2016年09月10日
【深海魚】メヌケを刺身で食べてみました!
日曜日に行ってきたキンメダイ釣り。
キンメの釣果はなし・・・惨敗(´;ω;`)
そこで、「お土産でも!」と船宿の厚意で、水深550-600mの深海で、アコウダイ狙い。
その第1投目で・・・

小型だが、アコウダイ3つとメヌケ1つが付いた。
さて、不思議な話だが、上の画像で、目が飛び出たのがアコウダイ。
されど、中央の目が飛び出ていないのが、メヌケなんですよw
普通なら、目が飛びたが、メヌケと連想しそうですけどね。
で、この魚達は、同じ深海に棲むキンメダイと違って、ものすごく身が筋肉質で硬い。
持ち帰って、その日に食べようものならば、生ゴムかじっているくらいに硬い。
それゆえに、最低4,5日寝かせてから頂くのである。
アコウとメヌケだと、メヌケの方が寝かせる時間が短い。
そこで、4日間しっかり寝かせた木曜日に、刺身にて頂いてみました。

作ってみたのは、刺身と炙り。
まだ少し身がしっかりした状態でしたが、脂の乗りがよくておいしかった。
炙りの方は、上の写真の程度の火の入れようでは、まだ皮が硬くて口に残ってしまった。
そこで、焦げる一歩手前まで、炙ってみたら、レア気味に焼けた身の部分の歯ごたえが、もちもちとして最高でしたね。
いつも釣ると人に配っていましたが、食べてみる物ですね。
アコウダイは鍋に入れて食べる予定です。
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そこで、「お土産でも!」と船宿の厚意で、水深550-600mの深海で、アコウダイ狙い。
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小型だが、アコウダイ3つとメヌケ1つが付いた。
さて、不思議な話だが、上の画像で、目が飛び出たのがアコウダイ。
されど、中央の目が飛び出ていないのが、メヌケなんですよw
普通なら、目が飛びたが、メヌケと連想しそうですけどね。
で、この魚達は、同じ深海に棲むキンメダイと違って、ものすごく身が筋肉質で硬い。
持ち帰って、その日に食べようものならば、生ゴムかじっているくらいに硬い。
それゆえに、最低4,5日寝かせてから頂くのである。
アコウとメヌケだと、メヌケの方が寝かせる時間が短い。
そこで、4日間しっかり寝かせた木曜日に、刺身にて頂いてみました。

作ってみたのは、刺身と炙り。
まだ少し身がしっかりした状態でしたが、脂の乗りがよくておいしかった。
炙りの方は、上の写真の程度の火の入れようでは、まだ皮が硬くて口に残ってしまった。
そこで、焦げる一歩手前まで、炙ってみたら、レア気味に焼けた身の部分の歯ごたえが、もちもちとして最高でしたね。
いつも釣ると人に配っていましたが、食べてみる物ですね。
アコウダイは鍋に入れて食べる予定です。
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Posted by タラオのパパ at 08:39│Comments(0)
│食すw