超短絡的釣行

さて、ウタセ海老の入荷が始り、いよいよウタセ真鯛釣りの季節が来た　

船宿釣果をみると、まだ大型はイワシを食っているらしく型は小さいが、しばらくすれば大型も釣れるようになるだろう。


そこで仕掛けを作るべく、材料を仕入れることにした。


針、ビーズ、蛍光玉はまだストックがあるが、ハリスが不足。

私の使用する仕掛けは、幹糸７－８号、枝ス６－７号、捨て糸３号。

これを伊良湖沖、大山沖のポイントによって使い分けるのだ。

８０ｃｍの大型真鯛の出る大山沖では太めの７号。


仕立ては高くてなかなか乗れないので、乗合船に付きもののオマツリに負けないように、なるべく太めハリスを使用するのです。


楽天の期間限定ポイントの消費期限が迫っていたため、楽天でハリスを検索していたところ、釣具のポイントさんで旧ダイワの船ハリス、ディーフロンを特売しているのを発見。

ここ3年間、スルメイカ、ヒラメ、太刀魚・・・等で、しなやかで針の止まりの良いこのハリスを愛用しているんです。


そこでこのハリスを大人買い！




他にヒラメの針やトリプルフック、ライトを買っても１万円ちょいの買い物、さらにポイントUPデーとお値打ちゲットできました。


ところで今回、初めてピンク色の真鯛ハリスを買ってみました。

というのは、オマツリがひどい時の対策なんです。


自分が間違いなくかけたと確信しても、横取りされたことが何回もあるからです。

潮の早い時は仕掛けを投入する前から、目の前をラインが交差して、落とすのに躊躇することがある。


原因は潮上の人が軽いオモリを使用して、必要以上に糸を出していることなんですが・・・・　


かけた途端に、走られずともオマツリｗ

上ってきた時には、仕掛けがグチャグチャで、誰の針かが分からない。


おーい！俺の魚だ。持ってくな！　


そんな状況を打破する意味での、ピンクのハリス。

透明のものよりも価格が安いので、強度に不安があるが試してみる価値はある。








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