朝だけ爆釣!~タチウオ釣り@大進丸

タラオのパパ

2017年11月30日 06:49

久々の更新となります!

実は、火曜日と水曜日の連日、豊浜の大進丸さんに釣りに出かけてきました。

火曜日はいよいよ終盤に入ったタチウオ釣りです。

この日、乗船したのは、雄太船長第二大進丸です。

5年ぶりくらいのタチウオ釣りも今回で3回目。

過去の2回は96匹、71匹でしたがこれは指2本が沢山釣れた時、もうサイズがUPし、逆に数が減少してます。

さて、この日、お客のキャンセルがあり、わずか4名の客。

そこで、左舷側の片舷で釣ることになり、私はミヨシで釣ることになりました。


この日の海は穏やか、6時に豊浜港を出船、約40分でポイントに着きました。

私の仕掛けは、オモリのところにミニライト、幹の部分にケミホタルをとりつけ、針はダイワの船タチウオSS1/0に幹糸と同じ8号のフロロカーボンでつながれた孫針にはフライフックを取り付けたものです。

そして、なんと、釣り座の間隔が広いからということで、船長の許可を得て禁断の3本針!!!

これ4本針のお客がいると聞いて、1セットだけ遊びで作っていたんですよ。

本日のポイントは、昨日爆釣だったという100mラインです。

まずは、船長の底から70mの支持棚を探ります。

一流し目は釣れませんでしたが、二流し目に乗りませんでしたが触りを感じて、その棚から5mくらい下から、電動巻き8で、大きなシャクリをしたり、シャクリを止めたりすると穂先がプルプル、頃合いを見て、「バシ!」と合わせてかけていく。

最初は、上のほうで単発でしたが、しばらくするとダブル、トリプルで上がってくるようになった。

シャクリで1匹掛けたら、巻き上げるだけで次のがくる。

その度に、合わせて行けば、数につながる。



サイズも前回と異なり、指4本サイズが増えた。


しかし、しばらくすると反応がなくなり、棚を探りなおす。

どうも底から5mくらいに触りがあったので、底を周辺に探り、しばし爆釣!

約1時間で20匹!

しかし、ここからペースダウン、そこからの2時間で7匹追加。

昨日も朝と夕方の地合いがあったということで期待したが、地合いは無かった。





結果は消化不良の31匹に終わった。

しかし、この釣れない時間に数を上げたお客さんに釣り方を教えてもらった。

私の持参した竿と仕掛けでは、エサのサンマを食いちぎられるだけでしたが、また1つ引出しが増えた良い釣行になりました。

さて、翌日はウタセ真鯛と意気込んでいたが、エサが無いということでヒラメ釣りに変更、そこで帰りに場所取りして帰宅したw




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