ぶっ飛び潮上のエサ撒き~イサキ釣り@大進丸

タラオのパパ

2017年07月17日 06:09

さて、スルメの翌日、禁断の連続釣行。

前日68匹釣れたという禁断のイサキ釣りに出かけてきました。

釣り座は、前日、好調だったという左舷ミヨシを、場所取り帰宅。


「これで明日は爆釣だ!」とほくそ笑んでいたのである。


しかし現実は甘くなかった。

当日、視界を遮るすごい霧。

やっと伊良湖付近にくると、赤羽根の船から無線が入る。

「潮がぶっ飛んでいるくらい早い。仕掛けが斜めにはいる。」

これは、厳しいなと思っていたところ、さらに昨日とは風向きが変わり、西風。


潮下を狙って選んだ釣座が、潮上になってしまいましたね。

つまりはまたもやコマセ係です。


潮が速くオマツリを防ぐために、ミヨシの私はテッカメンの80号の中に六角オモリの30号をイン、都合110号。

当然、周りと仕掛けの入っている角度が違う。


まめに底取りして、底から棚を取る。

苦労して、何とか14匹釣りました。



ちなみに右舷ミヨシのお客さんは本命2匹。

棚を探ることとシャクリと誘い方を試行錯誤しないとこんなものです。


しかし、有利なトモ周りも釣れないなんて考えられないね。

14匹でトップタイなんてね。


この日は置き竿では、一切釣れず、シャクった直後や、糸を送り出した時など、仕掛が動いている時にリアクション的に食ってきた感じですね。


後から、船長がポイントの選択を誤ったとこぼしていましたね。

この日の大進丸のイサキ船2隻とも撃沈でした。


それにしても、この2連続釣行は最悪でしたね。。。





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