2014年04月08日
ちょっと遊び過ぎ~小女子の手繰り釣り@松下釣船
さて、日曜日は師崎の松下釣船さんにオニカサゴ小女子の手繰り釣りに出かけてきました。
本来ならオニカサゴ釣りだったのですが、前日に「明日の天気が危ういので、予備に手繰りのタックルも持参して」と言われていたのですが、やはり大山沖には出られずに伊良湖沖の手繰り釣りになってしまいましたね。
出船の6時前に抽選、今回は5番クジということで、前日好調だった右舷のトモ側から埋まって行った。
私は、潮が午前と午後から変わることと海が荒れることを考慮して、左舷の胴の間を選択。
師崎恒例の6時スタートの出船

朝一はポイントを探って釣りをするのだが、竿先に変化なし。
そんな中、「高反応」との無線が入り、その場所に移動。
多くの釣り船や漁船が集まり期待大。
そして、先ずは、ミヨシの方がセイゴを掛け、次に胴の間の方が大鯛(バラシ)、次は私と思ったが・・・私を飛び越し、後ろの方にwww
取り残されちまったよ(泣)!
しかし、しばらくして穂先をガンガンたたく当り、裏のお客とオマツリも何とか大鯛を上げた。
「やったぁ!」と思ったが、かかっていた針は私の針では無かった。
はしゃいだ私のテンションは急降下、まさに天国から地獄へ。
そして、今度はこの日一番の当り、穂先をガンガンとたたく重い引き。
慎重にやり取りし、何とか上げて来たのだが、裏の方とオマツリ。
船頭さんがリーダーを手につかみ、タモ入れの準備をしたのですが、ハリス切れ!
船頭さんが裏の人にラインを緩めるように頼んだのだが、緩めてくれなかったのが原因だった。
ハリスを見ると歯で切られた跡があったので、かなりの大鯛だったと思う(泣)
「ついてない・・・」
そんなテンション落ちでダラダラ釣りになってしまったが・・・
しばらくすると、穂先が小さく変化、集中して本当りを待つと、ガンガンと穂先がたたかれる。
間合いをみて、ガツンと合わせをくれてやる。
先ほどの当りほどではないが、引きも強い。
この日、周りの方のバラシを多く見たので、テンションを緩めないように慎重にやり取り。
真鯛ならば、口が固いので針が十分に刺さっていないことが多いのだ。
そして、船頭さんにタモ入れして頂いて上がってきたのが・・・

60cmくらいの良型真鯛!
それからも周りでポツポツと上がるが、私には来ない。
実は配られた小女子の鮮度が落ち、針抜けしたり、死んだ物を使用していたのだ。
こんな状態で2時間ほど・・・ZZZ
そして「これじゃぁダメだ!」と思い船頭さんに「小女子は無いの?」と尋ねたところ、船のトモから新鮮な小女子を持ってきてくれた。
「なんだ、あったのか?」
エサを替えて、すぐに当り、40cmくらいの真鯛を追加。
この2時間は何だったんだろうなと思ったね。
しかし、またしばらく、静かになる。
11時を回ったころから、波風が強くなってきた。
無線を受けて、また移動。

今度の場所は、釣り船の銀座!
3投目くらいで手繰ってみると27cm位のメバル。
そして針付けができるサイズの小女子が無くなったので、トモにエサを補充に行く。
しかし、これが後に引く失敗になってしまったと気付いたのは後の祭りであった。
エサを取りに、生け簀の蓋をあけると・・・
驚くべき、ビッグ小女子が数匹泳いでいた。
コレを見て、
大きなエサには大物がくる!
朝一、リリースしたソゲを見て、「ヒラメがくるかも?」なんて考えちゃったんですよね。
そしてそれを針付して釣っていたら・・・
「コツン」という当たり、食い込みを待つが一切なし。
回収の時にエサを確認すると、13cm位ある小女子の半分辺りに噛み跡があった。
ヒラメ?
真鯛?
いや、ヒラメなら大きな口で飲み込んでしまうだろう・・・真鯛でしょうな???
次の投入の際も、「コツン」のあと、当たりが続いたが食い込まなかった。。。
こりゃぁ、鯛のサイズが小さいと思い、次の投入の時、普通サイズの小女子を付けたら、中鯛が食ってきた。
やはり、鯛が小さいと確信!
活性も上がってきたと、気持ちが昂るが、海はますます荒れて食いも落ちた。
そして納竿の時間を迎えた。
海況が良い中、結構、退屈しない釣りができたが・・・
使ったエサの選択が悔やまれた。
死んだエサと巨大エサwww
さらに、得意の電動巻きだから、よそ見してダラダラしてたしね。
終わってみれば

ボツボツ、しかし、最低でも、倍は釣らなきゃダメでしょうなwww
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本来ならオニカサゴ釣りだったのですが、前日に「明日の天気が危ういので、予備に手繰りのタックルも持参して」と言われていたのですが、やはり大山沖には出られずに伊良湖沖の手繰り釣りになってしまいましたね。
出船の6時前に抽選、今回は5番クジということで、前日好調だった右舷のトモ側から埋まって行った。
私は、潮が午前と午後から変わることと海が荒れることを考慮して、左舷の胴の間を選択。
師崎恒例の6時スタートの出船

朝一はポイントを探って釣りをするのだが、竿先に変化なし。
そんな中、「高反応」との無線が入り、その場所に移動。
多くの釣り船や漁船が集まり期待大。

そして、先ずは、ミヨシの方がセイゴを掛け、次に胴の間の方が大鯛(バラシ)、次は私と思ったが・・・私を飛び越し、後ろの方にwww
取り残されちまったよ(泣)!
しかし、しばらくして穂先をガンガンたたく当り、裏のお客とオマツリも何とか大鯛を上げた。

「やったぁ!」と思ったが、かかっていた針は私の針では無かった。

はしゃいだ私のテンションは急降下、まさに天国から地獄へ。

そして、今度はこの日一番の当り、穂先をガンガンとたたく重い引き。
慎重にやり取りし、何とか上げて来たのだが、裏の方とオマツリ。
船頭さんがリーダーを手につかみ、タモ入れの準備をしたのですが、ハリス切れ!

船頭さんが裏の人にラインを緩めるように頼んだのだが、緩めてくれなかったのが原因だった。
ハリスを見ると歯で切られた跡があったので、かなりの大鯛だったと思う(泣)

「ついてない・・・」
そんなテンション落ちでダラダラ釣りになってしまったが・・・
しばらくすると、穂先が小さく変化、集中して本当りを待つと、ガンガンと穂先がたたかれる。

間合いをみて、ガツンと合わせをくれてやる。
先ほどの当りほどではないが、引きも強い。
この日、周りの方のバラシを多く見たので、テンションを緩めないように慎重にやり取り。
真鯛ならば、口が固いので針が十分に刺さっていないことが多いのだ。
そして、船頭さんにタモ入れして頂いて上がってきたのが・・・

60cmくらいの良型真鯛!

それからも周りでポツポツと上がるが、私には来ない。
実は配られた小女子の鮮度が落ち、針抜けしたり、死んだ物を使用していたのだ。

こんな状態で2時間ほど・・・ZZZ
そして「これじゃぁダメだ!」と思い船頭さんに「小女子は無いの?」と尋ねたところ、船のトモから新鮮な小女子を持ってきてくれた。
「なんだ、あったのか?」
エサを替えて、すぐに当り、40cmくらいの真鯛を追加。
この2時間は何だったんだろうなと思ったね。
しかし、またしばらく、静かになる。
11時を回ったころから、波風が強くなってきた。
無線を受けて、また移動。

今度の場所は、釣り船の銀座!
3投目くらいで手繰ってみると27cm位のメバル。

そして針付けができるサイズの小女子が無くなったので、トモにエサを補充に行く。
しかし、これが後に引く失敗になってしまったと気付いたのは後の祭りであった。
エサを取りに、生け簀の蓋をあけると・・・
驚くべき、ビッグ小女子が数匹泳いでいた。

コレを見て、
大きなエサには大物がくる!

朝一、リリースしたソゲを見て、「ヒラメがくるかも?」なんて考えちゃったんですよね。
そしてそれを針付して釣っていたら・・・
「コツン」という当たり、食い込みを待つが一切なし。
回収の時にエサを確認すると、13cm位ある小女子の半分辺りに噛み跡があった。
ヒラメ?
真鯛?
いや、ヒラメなら大きな口で飲み込んでしまうだろう・・・真鯛でしょうな???
次の投入の際も、「コツン」のあと、当たりが続いたが食い込まなかった。。。
こりゃぁ、鯛のサイズが小さいと思い、次の投入の時、普通サイズの小女子を付けたら、中鯛が食ってきた。
やはり、鯛が小さいと確信!
活性も上がってきたと、気持ちが昂るが、海はますます荒れて食いも落ちた。

そして納竿の時間を迎えた。
海況が良い中、結構、退屈しない釣りができたが・・・
使ったエサの選択が悔やまれた。
死んだエサと巨大エサwww
さらに、得意の電動巻きだから、よそ見してダラダラしてたしね。
終わってみれば

ボツボツ、しかし、最低でも、倍は釣らなきゃダメでしょうなwww

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