2014年09月08日
ベイトが付かなきゃ~タテ釣り@松下釣船
さて、日曜日は師崎の松下釣船さんへタテ釣りに出かけてきました。
「タテ釣り」とは太めのサビキ仕掛けにアジ、イワシ、サバのベイトを付けて、そのまま海底まで落として、フィッシュイーターの大型魚を釣るというものです。
対象魚としては、真鯛、青物、ヒラメ、ハタなどの底物になります。
さて、当日は自宅を出て船宿までの道中、豪雨に見舞われ心配しましたが、船に乗船する頃には雨も収まり、ホット一安心。
当日は10名の満員、抽選は微妙な6番クジと言っても団体さんもいますんで、ドベ2で、左舷のトモ2と最悪w
朝6時に港を出船。
エサとなるベイトの付きが悪いということで、師崎前で2号の細めサビキが配られて、まずはエサの確保から。
実は私はこれで2回目の挑戦、前回もエサ釣りから始まったんだよね。。。
コレじゃぁ、タテ釣りじゃないやん!
30分後、エサの確保ができたということで、ポイントである大山沖へ。
型は良いが数が釣れない伊良湖沖よりも、数が狙える大山沖を船長が判断!
これがこの日の最大のミスと後々となるのであった。
さて、ポイント到着後、釣り人の多くがヒラメの泳がせ仕掛けを選択。
私は、大物1本狙いということで、自作の幹12号、ハリス10号の遊動式泳がせ仕掛けを使用。
18cmくらいのサバを付けて投入。
最初の1,2投は、サバがかじられたが食い込むまではいかなかった。
活性が無いのか、魚が小さいのか?
それ以降、この大山沖で穂先の変化は皆無。
船全体を見回してもヒラメ1匹。
隣の人が青物をかけてのバラシがあった程度。
「こりゃ、ダメだわ!」とボウズが頭をよぎった11時過ぎ、無線が入ったのか、伊良湖方面に猛ダッシュで移動。
そこにはジギング船が多く集結していた。
真鯛、青物が上がる光景を目にし、私は「これは針数勝負だな」と泳がせ釣りの仕掛けの上にタテ釣り用の12号ハリスを直結。
一番下の泳がせに20cmのアジ、タテ釣りにも一つおきに、豆アジを付けて投入!
すると、ベイトがおびえているのか、穂先が異様に震えている。
しばらく待つが、食い込むことはなかった。
船長の合図で巻き上げてみると、空針には10cm弱のイワシが付いていた。
これなら大丈夫と確信した第2投目、着底後、誘い上げた時に穂先にコンという当たり、この日は固めの竿であったので、少し糸を送って様子見。
しばらくして、少し糸を張ってやると重量感を感じ、空合わせをしてみた。
すると、乗ったのか穂先がガンガンと叩かれる。
上げてみると、マゴチだった。
その後、お客の一人がシオを釣り上げたが、どうも芳しくない。
沖上がり時間が迫ったので、伊良湖に移動、最後の勝負をかけることになった。
そして、私の真裏のSさんが見事に85cmのブリを仕留め、同時に私もかかったのですがハマチで納竿。
結局、この日の船中の釣果は、ブリ1匹、ヒラメ1匹、シオ1匹、コチ1匹、ハマチ1匹という貧果。
それに比べて、この日、ウタセ真鯛で出船した船は爆釣。
「豊饒の海」という伊勢湾だが、個人的には、どうもタテ釣りは合わない気がしてならない。
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「タテ釣り」とは太めのサビキ仕掛けにアジ、イワシ、サバのベイトを付けて、そのまま海底まで落として、フィッシュイーターの大型魚を釣るというものです。
対象魚としては、真鯛、青物、ヒラメ、ハタなどの底物になります。
さて、当日は自宅を出て船宿までの道中、豪雨に見舞われ心配しましたが、船に乗船する頃には雨も収まり、ホット一安心。
当日は10名の満員、抽選は微妙な6番クジと言っても団体さんもいますんで、ドベ2で、左舷のトモ2と最悪w
朝6時に港を出船。
エサとなるベイトの付きが悪いということで、師崎前で2号の細めサビキが配られて、まずはエサの確保から。
実は私はこれで2回目の挑戦、前回もエサ釣りから始まったんだよね。。。
コレじゃぁ、タテ釣りじゃないやん!
30分後、エサの確保ができたということで、ポイントである大山沖へ。
型は良いが数が釣れない伊良湖沖よりも、数が狙える大山沖を船長が判断!
これがこの日の最大のミスと後々となるのであった。
さて、ポイント到着後、釣り人の多くがヒラメの泳がせ仕掛けを選択。
私は、大物1本狙いということで、自作の幹12号、ハリス10号の遊動式泳がせ仕掛けを使用。
18cmくらいのサバを付けて投入。
最初の1,2投は、サバがかじられたが食い込むまではいかなかった。
活性が無いのか、魚が小さいのか?
それ以降、この大山沖で穂先の変化は皆無。
船全体を見回してもヒラメ1匹。
隣の人が青物をかけてのバラシがあった程度。
「こりゃ、ダメだわ!」とボウズが頭をよぎった11時過ぎ、無線が入ったのか、伊良湖方面に猛ダッシュで移動。
そこにはジギング船が多く集結していた。
真鯛、青物が上がる光景を目にし、私は「これは針数勝負だな」と泳がせ釣りの仕掛けの上にタテ釣り用の12号ハリスを直結。
一番下の泳がせに20cmのアジ、タテ釣りにも一つおきに、豆アジを付けて投入!
すると、ベイトがおびえているのか、穂先が異様に震えている。
しばらく待つが、食い込むことはなかった。
船長の合図で巻き上げてみると、空針には10cm弱のイワシが付いていた。
これなら大丈夫と確信した第2投目、着底後、誘い上げた時に穂先にコンという当たり、この日は固めの竿であったので、少し糸を送って様子見。
しばらくして、少し糸を張ってやると重量感を感じ、空合わせをしてみた。
すると、乗ったのか穂先がガンガンと叩かれる。
上げてみると、マゴチだった。
その後、お客の一人がシオを釣り上げたが、どうも芳しくない。
沖上がり時間が迫ったので、伊良湖に移動、最後の勝負をかけることになった。
そして、私の真裏のSさんが見事に85cmのブリを仕留め、同時に私もかかったのですがハマチで納竿。
結局、この日の船中の釣果は、ブリ1匹、ヒラメ1匹、シオ1匹、コチ1匹、ハマチ1匹という貧果。
それに比べて、この日、ウタセ真鯛で出船した船は爆釣。
「豊饒の海」という伊勢湾だが、個人的には、どうもタテ釣りは合わない気がしてならない。
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Posted by タラオのパパ at 06:23│Comments(0)
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