2011年07月14日
ほんまにええグリップ(A-grip)してまんなぁ
こんにちは先月で沖釣り3ヶ月を卒業したばかりのオヤジです。
いつも新師崎の釣り船屋「石〇丸」にお世話になってます。
本日はオヤジの愛竿の竿の話をしてみましょうかね。
昔、イカダの師匠らしき人が、がまかつのテスターをしていたおかげで、釣竿と針は「がまかつ派」だった(自称)のこのオヤジ。
さらにその師匠がマルキューのテスターもしてたらしいので、エサも売るDAIWAさんは特に縁が遠かった。
と言うか、ウチのはDAIWAが超毛嫌いやったんさぁー
竿以外はSHIMANOじゃないとダメ的でした
リールだってカヤック買うまでSHIMANOさんばかりやったしね。
その影響で、この20年でDAIWAを買うことなんて毛頭にも無かった。
買ったのはバイキングのリールの旧型1個だけ
昨年、シットオンのカヤック買うてからLTジギング用のリールを探してた時に、SHIMANOには左手巻の対応が少なくて悩んだ。
その末に止む無くDAIWAに手を出したくらいでした。
ダイワのRYOGAの2020PE‐HLや2020Lなどを買いそれほどダイワに違和感が無くなっていました。
そこでですよ、伊良湖沖のカサゴ釣り船に同乗した時、オオトモでカサゴ爆釣してた釣り師さんの竿を見て考えたのです。
DAIWAのA-GRIP NERAI 210は凄いッス
彼の釣りの腕よりも竿や道具だけが気になるやなオヤジ
その爆釣釣り師さんいわく、「知多半島出船の多くの釣りはこの竿一本でカバーできる」、「特に60号の錘にはベストマッチでカサゴ、メバル、アジ、イサキ、タチウオに至るまで大丈夫
」と豪語していた。
そこで、釣果を道具のせいにしたがる根性の悪いこの下手糞オヤジはすぐに
その竿が欲すい
この時点でもうDAIWAに対する違和感が好感に変わってましたね。
DAIWAも良さそう
ということで購入となったのですがこのオヤジ、人とまったく同じが嫌いな人だった。
あえて、同じ竿の長さとタイプの違う竿を選んだ。
それが不味かったのか、1本で済むはずの「A-GRIP」がいつの間にか…

3兄弟になってしまいました
このAグリップのシリーズは手持ちコンセプトということで軽いんだよね。
実際に、よく釣り船でDAIWAの電動リールにリチウムバッテリーぶら下げて釣りしている人も多く見かける。
値段も汎用品ということで大幅値引きのお手頃な価格で販売されている
ただ、弱点としては変則の繰りグリップが着脱できるだけのほぼワンピースのために仕舞寸法が長くて車のトランク収容が厳しい
後は穂先が曲がっているとか、ガイドの取り付けが悪いなんてレビューをよく見たが、買ってみて気付かなかったです。
A-GRIP NERAI 240M
取りあえず、カサゴ用に150号まで対応できるこの竿を買った、これは出山のマサバも楽勝にゴボウ抜きも出来るんやが、台風直前の荒波でも穂先の使い方次第で60Mのカサゴどころかメバルだって取れる。
つまり仕掛けが跳ねないんだよね。
繊細かつ男前的剛竿でもありんすぅ
これは今1番のオキニ竿です。
A-GRIP SASOI 180SS
吹流しの大山沖の吹き流し釣り用に選んだのがこの竿。
関東のブロガーさんのレビュー記事で、60号の錘つき吹流し釣りでシャクリが心地よく「おおおっーコレは凄いぞォ」的記述をされているを見て即買ったもの。
実釣の感想から言うと確かに60号の錘のシャクリは切れ味最高って感じだよ
歯切れも良いし、ノリノリだぁあ
初めて行った吹き流しの釣りでもイサキの釣果が見れましたからね。
竿の軽量さと60号の錘の重ささえ、あまり感じなかった。
穂先は敏感だけど竿にもの凄く張りがある。
A-GRIP YUUIN 270GM
ただ、一つのお悩み中はこの竿。
素材の多くにグラスが使われている超“柔軟”な竿
メバルの多点掛けや悪天のウネリ対策にと買ったんですが…
60号の錘でもグニャグニャ
はて、どうしたものかぁ?
↓ ↓ 是非とも応援のポチリをお願いします。

にほんブログ村
いつも新師崎の釣り船屋「石〇丸」にお世話になってます。
本日はオヤジの愛竿の竿の話をしてみましょうかね。
昔、イカダの師匠らしき人が、がまかつのテスターをしていたおかげで、釣竿と針は「がまかつ派」だった(自称)のこのオヤジ。
さらにその師匠がマルキューのテスターもしてたらしいので、エサも売るDAIWAさんは特に縁が遠かった。
と言うか、ウチのはDAIWAが超毛嫌いやったんさぁー

竿以外はSHIMANOじゃないとダメ的でした

リールだってカヤック買うまでSHIMANOさんばかりやったしね。
その影響で、この20年でDAIWAを買うことなんて毛頭にも無かった。
買ったのはバイキングのリールの旧型1個だけ

昨年、シットオンのカヤック買うてからLTジギング用のリールを探してた時に、SHIMANOには左手巻の対応が少なくて悩んだ。
その末に止む無くDAIWAに手を出したくらいでした。
ダイワのRYOGAの2020PE‐HLや2020Lなどを買いそれほどダイワに違和感が無くなっていました。
そこでですよ、伊良湖沖のカサゴ釣り船に同乗した時、オオトモでカサゴ爆釣してた釣り師さんの竿を見て考えたのです。
DAIWAのA-GRIP NERAI 210は凄いッス

彼の釣りの腕よりも竿や道具だけが気になるやなオヤジ

その爆釣釣り師さんいわく、「知多半島出船の多くの釣りはこの竿一本でカバーできる」、「特に60号の錘にはベストマッチでカサゴ、メバル、アジ、イサキ、タチウオに至るまで大丈夫

そこで、釣果を道具のせいにしたがる根性の悪いこの下手糞オヤジはすぐに
その竿が欲すい

この時点でもうDAIWAに対する違和感が好感に変わってましたね。
DAIWAも良さそう

ということで購入となったのですがこのオヤジ、人とまったく同じが嫌いな人だった。
あえて、同じ竿の長さとタイプの違う竿を選んだ。
それが不味かったのか、1本で済むはずの「A-GRIP」がいつの間にか…

3兄弟になってしまいました

このAグリップのシリーズは手持ちコンセプトということで軽いんだよね。
実際に、よく釣り船でDAIWAの電動リールにリチウムバッテリーぶら下げて釣りしている人も多く見かける。
値段も汎用品ということで大幅値引きのお手頃な価格で販売されている

ただ、弱点としては変則の繰りグリップが着脱できるだけのほぼワンピースのために仕舞寸法が長くて車のトランク収容が厳しい

後は穂先が曲がっているとか、ガイドの取り付けが悪いなんてレビューをよく見たが、買ってみて気付かなかったです。
A-GRIP NERAI 240M
取りあえず、カサゴ用に150号まで対応できるこの竿を買った、これは出山のマサバも楽勝にゴボウ抜きも出来るんやが、台風直前の荒波でも穂先の使い方次第で60Mのカサゴどころかメバルだって取れる。
つまり仕掛けが跳ねないんだよね。
繊細かつ男前的剛竿でもありんすぅ

これは今1番のオキニ竿です。
A-GRIP SASOI 180SS
吹流しの大山沖の吹き流し釣り用に選んだのがこの竿。
関東のブロガーさんのレビュー記事で、60号の錘つき吹流し釣りでシャクリが心地よく「おおおっーコレは凄いぞォ」的記述をされているを見て即買ったもの。
実釣の感想から言うと確かに60号の錘のシャクリは切れ味最高って感じだよ

歯切れも良いし、ノリノリだぁあ

初めて行った吹き流しの釣りでもイサキの釣果が見れましたからね。
竿の軽量さと60号の錘の重ささえ、あまり感じなかった。
穂先は敏感だけど竿にもの凄く張りがある。
A-GRIP YUUIN 270GM
ただ、一つのお悩み中はこの竿。
素材の多くにグラスが使われている超“柔軟”な竿

メバルの多点掛けや悪天のウネリ対策にと買ったんですが…
60号の錘でもグニャグニャ

はて、どうしたものかぁ?
↓ ↓ 是非とも応援のポチリをお願いします。

にほんブログ村
Posted by タラオのパパ at 03:00│Comments(0)
│タックル