さて、水曜日にこのところ、好釣果が続く豊浜の大進丸さんのメバル釣りに出かけてきました。
いつものように出船の2時間前に船着き場に到着し、場所取りに行くと・・・
なんと休日並みの20名のお客、加えて左舷側はすべてすでに押さえられてましたね。
その顔ぶれをみると常連のベテランたちが左トモ周りを中心に集中。
どうやら、当日は左舷の後方が有利。
そこで右舷後方に使用としようと思ったのですが、中乗りのいない満席でのオマツリを嫌い。
あえて対極となる右舷のミヨシを選んだ。
こんなにびっしりですwww
まっ、これがやはりというか、大失敗でしたね。
結果としてはメバル釣りが、完全にアジ釣りになってしまったようです。
右舷側のコマセが、左舷の後方に流れて行きます。
右舷側が撒けば、巻くほど、左舷のお客の絶好のコマセになるようで・・・
左舷側は、大爆釣!!!
右舷ミヨシの私は、コマセかごを付けない胴付きの仕掛で挑みましたが、全く竿先に変化さえもない。
しかし、私の右隣りの人は1人だけボツボツと釣り上げる?
「んんんっー?」と思い、棚を教えて頂き、合わせて見ても沈黙の戦艦
ならばと、今度は棚を3m切って待ってみても、ダメ・・・
それでも隣の人は、たまにポツリと数を伸ばしていく。
仕掛も同じ8本針なのに・・・
「なにが違うのか?」と観察したところ、コマセは入れないがコマセかごを付けているではないか?
ひょっとして、このコマセかごがキモかもしれない。
というのは、このコマセかごが潮の抵抗を受けて、カゴ無しの私よりも仕掛が後方、さらに左舷側にあるんじゃないかと考えたのである。
そこで、わたしもコマセカゴを付けて見た。
棚も同じく、底トントンで・・・
しばらくすると、小気味よい当りが穂先を叩く、追い食いを狙って待つが後は続かない。
上げてみると、15cmくらいのメバル。
その後もたまに釣れるが、10cmに満たないサイズばかり、時には8連も・・・
そこで棚を上げて待ってみるが、全く来ない。
こうなれば最後の手段と船の先端のお立ち台に立ち、せめて少しでも左舷側に近づけようとした。
しかし、たまに釣れるもののさびしい限り。
左舷側は見ると皆さん、メバル祭り。
しかし、私はあることに気付いてしまった。
それは左舷側の人は、メバル以外良いサイズのカサゴを釣られていた。
右舷は、カサゴも小さいんだよね。
さらに、本日、一度も根がかりがない、右舷側では根がかりがほぼ皆無。
右舷側はポイントが外れていたような気もしますだワン(泣)
10cm位のメバルは30匹くらいリリースしたが・・・
中小のメバル19匹と惨敗になりました(泣)
確かに未熟ですが、今年は釣り座と釣行日に恵まれず、貧果続きで泣けそうです・・・
ちなみにトップは59匹ですわ。。。。
左舷中から後方が、爆釣でしたね、フン!!
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