2013年04月06日
カサゴ釣り@すずえい丸~惨敗でしたわ(泣)
さて、昨日は師崎のすずえい丸さんに、カサゴ釣りに出かけてきました。
船宿の息子さんが通年で「カサゴ」にこだわっていることで、前から気になってた船宿さんです。
潮のゆるい長潮のカサゴに絶好の潮周りだけど、金曜日ということで、案外すいていると期待しちゃいましたね。
昨日の夜に予約をした際に、釣り座の取り方を聞いたところ
「明日は、まだ予約が1,2名なので、席取りなんて・・・」と一笑されてしまいましたが・・・
さすが、週末の嵐が決定しているということで、週末並みに混雑してましたね。

折角、みえてもその賑わいに嫌気が差して岐阜から駆けつけても帰られた御仁もみえました。
それ以降も、飛び入りが・・・
「いつでもGO!」できる仕事をリタイヤされている、年配の方々の力恐るべしwww

この日の釣行で迷ったまとばや丸さんも、やはり賑わってましたね
基本的に、人気のある師崎の船宿は、こんなものだと考えてますから、大丈夫な私。
オマツリ防止に80号を使わせる船宿もありますからね
ただ、お客が一人でも、赤字覚悟で出船することには、感動してますが・・・
さて、大好きな左ミヨシに、着座を取り、準備をしていると・・・
「ここは50号のオモリだよ!」と常連のお客さんのチェック。
石川丸、まとばや丸は60号だったので、師崎は統一と思ってましたね。
親切なお客さんに、60号と50号を交換して頂き、難を逃れましたが・・・
さて伊良湖沖のポイントに着き、釣りを開始するも潮が動かない。
序盤は、たまに当たりがあるものの、なかなか針に乗らないで苦戦
遅めの合わせを心掛けても、食い込みがイマイチ
たまに釣れるものの数が伸びない。
しかし、隣の人はボチボチと釣り上げているんだよね。
腕が悪いのは周知の事実であるが、ここまでとは・・・トホホ(泣)
しばらくして、その原因が判明
原因は、この日のために作った仕掛けの針だったようです
道具箱に余っていた「かさご金太郎」というネムリ針。
大型の物はすべて使い切ったが、やや小さめのストックが多く、もったいないので使ってみたのです。
ネムリ針は根がかりに強いのですが、逆に魚の活性の無い時はすっぽ抜けも多いんですよね。
ましては小針のネムリは厳しかったように思いました。
そこで、昔、船宿で貰って、大量ストック化していた市販の仕掛けに交換。
針のサイズは小さいが、真鯛針が付いてるヤツです。
それに替えた途端、フッキングが格段に向上しましたね。
好調を続けていた隣のお客さんに負けないペースになりました。
さて潮も効き始めて、「ここから行くぞ!」と気合を入れて行くのですが・・・
ここから、オマツリが連発!!
巻き上げ時どころか、落し込みの途中でも・・・後ろ、横。
たるませも、追い食いを狙わなくてもね。
バックラッシュを直そうと仕掛けを取りはずし、道糸にオモリだけで底から10m切って置き竿にしても、オマツリ。
潮も緩く、風もないので、二枚潮でもあるまいに・・・ ???
都合、10回以上のオマツリに悩まされましたね
隣の釣り客も「緩い潮なのに、何でこんなにオマツリするんだ!」と船長に聞くのですが、「わからん!?」の言葉が返ってきただけ。
私的な考えでは、前後ろのオマツリ多発の原因はオモリが実際には、統一されていないことだと思いましたね。
重いオモリを使っていた方もいたし、別途にたるませやすいように、仕掛けの上に、中オモリをつけていた人が多かった。
さらに、50-70mくらいの深場だけに、いくら潮が緩いと言えど、50号の重さでは流されてしまい、混雑時では厳しかったかもしれませんね。
前だったので、オマツリ防止に70号を使ってみようとも思いましたが、お初の船宿だけに遠慮しましたが・・・(泣)
結局、後半の頑張りもオマツリには勝てず・・・・

カサゴ28匹

アジ6匹、イネゴチ1匹の貧果に終わりました
また、機会があればリベンジしたいと思いますよ・・・
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船宿の息子さんが通年で「カサゴ」にこだわっていることで、前から気になってた船宿さんです。
潮のゆるい長潮のカサゴに絶好の潮周りだけど、金曜日ということで、案外すいていると期待しちゃいましたね。
昨日の夜に予約をした際に、釣り座の取り方を聞いたところ
「明日は、まだ予約が1,2名なので、席取りなんて・・・」と一笑されてしまいましたが・・・
さすが、週末の嵐が決定しているということで、週末並みに混雑してましたね。

折角、みえてもその賑わいに嫌気が差して岐阜から駆けつけても帰られた御仁もみえました。
それ以降も、飛び入りが・・・
「いつでもGO!」できる仕事をリタイヤされている、年配の方々の力恐るべしwww

この日の釣行で迷ったまとばや丸さんも、やはり賑わってましたね

基本的に、人気のある師崎の船宿は、こんなものだと考えてますから、大丈夫な私。
オマツリ防止に80号を使わせる船宿もありますからね

ただ、お客が一人でも、赤字覚悟で出船することには、感動してますが・・・

さて、大好きな左ミヨシに、着座を取り、準備をしていると・・・
「ここは50号のオモリだよ!」と常連のお客さんのチェック。
石川丸、まとばや丸は60号だったので、師崎は統一と思ってましたね。
親切なお客さんに、60号と50号を交換して頂き、難を逃れましたが・・・

さて伊良湖沖のポイントに着き、釣りを開始するも潮が動かない。
序盤は、たまに当たりがあるものの、なかなか針に乗らないで苦戦

遅めの合わせを心掛けても、食い込みがイマイチ

たまに釣れるものの数が伸びない。
しかし、隣の人はボチボチと釣り上げているんだよね。
腕が悪いのは周知の事実であるが、ここまでとは・・・トホホ(泣)
しばらくして、その原因が判明

原因は、この日のために作った仕掛けの針だったようです

道具箱に余っていた「かさご金太郎」というネムリ針。
大型の物はすべて使い切ったが、やや小さめのストックが多く、もったいないので使ってみたのです。
ネムリ針は根がかりに強いのですが、逆に魚の活性の無い時はすっぽ抜けも多いんですよね。
ましては小針のネムリは厳しかったように思いました。
そこで、昔、船宿で貰って、大量ストック化していた市販の仕掛けに交換。
針のサイズは小さいが、真鯛針が付いてるヤツです。
それに替えた途端、フッキングが格段に向上しましたね。
好調を続けていた隣のお客さんに負けないペースになりました。
さて潮も効き始めて、「ここから行くぞ!」と気合を入れて行くのですが・・・
ここから、オマツリが連発!!
巻き上げ時どころか、落し込みの途中でも・・・後ろ、横。
たるませも、追い食いを狙わなくてもね。
バックラッシュを直そうと仕掛けを取りはずし、道糸にオモリだけで底から10m切って置き竿にしても、オマツリ。
潮も緩く、風もないので、二枚潮でもあるまいに・・・ ???
都合、10回以上のオマツリに悩まされましたね

隣の釣り客も「緩い潮なのに、何でこんなにオマツリするんだ!」と船長に聞くのですが、「わからん!?」の言葉が返ってきただけ。
私的な考えでは、前後ろのオマツリ多発の原因はオモリが実際には、統一されていないことだと思いましたね。
重いオモリを使っていた方もいたし、別途にたるませやすいように、仕掛けの上に、中オモリをつけていた人が多かった。
さらに、50-70mくらいの深場だけに、いくら潮が緩いと言えど、50号の重さでは流されてしまい、混雑時では厳しかったかもしれませんね。
前だったので、オマツリ防止に70号を使ってみようとも思いましたが、お初の船宿だけに遠慮しましたが・・・(泣)
結局、後半の頑張りもオマツリには勝てず・・・・

カサゴ28匹

アジ6匹、イネゴチ1匹の貧果に終わりました

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