超短絡的釣行

さて、今季2度、ヒラメ釣りに出かけて来た私。





感じたことは、ヒラメの数は上がっているが、昨年ほどの活性は、まだないみたいですね。



私だけかもしれないが、２回の釣行を通じて、仕掛け投入後の着底間際のフォール中の当りが一度もなかった。


さらに着底後、１分以内で当ることもなかった。　



ヒラメと言えば、上に目が付いているわけで、常に上にあるベイトを探し、下から飛び付くのが普通だと思います。


以前、TVで海中でのヒラメの捕食の瞬間を見ましたが、２，３ｍ上まで飛びついてました。




以前、100cmオーバーを釣ったJ州屋の店長も、１０ｍ位上にあるベイトを３０ｍ位離れた場所から見つけるようなことを言ってましたし、実際そのヒラメも海底から３ｍ位棚を切ったところで、釣れたと言ってました。


活性が良い時ってそんなもんなんですよね。



私も以前、９枚釣った時も、フォール中に前当りがあり、着底間際に竿先が引き込まれることが多くあった。


しかし、今年の2度の釣行では、そんなことは一度もない　


釣った魚は、底べったりばかり　

捨て糸を短くして、根がかり覚悟で得た釣果です。



当然、根がかりで仕掛けとオモリをロスするわけで・・・懐も痛いものです。



前回、前々回とも、オモリを5個位、仕掛けはそれ以上のロストがあった。




さらに、J州屋の店長は、少しでも目立つように派手な金オモリを使用することを薦めてましたね。





しかし、金オモリ１個で９００円以上もするんですよ！！！！　


いくら集魚効果が高いといっても、根がかりロストを考えたら、気軽に使えない　




そこで、私は自作してます。




市販の集魚シートを、六角オモリに針付けるだけのものですが・・・





金色の集魚シートを六角オモリの形に合わせて切り抜いて、張り付ける。


しかし、鉛ですからそのまま貼っても貼りつかないし、すぐはがれてしまうんですよね。

ご存じかもしれませんが、鉛ってラッカーなどの塗料で塗っても、すぐはがれてしまうので、専用の下地塗料があるくらいのものです。

だから、私はボンドで貼りつけていますよ。







こんな感じで出来上がりなんですわ　

まっ、全面が金ではありませんが、これなら一個で30円とかからない。

底だって、ロスト覚悟でガンガン、攻められます！



お守りみたいなことかもしれませんが、好活性時に、一番先に私のエサに飛びついてくれたら有難いと思っていますｗｗｗ







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