超短絡的釣行

さて先週の釣行予定を、春の台風に阻まれたオヤジです。

そして今週、あらためて豊浜出船のテッカメンのアジ釣りに出かけようと思ってます。


前回のテッカメンの初体験の経験から、色々と策を練って行こうと考え中です。


まずは、仕掛けなのですが、吹き流しの3本針。

巻き上げ時に魚によったり、仕掛けからみで、よくハリスにパーマがかかることが多かったので、次回は針とハリスを持って行き、枝スのみ交換してみようと思ってます。



第２１大進丸は探見丸が未搭載ですから持参は不要。



竿ですが、前回持って行った竿ではシャクリの際のキレがイマイチでした。
事前の釣具屋情報では、この船宿のテッカメン（ステンカン）は８０号ということでしたが、実際には100号でした。

さらに先日みたいに120mの深場を探っていたら竿の穂先が張り切り過ぎ・・・

そこで次回は少しオーバースペックかもしれませんが、がまかつのアジビシ竿を持って行こうと考えてます。





なんで今さら、そんな古い竿をと言われそうですが、がまかつの「玄人アシビシ」という竿です。


仕方ないです・・・・


がまかつフリークですから・・・（笑）


現状、メーカーにも在庫が無いので、探すのに苦労しましたよ


メーカーに問い合わせて、「高浜市の釣具屋なら、ひょっとして？」と言われ、無事に見つかりましたが、この竿は関東用ということでなかなか愛知には置いてないそうです。


本当に、この店にあって助かりましたし、同時に行って驚きもありました。


何ともう一世代前の竿でさえも在庫がある！！


とっても、レトロじゃ！　（爆）　





竿のオモリ負荷は80－150号ですが、どちらかと言えば、穂先がしなやかなタイプ。

１００号のテッカメンになら、ちょっと硬めになり、ちょうど良いんじゃないかと考えております。




次に餌なのですが、前回、周りの釣り人は生きイサザを持ってきてましたね。

コレについては只今、悩み中です。
取りあえず、沖アミと冷凍イサザは持って行く予定ですがね。




次にクーラーですが、私は２４Lのものを持参していましたが、みなさん、もうワンサイズ大きいようでしたので、次回は３５Lのものに代えて行こうと思います。

サバとかが、釣れだすとスグに数が増えちゃいますから。
ゴマはともかく真サバは大事ですからね。
もちろん、大きいのは持ち帰って刺身です。。。




後は、天候が良くなってくれれば、うれしいですが・・・・







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