炸裂アカムツ釣法~タチウオ釣り@大進丸

タラオのパパ

2017年10月12日 06:24


さて、昨日は豊浜の大進丸さんで今季2度目のタチウオ釣りに出かけてきました。

この日は、前半の満ち潮狙いで選んだのはミヨシ側。

狙っていた左舷は取れなかったけど、何とか右舷を確保。



定刻の5時半に豊浜港を出船、小潮ということで伊良湖の90mの深場へと約40分くらい船を走らす。


この日の仕掛けは、天秤の2本針。

仕掛は、例のなんちゃってアシストフック付き仕掛ですw





餌は、サンマの切身。

最初のポイントは80mライン、船長に指示で底から狙っていきます。

支持棚に仕掛けが入っていくと、穂先がモゾモゾと動きますので、群れはあるようです。

着底後、糸ふけを取り、さっそくいつもの小刻みに竿を上下しながらの電動巻き。

底から10mくらいは反応なし、10m上くらいから30mに反応はありますが、針にのりません。

3回繰り返して、やっと釣れたのは指2本サイズ、そんなのが続いて嫌気が差してきたので、棚を探すのですがどこも同じ。

そこで、釣り方を手巻きにしたり、巻き速度を変えたりアレコレ(´;ω;`)

そして棚をサミングして止めながら、落とし込んでいくと、指3~4本サイズが初めてのった。

次の投入も。。。

今日はフォールだ!

しかし、この釣り方では2匹付けられない、せっかく針が2本あるのにね。

そこで思いついたのは、福田のアカムツ釣りの時に、おじさんに教えてもらった釣り方。

電動巻き上げしながら、大きく竿をシャクリ上げては竿を緩めてフォールを生み出す釣り方。


これが、当日は正解でしたね。

後は、巻きスピードの調整と釣れた棚を覚えて、下まで落とさずに効率よく釣るだけ。

もう、パターンを掴めば楽勝です。



小さいのはリリースしたり、あげたりで別に20匹くらい。




それでも71匹で、タチウオ釣り初の竿頭となりました。


そして、途中で釣り方を教えたSさんも爆釣で、2番。

やはり、その日にあった釣り方と棚が大事ですね。



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