盛夏のイサキ釣り@大進丸

タラオのパパ

2015年07月22日 16:50

さて、昨日は豊浜の大進丸さんへイサキ釣りにでかけてきました。

前日に、台風後の爆釣で早上がりの話を聞き、居ても立ってもいられるわけがない。

そこで当日、イカ釣りに出かけていた友人に場所取りをお願いしちゃいました。


当日のイサキ船は、前日の釣果を聞きつけたのか、平日にかかわらず2隻出し。


私は翔船長の第一大進丸のミヨシに釣り座を構えました。




ポイントまでは結構遠い、師崎の船団に比べて、豊浜の船は、経費がかかっても、お客様の釣果第一に考えてくれることは有難いといつも思う。

大山沖と言われているポイントは恐るべき広いのだ。




さて、伊良湖沖で、拓也船長の第8大進丸と途中で別れた。

どうやら、違うポイントで釣るようだ。


ポイントにつき、釣りの準備をしていると・・・

シーラの群れがいた!

「夏だなぁ・・・」、季節の風物詩.



そして、釣りを始めると、イサキがトモ側で釣れ始める。

で、ミヨシの私はというと、いきなりのオマツリの連続?

私が使っていたのは80号のテッカメン、周りはかごにオモリをぶら下げている。


そんなに潮が速くないと思っていたのですが、、水面に見える角度が違う。

そして、次にオマツリで、巻き上げた時にオマツリの原因がわかる。


船宿で、オモリ80号統一なのですが、60号を使っている人が多い、隣もその隣も60号。

客の少ない時や拓也船長は好んで使うが、中乗りの居ない船だと厳しい。

そこで、船長に「80号統一」のアナウンスをしてもらう。


釣りの方に戻るが、昨日の情報だと朝から入れ食い予定だったのだが、そうでもない。

しかし、最初は静かだったがコマセが効きはじめると、徐々に釣れ始めた。

「よーし!」という感じだったのだが・・・


シーラが急に活気づいてきた!

イサキやアジの口切れを考えて、ゆっくり巻き上げるとシーラが魚にアタックしてくるようになった。

上に上げてくるときには注意が必要。

しかし、水深35mで追い食いを狙っている時にも、私のアジが襲われた。

しまいには、魚がついてなくてもコマセかごに飛びついてくる。


私はぎりぎりで難を逃れたのだが、隣の釣り人は襲われて天秤1式をロストした。


奴らにとってアミのコマセは、スイカのジュースなのか?



イサキも奴らにおびえているのか、乗りが良くない!


このポイントはダメだなぁと思っていたら、別のポイントで釣っていた第8大進丸は朝から入れ食いの大爆釣の模様。


そこで、残り、1時間半ごろ、ポイントを移動して釣りはじめると、入れ食い!

今までは何だったんだろう?


良型は少ないが、中型の数釣り。

前半はダブル、トリプルで乗ってくる。

しかし、後半になると、イサキもコマセで腹を満たしたのか、単発になってきた。


そして、時間になり納竿。





クーラーが満タンになることはなかったが、イサキ48匹と大満足の釣りとなりました。

おじいちゃん翔船長有難う!


自宅用には体高の高いものを3匹、後はご近所、おすそ分けしましたが、もう居付きのものは少ないようですね。






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