超短絡的釣行

さて、昨日は豊浜の大進丸さんに、伊良湖沖のウタセ真鯛釣りに出かけてきました。

最近、休日に用事が多いので、2回連続の平日釣行となりました。


この日の釣り客は大山沖の船が中止になったということで11名。

本日からヒラメ釣りが始まるということで、大物狙いの大山沖はこのまま終わりそうです。


多分、親方の21号船の伊良湖沖も平日を除いては、ヒラメ釣りになっていきそうですね。



さて、当日の私の釣り座は右舷のミヨシ。

上げ潮を狙った釣り座ですが、初心者のギャンブルｗｗ

はたしてどうなることやら？




船はまだ薄暗い午前５時半に、豊浜港を出船、約3分ほどでポイントである丸山出しに付きます。


私は、到着の早めに船室を出て仕掛けを作成しました。





中乗り名人の雄太君が、アンカーの補助に船頭に。

もう、当日からカワハギフグ船が始まったので、中乗りをしてもらう機会が減ってきますから、残念です。


中乗りの技は、ピカイチですもん　



そして早速釣りに入るのですが・・・サッパリ当たりがない　


とりあえずは、下げ潮。

船のトモ側が有利な状況です。



しかし、しばらくすると、隣のお客さんがハマチと真鯛のダブル。

左舷では、良型の真鯛が次々に上がっている。


「くそっ、おいてけぼりやんか！」なんて思っていると、私にも強引な引きが・・・


「おーい、タモ、タモ持ってきて！」なんて叫んだが、後ろも釣れているので来ない。


「下に突っ込むので、俺も大型真鯛か！？」なんて思いましたが、ハマチのトリプルでした。


道理で重かったわけですね。


そして、私はその後はバッタリ、状況を見渡すと左舷はミヨシから胴の間、右舷は胴の間からトモの釣り座は好調のようでした。


とりあえず、ハマチ3本の私は、交通事故みたいなもんですわ　


そして、上げ潮に変わったが釣果が思わしくなく場所異動を繰り返す。


何とか、ハマチを1匹追加。


そして、先週、好調果を得たポイントにかわる。

潮の流れは完全に右前方に、ゆるく流れる。


やっと、私の出番だと思ったが、船下で釣る胴の間の客が引き続き、好調　


私は、糸を出しての繰り返しもエサも取られない状況。


納竿の1時間前くらいに雄太君が釣果ブログの写真を撮りに来たんですが、「ハマチじゃカッコつかないからやめときましょう！」と拒否。


「大鯛釣ったら、撮るからね！」と雄太君に言われたものの　



「あ～ぁ、こりゃぁダメだ！」とあきらめていた時、突然、穂先が横に振れる。


さっそく、あわせると、ラインが横に走る。。。


「んんんーっ、マダカか！？」なんて思って思って慎重にやり取りしていると結構なサイズ。


上げてみると




超高級魚のサワラでした！！！　


その後もポイントを替えたものの、釣れるのは小鯛ばかり・・・



「もう、ダメぽ・・・」の時間切れで納竿。







本日の釣果、ハマチ4匹とサワラ1匹、小鯛数匹オールリリース。


この日は、全体の釣果が思わしくなく、魚を並べるまでには、至らなかったようですね。


とりあえず、釣果ブログの写真が撮れてよかったという感じでしたね。



さて、いよいよ。大進丸さんではヒラメ釣りが開幕ということですが、もう1度くらいウタセ真鯛釣りにチャレンジしたいと思います。









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