超短絡的釣行

最近、通いつめてる豊浜出船の大山沖のスルメイカ釣り。



たまたまですが、最近、竿頭なんか取れる様になり、少々、浮かれ気味　


まっ、気を引き締めて、さらなる釣果UPを目指したいと思います。。。




さて、ここ大山沖での直結釣りは、他の地区と比べて、どうも規格外のようです。


250号を超える大オモリを使用して、２００ｍ以上の中深海を釣る。

屈強の大型リールさえも、ブレーカー落ち、さらに故障させてしまう異次元の釣りなのです。




今年で2年目の若輩者でありますが、ここまで経験して気付いたことを、これからボチボチと書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。




まずはバッテリーについて。



3000番クラス以上の大型リール使用の際は、必ずバッテリーを持参することが、最低限のマナーです。



基本的に、船電源の利用は禁止になってます。


電圧が、ただでさえも安定しないのに、供給過剰で電源落ちしたら、釣りができなくなります。


実際に、釣具店の鉛バッテリーでも、一日持たないくらいの消費量です。





私事でありますが、初心者だった初めの頃、シマノの電力丸10ahを使用してました。





シマノ最強の船バッテリー、直結のスルメイカにも推奨されているもの。

確かに当初は、これのみで1日使えてましたよ。



それは、不慣れな釣りで、手前マツリ多発して投入回数が少なかった。

腕が未熟で、イカを多くかけられなかった。

さらに、まだ、釣り場が浅かった。



しかし、そんな時期にも、乗り合わせた竿頭常連のU山さんは、電力丸+予備に船バッテリーを持参していたんだよね。


下手くそゆえに、バッテリーの消費量が少なかった私だったのだ。　




投入回数が増え、イカが沢山釣れるようになると、このままじゃバッテリーが足りなくなる　



実際、多少慣れて、投入回数が増えた今季、このバッテリーは移動を含めても４時間しか持たない　

多少の劣化もあるかもしれないが・・・

そこで、予備バッテリーに切り替える。




実際に、大進丸のイカ釣り名人S水さんは電力丸を３つ、さらに常連の方は２つ持参されている人が多い。


100ハイにつき、この4万円の電力丸１つが一つの目安になると考えても良いだろう。




なんと、お金のかかる釣りなんでしょうね。　



そこで、常連の多くが愛用するのが、自動車用のバッテリー　





電力丸に比べて、電圧が落ちるが、船用の鉛バッテリーよりも、容量が大きく、コストパフォーマンスが高い。


船宿も貸出し用に使ってますね。



価格も軽自動車用なら、４－６千円前後、これで１シーズン、しっかりと充電管理すれば、２シーズン使えます。


私は、電力丸のバッテリーが切れたら、自動車用に替えてつかっていますが、問題なく使えてますよ。



とにかく、大山沖のスルメイカは普通ではありませんｗｗｗ










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