2013年11月07日
何となくで竿頭~ウタセ真鯛@大進丸
さて、昨日の釣行について書いてみますね。
前日は釣り客が少なかったようで、ウタセ真鯛は伊良湖沖のみ。
しかし、昨日は私が予約した前日の昼時点で大山沖、伊良湖沖ともに6名が予約してましたね。
私は、今回は伊良湖沖、場所も前回と同様に、オマツリを嫌って右の大トモです。
しかし、この大トモ、前回は潮上になっちゃんたんですね
最悪の釣果でしたわ(泣)
そして、午前5時半過ぎ、10名の客を乗せて、親方の第21大進丸は豊浜港を出船。

約40分でポイントの伊良湖沖に到着。
しばらく、それから、30~40分位、船を掛けるポイントを探しアンカーを入れて釣り開始。
そして、50号のオモリを指示され、仕掛けを投入するのであるが・・・
あっ、やはりと思ったが、まだ引き潮。
仕掛けが船の前方に流れる。
早速のオマツリに、オモリを60号に替えるように中乗りの雄太君に指示される。
前回の大山沖、これが最後まで続き、泣いたんだよね。
中々、当たりが出ないが仕掛けを回収してみると、エサのウタセエビは、頭から真っ二つに切られたように食われていた。
コレは、間違いなく真鯛だ!
ただ、サイズが小さすぎて、11号の針にはのらない。
そんな中、隣のSさんが掛けたのは、25センチにも満たない真鯛。
私の仕掛は大山沖用、つまりは大物対応のもの。
これでは釣るのには厳しい、そこでサイズを落とすことも考えたが、師崎の船みたいに、小鯛釣りをしてもしかたないと思って我慢、針にかかるべきサイズの魚を待つことにした。
しばらくすると、コマセが効き始めたのか、ハマチ、サバフグ釣れた。
しかし、すぐ隣のSさんは真鯛。
そして潮が緩み始め潮止まりを迎えるころ、ハマチの活性が上がり、船中でハマチが釣れ始めた。
私もいくつか釣ったが、オマツリで仕掛けをダメにして交換。
一番の活性時に、仕掛けを作っていたwww
実は、私の仕掛は、リーダーと枝スがつないでない。
それ故に、作成時間が必要なのだ。
そして再戦時には、すでに、ハマチフィーバーは終焉を迎えていた
そして、おこぼれを追加。
しかし、私にはハマチ、隣の左大トモのSさんは、真鯛がメイン。
わずか、2mちょっとで釣り物が違うのも面白いものだ。
そうこうしているうちに、引き潮が動きだし、今度は船の後方側に流れるようになった。
しばらくは、沈黙が続いたが、後ろに流れる潮は、私に有利。
待ってました!

ボツボツではあるが、ハマチ&真鯛を釣り上げていく。
よーし、これからと思った時に一気に潮が飛び始めた。
80号のオモリがまったく止まらない。
右舷のトモのお客には、100号使用が指示されたが、もうオマツリばかりで釣りにならない。
私の釣り座から海中を眺めると、2本のPEラインが、後方左舷側にクロスしているのが見える。
何だ、もうオマツリしてんじゃんかwww
これが通常化してましたね。
原因としては、上のお客さんがラインを出して流し過ぎじゃないでしょうかね。
はっきり言って、投入するだけで私もオマツリ確定状態。
そこで、「トモ側のお客さんが、オマツリして巻き上げている時が勝負時だ!」と時を待つ。
すると、魚はかかるのであるが、そんな時間は短い。
けっこう、ラインを出してもオマツリだから、手の打ちようがない。
ラインを30m位、余分に出してもオマツリ(水深42m+)。
本当は、この辺りまで勝負したかったが、無理そう
そこで、半ば、ヤケクソの勝負に出た
あえて、オモリを軽い60号に替えて、交差するラインの上を流していこうという作戦だ。
確かに、オマツリは減ったが、物凄い勢いでラインが出ていく。
思い切り、糸を弛ませたり、張ったりの繰り返しで、気付けば、140mくらいラインを出した時もあった。
ここまでくると、穂先に出る当たりも、ハマチ系統なら合わせられるが、鯛は難しい。
ラインのたるみ、そして2mの単竿ではね。
リールで巻き上げながらの合わせでも効かないのです。
それでも100m辺りで、ハマチのトリプルを2回経験。
鯛は、最高で90mくらいで掛けたかなwww
そして多少、潮が緩んできたときに、一気に真鯛を追加(5-60mくらい道糸が出てる辺り)。
ちょうど、隣のSさんが、真鯛を釣っていた辺りですね。
そして、午後1時に納竿。
港に帰って、数えたところ・・・

当日の竿頭だったようです。
もう少し、潮が緩ければ、もう少し針サイズを落とせば、かなり、いけた気がしますがねwww
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前日は釣り客が少なかったようで、ウタセ真鯛は伊良湖沖のみ。
しかし、昨日は私が予約した前日の昼時点で大山沖、伊良湖沖ともに6名が予約してましたね。
私は、今回は伊良湖沖、場所も前回と同様に、オマツリを嫌って右の大トモです。
しかし、この大トモ、前回は潮上になっちゃんたんですね

最悪の釣果でしたわ(泣)
そして、午前5時半過ぎ、10名の客を乗せて、親方の第21大進丸は豊浜港を出船。

約40分でポイントの伊良湖沖に到着。
しばらく、それから、30~40分位、船を掛けるポイントを探しアンカーを入れて釣り開始。
そして、50号のオモリを指示され、仕掛けを投入するのであるが・・・
あっ、やはりと思ったが、まだ引き潮。
仕掛けが船の前方に流れる。
早速のオマツリに、オモリを60号に替えるように中乗りの雄太君に指示される。
前回の大山沖、これが最後まで続き、泣いたんだよね。

中々、当たりが出ないが仕掛けを回収してみると、エサのウタセエビは、頭から真っ二つに切られたように食われていた。
コレは、間違いなく真鯛だ!
ただ、サイズが小さすぎて、11号の針にはのらない。
そんな中、隣のSさんが掛けたのは、25センチにも満たない真鯛。
私の仕掛は大山沖用、つまりは大物対応のもの。
これでは釣るのには厳しい、そこでサイズを落とすことも考えたが、師崎の船みたいに、小鯛釣りをしてもしかたないと思って我慢、針にかかるべきサイズの魚を待つことにした。
しばらくすると、コマセが効き始めたのか、ハマチ、サバフグ釣れた。
しかし、すぐ隣のSさんは真鯛。
そして潮が緩み始め潮止まりを迎えるころ、ハマチの活性が上がり、船中でハマチが釣れ始めた。

私もいくつか釣ったが、オマツリで仕掛けをダメにして交換。
一番の活性時に、仕掛けを作っていたwww
実は、私の仕掛は、リーダーと枝スがつないでない。
それ故に、作成時間が必要なのだ。
そして再戦時には、すでに、ハマチフィーバーは終焉を迎えていた

そして、おこぼれを追加。

しかし、私にはハマチ、隣の左大トモのSさんは、真鯛がメイン。
わずか、2mちょっとで釣り物が違うのも面白いものだ。
そうこうしているうちに、引き潮が動きだし、今度は船の後方側に流れるようになった。
しばらくは、沈黙が続いたが、後ろに流れる潮は、私に有利。
待ってました!

ボツボツではあるが、ハマチ&真鯛を釣り上げていく。
よーし、これからと思った時に一気に潮が飛び始めた。
80号のオモリがまったく止まらない。
右舷のトモのお客には、100号使用が指示されたが、もうオマツリばかりで釣りにならない。
私の釣り座から海中を眺めると、2本のPEラインが、後方左舷側にクロスしているのが見える。
何だ、もうオマツリしてんじゃんかwww
これが通常化してましたね。
原因としては、上のお客さんがラインを出して流し過ぎじゃないでしょうかね。
はっきり言って、投入するだけで私もオマツリ確定状態。
そこで、「トモ側のお客さんが、オマツリして巻き上げている時が勝負時だ!」と時を待つ。
すると、魚はかかるのであるが、そんな時間は短い。
けっこう、ラインを出してもオマツリだから、手の打ちようがない。
ラインを30m位、余分に出してもオマツリ(水深42m+)。
本当は、この辺りまで勝負したかったが、無理そう

そこで、半ば、ヤケクソの勝負に出た

あえて、オモリを軽い60号に替えて、交差するラインの上を流していこうという作戦だ。
確かに、オマツリは減ったが、物凄い勢いでラインが出ていく。
思い切り、糸を弛ませたり、張ったりの繰り返しで、気付けば、140mくらいラインを出した時もあった。
ここまでくると、穂先に出る当たりも、ハマチ系統なら合わせられるが、鯛は難しい。
ラインのたるみ、そして2mの単竿ではね。
リールで巻き上げながらの合わせでも効かないのです。
それでも100m辺りで、ハマチのトリプルを2回経験。

鯛は、最高で90mくらいで掛けたかなwww
そして多少、潮が緩んできたときに、一気に真鯛を追加(5-60mくらい道糸が出てる辺り)。
ちょうど、隣のSさんが、真鯛を釣っていた辺りですね。
そして、午後1時に納竿。
港に帰って、数えたところ・・・

当日の竿頭だったようです。
もう少し、潮が緩ければ、もう少し針サイズを落とせば、かなり、いけた気がしますがねwww
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Posted by タラオのパパ at 12:06│Comments(0)
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