると針をツノに留めているのはテグス。

多分、締め付けを良くしているのはナイロンのハリスじゃないのかな・・・



わかりましたか？？？



そうです、針先をそのまま、手で押し込んで直そうとすると、テコの応用で巻きとめているテグスに負担がかかるわけでして・・・


当然、巻きとめているテグスに負担がかかる。


テグスが伸びて針の締めがゆるむ！


だから、針が抜け落ちするような気がしましたね。



次回から、針を直す時は、巻きとめているテグスに、負担がかからないように気を付けたいと思います。


指で直すときは要注意ですねｗｗｗ」








　
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