超短絡的釣行

さて、一昨日は、豊浜の大進丸さんにイサキ釣りに行ってきました。


本来ならば、イカに行きたかったんですが、仕事さぼりの釣行、しかも病床のオフクロを放置ということで1時間早上がりが出来るイサキ船。


しかも、沖から群れが入ってきたということで、前日は５０匹近くの釣果が他所の船宿で出てましたから・・・


抱卵イサキが食べた～い！　



ということで、行きましたが・・・



前日、絶好調の情報で、船は２１人乗船の宝船状態　


釣る前から、今日の割り当ては厳しいと悟る。　


ならば、せめてオマツリ回避のカド狙い。


前日の釣果写真、潮、風を考慮して空いていた左舷のトモに入った。


後にこの席が当りだと気づくが・・・　




さて、船は4時半港を出てポイントである大山沖の４０ｍラインに向かうのであるが・・・





何故か、“飛ばし屋”拓也君の第八大進丸が、後方に・・・


コンプレサーの調子が悪いとは聞いていましたが、様子見なのか、伊良湖水道までは並走してましたね。



さて、ポイントに着くと風もなく、潮の流れ緩い。


早速、大トモの人がヒット！！


かなり、期待ができます。


しばらくして、私にもヒットするのですが・・・



それから、仕掛け絡み（手前マツリ）に悩まされる。

釣れない時は、仕掛け絡み。



そこで仕掛けを潮になじませてから、反対側にオモリをと、細心の注意をして投入。


糸フケしないようにサミングして・・・



それでも絡む　



ならばと、棚取り後に、数秒待ち、仕掛けが張った状態でシャクル。


それでも絡む　



潮がゆるいので、小さいシャクリも気をつけてやってもダメ　



今まで、この仕掛けで何度も天秤釣りしたが、手前マツリなんて日に1、2回程度しかなかったのだが・・・・



病床のオフクロをほったらかして、釣りに来た罰なのか？？？




たまに仕掛けが、正常に流れた時だけ釣れる程度。



沖上がり前も周りは、爆釣でしたが、1人だけ・・・



手前マツリ祭りだい！　ｗｗｗ




そこで、帰宅してから考える私・・・



何故、あれだけ釣り方に注意してもトラブルだらけだったんだろう？


最近の釣行では、こんなことは無かった



竿も同じ、天秤も、仕掛も、エサのサイズも同じ・・・・




あっ！


　

リールが違う！！！


いつもなら落下速度の調整なしでも、こんなことは無かったんですが、このリールのベアリングが良すぎて落下速度が速かったみたいですね。



んんん、そんなことに気付かないくらいに焦っていたんですね。


さらに、隣には「街宣車」並に五月蠅いオジジがいて、イラついてましたから・・・



冷静に判断できる状態ではなかったのですわ　


次回は、調整してリベンジして来ます！　





当日は、ほとんど、釣りができませんでした　









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